2000 平成12年12月15日(金)

平成4360日目

平成12年12月15日(金)

2000/12/15

【チェルノブイリ原子力発電所】完全閉鎖

ウクライナ政府は15日午後、先進7カ国(G7)との合意に基づき、チェルノブイリ原子力発電所で唯一稼働中の3号機を停止、1986年4月に起きた4号機の爆発、炉心溶融で世界を震撼させた史上最悪の事故から14年余りを経て同原発を完全に閉鎖した。

4号機は放射性物質飛散を防ぐため、現在コンクリートの「石棺」で覆われているが、今後は国際社会の協力の下、構造上の欠陥から不完全な遮へい性、崩壊の危険性も指摘される石棺の早急な補修、内部の残留核燃料処理に焦点が移る。《共同通信》

【野茂英雄投手】レッドソックス入団決定

米大リーグ、タイガースを退団し、フリーエージェント(FA)になっていた野茂英雄投手のレッドソックス入りが15日、決まった。契約金を含め450万ドル(約5億850万円)の1年契約。出来高により最高75万ドル(約8480万円)が加算される。背番号は近鉄時代に付けていた「11」となる予定。

野茂は今季、タイガースのローテーションの柱として31試合に先発したが、味方の援護にも恵まれず8勝12敗だった。シーズン終了後、タイガースは550万ドル(約6億2150万円)で来季の契約を結ぶ選択肢を行使せず、野茂はFAとなっていた。《共同通信》

【森喜朗首相】ブッシュ次期米大統領と電話会談

森喜朗首相は15日午前、ブッシュ次期米大統領と電話で会談し、日米関係の発展に向け緊密に協力していくことで一致した。森首相は「就任後できるだけ早い時期にお会いしたい」と来年1月の就任後の早期訪米の意向を伝え、ブッシュ氏は「ライス次期大統領補佐官にすぐ話を伝え、日程を調整したい」と前向きの姿勢を示した。《共同通信》

12月15日のできごと