平成、令和の12月11日

羽田孜蔵相、自民党「羽田派」旗揚げ表明(平成4年12月11日) 名古屋高裁金沢支部「平成5年珠洲市長選は無効」(平成7年12月11日) 菅直人首相、ハローワークで「就職をさがしているんですか?」(平成22年12月11日) 新国立競技場起工式(平成28年12月11日) 松坂大輔投手、西武入団会見(令和元年12月11日)

※転載記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。また、画像は基本的にイメージです。



1989 平成元年12月11日(月)

平成338日目

【新日鉄堺・野茂英雄投手】近鉄と初交渉

新日鉄堺の野茂英雄投手(21)は11日午後、大阪市天王寺区のホテルで新人選手としては破格の条件提示を受けたが「相談したい人もいるので考えさせてほしい」と即答を避けた。

本人を交えての第一回交渉は午後3時から約1時間で、近鉄からは島田編成部次長と河西チーフスカウト、新日鉄堺からは元永野球部副部長、中川前監督が同席した。この日、野茂サイドは希望条件は出しておらず、次回の交渉(日時は未定)から本格的な条件面の詰めに入ることになった。

史上最高額の契約金1億円、年俸1000万円については、既に近鉄と新日鉄関係者の間で本人不在の下交渉が進められてきた。8球団が1位指名で競合したアマ球界のエースだけに、今後の条件面の上積みを巡って成り行きが注目される。《共同通信》

【消費税廃止法案】参院通過

第116臨時国会最大の焦点となった野党共同提案の消費税廃止関連9法案が11日午後、参院税制特別委員会、同本会議で採決の結果、社会、公明、連合参議院、民社の四会派など野党の賛成多数で可決され、直ちに衆院へ送付された。

衆院では会期末が16日に迫っている上、継続審議に自民党が反対のため、9法案は今国会で審議未了、廃案は確実な情勢だ。しかし、野党提出の与野党対決法案が一院(参院)を通過するのは戦後国会史上初めてで、参院の与野党逆転時代の到来を鮮明に印象付けた。《共同通信》

1990 平成2年12月11日(火)

平成703日目

【千葉県】各地で竜巻

11日夜、千葉県茂原市や鴨川市などで竜巻が相次いで発生、茂原市中心部では民家が倒壊するなどした。県消防防災課によると、同市内で4人が重傷、35人が軽傷を負った。このほか鴨川市でも2人が負傷した。茂原署によると、同日午後7時15分ごろ、茂原市高師、小林などJR茂原駅周辺の4カ所で竜巻が発生。高師では製パン店、雑貨店が全壊したほか、民家の屋根が吹き飛ばされたり、電柱が倒れるなどして39人が重軽傷を負い、約30人が病院で手当てを受けた。《共同通信》

【海部俊樹首相】ソ連に食料援助へ

国会は11日午前10時すぎから参院本会議を開き、平成2年度補正予算案に関する橋本蔵相の財政演説に対する各党の代表質問を行った。

この中で海部首相は経済危機に見舞われているソ連について「人道上考慮すべきいかなる対応が可能かを考えている」と述べ、食糧援助など民生面で対ソ緊急協力に前向きに取り組む意向を表明した。

また首相は、来年4月のゴルバチョフ・ソ連大統領訪日に触れ「訪日は日ソ関係改善の重要契機。シベリア抑留死亡者の墓地調査、遺骨引き取りなどに関し政府間文書(取り決め)が作成されることを期待している」などと答弁した。《共同通信》

1991 平成3年12月11日(水)

平成1068日目

【西武・清原和博内野手】初の現状維持で更改

西武の清原和博内野手(24)は11日、所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、現状維持の年俸1億円で更改を終えた。ダウン提示こそ免れたが、清原の年俸が足踏みするのは入団6年目で初めてのこと。

やや硬い表情で交渉に向かった清原だが、話し合いはわずが15分。「ハンコは押しました。変わりありません」と現状維持で契約を済ませたことを明らかにした。交渉後の清水球団代表は「チャンスに強かったし、大減俸につながるものではなく、フロント査定でイーブンに持っていけるものだった」と現状維持の理由を説明した。(金額は推定)《共同通信》

【宮澤喜一首相】リーダーシップも他人事?

宮澤首相は11日、国会運営に関して記者団から首相のリーダーシップを問われ「みなさん、それぞれやっていただいている訳ですから」と例によって人ごとのような返事。「厳しい認識をもっているか」と突っ込まれて「そりゃそうですよ」と答えたものの、その認識の内容については「衆院も参院もあるし」と言うだけで、首相の問題意識はつかめないまま。

業を煮やした記者団から「国会に対するスタンスは今後も変わらないのか」と皮肉られても「まあ、その時その問でいろいろありますよ」と何も気付かぬげに表情も変えなかった。《共同通信》

1992 平成4年12月11日(金)

平成1434日目

【WBAジュニアバンタム級タイトル戦】鬼塚勝也選手、2度目の防衛成功

世界ボクシング協会(WBA)ジュニアバンタム級チャンピオンの鬼塚勝也(協栄)に、同級1位のアルマンド・カストロ(メキシコ)が挑戦したタイトルマッチ12回戦は20日、有明コロシアムで行われ、鬼塚が3-0の判定勝ち、2度目の防衛に成功した。鬼塚はデビュー以来負けなしの21連勝(17KO)。《共同通信》

【羽田孜蔵相】「羽田派」旗揚げ表明

自民党竹下派小沢元幹事長系の羽田蔵相は11日未明の国会閉幕後、都内のホテルで記者会見し、同派からの独立を宣言、「羽田派」を旗揚げすることを正式に表明した。この結果、政局運営の主導権を握ってきた最大派閥の分裂が確定、今後の政界動向や派閥、政界再編の動きにも影響必至となった。

「羽田派」は既に衆院議員35人(綿貫幹事長を除く)で結成している「改革フォーラム21」を基礎に、参院竹下派からの参加者を募った上で18日にも旗揚げ集会を開き、派閥としての体制を整える予定だ。《共同通信》

1993 平成5年12月11日(土)

平成1799日目

【ガット事務局長】コメ開放の決断促す

日本、米国、欧州共同体(EC)、カナダによる四極閣僚会議出席のためジュネーブ入りした羽田外相は11日昼、関税貿易一般協定(ガット)本部でサザランド事務局長と会談「日本政府はコメ開放で厳しい局面にある。ドニ市場参入担当議長の調整案が明らかになるにつれ、国内には将来への不安が高まっている」と述べ、調整案の修正を訴えた。

これに対し、事務局長は「調整案は日本の主張を可能な限り受け入れており、日本にとって良い内容だ」と語り、修正に応じる考えのないことを示し、日本が調整案を受け入れ、コメ部分開放を決断するよう改めて要請した。《共同通信》

【大内啓伍厚相】早期解散に否定的

大内啓伍厚相(民社党委員長)は政策懇談会などのため11日に来福、福井市内のホテルで記者会見し、与野党間でささやかれる早期の衆院解散には否定的な見解を示し、来年度予算編成は「年内には終えなければならない」と強調した。

厚相はコメ市場開放問題について、ジュネーブに派遣した羽田外相の報告を待ち、13日に政府与党の正式な対応を決めるとのめどを示した。ウルグアイ・ラウンドについて「羽田外相に最後の努力をしてもらっている」と述べた。《福井新聞》

1994 平成6年12月11日(日)

平成2164日目

【福岡国際女子柔道48キロ級】田村亮子選手が5連覇

第12回福岡国際女子柔道大会最終日は11日、福岡市の福岡国際センターで4階級を行い、48キロ級は世界チャンピオンの田村亮子(帝京大)が5連覇を達成し、連勝記録を61に伸ばした。

52キロ級はレグナ・ベルテシア(キューバ)、56キロ級は立野千代里(ミキハウス)がそれぞれ2連覇を果たした。無差別級はアンジェリク・セリーゼ(オランダ)が初優勝。《共同通信》

【新進党・羽田孜副党首】小沢幹事長との盟友関係を強調

新進党の羽田孜副党首は11日午前に日本テレビの番組に出演し、党首選挙をめぐって対立した小沢一郎幹事長との関係について「小沢とは双子みたいにして歩んできた仲」「しこったり、けんか別れにはならない」などと述べ、盟友関係の維持は可能と強調した。

羽田氏は同時に「普通の人ならそう(対立関係に)なるだろうし、そういくだろう」と一連の小沢氏の対応に強い不快感をにじませたが、「国や国民のことを考えればつまらないしこりを残してはならない。私は(もともと)しこりを残しておくことができない人だ」とし、自ら関係修復に乗り出す考えを示した。《共同通信》

1995 平成7年12月11日(月)

平成2529日目

【オリックス・イチロー外野手】契約更改

オリックスのイチロー外野手(22)は11日、神戸市西区の球団合宿所で来季の契約交渉に臨み、年俸2億円で更改した。今季は年俸8000万円、タイトル料2000万円だったが、今回はタイトル料が年俸に組み込まれ、1億2000万円の大幅増になった。

イチローは今季、打撃部門の5タイトルを獲得して2年連続最優秀選手に輝くなど、被災地神戸を本拠地とするオリックスの球団創設7シーズン目の優勝に大きく貢献、プロ野球の人気を背負うリーダー的な役割を果たす活躍をした。(金額は推定)《共同通信》

【名古屋高裁金沢支部】「平成5年珠洲市長選は無効」

珠洲原発の是非を焦点とした平成5年4月の珠洲市長選で、落選した樫田準一郎候補の支持者ら2200人が石川県選管を相手に選挙の無効確認を求めた訴訟の判決言い渡しが11日、名古屋高裁金沢支部であった。

笹本淳子裁判長は不在者投票の審査などに規定違反があったことを明確に認め、「厳正に行われていれば、原子力発電所の誘致をめぐって激しく争われたこの選挙では、異なる結果が生じた可能性があった」として選挙を無効とする原告勝訴の判決を言い渡した。《北國新聞》

1996 平成8年12月11日(水)

平成2895日目

【北海道・豊浜トンネル】復旧

20人の死者が出た北海道古平町の豊浜トンネル崩落事故現場で進められていた応急復旧工事が終わり、11日、事故から約10ヶ月ぶりに同トンネルが復旧した。しかしあくまで暫定開通で、北海道開発局は早ければ年内に本復旧ルートを現在のトンネルにするか山側に新しいトンネルを掘るかを決める。《共同通信》

【橋本龍太郎首相】前事務次官へのボーナス「苦渋の決断」

橋本龍太郎首相は11日午前の参院予算委員会で、厚生省汚職事件で逮捕された岡光序治前厚生事務次官に対するボーナス支給について「割り切れないが、苦渋の決断だった」と述べ、支給はやむを得なかった」との認識を示した。首相は「現行法(一般職給与法)では支給しないことで逆に、厚生省の担当者が懲役を含む刑事罰の対象になる」との理由を強調した。《共同通信》

1997 平成9年12月11日(木)

平成3260日目

【西武・西口文也投手】契約更改

ことしのパ・リーグの最優秀選手(MVP)、西武の西口文也投手(25)が11日、所沢市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、5700万円増の年俸1億円で来季の契約を交わした。プロ4年目の年俸が1億円に到達するのは、野茂(元近鉄)、古田(ヤクルト)と並ぶスピード昇給の記録。(金額は推定)《共同通信》

【温暖化防止京都会議】閉幕

21世紀の地球の温暖化対策を話し合うため、150以上の国・地域が集まって開かれた気候変動枠組み条約第3回締約国会議(温暖化防止京都会議)は11日午後、二酸化炭素などの温室効果ガスを先進国全体で5.2%削減することを盛り込んだ京都議定書を本会議で採択。12月1日に始まった京都会議は予定の日程を1日オーバーするという異例の展開の末、閉幕した。《共同通信》

【衆院本会議】橋本内閣不信任案を否決

国会は11日午後の衆院本会議で、新進党が橋本政権の経済、金融政策の失敗や政治倫理問題をめぐる政治責任を問うために提出した内閣不信任決議案を与党などの反対多数で否決した。橋本内閣に対する不信任決議案の提出は、昨年1月の政権発足以来初めて。《共同通信》

1998 平成10年12月11日(金)

平成3625日目

【タイ航空261便墜落事故】

タイ運輸・通信省などによると、乗客132人、乗員14人の計146人を乗せてバンコクから同国南部のスラタニに向かっていたタイ航空261便の旅客機エアバスA310-200型が11日午後午後6時40分ごろ、スラタニ空港に着陸直前に墜落、一部が炎上した。地元テレビなどによると、40人が病院に搬送され、14人の死亡が確認された。

空港当局などによると、墜落地点は空港の西約1キロ。激しい雨で視界が悪く、3回目の着陸を試みた際、湿地帯に墜落。救助作業は難航しているという。《共同通信》

【自民党・森派】三塚派を引き継ぎ誕生

自民党三塚派の三塚博会長は11日朝の同派緊急総会で、会長職を同森喜朗幹事長(同派会長代行)に譲ることを表明した。森氏は新会長就任を受諾。衆参合わせて総勢61人の三塚派を引き継ぐ形で「森派」が誕生した。三塚氏は名誉会長に就任した。

自民党内では来年秋の総裁選をにらんで、山崎拓前政調会長が山崎派を旗揚げ、宮澤派も年内に加藤紘一前幹事長に代替わりする見通しなど、派閥領袖の新旧交代が活発化している。森派誕生により、党内の世代交代が一気に進むこととなった。《共同通信》

1999 平成11年12月11日(土)

平成3990日目

【 Jリーグチャンピオンシップ】磐田、2年ぶり2度目の年間王者に

1999年のサッカーJリーグ王者を決めるサントリー・チャンピオンシップ、清水エスパルスージュビロ磐田の第2戦は11日夜、清水の本拠地の静岡県日本平運動公園球技場で行われ、磐田の2年ぶり2度目の年間王者が決まった。

試合は清水の2−1の勝利。両者はこれで勝ち点と総得点で並んだため、PK戦となり、結局、磐田が4−2でこれを制した。《共同通信》

【小渕恵三首相】日朝交渉再開に意欲

小渕恵三首相は11日午前、東京・神宮前の国連大学で講演し、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)との関係について「第2次世界大戦後の正常でない関係を正すよう努力していくことが基本方針だ。日朝当局間で本格的な対話の場が構築されることが好ましい」と述べ、国交正常化交渉の再開に強い意欲を表明した。《共同通信》

2000 平成12年12月11日(月)

平成4356日目

【 Jリーグ最優秀選手】横浜Fマリノス・中村俊輔選手

Jリーグの年間表彰式「Jリーグ・アウォーズ」は11日、横浜市の横浜アリーナで行われ、最優秀選手は第1ステージを制した横浜F・マリノスのMF中村俊輔が受賞し、賞金200万円などが贈られた。22歳の中村は全30試合に出場。正確なパスやFKを繰り出し、攻撃の中心として横浜の第1ステージ優勝に貢献した。

ベストイレブンには年間優勝の鹿島アントラーズからGK高桑大二朗とDF秋田豊、横浜からは中村とDF松田直樹の2人が選ばれた。初受賞は高桑、松田をはじめ、MF明神智和(柏レイソル)稲本潤一(ガンバ大阪)、スペインへ移籍したFW西澤明訓(セレッソ大阪)ら計7人。

新人王にはMF森崎和幸(サンフレッチェ広島)、最優秀監督には柏の西野朗監督が初めて選ばれた。《共同通信》

【新庄剛志外野手】メッツ入団を表明

悩みぬいての決断は予想外のものだった。阪神の新庄が11日、米大リーグ、メッツへの入団を発表。周囲の驚きをよそに「やっと自分の野球ができる環境が見つかった」と涼しげな笑顔を広げた。阪神に慰留されながら、ヤクルト、横浜と交渉。3球団から誘いを受けながら、そでを通すユニホームを決めかねていた。あきらめたと思われた大リーグへの挑戦。卓越した守備力を武器に、阪神の人気ナンバーワンが海を渡る。《共同通信》

2001 平成13年12月11日(火)

平成4721日目

【米中枢同時テロ】発生から3カ月

米中枢同時テロから3カ月たった11日、全米各地で犠牲者追悼などを目的に国歌が演奏され、ブッシュ米大統領がホワイトハウスで国民向けに演説した。ブッシュ大統領は演説で、事件の悲しみを記憶にとどめようと呼び掛けた上で、テロとの戦いへの決意をあらためて表明した。《共同通信》

【小泉純一郎首相】核燃料機構など統合を

小泉純一郎首相は11日午後、首相官邸で石原伸晃行革担当相と会い、特殊法人改革について日本原子力研究所、核燃料サイクル開発機構、科学技術振興事業団の研究開発関係の3法人の統合を検討するよう指示した。

石原行革相が焦点の政府系金融機関の見直しをめぐり、自民党行革推進本部内で商工中金の民営化への反対論が強いなどの状況を報告したのに対し、首相は最終合意に向け全力を挙げて調整するよう求めた。特殊法人の整理合理化計画を18日に閣議決定する方針も確認した。《共同通信》

2002 平成14年12月11日(水)

平成5086日目

【和歌山毒物カレー事件】和歌山地裁、被告に死刑判決

和歌山市で4人が死亡、63人がヒ素中毒になった1998年7月の毒物カレー事件で、殺人罪などに問われたA子被告(41)の判決公判が11日、和歌山地裁で開かれた。小川育央裁判長は、被告の殺意とヒ素混入の実行行為を認めた上で「犯行は極めて悪質で冷酷。前代未聞の事件で被告の犯罪性向は根深い」として、求刑通り死刑を言い渡した。

焦点の動機について「他の主婦に対する激高」とした検察側主張を判決は退けたが、ヒ素の混入量などから未秘の殺意を認定。「具体的動機は解明されず、殺意は未秘的なものにとどまるが、被告が犯人であることに合理的疑いを入れる余地はない」と結論付けた。弁護団は同日、判決を不服として控訴した。《共同通信》

【小泉純一郎首相】投資家優遇税制に意欲

小泉純一郎首相は11日夜、都内で成田豊電通会長らと会食し、証券税制見直しについて「(来年の)通常国会では貯蓄から投資へ誘導する税制を考えてみたい」と述べ、投資家を優遇する税制の実現に意欲を示した。《日経新聞》

2003 平成15年12月11日(木)

平成5451日目

【西武・松坂大輔投手】契約更改

松坂大輔(23)は11日、西武ドーム横の球団事務所で契約更改交渉に臨み、8500万円増の年俸2億円でサインした。高校からプロ入りした選手が6年目の年俸で2億円を突破したのはイチロー外野手(オリックス=現マリナーズ)の2億6000万円、松井秀喜外野手(巨人=現ヤンキース)の2億2000万円に続いて3人目。(金額は推定)《共同通信》

【日本・ASEAN首脳会議】開幕

日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)の関係強化を目指した特別首脳会議が11日午後、小泉純一郎首相やASEAN加盟10カ国の首脳が出席して2日間の日程で東京・元赤坂の迎賓館で開幕した。

小泉首相は、日本がASEANの基本条約である東南アジア友好協力条約(TAC)に加盟する方針を正式に表明。これに先立つタイ、フィリピン、マレーシアの3カ国首脳との会談では、自由貿易協定(FTA)締結に向けた政府間の交渉を、年明けの早い段階で開始することで合意した。《共同通信》

2004 平成16年12月11日(土)

平成5817日目

【 Jリーグチャンピオンシップ】横浜F・マリノスが2年連続制覇

サッカーJリーグのサントリー・チャンピオンシップ第2戦、浦和レッズ(第2ステージ優勝)ー横浜F・マリノス(第1ステージ優勝)は11日、さいたま市の埼玉スタジアムに5万9715人を集めて行われ、横浜Mが延長終了後のPK戦を4−2で制し、2年連続3度目の年間優勝を果たした。《共同通信》

【自民党・亀井静香元政調会長】「羊もばかでない」

自民党の亀井静香元政調会長は11日、都内で講演し、小泉純一郎首相や武部勤幹事長が郵政民営化に絡み衆院解散に言及していることについて「解散風を吹かせれば羊がおとなしくなると思っているのだろうが、羊もそんなにばかじゃない」と述べ、首相らのけん制を強く批判した。その上で亀井氏は「永田町に牙を持った羊がどれだけいるか分からないが、入れ歯でもいい。わたしは死力を尽くして一生懸命(政権批判を)やっている最中だ」と強調した。《共同通信》

2005 平成17年12月11日(日)

平成6182日目

【ジェイコムショック】東証システムに不備

みずほ証券が総合人材サービス業、ジェイコム(マザーズ市場)の株式を大量に誤発注した問題で、東京証券取引所の鶴島琢夫社長は11日夜、記者会見し、誤発注に気付いたみずほ証券が大量の誤発注を取り消せなかったのは、東証の売買システムの不具合が原因だったと発表した。

東証は11月1日にも大規模なシステム障害で全銘柄の株式取引が停止するトラブルを起こしており、鶴島社長は自らの責任について「進退も含めて考える」と、事実上、辞意を表明した。《読売新聞》

【小泉純一郎首相】中韓との関係悪化「一時的なもの」

小泉純一郎首相は11日午前、第1回東アジアサミットなど出席のための羽田出発に先立ち、首相官邸で記者団の質問に答え、中韓両国との関係悪化で、日本のアジア地域への影響力が低下しかねないとの指摘について「そうは思っていない。アジア諸国から今までの実績によって高い評価を得ているし、中韓両国との相互依存関係も高まっている。(中韓との関係悪化は)一時的なものだ」と述べた。《共同通信》

2006 平成18年12月11日(月)

平成6547日目

【沖縄県・仲井眞弘多知事】初登庁

沖縄県知事選で自民、公明両党から推薦を受けて初当選した仲井真弘多知事(67)が11日午前、県庁に初登庁した。

仲井真知事は、日米両政府が合意した米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)のキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市)への移設について条件付きで柔軟に対応する考え。政府は今月中にも同飛行場の代替施設建設などについて地元自治体と話し合う協議会を開く方針で、移設をめぐる協議が本格化する見通しだ。

稲嶺恵一前知事がキャンプ・シュワブ沿岸部への移設に反対していたため、8月に初会合を開いた協議会の第2回会合はめどが立たなかった。仲井真知事は11月19日の知事選で、民主党など野党6党が推薦した糸数慶子前参院議員を約4万票差で破った。《産経新聞》

【安倍晋三首相】国債発行額圧縮を指示

安倍晋三首相は11日、2007年度予算の新規国債発行額について、過去最大の減額幅となった06年度当初予算の約4兆4000億円を上回る規模で抑制するよう尾身幸次財務相に指示した。財務相は指示を受け、発行額を25兆5000億円以下に圧縮する方針を表明、歳出削減のため、地方交付税を法律で定められている配分額から特例的に減らす方針を明らかにした。《共同通信》

2007 平成19年12月11日(火)

平成6912日目

【舛添要一厚労相】年金公約を断念

舛添厚生労働相は11日、記者会見し、該当者不明の約5000万件の年金記録について、1975万件(38.8%)が社会保険庁のコンピューター上で持ち主を探す「名寄せ」作業では、持ち主の特定が困難であるとし、すべての記録の持ち主を特定するという政府の公約が実現不可能になったことを正式に認めた。

その中でも、同庁の入力ミスなどが原因の945万件(18.5%)は、最終的にも持ち主が確定できない可能性が高く、年金加入者・受給者が支払った保険料が年金に反映されないという事態が避けられない見通しとなった。

5000万件の記録について、政府・与党は参院選前の7月5日にまとめた対策で、「2008年3月までに照合・通知を完了する」としていた。《読売新聞》

【福田康夫首相】公明党・太田昭宏代表と会談

福田康夫首相は11日、公明党の太田昭宏代表と首相官邸で2時間会談、インド洋での海上自衛隊の給油活動を再開するための新テロ対策特別措置法案を今国会で成立させる必要があるとの認識で一致、15日までの国会会期を再延長し、衆院で再議決する方針を確認した。《共同通信》

2008 平成20年12月11日(木)

平成7278日目

【競泳・柴田亜衣選手】引退会見

アテネ五輪の競泳女子800メートル自由形で金メダルを獲得した柴田亜衣選手(26)が11日、東京都内で記者会見し、体力の衰えと腰痛などの故障により「体が悲鳴を上げ、限界になったのかなと思うことがあった。今まで以上の自分にはなれない」と述べ、今季限りの引退を正式に表明した。

鹿屋体大4年だった2004年にアテネ五輪に出場。無名の存在ながら800メートル自由形決勝はラストスパートで逆転優勝し、五輪の日本女子自由形選手として史上初の金メダルに輝いた。《共同通信》

【麻生太郎首相】「ていまいしている」

麻生太郎首相は11日の参院財政金融委員会で、景気の現状認識をめぐり「低迷している」を「ていまいしている」と言い間違い、やじをとばした野党議員とやり合う一幕があった。

首相はすぐに気付き、「ていめい」と言い直したが、野党席からやじと笑い声があがり「ていめいと言ったじゃないか。こういうやじしか出なくなったら悲しい。もうちょっとレベルのたけぇ(高い)やじが聞こえねえかと思わないではない」とべらんめえ調で応戦した。《共同通信》

2009 平成21年12月11日(金)

平成7643日目

【日米両政府】航空自由化で合意

日米両政府は11日、ワシントンで開かれた航空協議で、2国間の国際線で使う路線、運賃などを航空会社の判断に任せる航空自由化(オープンスカイ)協定を締結することで合意した。これにより、旅客と貨物サービス双方で規制が緩和され、日米航空会社間の提携強化につながる可能性があるという。《ロイター》

【鳩山由紀夫首相】訪朝に意欲

鳩山由紀夫首相は11日夜、北朝鮮による日本人拉致問題への取り組みに関し「私自身が行く必要が出てきたときには、当然体を張って行くべきだ」と述べ、訪朝に意欲を示した。ただ「まだその状況にはなっていない」として、具体的な時期には言及しなかった。《共同通信》

2010 平成22年12月11日(土)

平成8008日目

【森本稀哲外野手】横浜入団会見

日本ハムから海外フリーエージェント(FA)権を行使して横浜入りした森本稀哲外野手(29)が11日、横浜市内で正式契約後に入団会見し「一生懸命なプレーで率先し、横浜にいい風を吹かせ、いい流れにした」と話した。《共同通信》

【菅直人首相】ハローワークで「就職をさがしているんですか?」


https://www.kantei.go.jp/

菅首相は11日、東京・新宿区のハローワークを訪れ、生活困窮者に対する政府の取り組みを視察した。菅首相が「やっぱり就職を探しているんですか?」と質問すると、相談に来た人は「探してます。住居もないんで」と答えた。

政府は、年末に「年越し派遣村」ができる事態を避け、生活困窮者を支援するために、全国のハローワークに、就労支援や住宅相談の窓口を一本化するなどの対策をとっていて、菅首相はその取り組み状況を視察した。また、菅首相は、マンガ喫茶などを訪れ、政府の支援対策を案内するリーフレットなどが置かれている状況を確認した。菅首相は「ネットカフェに来られる人は、住宅がないとかそういう人が、やっぱり結構多いんでしょうかね」と述べた。《FNN》

2011 平成23年12月11日(日)

平成8373日目

【山岡賢次拉致問題担当相】シンポジウムをそそくさと退場

政府主催の拉致問題シンポジウムが11日、東京都内で開かれ、約500人が参加した。講演や中学生による合唱などがあったが、遅々として問題を進展させない政府に対し、拉致被害者の家族からは「なぜ助けられないのか。口で言うだけでなく実行に移してほしい」といらだつ声も上がった。

冒頭、山岡賢次拉致問題担当相は「国の責任において拉致問題の解決に取り組み、全力を尽くしているところ。いまだに問題を解決できないことに大変申し訳なく思っている」とあいさつ。自身への問責決議が参院で可決されたことには触れず、あいさつが終わるとすぐに退出したため、会場からはため息が漏れた。《産経新聞》

【民主党・小沢一郎元代表】離党に含み

民主党の小沢一郎元代表は11日のインターネット番組で、野田佳彦首相が消費税の増税方針を貫いた場合の対応に関し「(反対意見が)聞き届けられない場合には、どうしたらいいか考えなくてはいけない」と述べ、離党に含みを持たせた。小沢氏は離党、新党結成には慎重とされ、首相側を強くけん制するのが狙いとみられる。

同時に「民主党政権が(マニフェストで)約束したことを実現するために頑張る姿を取り戻してほしい」と強調。「消費税増税が絶対に必要だという信念があるなら、首相自身が国民に分かりやすい言動をとるべきではないか」と指摘した。《共同通信》

2012 平成24年12月11日(火)

平成8739日目

【日本未来の党・嘉田由紀子代表】「小沢さん、表に出ないで」

日本未来の党の嘉田代表は11日、埼玉県本庄市での講演で、11月24日に「国民の生活が第一」代表だった小沢一郎氏と新党結成で合意した際の「約束」を披露した。

小沢氏から、「原発反対の国会議員がバラバラだ。みんなが乗る船を作ってくれ。自分が影で隠れて押すから」と、新党の代表就任を口説かれ、「無役ですよ。表に出ないで下さい。表に出るのは私です。潜ってください」と確認したうえで、受諾したという。

嘉田氏は、「だから、小沢さんは使いこなさせていただきます」と強調した。参加者からは、「小沢さんは、今は『一兵卒』だが、選挙が終わったら『大将』になりそうな感じだ」と懸念する声も上がり、嘉田氏は「だから“嘉田票”を増やさないといけないんです」と支援を訴えた。《読売新聞》

【中村勘三郎さん】葬儀、告別式

5日に57歳で死去した歌舞伎俳優中村勘三郎さんの葬儀・告別式が11日、近親者による密葬として東京都文京区の自宅で営まれた。歌舞伎俳優の松本幸四郎さんや劇作家の宮藤官九郎さんら関係者約500人が訪れ、別れを惜しんだ。

長男勘九郎さんら遺族の思いとして「短い人生でしたが、素晴らしい先輩や後輩、仕事仲間、ファンに囲まれ、楽しい、すてきな、格好いい人生を全うできたと思います」とするメッセージが代読された。出棺の際は紙吹雪が舞う中、「中村屋!」の声が掛かり、名優を見送った。

喪主は勘九郎さんと弟の七之助さんだが、京都・南座での公演のため列席しなかった。《共同通信》

2013 平成25年12月11日(水)

平成9104日目

【日本維新の会・東国原英夫衆議】離党届提出

日本維新の会の東国原英夫衆院議員(56)=比例近畿=は11日、国会議員団の松野頼久幹事長と国会内で会い、離党届を提出した。議員辞職に関しては、離党届が受理された後に伊吹文明衆院議長に辞職願を出す意向を記者会見で表明した。離党の理由については「日本維新の理念や政策、方向性が変質し、自分の考え方と大きく離れた」と説明。同時に比例選出であることを踏まえ「党にいただいた議席は返すのが筋だ。離党届が受理されてから手続きに入りたい」と述べた。《共同通信》

2014 平成26年12月11日(木)

平成9469日目

【香港当局】デモを主導者らを逮捕、強制排除を完了

香港当局は11日、民主化デモの最大拠点だった香港島中心部、アドミラリティ(金鐘)の幹線道路で、警官隊約7千人を投入してデモ隊のバリケードやテントなどを撤去、学生指導者で大学生連合会(学連)代表の周永康氏ら約150人を逮捕した。金鐘での強制排除はこの日で完了し、2017年の行政長官選をめぐる一連の占拠活動は事実上、75日目に終止符が打たれた。《産経新聞》

【生活の党・小沢一郎代表】野党再編「そうしないと未来はない」

生活の党の小沢代表と社民党の福島瑞穂副党首は11日夜のBS日テレ「深層NEWS」で、衆院選の戦略を語った。

小沢氏は、「衆院選は政権選択の機会だが、政権交代を訴えられないのは野党にとって不利だ」と指摘。その上で、野党再編について、「そうしないと日本の民主主義に未来はない」と必要性を訴えた。

福島氏は、「憲法、平和を守ることができるのは社民党だ。安倍政権に全権委任する選挙にしてはいけない」と述べ、集団的自衛権行使を限定容認する閣議決定に反対の立場を強調した。《読売新聞》

2015 平成27年12月11日(金)

平成9834日目

【油井亀美也宇宙飛行士】地球に帰還

日本人10人目の宇宙飛行士として国際宇宙ステーション(ISS)に約5カ月間滞在した油井亀美也宇宙飛行士(45)が11日午後7時10分すぎ(日本時間午後10時10分すぎ)、米露の飛行士2人と共にロシアのソユーズ宇宙船「TMA−17M」でカザフスタン中央部の雪原に帰還した。

ソユーズの帰還カプセルから運び出された油井さんは報道陣に「ただいま。重力を感じます。宇宙もいいですけど、地球も素晴らしい」と元気そうに語った。宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、油井さんの健康状態は良好だという。《毎日新聞》

2016 平成28年12月11日(日)

平成10200日目

【新国立競技場】起工式

2020年東京五輪・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場の起工式が11日午前、東京都新宿区の建設予定地で行われた。昨年10月に着工する予定だったが大幅に膨らんだ整備費が問題となり、計画が白紙撤回され、建築家の隈研吾氏がデザインした新計画が採用された。このため着工は1年以上遅れたが、19年11月の完成を目指している。

式典には安倍晋三首相のほか、丸川珠代五輪相、東京都の小池百合子知事、隈氏らが出席。安倍首相は「多くのアスリートがこの競技場で自己の限界に立ち向かい、人や社会を元気にしてくれると信じている。新国立競技場が新時代のスポーツと文化を発信する拠点となっていくことを心より祈念する」と述べた。《日経新聞》

2017 平成29年12月11日(月)

平成10565日目

【東海道新幹線・のぞみ34号】油漏れで運休

11日午後5時頃、名古屋市中村区のJR名古屋駅で、停車中の博多発東京行き東海道新幹線「のぞみ34号」(16両編成)で油漏れが見つかった。

のぞみ34号はこのトラブルで、名古屋駅以降が運休となった。乗客約1000人にけがなどはなかったが、同駅を発着する後続の新幹線上り線でダイヤが乱れた。

JR東海などによると、11日午後4時20分頃に京都駅を出発した後、13号車のデッキ付近で焦げたにおいがするのに乗務員が気づいた。次の停車駅の名古屋駅で緊急点検を行い、車両の床下を調べたところ、13号車の台車で油漏れが確認された。車両を保有するJR西日本が、不具合の原因などを調査するという。《読売新聞》

2018 平成30年12月11日(火)

平成10930日目

【巨人・丸佳浩外野手】入団会見

広島からフリーエージェント(FA)で巨人入りした丸佳浩外野手(29)が11日、東京都内のホテルで入団記者会見に臨み、「やってやるぞという気持ち。早く野球がしたい」と意気込みを語った。5年総額25億5000万円で、年俸は4億5000万円。(金額は推定)《読売新聞》

【競泳・瀬戸大也選手】短水路200バタフライ世界新

25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権は11日、中国の杭州で開幕し、男子200メートルバタフライは瀬戸大也(ANA)が1分48秒24の短水路世界新記録で初優勝した。この種目で3大会連続の表彰台。《共同通信》

2019 令和元年12月11日(水)

令和225日目

【報道ステーション】世耕参院幹事長のVTR編集を謝罪

11日放送のテレビ朝日系「報道ステーション」(月~金曜・後9時54分)でメインキャスターの富川悠太アナウンサー(43)が、10日に同番組内で放送された自民党・世耕弘成参院幹事長の会見のVTR編集について謝罪した。

富川アナは番組の途中で「ここでお詫びがございます」と話し、「昨日、桜を見る会ニュースの中で、VTRの最後に自民党の世耕参議院幹事長が『よいお年を』などと発言した様子をお伝えしました。これは定例記者会見が終わった後の世耕氏の発言で今後の会見予定について述べたものでした。桜を見る会とは直接関係のない発言で、放送ではその説明が丁寧ではありませんでした。誤解を招く表現につきまして世耕氏、視聴者の皆様にお詫び致します」と頭を下げて謝罪した。《スポーツ報知》

【松坂大輔投手】西武入団会見

西武に14年ぶりに復帰する松坂大輔投手(39)が11日、東京都内で入団記者会見を開き「ライオンズに戻って来られて家に戻ってきた感覚。リーグ3連覇、日本一の力になれるようにやっていきたい」と話した。背番号16のユニホーム姿も披露した。《共同通信》



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