平成6551日目

平成18年12月15日(金)

2006/12/15

【パロマ湯沸かし器事故】遺族が提訴

パロマ工業製ガス湯沸かし器による一酸化炭素(CO)中毒死亡事故で、北海道で犠牲になった5人の遺族ら計11人が15日、パロマとパロマ工業を相手取り、計約4億1000万円の損害賠償を求めて札幌地裁に提訴した。7月の事故発覚後、全国で初めての提訴。

訴えたのは、87年1月の苫小牧、88年11月の北見、90年12月の帯広の3市で起きた死亡事故の遺族ら。弁護団は、安全装置が働かないようにする不正改造につながる製品の欠陥を放置していたなどの点で、パロマ側の過失を問う構えだ。《朝日新聞》

【改正教育基本法】成立

安倍内閣が最重要法案と位置付けていた改正教育基本法が15日夕の参院本会議で、自民、公明の与党の賛成多数で可決、成立した。「教育の憲法」と呼ばれる教育基本法の改正は1947年の制定以来初めて。抜本的な見直しにより「公共の精神」の重要性を強調、教育の目標に「我が国と郷土を愛する態度を養う」ことなどを挙げ、愛国心重視の姿勢をにじませた。《共同通信》

【安倍晋三首相】改正教育基本法成立「歴史的意義有する」

安倍晋三首相は15日夜、改正教育基本法の成立を受け「改正は新しい時代の教育の基本理念を明示する歴史的意義を有する」と成果を強調する談話を発表した。《共同通信》

12月15日のできごと