平成4360日目

2000/12/15

【チェルノブイリ原子力発電所】完全閉鎖

ウクライナ政府は15日午後、先進7カ国(G7)との合意に基づき、チェルノブイリ原子力発電所で唯一稼働中の3号機を停止、1986年4月に起きた4号機の爆発、炉心溶融で世界を震撼させた史上最悪の事故から14年余りを経て同原発を完全に閉鎖した。

4号機は放射性物質飛散を防ぐため、現在コンクリートの「石棺」で覆われているが、今後は国際社会の協力の下、構造上の欠陥から不完全な遮へい性、崩壊の危険性も指摘される石棺の早急な補修、内部の残留核燃料処理に焦点が移る。

クチマ大統領は首都キエフのウクライナ宮殿の閉鎖式典会場で、リチャードソン米エネルギー長官、日本外務省の天野之弥・軍備管理科学審議官らG7代表が出席する中、3号機の中央制御室とつないだモニターを通じ閉鎖を指示。3号機のスイッチが切られた。

同原発では事故を起こした4号機のほか1号機、2号機が既に停止。3号機も閉鎖直前まで送電線障害で停止が相次ぐなど欠陥、老朽化が激しく、G7はウクライナ政府に対し閉鎖に向け強い圧力をかけていた。

事故は86年4月26日、無許可でタービン発電機の慣性運転を利用した発電実験中に発生、隣接するベラルーシ、ロシアなど旧ソ連各国をはじめ、欧州各地に大量の放射性物質を撒き散らした。

ロシア当局によると、事故処理に当たった作業員86万人のうち、これまでに5万5000人が死亡したという。《共同通信》




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【元赤軍派・田中義三被告】初公判

1970(昭和45)年のよど号乗っ取り事件の実行犯で、国外移送目的略取、強盗致傷、放火未遂などの罪に問われた元赤軍派の田中義三被告(52)の初公判が15日、東京地裁(小倉正三裁判長)で開かれた。

田中被告は、よど号事件について「動機、目的がどうであれ、関係のない人を人質にした言語道断で弁解の余地のない行為。乗客らを恐怖のどん底に陥れたことなどを謝罪したい。事実を争う気はない」と、おむね起訴事実を認めた。よど号以外の起訴事実には認否を留保した。

検察側は冒頭陳述で、よど号事件は赤軍派が国内闘争に限界を感じ、海外に軍事基地を設立、兵器などを国内に送り込んで内戦状態にし革命を起こす手段として計画した、と指摘。

リーダーだった故田宮高麿元幹部が「軍事訓練を受けた後、必ず日本に帰り武装ほう起する」とメンバーに意思確認した上で決行した、と述べた。

冒頭陳述は、よど号ハイジャックの様子を詳細に再現。客席最前列のメンバーが「共産同赤軍派だ」と叫んだのを合図に、田中被告ら乗り組んだ9人が立ち上がり、乗客らに日本刀などを突き付け「静かにしろ」と脅した。

朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)行きを渋る機長に「爆弾を持っている。失敗したら飛行機と一緒に自爆する」と迫ったことなどを明らかにした。

田中被告はタイ国内で偽米ドル札を使ったとして、96年にカンボジア・ベトナム国境で身柄拘束されたが、タイの裁判で無罪が確定。今年6月に日本側に引き渡され、30年ぶりに帰国した。《共同通信》

【野茂英雄投手】レッドソックス入団決定

米大リーグ、タイガースを退団し、フリーエージェント(FA)になっていた野茂英雄投手のレッドソックス入りが15日、決まった。契約金を含め450万ドル(約5億850万円)の1年契約。出来高により最高75万ドル(約8480万円)が加算される。背番号は近鉄時代に付けていた「11」となる予定。

野茂は今季、タイガースのローテーションの柱として31試合に先発したが、味方の援護にも恵まれず8勝12敗だった。シーズン終了後、タイガースは550万ドル(約6億2150万円)で来季の契約を結ぶ選択肢を行使せず、野茂はFAとなっていた。《共同通信》

【森喜朗首相】ブッシュ次期米大統領と電話会談

森喜朗首相は15日午前、ブッシュ次期米大統領と電話で会談し、日米関係の発展に向け緊密に協力していくことで一致した。森首相は「就任後できるだけ早い時期にお会いしたい」と来年1月の就任後の早期訪米の意向を伝え、ブッシュ氏は「ライス次期大統領補佐官にすぐ話を伝え、日程を調整したい」と前向きの姿勢を示した。《共同通信》

全国キャラバン「おかしなことなくし隊」報告・群馬 2000/12/15

参加議員=田中甲、大島敦、山村健
地元=角田義一参議院議員、中島政希群馬4区総支部長

群馬県は中曽根、小渕、福田など歴代の自民党の総理大臣を生みだしたゴリゴリの保守の地盤です。この群馬を変えることができれば日本全体がかわります。利権政治、土建政治を断つためにも、がんばりましょう。

高崎駅

中島政希
「無責任政治が横行している。これを何とかしなくてはいけない。この群馬から政治を変える」

角田義一
「私は歴史に責任を負う世代。今の政府にそうした厳しい認識があるのか。命に代えてもこの群馬での野党議席を死守し、政治を変えていく」

全国キャラバン「おかしなことなくし隊」報告・埼玉 2000/12/15

参加議員=田中甲、大島敦、山村健、武正公一
地元議員=田並胤明衆議院議員、枝野幸男衆議院議員、金子善次郎衆議院議員

埼玉県内を電車で横断、駅前で演説をして返信ハガキを配りました。

浦和駅

田中甲、大島敦、山村健、武正公一

武正「民主党の新人43人は正しいことは正しい、おかしいことはおかしいといつでも言えるように誓っている。今の政治は道徳的勇気を忘れている。この状態をなくしていきたい」

大宮駅

田中甲、大島敦、山村健、金子善次郎、枝野幸男

枝野「このままでは大増税しかない。宮澤さんや、森さんが借金を返してくれるわけではない。国民一人ひとりにかかってくる。このまま公共事業などでばら撒きを続けてはいけない」

熊谷駅

田並「アメリカのように民主党と共和党が政権交代できることがきれいな政治となる。来年の参議院選挙でぜひ与野党逆転、そして総選挙で政権交代を」《民主党ニュース》



12月15日 その日のできごと(何の日)