平成3990日目

1999/12/11

【 Jリーグチャンピオンシップ】磐田、2度目の年間王者に

サッカーJリーグのサントリー・チャンピオンシップ、清水工スパルス(第2ステージ優勝)−ジュビロ磐田(第1ステージ優勝)の第2戦は11日、日本平運動公園球技場で行われ、清水が2−1で勝って1勝1敗としたが、PK戦を4−2で制した磐田が1997年以来、2年ぶり2度目の年間王者となった。

チャンピオンシップがPK戦で決着したのは史上初めて。第1戦に先勝した磐田は前半34分、服部のゴールで先行。この後の小競り合いで清水はキーマンのアレックスが退場したが、直後のFK(前半37分)を沢登が決めて同点に追いついた。1−1のまま延長戦にもつれ込み、清水は延長前半9分、ファビーニョがVゴールを決めて第2戦の勝利を手にしたが、年間王者を決めるPK戦でサントスとファビーニョが失敗し、涙をのんだ。チャンピオンシップの最優秀選手には磐田のFW中山雅史が選ばれた。《共同通信》




昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。

情報量が少ない日は随時加筆中です。

引用記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。また、画像は基本的にイメージです。

古い記事の多くは「書き写し」のため、誤字脱字が多数あります。見つけ次第修正していますがあらかじめご了承ください。

このサイトについて

【工藤公康投手】巨人を選択

プロ野球、ダイエーからフリーエージェント(FA)になり、去就が注目されていた工藤公康投手(36)の巨人入団が11日、決まった。工藤投手はこの日午後、福岡市内の自宅で巨人の長嶋茂雄監督(63)の訪問を受けた後に上京し、中日サイドに移籍先として巨人を選んだことを伝えた。

プロ18年目で通算162勝を挙げた工藤投手は今季、ダイエーのパ・リーグ初優勝と日本一の原動力になった。しかし球団との契約交渉が決裂し、FA宣言して移籍先を探していた。巨人、中日のほか、米大リーグの複数球団も獲得に動いたが、巨人は過去2度の入団交渉で、最長4年の複数年契約などの好条件を提示していた。

この日、急きょ福岡入りした長嶋監督は「巨人に来て男の花道を飾ってくれ」などと入団を強く要請。工藤投手も「九州まで来ていただいたことに熱意を感じた。前向きに考えさせてもらう」と語った。《共同通信》

【柔道・福岡国際女子選手権】第1日

柔道の福岡国際女子選手権第1日は11日、福岡市の福岡国際センターで4階般を行い、63キロ級で木本奈美(住友海上)が3連覇するなど、日本勢が3階級を制した。

10月の世界選手権で金メダルに輝いた63キロ級の前田桂子(筑波大)、78キロ級の阿武教子(警視庁)がともに準決勝で敗れ3位に終わる波乱が起きたなか、木本は決勝で王顕波(中国)に優勢勝ち。78キロ級は全国女子体重別を制した新鋭の松崎みずほ(帝京大)が初優勝した。

78キロ超級は山下まゆみ(大阪府警)が初優勝。重量級のエース二宮美穂(コマツ)は精彩を欠いて3位だった。70キロ級で決勝に進んだ吉田早希(ミキハウス)はウラ・ウェルブルック(ベルギー)に敗れた。《共同通信》

【小渕恵三首相】日朝交渉再開に意欲

12月11日のできごと(何の日)
https://www.kantei.go.jp/

小渕恵三首相は11日午前、東京・神宮前の国連大学で講演し、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)との関係について「第2次世界大戦後の正常でない関係を正すよう努力していくことが基本方針だ。日朝当局間で本格的な対話の場が構築されることが好ましい」と述べ、国交正常化交渉の再開に強い意欲を表明した。《共同通信》

【小渕恵三首相】首相就任500日目

小渕恵三首相は11日、首相就任以来500日を迎えた。自民、自由、公明の3党連立政権が発足して2カ月余り。衆参両院で多数を確保し、安定政権を目指した首相だが、西村真悟前防衛政務次官の「核武装」発言による辞任や介護保険制度見直しをめぐる政府与党内の乱気流に巻き込まれ、いまだ「巨大与党」の飛行は定まっていない。内閣支持率も急降下。12月に実施した共同通信の調査では、3党連立政権発足前の7月に比べ11.6ポイント下落し、45.6%となった。

15日に会期末が迫った臨時国会の運営でも、衆院定数削減法案が野党の反対で立ち往生。「次の選挙は定数を削減した上で実施したい」と言明している手前、削減が実現しなければ首相の大権である衆院解散の手足を縛られることにもなりかねない状況だ。

解散権をめぐる発言が報道された8日、首相は「君らが波紋を起こしているような書き方だな。おれ、慌てふためいてなんて絶対ねえからな」と興奮気味に記者団にまくし立て、いら立ちを示した。今国会中に定数削減ができなければ連立合意の実行を迫る自由党の連立離脱を招く事態も考えられ、首相は週明けから重大局面に立たされる。《共同通信》

【タイ】ゲイボクサー、ついに性転換

11日付のタイ英字紙ネーションによると、タイ式ボクシング界で初のゲイのボクサーとして人気の愛称ノーントゥム選手(18)=本名パリンヤ・チャランポン=が女性への性転換手術を受けた。

本格的なタイ式ボクシンングは“女人禁制”のため、ボクシング界では性転換手術に反対の声が強かった。ノーントゥム選手は「私は満足しています。後悔していません」と述べ、今後もボクシングを続けていく意欲を示した。

同紙によると、同選手は両親と親しい友人にだけ知らせ、今月初めに極秘に手術を受けた。費用は約4万バーツ(約12万円)という。

ノーントゥム選手は海外での女性ボクシングの試合への参加を希望しているが、受け入れられるかどうか不明だ。

化粧をしてリングに上がる同選手は、実力は前座クラスながらテレビのバラエティー番組に登場するなど人気者で、日本でも試合し話題となった。《共同通信》

【香港】「法輪功」800人が座り込み

気功集団「法輪功」の日本や台湾、米国、オーストラリアなど20カ国・地域のメンバー約800人(主催者発表)が11日、中国政府による非合法化や活動制限に抗議し、同政府の香港出先機関、新華社香港支社近くで座り込みと気功の練習を行い、香港島中心部の公園までデモ行進した。

香港政府は「一国二制度」原則に基づき、法輪功の香港での活動を許可しているが、新華社香港支社の姜恩柱支社長は同日「香港は、法輪功を中国本土に浸透させるための基地になるべきでない」と強い警戒感を示した。

香港政府の董建華行政長官も「香港の法律を守り、国家と香港、『一国二制度』に不利になることをしないよう忠告する」と警告した。

メンバーの代表は新華社香港支社入り口に「中国本土で活動の自由を認めることを希望する」との江沢民国家主席あての書簡を置いた。《共同通信》



12月11日 その日のできごと(何の日)