12月15日の主なできごと

12月15日のできごと(何の日) 民主・海江田万里代表、辞任表明

民主・海江田万里代表、辞任表明(平成26年12月15日)


黒子のバスケ事件、36歳男を逮捕(平成25年12月15日)

仰木彬さん死去(平成17年12月15日)

星野仙一氏、阪神監督に就任決定(平成13年12月15日)

安倍晋三首相、ロシア・プーチン大統領と会談(平成28年12月15日)

※転載記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。



1989 平成元年12月15日(金)

平成342日目

【リクルート事件】政界ルート初公判

リクルート裁判正解ルートで受託収賄罪に問われた元官房長官藤波孝生被告(57)と前公明党衆院議員池田克也被告(52)、贈賄罪のリ社前会長江副浩正被告(53)、同社元秘書室長A被告(39)の初公判が15日、東京地裁(渡辺忠嗣裁判長)で開かれた。

罪状認否で藤波、池田両被告は請託、政治献金のわいろ性など起訴事実を全面否認、江副被告も「強引な取り調べで虚偽の供述を強いられた」と捜査の違法性を訴えるなど4被告は無罪を主張、徹底抗戦の構えを示した。《共同通信》

【NTT東京・与田剛投手】中日入団決定

中日がドラフト1位指名したNTT東京の与田剛投手(24)=182センチ、80キロ、右投げ右打ち=の入団が15日、決まった。中日の田村スカウト担当部長、高木、水谷の両スカウトが同日、東京都港区のNTT東京支社で本人、森監督らと交渉し、契約金7500万円、年俸720万円で合意した。正式契約は22日に名古屋で行われる。《共同通信》

【海部俊樹首相】連合の首脳招き懇談

海部首相は15日昼、連合の山岸会長ら幹部を首相官邸に招いて約1時間、昼食をとりながら懇談した。会談には森山官房長官、藤本官房副長官らも同席したが、政府がこのような形で労働界代表を招いてもてなすのは異例のこと。衆院選挙後の政局をにらんで、野党に強い影響力を持つ山岸氏との関係を強めておきたいとの思惑が首相サイドにあるようだ。《共同通信》

1990 平成2年12月15日(土)

平成707日目

【阪神・岡田彰布内野手】契約更改

阪神の岡田彰布内野手は15日、甲子園球場内の球団事務所で契約更改交渉を行い、13%増の6200万円で球団トップの座を維持してサインした。

岡田は今季、プロ入り初の130試合フルイニング出場を果たしたものの、打率2割6分5厘、20本塁打、75打点は昨年の成績を下回った。しかし、前半戦での成績が高く評価され「自分では6000万円に乗ればと思っていたが、前半65試合での貢献ポイントがビックリするほど高かった」と、予想外のアップに約1時間の話し合いですんなり判を押した。

自他ともに認めるチームリーダー。低迷が続くチームについて「投手、野手が一から出直すこと」と来季の巻き返しを誓い「Aクラスに入ることが(チーム全体の)年俸アップにつながると思う」。(金額は推定)《共同通信》

【長崎市長銃撃事件】41歳被告に懲役12年

「言論への暴力は絶対に許されない」。15日長崎地裁で開かれた長崎市長狙撃事件判決公判。静まり返った法廷で、赤塚健裁判長は厳しい口調で言い渡した。表情を変えず直立不動で判決を聞く右翼団体「正気塾」幹部T被告(41)。事件発生から11カ月、健康を取り戻した本島等市長(68)は市長室で「いろいろと申し上げるのは人間として耐え難い」と判決への直接のコメントは避けた。《共同通信》

1991 平成3年12月15日(日)

平成1072日目

【ゴルフ・尾崎直道選手】賞金王獲得

男子プロゴルフツアーは15日の大京オープンで、今季の賞金ランキングの対象となる試合がすべて終了、賞金ランクが確定した。賞金王は尾崎直道が初めて獲得し、2位のロジャー・マッケイ(豪州)3位の中島常幸の3人が1億円を突破した。《共同通信》

【渡辺美智雄外相】コメ開放「日本も譲歩を」

渡辺外相は15日、宇都宮市での地元後援会総会で講演し、新多角的貿易交渉(ウルグアイ・ラウンド)の農業交渉について「(日本が)今のままで突っ張って、国のため、農家のためになるか。5%、3%の補償なんて微々たる話だが、国全体がかぶったらばく大な話になる」と述べ、ウルグアイ・ラウンド成功のためコメの部分自由化を容認すべきだとの考えを表明した。

また「関税化を引き受けてきても、国会で反対だから法案は通らない。うそをついたことになる」と述べ、ウルグアイ・ラウンド成功のためコメの部分自由化を容認すべきだとの考えを示した。

この後、記者会見した外相は「何もやらずに現状通りというわけにはいかない。少しずつ痛み分けしなければ交渉ごとはまとまらない」と述べ、日本としても具体的な形での譲歩が必要になるとの認識を示した。《共同通信》

1992 平成4年12月15日(火)

平成1438日目

【郵政省・笹川尭政務次官】小泉郵政相に反発、辞任表明

郵政省の笹川尭政務次官は15日午後、緊急記者会見し「現大臣の補佐をすることができない」として宮沢首相に辞表を提出したことを明らかにした。大臣の政策方針に従えないとして政務次官を辞任するのは極めて異例で、省内に大きな動揺を与えている。

小泉郵政相は就任早々、来年度税制改正で郵政省が最重要課題として取り組んできた高齢者などへの預貯金非課税制度(マル優)の限度額引き上げに反対。これが大きく影響し、自民党税制調査会は据え置きの方針を固めた。

笹川政務次官は小泉郵政相のこうした政策転換が、これまでの政務次官としての自身の活動に反するとして「政治家の良心に従って政務次官を続けることはできない」とした。《共同通信》

【宮沢喜一首相】「コメ関税化」来月中に決断

政府、自民党筋は15日、新多角的貿易交渉(ウルグアイ・ラウンド)最終合意に向けて、宮沢首相がコメ関税化受け入れを来年1月中旬の東南アジア歴訪直後に最終決断する見通しとなったことを明らかにした。

首相周辺はジュネーブで行われている新ラウンドの事務レベル交渉の進展状況などから、年内の最終合意はほぼ不可能と判断しており、条件付き関税化受け入れに向けた国内合意形成のためにも、年明けの新ラウンド交渉ぎりぎりに最終的な方針を打ち出す方向で作業を詰めつつある。《共同通信》

1993 平成5年12月15日(水)

平成1803日目

【衆院本会議】45日間の大幅延長議決

国会は15日午後11時すぎから衆院本会議を開き、来年1月29日まで45日間会期を延長することを、連立与党などの賛成多数で議決した。自民党は延長議決の本会議を欠席したが参院の予算審議には応じ、平成5年度第二次補正予算は同日深夜の参院本会議で可決、成立した。しかし、自民党はこの後のすべての審議を拒否する方針で、国会は16日から空転する見通し。このため、参院政治改革特別委員会での政治改革法案の実質審議が年内に始まるかどうか微妙だ。

仮に審議に入っても、年末、年始の休会を挟んでいることや6年度予算の政府案編成作業を控えているなど審議日数は極めて制約を受け、政治改革の実現を公約に掲げた細川内閣は引き続き厳しい国会運営を迫られることになろう。《共同通信》

【参院予算委員会】細川首相の借金問題で紛糾

細川首相の東京佐川急便からの1億円借金問題が15日夜の参院予算委員会で取り上げられ、自民党の服部三男氏が借り入れ当時の首相の資産運用を中心に追及した。首相は「従来からある程度の資産があったし、相続分も多少あったかもしれないが、すべて事務所に運用を任せている。いちいち記憶していない」と突っぱねた。

服部氏は「当時の参院議員の収入や知事給与だけでは到底調達できない」と納得せず、首相に82年度の確定申告書の提出を要求。首相が「家族や第3者のプライバシーにかかわる」と提出を拒否したため、審議が中断した。《共同通信》

1994 平成6年12月15日(木)

平成2168日目

【社会党・久保亘書記長】来月の新党結成を断念

社会党の久保書記長は15日、共同通信社のインタビューに応じ、これまで目標として掲げてきた来年1月の通常国会召集前の「民主主義・リベラル新党」結成を断念する考えを初めて表明した上で、1月中に新党準備会を発足させたい意向を示した。

これに関連して久保氏は「『新民主連合』や社会党以外の政党の中や外に出た人の動きもずっと見てきた。ここまで来れば、新党づくりに直接動かなければならない時期かな、という気持ちを持っている」として、自ら新党の母体づくりに乗り出す考えを強調した。《共同通信》

【村山富市首相】1月にクリントン米大統領と会談へ

五十嵐官房長官は15日午後の記者会見で、村山首相が来年1月11日にワシントンでクリントン米大統領と首脳会談を行うと発表した。村山首相の訪米は初めてだが、日米首脳会談は7月の先進国首脳会議(ナポリ・サミット)、11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)の際に続いて3回目となる。《共同通信》

1995 平成7年12月15日(金)

平成2533日目

【陸上・桐生祥秀さん】誕生日


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【バンコク宣言】調印

バンコクで開かれていた東南アジア諸国連合(ASEAN)第5回首脳会議は15日、「東南アジア10カ国で構成するASEANの実現を急ぐ」とする「バンコク宣言」に調印し、2日間の日程を終了、閉幕した。

これに先立ち、同日、加盟7カ国とミャンマー、カンボジア、ラオスの各首脳を迎え、東南アジア全10カ国による初の首脳会談が開かれ、議長国のタイは「2000年までにASEANの下で『一つの東南アジア』を実現する見通しが強まった」とする議長声明を発表した。《共同通信》

【村山富市首相】水俣病で謝罪

政府は15日午前、水俣病関係閣僚会議と閣議を相次いで開き、水俣病未認定患者救済策を正式決定するとともに、水俣病被害者への「遺憾の意」を表明する村山富市首相の談話を決めた。これにより、関西訴訟グループを除いて水俣病をめぐる国と被害者団体の対立は発生から40年ぶりに終止符が撃たれた。

首相は談話で「多年にわたり筆舌に尽くしがたい苦悩を強いられてきた多くの方々をいやし難い心情を思うと、誠に申し訳ない」と謝罪。「新潟での第二水俣病の発生を含め、水俣病の原因の確定や企業に対する的確な対応までに、結果として長時間を要したことを率直に反省しなければならない」と述べ、国の責任を初めて公式に認めた。《共同通信》

1996 平成8年12月15日(日)

平成2899日目

【ボーイング社】ダグラス社買収に合意

米ボーイングは15日、マクドネル・ダグラス(MD)を133億ドルで株式買収することで両社が合意した、と発表した。新会社の来年の売上高は総額480億ドル(約5兆3000億円、契約予定ベース)、従業員総数20万人以上に上り、ロッキード・マーチンを抜いて世界最大の航空・宇宙・軍需企業が誕生する。

米航空・軍需産業は、冷戦終結後の防衛予算削減に伴い、生き残りを懸けたM&A(企業の合併・買収)が相次いでおり、今回の買収で完全な寡占化の時代に入る。世界の民間航空機市場は新会社と欧州のエアバス・インダストリーとの2強体制となる。《共同通信》

【日韓両議連】ソウルで総会

日韓議員連盟(竹下登会長)と韓日議員連盟(金潤煥会長)の合同総会が15日、ソウルで開かれた。両議連の合同窓会は1994年9月に東京で開催して以来、2年3カ月ぶり。開会式で竹下登会長は「(サッカーの)2002年ワールドカップという世界が注目を集める行事を日韓両国が手を取り合って成功させることができれば、日韓の歴史の上に共同作業の大きな成功を記すことができる」と述べた。《共同通信》

1997 平成9年12月15日(月)

平成3264日目

【新進党党首選挙】告示

新進党の党首選が15日告示され、鹿野道彦元総務庁長官と小沢一郎党首が立候補を届け出た。ほかに立候補者はなく、両者の一騎打ちが確定した。18日に国会議員、地方総支部の代表計417人による投票が行われ、新党首が決まる。

鹿野氏は2年間の党勢の低迷打開へ人心一新を唱え、小沢氏は解党的出直しによる党再生を主張しており、政治路線や党運営の手法を争点に、党分裂をはらんだ激戦が展開されるのは必至。選挙後の動向が政党の枠組みに影響する可能性もある。《共同通信》

【橋本龍太郎首相】「財政再建よりも景気優先」

橋本龍太郎首相は15日夜、クアラルンプールのホテルで同行記者団と懇談し、自民党の緊急金融システム安定化対策に関連して「(財政構造改革と)整合が取れていないと思っていない。財政再建を捨てるつもりはない」と述べた。だが、財政再建放棄かとの質問には「そういう言い方をしたければ、すればいい」と明言し、当面は財政再建よりも金融、景気対策を優先させる姿勢を見せた。

10兆円国債交付については「必要なときに現金化できる仕組みで(金融破たんに)機動的に対応できる。海外に日本の取り組み姿勢をアピールでいる優れた仕組みだ。政府内でできるだけ早く対応したい」と高く評価し、政府として実現に向け早急に取り組む決意を表明した。《共同通信》

1998 平成10年12月15日(火)

平成3629日目

【金融再生委員会】発足

金融機関の破たん処理と危機管理を担う行政機関「金融再生委員会」が15日、発足した。委員長に就任した柳沢伯夫国務相と片田哲也コマツ会長ら4人の委員は、同日昼すぎから初会合。特別公的管理への移行が決まった日本債券信用銀行の国有化手続きなどがスタートした。

柳沢委員長は初会合後に記者会見し、金融機関の資本増強策や破たん処理などを話し合う定例会議を週1回、木曜日に開催し、議事録の要旨を約1ヶ月後に公表する方針を明らかにした。議事録の全容は3年後に開示する。《共同通信》

【小渕恵三首相】カンボジア首相と会談

ベトナム訪問中の小渕恵三首相は15日午後6時すぎから、ハノイでカンボジアのフン・セン首相と会談し、経済困難に直面しているカンボジア支援のため「来年2月にも東京で支援国会合をしたい。これに合わせてフン・セン首相を日本に招きたい」と表明した。

また「中長期的視点から人づくり、法整備などの技術協力も拡充したい」と支援を充実させる考えを伝えた。フン・セン首相は「7月の選挙は日本の支援があって成功した。日本の支援は極めて大切だ」と謝意を表明した。《共同通信》

1999 平成11年12月15日(水)

平成3994日目

【巨人・上原浩治投手】契約更改

新人では19年ぶりの20勝を挙げ、沢村賞、新人王などに輝いた巨人の上原浩治投手(24)が15日、東京・神田の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1300万円から約5倍増の年俸6600万円でサインした。同投手はそのほか、出来高払いの5000万円も手にし、大活躍の1年目を締めくくった。

同じく新人で最多勝となった西武の松坂大輔投手(19)には400万円及ばなかったが、2年目の年俸では史上2位の高額となった。

会見で上原は「希望と同じくらいで納得しました。投手の中では自分が一番貢献していると言われてうれしかった」と笑顔で話した。何かと松坂と比較されることの多い右腕は「向こう(松坂)は観客動員に貢献して五輪手当も出ていますからね」と、自分との違いを挙げた。《共同通信》

【小渕恵三首相】自由党・小沢一郎党首と会談

小渕恵三首相は15日午後、首相官邸で自由党の小沢一郎党首と会談し、自民、自由、公明3党による連立政権を維持することで一致した。衆院比例定数削減法案の扱いについては、自自両党が同日夜の幹事長会談で(1)閉会中審査の実施(2)来年の通常個回冒頭の成立を期す、で合意、確認書を交わした。自由党は両院議員総会で確認書を了承し、同党の連立離脱は回避された。

これを受け首相は当面、2000年度予算編成を急ぎ、政権の最大課題である経済再生・新生に全力を挙げる方針。来年1月の通常国会冒頭など早期の解散・総選挙は見送る意向だ。《共同通信》

2000 平成12年12月15日(金)

平成4360日目

【チェルノブイリ原子力発電所】完全閉鎖

ウクライナ政府は15日午後、先進7カ国(G7)との合意に基づき、チェルノブイリ原子力発電所で唯一稼働中の3号機を停止、1986年4月に起きた4号機の爆発、炉心溶融で世界を震撼させた史上最悪の事故から14年余りを経て同原発を完全に閉鎖した。

4号機は放射性物質飛散を防ぐため、現在コンクリートの「石棺」で覆われているが、今後は国際社会の協力の下、構造上の欠陥から不完全な遮へい性、崩壊の危険性も指摘される石棺の早急な補修、内部の残留核燃料処理に焦点が移る。《共同通信》

【野茂英雄投手】レッドソックス入団決定

米大リーグ、タイガースを退団し、フリーエージェント(FA)になっていた野茂英雄投手のレッドソックス入りが15日、決まった。契約金を含め450万ドル(約5億850万円)の1年契約。出来高により最高75万ドル(約8480万円)が加算される。背番号は近鉄時代に付けていた「11」となる予定。

野茂は今季、タイガースのローテーションの柱として31試合に先発したが、味方の援護にも恵まれず8勝12敗だった。シーズン終了後、タイガースは550万ドル(約6億2150万円)で来季の契約を結ぶ選択肢を行使せず、野茂はFAとなっていた。《共同通信》

【森喜朗首相】ブッシュ次期米大統領と電話会談

森喜朗首相は15日午前、ブッシュ次期米大統領と電話で会談し、日米関係の発展に向け緊密に協力していくことで一致した。森首相は「就任後できるだけ早い時期にお会いしたい」と来年1月の就任後の早期訪米の意向を伝え、ブッシュ氏は「ライス次期大統領補佐官にすぐ話を伝え、日程を調整したい」と前向きの姿勢を示した。《共同通信》

2001 平成13年12月15日(土)

平成4725日目

【星野仙一氏】阪神監督に就任決定

「燃える男」が不審に苦しむ伝統チームの復活に乗り出す。前中日監督の星野仙一氏(54)が15日、阪神と2度目の監督就任交渉を行い、「助けてと言われて、助けないと悔いが残る」と、阪神の再建を語った。

阪神は4年連続最下位と低迷し、さらに野村克也前監督が夫人の逮捕で引責辞任。異常事態に見舞われた球団は熱血漢の大物監督を後任に決め、17日にも正式発表する。1年契約で背番号は「77」。《共同通信》

【自民党・野中広務元幹事長】小泉首相の経済政策に危機感

自民党の野中広務元幹事長は15日午後、神奈川県開成町で講演し、日本経済の現状に関連して「来週あたりからわが国の金融問題が大きな動きにならなければいいが」と金融システムが重大な事態に陥る可能性に言及し、小泉純一郎首相の経済政策に強い危機感を表明した。

野中氏は「深刻なのは何といっても今、金融問題だ。そこに(政府の)危機管理が及んでいない。ほかの事情にとらわれて道を謝らないようにしなければならない」と指摘。さらに「改革してはならないもの、きちっと守るべきものは守っていかなければならない」と首相の改革路線をけん制し、「米国の経済市場原理だけで考えている学者がいる」と竹中平蔵経済財政担当相を暗に批判した。《共同通信》

2002 平成14年12月15日(日)

平成5090日目

【ボクシング・辰吉丈一郎選手】3年4ヶ月ぶりのリングで6回TKO勝ち

前世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級チャンピオン、辰吉丈一郎(大阪帝拳)は15日、大阪府立体育会館で元世界ボクシング協会(WBA)フライ級王者、セーン・ソー・プルンチット(タイ)と10回戦を行い、6回1分10秒、TKOで勝ち、3年4ヶ月ぶりの復帰を飾った。戦績は18勝6敗1分け。

辰吉は1999年8月、ウィラポン・ナコンルアンプロモーション(タイ)戦に敗れたあとの引退を撤回し、再起を目指してきた。《共同通信》

【えひめ丸事故】ワドル元艦長が元実習生らに謝罪

昨年2月、ハワイ沖で愛媛県立宇和島水産高校の実習船えひめ丸に衝突、沈没させた米原潜グリーンビルのワドル元艦長が15日、事故後初めて同県宇和島市を訪問、同校内の慰霊碑に献花し、救助された元実習生らと面会、謝罪した。《共同通信》

【社民党・土井たか子党首】拉致事件対応を陳謝

社民党の土井たか子党首は15日、党本部で開いた都道府県連合幹事長・選対責任者合同会議で、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の拉致事件をめぐる対応や相次ぐ離党者による混乱について「社民党にとって厳しい試練の年だった。全国の皆さんにご心配、ご心労をおかけしたことを申し訳なく思っている」と陳謝した。《共同通信》

2003 平成15年12月15日(月)

平成5455日目

【大阪市】天王寺公園の青空カラオケを強制撤去

「青空カラオケ」として知られる大阪・天王寺公園のカラオケ屋台や露天に撤去を求めていた大阪市は15日、自主退去に応じなかった7店などの建物を行政代執行法に基づき強制撤去した。午前8時ごろ、市職員約200人らが屋台周辺の通路をフェンスで封鎖すると、店主や支援者ら約30人から怒号が飛び、一時もみ合いとなった。《共同通信》

【小泉純一郎首相】米の「他国排除」を批判

衆院テロ防止特別委員会は15日、イラクへの自衛隊派遣の基本計画閣議決定を受け閉会中審査を行った。小泉純一郎首相は米国がイラク復興事業からフランス、ドイツ、ロシアなどの企業の排除方針を示したことなどに対し「米国一流の外交的駆け引きもあるが、国際協調体制を作るためにも他国を排除する姿勢は感心しない」との認識を明らかにした。《共同通信》

2004 平成16年12月15日(水)

平成5821日目

【プロ野球・オリックス】新人選手入団発表

オリックスは15日、神戸市内のホテルで新入団選手4選手を発表した。即戦力として期待される金子千尋投手(トヨタ自動車)は「やってやるぞという気持ち。球の切れを磨きたい」と抱負を話し、仰木監督は「この中から新人王が出てきてほしい」とエールを送った。《共同通信》

【自民党・安倍晋三幹事長代理】対北朝鮮「交渉を続ける意味はない」

自民党の安倍晋三幹事長代理は15日午後の記者会見で、横田めぐみさんの「遺骨」とされた骨を別人と断定した日本側の鑑定結果に反発する北朝鮮の談話に関し「これまでと同じように交渉を続けていく意味はないことがはっきりした」と述べ、経済制裁発動の段階にきているとの認識をあらためて示した。

北朝鮮が鑑定結果を「政治的脚本」としたことには「自分たちの行為を棚上げにし、糊塗しようとしている」と反論。制裁発動を「宣戦布告と見なす」としていることも「荒唐無稽な話だ」と切り捨てた。《共同通信》

2005 平成17年12月15日(木)

平成6186日目

【安倍晋三官房長官】イラク攻撃支持で日本の正当性強調

安倍晋三官房長官は15日の記者会見で、ブッシュ米大統領の演説に関連して「大量破壊兵器を持っていないことを証明する責任はイラクにあり、イラクはそれを無視し続けた。武力行使は安保理決議に基づいたもので、日本の支持は合理的な判断だった」と述べ、日本政府がイラク攻撃を支持したことの正当性を強調した。《毎日新聞》

【仰木彬さん】死去

プロ野球の近鉄、オリックスの監督を務めて3度のリーグ優勝、1度の日本一に輝いた仰木彬氏が15日、死去した。70歳。福岡県出身。

70年から18年間の近鉄コーチを経て88年に近鉄監督に就任。相手の意表を着く采配は「仰木マジック」と呼ばれた。前年最下位のチームを最終戦まで優勝争いを演じるチームに引き上げた。94年から8年間はオリックス監督。「イチロー」の名付け親として知られる。《共同通信》

2006 平成18年12月15日(金)

平成6551日目

【改正教育基本法】成立

安倍内閣が最重要法案と位置付けていた改正教育基本法が15日夕の参院本会議で、自民、公明の与党の賛成多数で可決、成立した。「教育の憲法」と呼ばれる教育基本法の改正は1947年の制定以来初めて。抜本的な見直しにより「公共の精神」の重要性を強調、教育の目標に「我が国と郷土を愛する態度を養う」ことなどを挙げ、愛国心重視の姿勢をにじませた。《共同通信》

【安倍晋三首相】改正教育基本法成立「歴史的意義有する」

安倍晋三1
https://www.kantei.go.jp/

安倍晋三首相は15日夜、改正教育基本法の成立を受け「改正は新しい時代の教育の基本理念を明示する歴史的意義を有する」と成果を強調する談話を発表した。《共同通信》

2007 平成19年12月15日(土)

平成6916日目

【佐世保スポーツクラブ銃乱射事件】容疑者は自殺

長崎県佐世保市のスポーツクラブ「ルネサンス佐世保」で起きた散弾銃乱射事件で、佐世保署捜査本部は15日、同市に住むクラブ会員の無職C容疑者(37)の犯行と断定。行方を捜したところ、市内の教会敷地内で迷彩柄のズボン姿で血を流して死んでいるのが見つかった。

そばに散弾銃があり、自殺とみられる。捜査本部は殺人容疑でC容疑者宅を家宅捜索、被疑者死亡のまま書類送検する方針。《共同通信》

【島野育夫さん】死去

島野育夫さん63歳(元プロ野球阪神コーチ)15日、胃がんのため死去。 葬儀などの日程は未定。島野さんは栃木・作新学院高から62年中日入団。南海、阪神でもプレーし、通算1466試合に出場し、733安打、24本塁打、211打点。 現役引退後は、中日、阪神で計20年以上もコーチを担い、今季は阪神で総合特命コーチを 務めた。北京五輪日本代表の星野仙一監督の中日、阪神監督時代には参謀としてリーグ制覇を支えた。《毎日新聞》

2008 平成20年12月15日(月)

平成7282日目

【東京地裁】猶予中に小学校へ侵入、元教諭に実刑判決

性的興味から写真撮影目的で小学校に無断で侵入したとして建造物侵入罪に問われた元小学校教諭A被告(35)の判決が15日、東京地裁であり、神田大助裁判官は懲役10月(求刑懲役1年6月)の実刑を言い渡した。

検察側は「再犯の可能性が極めて高い」と指摘。A被告は最終意見陳述で「運動会開催中の学校に立ち入ることが犯罪になるとは思わなかった」と訴え、弁護側は刑罰を与えるほどの違法性はないと無罪を求めていた。A被告は、交通事故死した児童らの写真をインターネットのホームページに無断で掲載。著作権法違反罪などで昨年7月、有罪判決を受け、執行猶予中だった。《時事通信》

【麻生太郎首相】高額所得者の給付金「人間の矜持の問題」

麻生太郎首相は15日の参院決算委員会で、総額2兆円の定額給付金を高額所得者が受け取ることについて「多額の金をもらっている方が1万2000円をちょうだいというのを(過去に)私は『さもしい』と申し上げた。困っている人にと発想した話で、1億円も収入がある方はもらわないのが普通だ。人間の矜持も問題なのかもしれない」と述べ、自発的辞退が望ましいとの見解を示した。

定額給付基をめぐっては与党が、所得制限を設けるが否かを市町村の判断に委ね、総務省が高額所得者に辞退を呼び掛けることは可能とする制度概要を示している。《共同通信》

2009 平成21年12月15日(火)

平成7647日目

【天皇陛下】中国・習近平国家副主席と会談

天皇陛下は15日午前、中国の習近平国家副主席と皇居・宮殿「松の間」で会談された。習氏は「忙しい中、わざわざ会見の機会をつくってくれたことに感謝します」と2度にわたって謝意を表明。陛下の即位20年に対しても祝意を表した。《共同通信》

【鳩山由紀夫首相】普天間移設「辺野古以外を模索」

鳩山由紀夫首相は15日、沖縄の米軍普天間基地の移設問題について「やはり辺野古ではない地域を模索する、できれば決めるという状況をなんとしてもつくり上げていきたい」と、キャンプ・シュワブ沿岸部に移設する現行案ではなく、新たな移設先の模索に重点を置く考えを示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。結論を出す時期は「数カ月の単位では必要」との見通しを示した。

首相は同日の基本政策閣僚委員会で結論の先送りを確認したことに関して「日米の合意の重さ、一方で沖縄県民の強い思い。両方同時に考えたときに、今すぐに結論を出せば必ず壊れる」と説明した。「私は結果を出して壊すなどという無責任なことはやりたくない」とも強調した。《日経新聞》

2010 平成22年12月15日(水)

平成8012日目

【大相撲・土佐の海関】現役引退を表明

大相撲の元関脇で史上4位の金星11個をマークした土佐ノ海(38)=高知県出身、伊勢ノ海部屋=が15日、東京・両国国技館で現役引退を発表し、記者会見で「いい相撲が取れなくなり、体力の限界を感じた。ここまで長くできたので、やり遂げたなと思う」と話した。

日本相撲協会理事会で年寄「立川」襲名が承認され、今後は部屋付き親方として後進を指導する。引退相撲を来年5月28日に両国国技館で行う予定。《共同通信》

【諫早湾干拓訴訟】菅首相、上告断念

菅直人首相は15日午前、国営諫早湾干拓事業を巡り、福岡高裁が国に潮受け堤防の排水門の開門を命じた判決について、上告を断念することを明らかにした。この結果、水門は常時開門されることになる。

菅首相は「現地に何度も足を運び、私なりの知見を持って総合的に判断した。開門によって海をきれいにしていこうという訴訟に対する高裁判決は、大変重いものがあると判断した」と語った。首相官邸で記者団に語った。《日経新聞》

2011 平成23年12月15日(木)

平成8377日目

【和田毅投手】オリオールズ入団会見

プロ野球ソフトバンクからフリーエージェントとなり、米大リーグのオリオールズと2年契約を結んだ和田毅投手(30)が15日、ボルティモアの本拠地球場オリオールパークで入団会見に臨み「メジャーリーグの雰囲気に憧れ、投げたいと思っていた。ローテーションを1年間守る」と、期待される先発としての責任感を口にした。真新しい背番号「18」のユニホームに袖を通し、マウンドにも立った。

和田は昨季のパ・リーグ最優秀選手。今季は16勝5敗、防御率1・51で、チームの8年ぶりの日本一にも貢献した。《共同通信》

【野田佳彦首相】国民の視線、厳しくなった

野田佳彦首相は15日、自身のブログで、各種世論調査で内閣支持率が低下していることについて「発足から100日を超え、国民のみなさんが政権に向けている視線に厳しさが増していることを感じる」と胸中を明かした。

支持率低下の背景として、増税の前に「歳出削減や税外収入の確保に取り組め、というのが共通した声ではないか」と分析。「行政改革の宿題は社会保障と税の一体改革と合わせて必ず仕上げなければならない」と強調した。《日経新聞》

2012 平成24年12月15日(土)

平成8743日目

【酒井法子さん】女優に復帰

2009年に覚せい剤取締法違反の罪で有罪判決を受けた酒井法子さん(41)が15日、女優復帰作となる舞台「碧空の狂詩曲~お市の方外伝~」に出演した。 ピンクの舞台衣装をまとった酒井さんは、会場の東京・渋谷区文化総合センター大和田で共演者らと記者会見し「(プレッシャーは)感じている。自信はまだありませんが、頑張ります」と力強くあいさつした。《共同通信》

【野田佳彦首相】「改革道半ば」

各党は15日夜、12日間に及ぶ選挙戦を終えた。民主党は野田佳彦首相ら幹部を接戦区に投入して劣勢予測への巻き返しをはかり、自民党は組織力を動員して議席上積みに動いた。

野田首相は15日の都内での街頭演説で「改革は道半ばだ。歯を食いしばってこの国を前進させていきたい」と政権の継続を訴えた。自民党の安倍晋三総裁はJR秋葉原駅前で演説し「これから新しい一歩を踏み出していかなければならない。政権奪還をめざすと強調した。《日経新聞》

2013 平成25年12月15日(日)

平成9108日目

【黒子のバスケ事件】36歳男を威力業務妨害で逮捕

人気漫画「黒子のバスケ」単行本や関連商品を扱う店舗などに販売中止を求める脅迫文が相次いで届いた事件で、警視庁捜査1課は15日、大阪市東成区、職業不詳、渡部博史容疑者(36)を威力業務妨害容疑で逮捕した。

同課によると「ごめんなさい。負けました」などと容疑を認め、報道機関や大手コンビニチェーンなどに脅迫文が送られた一連の事件についても「全部自分がやった」と気供述しているという。《毎日新聞》

【東京都・猪瀬直樹知事】収支報告書に不適切な記載

昨年12月の東京都知事選後に猪瀬直樹知事の陣営が提出した「選挙運動費用収支報告書」に、選挙事務所の事務員らの宿泊費をめぐり、不適切な記載があったことが15日、事務員らへの取材で分かった。

猪瀬直樹事務所によると、事務員らは選挙期間中、陣営側が賃貸料を支払って借り上げたマンションに無償で宿泊。本来マンションの賃貸料などとして計上すべき支出を事務員の「宿泊費」として処理していた。架空計上ではないとの説明だが、識者は公選法違反(虚偽記入)に当たる可能性を指摘している。《共同通信》

2014 平成26年12月15日(月)

平成9473日目

【サッカー日本代表・アギーレ監督】スペイン検察当局が告発

2011年5月のサッカー・スペイン1部レバンテ―サラゴサ戦で不正が行われた可能性があるとして、スペインの検察当局は15日、当時のサラゴサの監督だった日本代表のハビエル・アギーレ監督や試合に出場した両チームの選手、サラゴサの元幹部ら41人をスペイン・バレンシアの裁判所に告発した。スペイン高級紙エルパイス(電子版)などが報じた。《朝日新聞》

【民主党・海江田万里代表】代表辞任を正式表明

民主党の 海江田万里代表は15日、党本部で記者会見し、「私が議席を失うことが確定した時点で代表を辞める決意をした」と述べ、衆院選落選を受けた辞任を正式表明した。同党はこれを受け、代表選の日程や実施方法をめぐる調整に入った。来年春の統一地方選に向けた体制の立て直しや、「自民1強」に対抗するための野党連携の戦略作りが急務となる。《毎日新聞》

【安倍晋三首相】改憲へ「努力」

安倍晋三首相(自民党総裁)は15日、衆院選を受けて自民党本部で記者会見し、憲法改正について「国民の理解と支持を深め、広げていくために、自民党総裁として努力したい」と重ねて意欲を表明した。また「経済最優先で取り組み、景気回復の風を全国津々浦々に届ける」と語った。《毎日新聞》

2015 平成27年12月15日(火)

平成9838日目

【自民・公明両党】軽減税率に合意

自民、公明両党は15日、与党税制協議会を開き、2017年4月の消費税増税時に始める軽減税率制度に関し合意した。酒類と外食を除く飲食料品全般や宅配 の新聞を対象とし、外食店の出前なども税率を8%に据え置く。おもちゃの付いた菓子などの組み合わせ商品は飲食料品主体なら対象にするが、1万円をめどに価格の上限を設ける。《共同通信》

【今年の漢字】「安」

2015年を表す漢字は「安」――。日本漢字能力検定協会(京都市)は15日、「今年の漢字」を京都・清水寺で発表した。森清範貫主が特大の和紙に墨で書き上げた。「安」は応募12万9647通のうち最多の5632通(4.3%)。安倍政権のもとで安全保障関連法案の採否をめぐり国論を2分した点や、世界で続発したテロや異常気象、マンションの杭打ちデータ流用などで人々が不安になったことなどが理由に挙げられた。《朝日新聞》

【安倍晋三首相】「安が倍増で安倍になる」

安倍晋三首相は15日、今年の漢字に「安」が選ばれたことについて「今年1年間、テロや災害が続いた。安全や安心を願う国民の気持ちが強かったことが理由ではないか」と語った。一方、自身にとっての1字を聞かれた首相は「『安』を倍にすると安倍になる」と笑顔をみせた。《毎日新聞》

2016 平成28年12月15日(木)

平成10204日目

【広島・新井貴浩内野手】1億円返り咲き

プロ野球セ・リーグの最優秀選手(MVP)に選ばれた広島の新井貴浩内野手(39)が15日、広島市の球団事務所で契約を更改し、5千万円増の1億1千万円プラス出来高払いでサインした。

「たくさん(年俸を)上げていただき、うれしいです。最後の最後でまさかのMVP。記録にも記憶にも残る素晴らしい1年だった」。主に4番に座り、132試合で101打点はリーグ3位、打率3割は同9位。広島に復帰して2季目、25年ぶりのリーグ優勝に貢献した。球団幹部からは「新井がいたから、優勝できた。若手を引っ張ってくれた」とねぎらわれた。《朝日新聞》

【IR推進法案】成立

カジノを含む統合型リゾート(IR)を解禁する法案(IR推進法案)は15日、前日の参院本会議に続き、衆院本会議で可決され、成立した。政府は、規制や依存症対策などの具体的な制度設計を盛り込んだ「IR実施法案」を1年以内に国会に提出する作業に入る。

推進法案は議員立法だったため、カジノ運営に一部議員が難色を示した公明党は、自主投票を行った。しかし、実施法案は政府提出の法案となるため、公明党が連立パートナーである自民党と歩調を合わせられるかも焦点となる。《ロイター》

【安倍晋三首相】ロシア・プーチン大統領と会談

12月15日のできごと(何の日)
https://www.kantei.go.jp/

安倍晋三首相は15日夜、首相の地元・山口県長門市で来日したロシアのプーチン大統領と首脳会談を行った。安倍、プーチン両氏は北方領土問題を含む平和条約締結交渉をめぐり協議。北方領土での「共同経済活動」や、極東開発を柱とする8項目の対露経済協力の具体化をてこに、事態打開の道筋を付けられるかが焦点となる。ただ双方の主張の隔たりは大きく、難航が予想される。

プーチン氏が乗った特別機は同日夕に山口宇部空港に到着したが、日本政府関係者によると、出発が約2時間遅れたため、会談開始も遅くなった。《産経新聞》

2017 平成29年12月15日(金)

平成10569日目

【最高裁】外れ馬券は経費

競馬の外れ馬券代を経費と認めず追徴課税したのは違法として、北海道の40歳代の公務員男性が、国に課税取り消しを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は15日、男性の外れ馬券代を経費と認め、国の上告を棄却した。約1億9000万円の追徴課税を取り消した国敗訴の2審・東京高裁判決が確定した。

判決によると、男性は2005年~10年に計約72億円分の馬券を購入し、約5億5000万円の利益を得た。男性はすべての馬券代を経費として確定申告したが、税務署は当たり馬券代しか経費と認めなかった。《読売新聞》

【安倍晋三首相】メディア幹部を前にチクリ

安倍晋三首相は15日、東京都内で開かれた共同通信加盟社編集局長会議で講演し、「皆さんの中で最近、学生が集まらなくて大変だという会社があるなら、恐らく政治や経済のニュースが従来型のステレオタイプに陥っているからではないか」と述べ、報道のあり方をチクリと刺した。

また、10月の衆院選で自民党に投票した人が最も少なかったのは60歳代だったとして「ずいぶん私も同年代に嫌われたものだと悲しい」と発言。その上で「皆さんの新聞の愛読者層ではないかと思うので、もう少しお手柔らかにお願いしたい」とも述べた。《産経新聞》

2018 平成30年12月15日(土)

平成10934日目

【沖縄県・玉城デニー知事】辺野古デモに参加


https://www.youtube.com/

沖縄県の玉城デニー知事は15日午前、同県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で行われているデモに参加した。政府が14日に米軍普天間飛行場(宜野湾市)を移設するため辺野古の埋め立て工事に着手したことに抗議する目的だ。

玉城氏は15日、名護市辺野古での抗議集会であいさつし「対話はこれからも継続するが、対抗すべき時は対抗する。勝つことは難しいかもしれないが、絶対に諦めない」と述べた。14日夜には自身のSNSで「辺野古ゲート前に行き、多くの県民とともに違法な土砂投入に抗議します!」と明らかにしていた。《産経新聞》

2019 令和元年12月15日(日)

令和229日目

【宇高航路】109年の歴史に幕

本州―四国間の基幹海路となってきた宇高航路(玉野市・宇野港―高松港)で15日、最終便のフェリーが運航を終え、109年にわたる歴史に幕を下ろした。明治期から多くの人々の往来や物流を支えたが、競合する瀬戸大橋の料金値下げで共存の道を見いだすことができなかった。

利用者減少に歯止めがかからず、唯一の運航会社だった四国急行フェリー(高松市)が16日からの休止を決断した。15日も通常通り1日5往復し、宇野、高松両港では日中から乗客や車両の長い列ができた。フェリーに乗り込んだ家族連れらは、名物のうどんを味わったり、デッキで潮風を浴びながら瀬戸内海の景色を楽しんだりしていた。《山陽新聞》

【国立競技場】竣工式

2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとして完成した国立競技場の竣工式が15日、開かれた。当初案の白紙撤回を経て、36カ月の工事を終えて誕生した「杜のスタジアム」が、関係者に披露された。

日本の新たな聖地の完成を祝う式典には安倍晋三首相や橋本聖子五輪相、小池百合子東京都知事らが出席。安倍首相は「整備計画を練り直し、アスリートを第一に、日本らしさを兼ね備えた競技場として、無事に完成を祝う日を迎えられた」とあいさつした。《共同通信》



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