八王子スーパー強盗殺人事件(平成7年7月30日)

7月30日のできごと(何の日) 八王子スーパー強盗殺人事件

30日午後9時50分ごろ、東京都八王子市大和田町、スーパー「ナンペイ大和田店」2階事務所で、女性3人が死んでいるのを同スーパーのパート従業員の友人が発見、近くの交番に届けた。3人はいずれも頭部を短銃で撃たれ死亡、事務所の金庫にこじあけようとした跡があり、警視庁捜査一課と八王子署は強盗殺人事件として捜査を始めた。

※転載記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。また、画像は基本的にイメージです。



1989 平成元年7月30日(日)

【カンボジア問題国際会議】開幕

10年以上にわたるカンボジア紛争の政治解決を話し合うカンボジア問題国際会議が30日午後3時、パリ・クレベール通りの国際会議センターで開幕した。

3日間の本会議(閣僚級)は、インドネシアのアラタス外相とともに共同議長を努める主催国フランスのデュマ外相が、紛争当事者には歴史的和解を求め、諸外国代表にはカンボジア和平の促進と保障を訴える開会演説でスタート。

駐留ベトナム軍の完全撤退を9月下旬に控えた今回の会議では(1)撤退を検証する国際監視機構(ICM)設置(2)紛争当事者4派の停戦(3)諸外国の武器援助停止(4)カンボジアの新政体−−をどう実現するかが討議される。難航、曲折が予想されるが、国際会議がカンボジア和平実現の大きな推進力となることは疑いない。《共同通信》

1990 平成2年7月30日(月)

【オウム真理教】信者を両親が監禁していると告発

オウム真理教に入信している長男を両親が監禁し、出家の妨げをしているとして、同真理教東京本部の代表が30日、徳島県小松島市内の開業医夫婦を監禁罪で徳島地検に告発した。また、同代表は同日までに徳島地裁に人身保護請求を出した。《共同通信》

【宮澤喜一元蔵相】中国・江沢民総書記と会談

中国訪問中の宮澤元蔵相は30日午前、北京の中南海で、江沢民・中国共産党総書記と1時間余にわたり会談した。宮沢氏が超党派議員団で訪米した際、ブッシュ米大統領の中国の一層の民主化努力を求める伝言を伝えたのに対し、江総書記は「私は米国の多くの友人からそのような話を聞いている。中米関係は大切だと考えているのでできるだけ早く回復したい。ブッシュ大統領に会ったらよろしく伝えて下さい」と述べ、対米関係の早期回復に意欲を示した。《共同通信》

1991 平成3年7月30日(火)

【社会党・土井たか子委員長】退任あいさつ

「憲法は誓いであり、わが鏡。現実に対応して理念の実現を」。党再建にかける社会党臨時大会が始まった30日、土井委員長が退任あいさつをした。女の時代を演出して4年9カ月余、衆院選、参院選での大躍進、統一地方選での惨敗を経ての降板・護憲党の原則と現実的対応を訴えて、田辺新執行部に後を託した。《共同通信》

【風の子学園事件】園長逮捕

29日午後9時半ごろ、広島県三原市、小佐木島の私塾「風の子学園」から「園生2人が仮死状態だ」と119番。消防署員が2人を病院に運んだが既に死亡していた。広島県警は同学園内を現場検証するとともに、30日夕、監禁致死などの疑いで園長のS容疑者(67)を逮捕した。

死亡したのは兵庫県姫路市の会社員(38)の長男で中学3年A君(14)と、三原市の自営業者(47)の長女で無職B子さん。

三原署の調べでは、27日夜、S園長がたばこを吸っている2人を見つけ、28日午前0時ごろから、施設内の野外貨物コンテナ(長さ約4.4メートル、幅、高さ各2.4メートル)に監禁。29日午後9時半ごろに園長が様子を見たところ、2人は既に仮死状態だったという。《共同通信》

1992 平成4年7月30日(木)

【バルセロナ五輪・柔道男子78キロ級】吉田秀彦選手、金メダル獲得

第25回夏季オリンピック大会第6日の30日、お家芸の柔道で男子78キロ級の吉田秀彦選手(新日鉄)が待望の金メダルを獲得。日本の金メダルは今大会2個目。吉田はすべて一本勝ちで勝ち上がり、決勝ではジェーソン・モリス選手(米国)を鮮やかな内またで下した。

射撃の男子フリーライフル三姿勢では木場良平(自衛隊)が3位となり、銅メダルを獲得した。日本のメダルは計8個となった。《共同通信》

【民社党・新間正次参院議員】学歴詐称で謝罪

参院選愛知選挙区(定数3)から民社党公認で初当選した放送タレントの新間正次氏(57)が選挙公報などで、明治大に在籍したと学歴を偽っていた問題で新間氏は30日、塚本三郎元同党委員長らに付き添われて名古屋市内で記者会見し、学歴詐称の事実関係を認めたうえで陳謝した。

新間氏は公報に「昭和28年、明治大政経学部入学」と記載したほか、報道機関の学歴照会に対し「明治大を昭和30年中退」と回答。著書にも「明治大学の二部に合格」などとしていたが、明大の調査で在籍していなかったことが判明した。

会見で新間氏は、昭和28年に明大政経学部二部に合格したのは事実だが、同じころ合格したNHK(日本放送協会)名古屋放送劇団に入り、大学には進学しなかったと述べた。《共同通信》

1993 平成5年7月30日(金)

【河野洋平氏】自民党第16代総裁に就任

自民党総裁選は30日午後、両院議員総会で投票の結果、宮澤派の河野洋平官房長官(56)が渡辺派の渡辺美智雄前外相(70)を破り、第16代総裁に就任した。

河野新総裁は就任あいさつで「党の再生に全力を尽くしたい。戦う責任政党として必ず皆さんの期待にこたえたい」と述べ、党の再生に最優先で取り組むとともに、非自民連立政権と厳しく対決する考えを明らかにした。

就任後の記者会見で河野総裁は非自民連立政権について「政治改革という名だけでくっついている」とした上で「本会議で論戦を求める」と述べ、新政権に特別国会での所信表明を要求する意向を示した。《共同通信》

1994 平成6年7月30日(土)

【松本サリン事件】長野県警、第一通報者を7時間にわたり聴取

死者7人、重軽症患者200人以上を出した長野県松本市の有毒ガス事件で、猛毒の神経ガス「サリン」による中毒症状のため同市内の病院に入院していた第一通報者の会社員(44)が30日午前、事件から約1カ月ぶりに退院した。

会社員は退院後、同市内の弁護士宅で記者会見し、原因物質の「サリン」について「名前も聞いたことがないし、つくり方も全く知らない」と事件とのかかわりをあらためて全面否定した。

同県警捜査本部はサリンの発生源を会社員宅の池付近とほぼ断定、事件解明のカギを握る人物として、同日午前から午後5時10分すぎまで約7時間半にわたって松本署で他の被害者と同様、参考人として事件当夜の行動などを詳しく事情聴取した。この中で会社員は会見と同様に事件への関与を否定したとみられる。《共同通信》

1995 平成7年7月30日(日)

【八王子スーパー強盗殺人事件】

7月30日のできごと(何の日)
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/

30日午後9時50分ごろ、東京都八王子市大和田町、スーパー「ナンペイ大和田店」2階事務所で、女性3人が死んでいるのを同スーパーのパート従業員の友人が発見、近くの交番に届けた。

3人はいずれも頭部を短銃で撃たれ死亡、事務所の金庫にこじあけようとした跡があり、警視庁捜査一課と八王子署は強盗殺人事件として捜査を始めた。

調べでは、死亡していたのはパート従業員のA子さん(45)、アルバイト従業員で桜美林高校2年生B子さん(17)とB子さんの友人で都立館高校2年生C子さん(16)の3人。

B子さんとC子さんは粘着テープで2人の手をつなぐようにして縛られ、事務所中央に並んでうつぶせで倒れ、A子さんは壁際に座るようにして倒れて死亡していた。いずれも頭部に短銃で撃たれた跡があった。

金庫の扉をこじあけようとした跡があったが扉は開いておらず、犯人は何も取らずに逃げたらしい。

第一発見者はA子さんの知人の男女2人。同日午後9時15分ごろ、A子さんから「迎えに来てほしい」と電話連絡を受けた男性の友人がスーパー近くの駐車場で待っていたが現れず、近くの友人の女性と事務所に様子を見に行って発見した。当時事務所のかぎは掛かっていなかったという。《共同通信》

1996 平成8年7月30日(火)

【男女共同参画審議会】夫婦別姓へ法整備を

首相の諮問機関である男女共同参画審議会(縫田曄子会長)は30日午前、男女平等社会の達成に向けて取り組むべき課題を示した「男女共同参画ビジョン」を橋本龍太郎首相に答申した。

それによると、男女共同参画社会を「あらゆる活動に参画する機会が確保され、均等に政治・経済・社会・文化的利益を享受でき、共に責任を負うべき社会」と定義。2010年までの実現を念頭に、男女共同参画促進のための基本法制定の検討や、選択的夫婦別姓制度を認める民法改正、性暴力に効果的に対処する新たな法的措置などを求めている。《共同通信》

1997 平成9年7月30日(水)

【松山ホステス殺人事件】容疑者を福井から松山へ移送

松山市のホステス殺害事件で、愛媛県警松山東署捜査本部は30日、殺人容疑で29日に福井市内で逮捕した元ホステス福田和子容疑者(49)を、福井署から松山東署に移送、本格的な取り調べをはじめた。福田容疑者は、取り調べに素直に応じ、ホステス殺害について「その通りです」と認めているという。《共同通信》

【大蔵省】野村證券、第一勧銀を処分

大蔵省は30日、総会屋に不正な利益を供与した野村證券と第一勧業銀行に対し、証券取引法と銀行法に基づき、株式関連の自己売買業務や新規融資などの一部業務を年末まで5ヶ月間停止する行政処分を下した。大蔵省が違法行為への処分を規定した銀行法27条を適用し、銀行に業務停止を命じたのは初めてである。証券会社に対する5ヵ月の業務停止も、過去の証券不祥事を上回る最も厳しい処分だ。《読売新聞》

1998 平成10年7月30日(木)

【小渕内閣】発足


https://www.kantei.go.jp/

小渕新内閣が30日夜、発足した。小渕恵三首相(61)は同日召集された臨時国会で、第84代、54人目の首相に選出され、直ちに首相官邸に入り組閣した。

危機敵状態の経済立て直しに向けて、新内閣を「経済再生内閣」と位置づける小渕首相は、蔵相に財政・金融通の宮澤喜一元首相を起用、民間から経企庁長官に就任した作家の堺屋太一氏とともに、不良債権処理などを進め景気回復に全力を挙げる方針だ。《共同通信》

1999 平成11年7月30日(金)

【自民党・森喜朗幹事長】北陸新幹線「南越まで着工体制に」

北陸新幹線建設促進同盟会の総会と整備新幹線5線の関係府県による合同要望会は30日、東京都内のホテルで相次いで開かれ、長野ー敦賀間の7年後完成と若狭ルートを前提とした「整備計画通り」の全線整備が決議された。また自民党の森喜朗幹事長は新スキーム策定に向けて「少なくとも南越までは、すぐに着工できる体制にしたい」と述べた。《北國新聞》

【小渕恵三首相】がむしゃらに、はたらきし、汗ぬぐうかな

がむしゃらに、はたらきし、汗ぬぐうかな–。小渕恵三首相は政権発足から一周年を迎えた30日、首相官邸で報道各社のインタビューに応じ、現在の心境を俳句に託すとともに、今後の政権運営に自信をのぞかせた。首相は久保田万太郎の句を引用しながら「まさに毎日が一生涯、という気持ちで過ごしてきた」と1年を振り返り、宮澤喜一蔵相や野中広務官房長官の名を挙げて協力に感謝した。《共同通信》

2000 平成12年7月30日(日)

【雪印乳業】北海道で販売再開

食中毒事件を起こした雪印乳業製品の販売が、30日、全国に先駆けて北海道の一部の小売店で始まった。販売を再開したのはイトーヨーカ堂とその傘下のセブン-イレブン・ジャパンなどで、対象は牛乳やコーヒー飲料など。同社は「改善内容や供給体制の確認ができた」と話している。《共同通信》

【森喜朗首相】久世公堯金融再生委員長を更迭

森喜朗首相は30日、三菱信託銀行関連企業と「大京」から利益、資金提供を受けた久世公堯金融再生委員長(金融担当相)の辞表提出を受けて、久世氏を更迭した。後任に相沢英之元経企庁長官を起用。相沢氏は同日夜、皇居で認証式に臨んだ。

久世委員長の在任期間はわずか27日、任命時から利益提供を把握していた森首相は認識の甘さを露呈した。野党は首相の任命責任を厳しく追及する方針で、内閣にとって大きな打撃となった。《共同通信》

2001 平成13年7月30日(月)

【明石花火大会事故】警備は予定の半数以下

兵庫県明石市の花火大会事故で、現場の歩道橋周辺の警備について主催者の明石市が「40人を配置する」と事前に明石署に説明しながら、実際は半数以下しか配置していなかったことが30日、兵庫県警捜査本部の調べで分かった。

「40人配置」は、同署が警備態勢を強化するように要請したことに対する市側の回答だった。捜査本部は市側が最初から配置不可能な数字を示した可能性もあるとみて、関係者から事情聴取を進めている。《共同通信》

【小泉純一郎首相】「着実に改革を実行」

自民大勝の参院選から一夜開けた30日、小泉純一郎首相は「着実に改革を実行していく」と穏やかに宣言した。しかし開票に時間がかかった比例代表でも「郵便局を消すべきでない」と公言する官僚OBら「抵抗勢力」が次々当選。自民党に2000万票集めても株価は最安値を下回り、前途に暗雲も垂れ込める。涙を飲んだハンセン病元患者は差別を続けた社会に一石を投じ「悔いはない」。議員生活30年の田英夫氏は初めて落選し「靖国参拝は危険」と言い残した。《共同通信》

2002 平成14年7月30日(火)

【日産・フェアレディZ】5代目発売

7月30日のできごと(何の日)【日産・フェアレディZ】5代目発売
http://www.goo-net.com/

【山本昌邦氏】サッカー五輪代表監督就任

サッカーのワールドカップ(W杯)で日本代表コーチを務めた山本昌邦氏(44)が30日、ジーコ体制の日本代表コーチ兼五輪代表(U-23)=23歳以下=代表監督として正式契約した。契約は2006年W杯ドイツ大会終了まで。《共同通信》

【衆院】小泉内閣不信任案を否決

衆院は30日午後の本会議で「一日も早く退陣し『小泉不景気』を一掃すべきだ」などとして民主、自由、共産、社民の野党4党が小泉内閣に対して初めて提出した内閣不信任決議案を与党3党などの反対多数で否決した。

参院野党は小泉純一郎首相への問責決議案、野党欠席のまま改正健康保険法採決の本会議を開会した倉田寛之参院議長に対する不信任決議案を提出。両決議案は31日午前の参院本会議で否決される。

相次ぐ不祥事で揺れた第154通常国会は、有事関連法案など懸念を積み残したまま192日間の会期を同日に終える。《共同通信》

2003 平成15年7月30日(水)

【民主党・岡田克也幹事長】「小泉さんは天才詐欺師だ」


https://www.dpfp.or.jp/

民主党の岡田克也幹事長は30日、山口市で講演し、小泉純一郎首相の政治姿勢について「小泉さんは天才詐欺師だ。昨日と今日でやっていることに整合性がないのは明白。2年半たっても何も変わらず、(自民党)総裁選でまた郵政や道路公団民営化を旗印にしている」と批判した。

また総裁選と総選挙の日程に関し「総裁選を有利に戦うためにその直後に総選挙を設定し、数で本来なら負けてしまうが、若手議員に反小泉と言えない状況を作る。頭にあるのは権力維持だけだ」と述べた。《共同通信》

【小泉純一郎首相】カタカナ言葉多用を批判

政府の司法制度改革推進本部顧問会議は30日、首相官邸で会合を開き、国民がどこでも身近に法律サービスを受けられる仕組みを整備する「司法ネット」構想を協議した。小泉純一郎首相はこの構想で多用されているカタカナ言葉などを批判した。《共同通信》

2004 平成16年7月30日(金)

【宮内庁】雅子さまは「適応障害」

宮内庁の林田英樹東宮大夫は30日の定例記者会見で、長期療養中の皇太子妃雅子さま(40)について、ストレスから不安や抑うつ、不眠、全身倦怠感などの症状が起きる「適応障害」と初めて公表した。

林田氏は現状について「病状は改善傾向にあるが、不安を中心とした症状は依然ある」とした。公務は引き続き控え、当面は治療に専念する。《共同通信》

【扇千景氏】参院議長に選出

第160臨時国会が30日招集され、午前の参院本会議で新たな議長に扇千景氏(自民党)、副議長に角田義一氏(民主党・新緑風会)を選出した。女性の参院議長は初めて。

会期をめぐって野党は、年金問題などの徹底審議のため「1カ月以上」を要求したが、与党は午後の衆院本会議で8月6日までの8日間とする与党提案を賛成多数で可決。この後の衆院議運委理事会で、8月2日に衆院本会議を開き、小泉純一郎首相が主要国首脳会議(シーアイランド・サミット)について報告、岡田克也民主党代表らが質問することを決めた。《共同通信》

2005 平成17年7月30日(土)

【野口聡一宇宙飛行士】船外活動

米スペースシャトル「ディスカバリー」の野口聡一さん(40)は米中部夏時間30日午前、1回目の船外活動(宇宙遊泳)で、耐熱タイルの補修法を試験した。野口さんの試験の一部は時間切れとなったものの、米航空宇宙局(NASA)は「試験自体は成功した」としている。《共同通信》

【自民党・片山虎之助参院幹事長】郵政民営化法案成否は「微妙」

自民党の片山虎之助参院幹事長は30日午前のTBS報道番組で、参院で審議中の郵政民営化法案の成否が微妙な情勢との認識を重ねて示した上で「参院本会議で採決せざるを得ない。(可決が)読めないまま突入することもある」と述べた。採決に踏み切る強い決意を示すことで、反対派の再考を促したものとみられる。《共同通信》

2006 平成18年7月30日(日)

【WBCフェザー級タイトル戦】越本隆志選手、王座陥落

世界ボクシング評議会(WBC)フェザー級タイトルマッチ12回戦は30日、マリンメッセ福岡で行われ、35歳6カ月で日本選手で史上最年長の王座防衛を目指したチャンピオンの越本隆志(Fukuoka)は、挑戦者で同級14位のルディ・ロペス(メキシコ)に7回2分49秒でTKO負けした。越本は試合後に現役引退を表明した。《共同通信》

【竹中平蔵総務相】消費税引き上げ論議を批判

竹中平蔵総務相は30日、山梨県北杜市での自民党無派閥新人議員研修会で講演し、「財政赤字を解消するため消費税を引き上げるのが当然という政治家がいるが、現状を踏まえていない。今までと同じ努力を続ければ、消費税を上げる必要はない」と述べ、最近の消費税引き上げ論議を批判した。《共同通信》

2007 平成19年7月30日(月)

【安倍晋三首相】政治資金規正法再改正を表明

安倍晋三首相(自民党総裁)は30日午後、党本部で記者会見し、赤城徳彦農相ら閣僚の事務所費問題への不十分な対応が参院選惨敗に直結したことを認め、先の国会で与党提案により成立させた改正政治資金規正法の再改正に取り組む意向を示した。

地方の改選一人区での敗退を踏まえ地域間格差の是正に力点を置くとともに、国会対応では民主党との協調路線に踏み出したい考えも強調。続投批判回避のため、強気の政権運営を転換する姿勢を示した。《共同通信》

2008 平成20年7月30日(水)

【福田康夫首相】内閣改造を示唆

福田康夫首相は30日、政権発足後初となる内閣改造を断行する方針を固めた。31日に自民、公明両党の執行部に改造方針を表明する見通しで「8月4日改造」との見方が有力だ。9月に任期切れを迎える自民党役員人事は前倒しし、改造に先立ち実施する方向。

首相は30日午後、自民党の伊吹文明幹事長と官邸で会談し、世界貿易機関(WTO)会合に出席していた関係閣僚が31日に帰国することを踏まえ「WTOの交渉過程を聞いた上で、あらためて自分の決断と考えに関し党と相談する」と伝達。この後記者団に「けじめをつけることが必要だ」と述べ、改造断行を示唆した。《共同通信》

2009 平成21年7月30日(木)

【中日・岩瀬仁紀投手】5年連続30セーブ

中日の岩瀬仁紀投手(34)が30日、巨人15回戦(東京ドーム)でセーブを挙げ、5年連続30セーブを達成した。昨季、史上初となる4年連続30セーブを達成したが、自らが持つプロ野球記録を更新した。

今季40試合目の登板だったこの日、5―3の9回に3番手で登板。2死無走者から阿部に右前打を許したが、続く代打の李スンヨプを空振り三振に仕留めて無得点に抑えた。《スポニチ》

【麻生太郎首相】マニフェスト「半分は達成」

民主党は30日、自民党が2005年衆院選や2007年参院選で掲げたマニフェスト(政権公約)の達成度に関する総点検結果を発表した。自民党が「取り組み中」と総括した年金記録問題の解決、子育て支援などを「公約違反」と断じ、自民党が「達成」とした郵政民営化も「問題が山積み」と批判。

麻生太郎首相は「郵政民営化は間違いなく実現した。そのほかも防衛庁の省昇格など半分はできている」と反論した。《共同通信》

2010 平成22年7月30日(金)

【菅直人首相】税制再建に決意

菅直人首相は30日夕、臨時国会召集を受けて官邸で記者会見し、国会議員の定数削減について年内の与野党合意を目指す考えを表明した。ねじれ国会への対応では、国政停滞を招かないよう野党に協力を要請。

参院選の大敗に直結した消費税発言への反省に言及しつつも、財政再建に全力を挙げる決意を重ねて示し、早期の衆院解散は「全く考えていない」と否定した。《共同通信》

2011 平成23年7月30日(土)

【新潟・福島豪雨】40万人に避難勧告

新潟、福島両県では30日、1時間あたりの雨量が局地的に80ミリを超えるなど、2004年の「新潟・福島豪雨」を上回る記録的豪雨となった。河川の堤防の決壊も相次ぎ、新潟県で2人が死亡、両県で計4人が行方不明、一時約43万人に避難指示や勧告が出た。

新潟県警によると、十日町市内で川に流されて行方不明になっていた無職Aさん(67)が30日午前、約1.8キロ下流で発見され、死亡が確認された。29日夜に病院から車で帰宅途中、車ごと流されたとみられる。行方が分からなくなっていた見附市の会社員Bさん(25)も同日、約6キロ下流の三条市内の五十嵐川で死亡しているのがみつかった。ほかに小千谷市で川に土嚢を積む作業をしていた男性(63)が流されるなど、3人が行方不明になっている。《朝日新聞》

【民主党・安住淳国会対策委員長】「被災地の首長は泥をかぶらない」

民主党の安住淳国会対策委員長は30日のテレビ東京の番組で、東日本大震災の復旧・復興で被災地自治体の首長から国政への不満が出ていることについて、「首長は増税しないのだから(批判されにくい)。国からお金をもらって自分は言いたいことを言って、出来なかったら国のせいにする。自分たちは立派なことを言うが泥はかぶらない。この仕組みは何とかしなければいけない」と批判した。《読売新聞》

2012 平成24年7月30日(月)

【ロンドン五輪】第4日

ロンドン五輪第4日の30日、柔道女子57キロ級で初出場の松本薫(24)が決勝でコリナ・カプリイオリウ(ルーマニア)を破り、今大会日本選手団の金メダル第1号となった。この階級の日本勢では史上初の金メダルで、柔道女子の今大会初メダルとなった。

男子73キロ級は寝技を得意とする中矢力(23)が決勝で敗れ、銀メダル。

体操男子団体総合で日本は2大会連続の銀メダル。最終種目のあん馬で内村航平の得点に対し日本が抗議、4位から2位に訂正された。

競泳では100メートル背泳ぎで男子入江陵介と女子寺川綾、女子100メートル平泳ぎの鈴木聡美が銅メダル。27歳の寺川は競泳女子日本勢で最年長メダリストとなった。

今大会のメダルは金1、銀4、銅6の計11個。《共同通信》

2013 平成25年7月30日(火)

【オスプレイ】岩国基地に搬入

沖縄県の米軍普天間飛行場に追加配備される新型輸送機MV22オスプレイ12機が30日朝、民間輸送船で米軍岩国基地(山口県岩国市)に到着、基地内に搬入された。8月上旬にも普天間に移動する見通し。配備が完了すれば、老朽化したCH46中型輸送ヘリコプターからの機種更新が終わり、24機態勢の運用が本格化する。《共同通信》

2014 平成26年7月30日(水)

【西武・森友哉捕手】プロ初打席で初安打

西武1-8オリックス◇30日◇ほっともっと神戸

西武ドラフト1位ルーキーの森友哉捕手(18)が1軍デビューした。7点を追う8回の守備から炭谷に代わって途中出場。27日のロッテ戦でプロ初の1軍昇格。ここまでの2試合は出番がなかったが、この日は大量リードを許す展開だったが、地元関西で待望の1軍デビューを果たした。

8回の守備は4番手ボウデンを堂々とリード。2死からオリックス安達を四球で歩かせたが、無失点で切り抜けた。プロ初打席は9回1死。オリックス5番手榊原と対戦し、1ボールからの2球目を捉え、右翼フェンス直撃の安打を放った。《日刊スポーツ》

【大相撲・豪栄道関】大関昇進

埼玉栄高時代から逸材と騒がれた大相撲の豪栄道関(28)が30日、大関の座に就いた。愛知県扶桑町の境川部屋宿舎で開かれた昇進伝達式では境川親方(元小結両国)とともに使者を迎えた。同日は、くしくも親方の52歳の誕生日。厳しくも心優しい師匠に最高の恩返しを果たした。《スポニチ》

2015 平成27年7月30日(木)

【ジミー・ペイジさん】原爆慰霊碑に献花

被爆70年の原爆の日を前に、英国の伝説的ロックバンド「レッド・ツェッペリン」のギタリスト、ジミー・ペイジさん(71)が30日、広島市中区の平和記念公園を訪れ、原爆慰霊碑に献花した。広島訪問は1971年以来、44年ぶり。報道陣に「節目の年に大変光栄だ。70年間、全世界の人々が広島や原爆のことを心に持ち続けていた。これからも平和を祈り続けていきたい」と語った。《共同通信》

【朴槿令氏】韓国・朴槿恵大統領の妹が取材に応じる

韓国の朴槿恵大統領(63)の実妹、朴槿令氏(61)が30日、「日本の神社参拝は子孫が先祖を訪ねていくものであり、100年前の先祖が悪いことをしたから子孫が参拝をしないというのは人の道にもとる」と日本人の靖国神社参拝を擁護、「韓国がそれに関与しようとするのは内政干渉である」と主張した。槿令氏が同日、日本から帰国した後、ソウルの金浦空港で韓国メディアの取材に答えた。

聯合ニュースによると、槿令氏は「天皇が頭を下げているのに、なぜ(日本の)首相が替わるたびに謝れと言うのか」と韓国の対応を批判。「日本は韓国の経済発展の基になることをたくさんしてくれたのに、被害意識だけ抱いていては国益にならない」と主張した。《産経新聞》

2016 平成28年7月30日(土)

【民進党・岡田克也代表】退任表明

民進党の岡田克也代表(63)は30日夕、党本部で記者会見し、9月の代表選に立候補せず退任する意向を表明した。参院選を踏まえ「一区切り付けて新しい人に担ってもらった方が党にとっても、政権交代可能な政治をつくるためにも望ましいと判断した」と理由を述べた。

代表選を巡っては、知名度の高い蓮舫代表代行(48)と、立候補へ強い意欲を示す前原誠司元外相(54)が軸となる見通し。長妻昭代表代行(56)と細野豪志元環境相(44)も出馬を模索している。《共同通信》

【安倍晋三首相】橋下徹氏と会談

安倍晋三首相は30日夜、都内のホテルでおおさか維新の会の橋下徹前代表と会談した。菅義偉官房長官、おおさか維新の松井一郎代表(大阪府知事)と馬場伸幸幹事長が同席した。秋の臨時国会では憲法改正の議論の行方が注目されるだけに、首相は同じく憲法改正の必要性を唱えるおおさか維新との連携について意見を交わしたとみられる。《産経新聞》

2017 平成29年7月30日(日)

【横浜市長選挙】林文子氏が3選

横浜市長選は30日、投開票が行われ、現職の林文子氏(71)(無所属=自民、公明推薦)が、いずれも無所属で新人の元民主党衆院議員の長島一由氏(50)と、前民進党市議の伊藤 大貴 氏(39)を破り、3選を果たした。

投票率は37・21%(前回29・05%)だった。自民党は2日の東京都議選、23日の仙台市長選と連敗していたが、菅官房長官の地元で踏みとどまった。《読売新聞》

2018 平成30年7月30日(月)

【悠仁親王殿下】戦傷病者史料館ご視察

秋篠宮ご夫妻と長男の悠仁さまは30日、東京都千代田区にある戦傷病者史料館「しょうけい館」を私的に訪問された。同施設は戦傷病者や家族の労苦を後世に伝えるための国の施設。平成21年には天皇、皇后両陛下も訪問されている。

お茶の水女子大付属小学校6年の悠仁さまは、戦場で止血に使われた日章旗や、兵士から取り出された摘出弾などを熱心にご見学。秋篠宮さまが、負傷した状態について「壊疽(えそ)って分かる? 腐っちゃうことね」と説明される場面もあり、悠仁さまは真剣な表情でうなずかれていた。《産経新聞》

2019 令和元年7月30日(火)

【ディープインパクト】死す

中央競馬で2005年のクラシック3冠などG1レース7勝を挙げた名馬ディープインパクトが30日、死んだ。17歳だった。

種牡馬としてけい養していた北海道安平町の社台スタリオンステーションによると、同馬はかねて治療していた頸部の手術を28日に受け、手術は無事終了して術後の経過も安定していたが、29日の午前中に突然起立不能となった。30日早朝の検査で頸椎に骨折が見つかり、回復の見込みが立たないことから安楽死の処置が取られた。《共同通信》

2020 令和2年7月30日(木)

【台湾・李登輝元総統】死去

台湾初の本省人(台湾出身者)総統で、総統直接選挙などの民主化を推進し、「台湾民主化の父」と呼ばれた李登輝元総統が30日、多臓器不全のため死去した。97歳。入院していた病院が明らかにした。在任中の1999年に「二国論(中台は特殊な国と国の関係)」を発表し、中国から「独立派」と批判された。退任後も台湾の独立性を守るため政治活動を続けた。

日本統治下の23年、現在の新北市で生まれ、京都帝大(現京大)に入学。戦後、台湾に戻り台湾大を卒業した。蒋経国元総統に引き立てられ政界入り。88年1月、蒋氏の死去に伴い副総統から総統に昇格した。《共同通信》



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