平成、令和の2月5日

ソ連・ゴルバチョフ書記長、歴史的党改革を提案(平成2年2月5日) 島村宜伸・元文相、慰安婦「現地の女衒、人集め」(平成9年2月5日) てるくはのる事件、容疑者が飛び降り自殺(平成12年2月5日) 中国艦、海自艦に射撃レーダー(平成25年2月5日) 作曲家・佐村河内守氏、楽曲は別人が作曲(平成26年2月5日)

※転載記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。また、画像は基本的にイメージです。



1989 平成元年2月5日(日)

平成29日目

【第38回別府大分毎日マラソン】清水悟選手が初優勝

第38回別府大分毎日マラソンは5日、大分市営陸上競技場ー別府国際観光港前折り返し点の42.195キロに外国招待選手7人を含む508選手が参加して行われ、清水悟選手(鐘紡)が2時間12分26秒で初優勝した。《共同通信》

【東レPPテニス】マルチナ・ナブラチロワ選手が初優勝

女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン最終日は5日、東京・青山学院記念館でシングルス、ダブルスの決勝を行い、シングルスは第1シードのマルチナ・ナブラチロワ選手(米国)が第7シードのローリー・マクニール(米国)に6−7、6−3、7−6で競り勝ち初優勝、賞金5万ドル(約650万円)を獲得した。《共同通信》

1990 平成2年2月5日(月)

平成394日目

【ソ連・ゴルバチョフ書記長】歴史的党改革を提案

ソ連共産党拡大中央委員会総会は5日午前10時、2日間の日程で開幕、初日にクレムリン宮殿で報告演説を行ったゴルバチョフ・ソ連最高会議議長兼書記長は、ソ連では事実上、複数政党制に移行しているとして、共産党独裁政権を放棄することを表明すると同時に、党書記長のポストを廃止、その代わりに「党議長」を創設するなど党の改革を盛り込んだ歴史的基本方針を初めて公式に明らかにした。

書記長は、10月に予定されていた第28回党大会を6月末か7月初めに繰り上げることを提案した。

初めて初級党機関や炭鉱労働者の代表も招かれた今回の拡大総会では、従来のソ連型社会主義から複数政党制下の「人民的、民主的社会主義」への一大転換を図る基本方針をめぐり、二日間にわたり保守派の反対も含めた激しい議論がかわされる見通しだ。《共同通信》

1991 平成3年2月5日(火)

平成759日目

【湾岸戦争】多国籍軍、重点空爆を続行

開戦から20日目を迎えた湾岸戦争は5日、制空、制海権を掌握した多国籍軍が、地上戦に備えイラク軍の通信・補給路を分断する重点爆撃を続行した。イラク軍は、地上戦の主力部隊となる精鋭部隊、大統領警護隊の温存を図る一方、作戦司令部などを学校などの公共施設に移し、非軍事施設の攻撃ができない多国籍軍の弱みを突く作戦で対抗している。《共同通信》

【海部俊樹首相】90億ドル「武器・弾薬に使わぬ」

海部俊樹
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衆院予算委員会は5日午後1時から審議を再開、公明党の市川書記長、二見伸明政審会長、社会党の島崎譲元政審会長が、それぞれ質問に立ち、湾岸戦争問題を中心に政府の見解をただした。答弁の中で首相は、多国籍軍に対する追加財政支援90億ドルの使徒について、「輸送、食料などに充当するという方針は、それ以外に充当しない方針と同じだ」と述べ、追加財政支援は武器、弾薬に使わないとの政府の考えを明確に表明した。

首相はこれまで使徒について「輸送関連、医療、食料、事務関連経費などに充当する」と述べるにとどまっており、この答弁は「武器、弾薬に使うべきでない」とする公明党の主張に配慮して、一歩踏み込んだものだ。これに関連して首相は「(使徒は)湾岸平和基金の運営委員会で具体的に決定されるが、わが国の意思が伝わるようにする」と述べ、湾岸協力会議(GCC)との協議で政府方針の実現を図っていくことを強調した。《読売新聞》

1992 平成4年2月5日(水)

平成1124日目

【自民党・金丸信副総裁】「同日選メリットない」

自民党の金丸副総裁は5日、石原元運輸相が主催するグループ「黎明会」例会に出席し、持論の政界再編や当面の政局などについて講演した。

この中で金丸氏は衆参同日選挙の可能性について「国会が行き詰まった場合に戦術的には考えられるが、今ダブル(選挙)をやるメリットはない」と否定的な考えを示した。

政界再編に関しては「社会党に左(派)を切らせて、夏の参院選後に自社公民による大連立をつくり、将来の政界再編の地ならしをすべきだ」と述べた。《共同通信》

【衆院予算委員会】喚問めぐり空転

国会は5日、最大の焦点である共和リゾート汚職や宮澤首相のリクルートコスモス未公開株譲渡問題に関する国会証人喚問をめぐって与野党の主張が対立、午前10時から予定されていた衆院予算委員会が開会できなかった。

9日投票の参院奈良選挙区補欠選挙を控えて与野党の対決色が強まっており、予算委審議は6日以降も空転する見通しが強まっている。《共同通信》

1993 平成5年2月5日(金)

平成1490日目

【プロ野球・阪神】久慈、新庄選手が静かな「火花」

キャンプだより◇5日◇安芸

遊撃の定位置を争う久慈と新庄が、全体練習の後に2人そろって守備特訓。中村監督が見守る中で交互に40分近く、ほぼ正面へのゴロを確実に補給する練習をした。

「別に何でもない。1人で受けるより2人の方が楽ですから」(久慈)「腰を低くして、ボールを下から見ることしか考えなかった」(新庄)。静かな口調のライバルも、表情は真剣そのものだった。《共同通信》

【宮澤喜一首相】海部前首相と懇談

宮澤首相は5日夜、都内のホテルで海部前首相と夕食を共にしながら約1時間半、懇談した。首相が政治改革の推進のため、自民党政治改革推進本部の「最高顧問」に就任するよう要請したのに対し、海部氏は即答を避けたが、政治改革推進には全面協力を約束、基本的には首相の要請を受け入れる意向を示した。会談には政治改革推進本部事務総長の小渕恵三元幹事長が同席した。

会談で海部氏は、海部内閣当時に国会に提出し廃案となった政治改革関連3法案では、小選挙区比例代表並立制を改革の柱としていたのに対し、今回の改革案では単純小選挙区制となっていることから「自分には並立制に思いがある。政治改革大綱に沿って柔軟に対応してほしい」と今後の政治改革推進本部での法案化作業に注文を付けた。《共同通信》

1994 平成6年2月5日(土)

平成1855日目

【将棋・羽生善治八段】1億円棋士に

将棋の棋聖、王位、王座、棋王の4タイトルを持つ羽生善治八段(23)が将棋界で初めて1億円棋士となったことが5日までに明らかになった。

羽生八段は昨年12月に竜王位を奪われるまで故大山康晴十五世名人、中原誠前名人に次ぐ史上3人目の五冠を保持するなどの実績から、1993年の獲得賞金、対局料が1億63万円に上った。一昨年1位の谷川浩司王将は8551万円だった。

囲碁界では小林光一棋聖・名人・碁聖が90年に1億円に到達している。《共同通信》

【細川護熙首相】国民福祉税導入に意欲


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国民福祉税導入を柱にした増減税案が白紙に戻された事態を受け細川首相は5日、羽田副総理兼外相、藤井蔵相、江田科技庁長官らと相次いで会談、7日中の決着を目指すとの認識で一致した。

その中で首相は「減税をやるが、財源問題について無責任なことはできない」と改めて国民福祉税導入に意欲を表明。ただ、関係者によると首相は同時に社会党の理解を得るためにも①税率7%にはこだわらない②目的税化には反対しない③協議機関での財源問題検討の期間は連立与党代表者会議の判断にゆだねる、との柔軟な姿勢を示した模様だ。《共同通信》

1995 平成7年2月5日(日)

平成2220日目

【東レPPテニス】伊達公子選手が初優勝

女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン最終日は5日、東京体育館でシングルス、ダブルスの各決勝を行い、第5シードの伊達公子(ヨネックス)が世界ランキング6位のリンゼイ・ダベンポート(米国)をストレートで破り、四大大会に次ぐグレードのティアⅠ大会で日本人選手として初優勝。賞金14万8500ドル(約1485万円)を獲得した。伊達のツアー優勝は昨年のジャパン・オープン以来5度目。

世界ランキング10位の伊達は俊敏な動きから思い切りのよいショットでダベンポートを圧倒。第1セットを6−1で簡単に奪うと、第2セットも2−2から4ゲームを連取した。《共同通信》

【新進党・中野寛成政審会長】震災対応「(首相は)即断即決で手を打てたか」

新進党の中野政審会長は5日のNHKの番組で災害対策での村山首相の対応の遅れについて「即断即決で手を打てたか。(首相の)責任については一連の問題が一段落してからしっかり指摘したい」と述べ、復興対策のめどがついた段階で責任問題を本格的に追及する意向を示した。《共同通信》

1996 平成8年2月5日(月)

平成2585日目

【Mr.Children】シングル「名もなき詩」発売

【WBCフライ級タイトル戦】勇利アルバチャコフ選手が8度目の防衛に成功

世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ12回戦は5日、大阪城ホールで行われ、チャンピオンの勇利アルバチャコフ(協栄=ロシア)が挑戦者の同級10位ラウル・フアレス(メキシコ)を3-0の判定で下し、タイトルの防衛に成功。日本のジム所属選手の同級世界タイトル最多防衛記録を8度に伸ばした。《共同通信》

【橋本龍太郎首相】住専予算削除を拒否

衆院予算委員会は5日午後、住宅金融専門会社(住専)処理問題で政府からの資料開示を受けて総括審議を行い、審議拒否していた新進党が先月30日以来、6日ぶりに出席して本格的論議が再開された。

新進党の村井仁氏が、処理策に伴う6850億円の財政資金の予算案の削除を求めたのに対し橋本龍太郎首相は「問題先送りはできない。撤回、削除の考えはもっていない」と明言した。《共同通信》

1997 平成9年2月5日(水)

平成2951日目

【島村宜伸・元文相】慰安婦「現地の女衒、人集め」

自民党の島村宜伸・元文相は5日の旧渡辺派総会での講演で、教育や教科書検定問題に関連して、「(韓国、中国などの)従軍慰安婦は、軍関係が集めたのは少なくて、現地人中心の女衒が人集めしたのが実態らしい」と述べた。

同総会では従軍慰安婦問題などでの政府の対応について、「謝ってばかりではおかしい」などの意見が出された。

総会後、同派の中尾栄一議長は記者団に対し、「往時の日本にも公娼制度があった。(その存在で)まともな人が夜、道を歩けるという問題もあった。一般的に言って、一般の女性が助かっていたという面もないわけではない。公娼制度がなくなったことには意見もある」と語った。《読売新聞》

【ナホトカ号重油流出事故】重油抜き取り作業が難航

福井県三国町安島沖に座礁したロシア船籍タンカー「ナホトカ」の船首部からの重油抜き取り作業は5日、19日ぶりの作業再開に向けて深夜までクレーン台船などが船首部付近に待機した。海上災害防止センターでは、うねりが収まり次第、船底に穴をあけて、夜を徹して抜き取りに当たりたいとしている。《福井新聞》

1998 平成10年2月5日(木)

平成3316日目

【自民党】沖縄振興法案を先送り

自民党は5日午前、沖縄県総合振興特別調査会と沖縄振興委員会の合同部会を開き、優遇税制などを盛り込んだ沖縄振興開発特別措置法改正案を了承した。ただ、同日予定していた政調審議会への提出を見送り、今後の取り扱いについては「政治的判断にゆだねる」として、同調査会会長の加藤紘一幹事長と岡部三郎沖縄振興委員長に一任することを決めた。

同改正案は予算関連法案であるため、政府、自民党は当初、10日に閣議決定後、国会に提出する方針だったが、8日投開票の沖縄県名護市長選で、大田昌秀知事が海上ヘリ基地建設反対派の候補者を応援していることに党内から反発が強まり、法案に関する一連の手続きをいったん見合わせることにした。《共同通信》

【橋本龍太郎首相】金融連絡会新設を表明

衆院は5日午後の本会議で、大蔵省検査汚職事件に関する橋本龍太郎首相の中間報告と質疑を行った。報告で首相は「MOF担(金融機関の大蔵省担当者)を必要としない行政への転換」を表明、金融機関と大蔵省が定期的に意見交換する「金融連絡会」を新設し、金融行政への信頼回復に全力を挙げる決意を強調した。

首相は「天下り問題」をはじめとする公務員制度の見直しや、大蔵省部内調査を指示したことを説明、監督者も含め処分する考えも示した。《共同通信》

1999 平成11年2月5日(金)

平成3681日目

【マイク・タイソン氏】暴行で実刑判決

米メリーランド州モンゴメリー郡の裁判所は5日、暴行罪に問われたボクシングの元世界ヘビー級統一王者、マイク・タイソン被告(32)に、禁固2年(後半の1年は執行停止)の実刑と5000ドルの罰金を言い渡した。

CNNテレビによると、手錠を掛けられて法廷から姿を消したタイソン被告は「受刑することになればすべては終わりだ」と述べ、選手生活に事実上の終止符が打たれる恐れを表明した。

判決により、被告のボクシング選手のライセンスが取り消されるだけでなく、1991年にインディアナ州で起こした婦女暴行事件の仮出所決定が取り消される可能性が出てきた。同事件では6年の刑期のうち3年服役し、仮出所していた。

今回、タイソン被告は昨年8月、モンゴメリー郡内での交通事故をめぐり、2人の男性ドライバーと路上で口論、1人を殴り、もう1人を蹴った2件の暴行罪に問われていた。《共同通信》

【東京都知事選】都連、柿澤氏擁立で一致

自民党東京都連(会長、島村宜伸前農相)は5日、党本部で支持団体や都連支部の代表者らを集めた会議を開き、東京都知事選への対応を話し合った。いずれの会議でも民主党との相乗り拒否の意見が大勢を占め、都連幹事長の柿澤弘治氏を擁立する方向で一致した。

都連はすでに、都連四役らで構成する都知事候補選考委員会や所属国会議員会議で、柿澤氏の擁立を固めており、あらためて都連としての意思を確認した形となった。《共同通信》

2000 平成12年2月5日(土)

平成4046日目

【てるくはのる事件】容疑者が飛び降り自殺

京都市伏見区の市立日野小学校2年A君(7つ)が校庭で殺害された事件で、遺留品を購入したとみられる量販店の防犯ビデオなどから同区内の無職の男(21)が事件に関与した疑いが強まり、京都府警山科署捜査本部は5日、殺人容疑などで男の自宅などの捜査令状を取り、任意同行を求めた。

しかし男は同行を拒否、捜査員が説得中に逃走し、同市伏見区の団地13階から飛び降り自殺した。《共同通信》

【小渕恵三首相】「野党は国会議員としての責務を果たせ」

小渕恵三首相は5日夜、都内のホテルで開かれた「日独フォーラム」の夕食会であいさつし、野党が国会の審議を拒否していることについて「国会の外でのみ政府、与党の批判を繰り広げている姿は残念だ。議会制民主主義のためにも深く憂慮している」と厳しく批判した。

その上で「来週からの国会審議にはそろって参加していだだき、国会議員としての責務を建設的に果たして行くようお願いする」と野党側に国会正常化を求めた。《共同通信》

2001 平成13年2月5日(月)

平成4412日目

【森喜朗首相】KSD汚職事件で陳謝

衆院は5日午後、本会議を開き、森喜朗首相の施政方針演説などに対する各党の代表質問を行った。首相は財団法人「ケーエスデー中小企業経営者福祉事業団」(KSD)汚職事件について「(自民)党所属議員から逮捕者を出し、国民に心からおわびする」と表明、「残念の極み」との施政方針演説から踏み込み陳謝を明確にした。《共同通信》

【森喜朗首相】レバノン首相と会談


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2月5日、森首相は官邸でレバノン・ハリーリ首相との首脳会談を行った。両首脳は、両国の投資の促進を含む二国間関係について様々な意見交換を行い、続く夕食会では、中東和平やイラク問題について話し合った。《首相官邸》

2002 平成14年2月5日(火)

平成4777日目

【WBCスーパーバンタム級タイトル戦】佐藤修選手、戴冠ならず

世界ボクシング評議会(WBC)スーパーバンタム級タイトルマッチ12回戦は5日、東京・有明コロシアムで行われ、挑戦者で同級3位の佐藤修(協栄)はチャンピオンのウィリー・ホーリン(米国)と引き分け、王座奪取はならなかった。世界初挑戦だった佐藤の戦績は28戦25勝(14KO)1敗2分けとなった。《共同通信》

【東京株式市場】18年ぶりに9500円割れ

5日の東京株式市場は米株式の大幅安に金融システム不安が加わってほぼ全面安となり、日経平均株価(225種)は米中枢テロ後の昨年9月につけたバブル後最安値(9504円41銭)を更新した。終値は前日比156円33銭安の9475円60銭と、1983年12月以来約18年ぶりに9500円台を割り込んだ。《共同通信》

【川口順子外相】外務省改革に着手

川口順子外相は5日午前、外務省改革を進めるため透明性、スピード、実効性の3つをキーワードにした「骨太の方針」を1週間程度で打ち出す意向を首相官邸で小泉純一郎首相に報告、首相の了解を得て「川口流改革」に着手した。外務省幹部に外相は「必罰」と「協調」で改革に臨む姿勢を強調した。《共同通信》

2003 平成15年2月5日(水)

平成5142日目

【大相撲・貴乃花親方】初のけいこ指導

大相撲の貴乃花親方(元横綱貴乃花)が5日、親方として初めて後輩を指導した。同親方は1月の初場所で現役を引退し、一代年寄の貴乃花親方となった。二子山部屋は初場所後はけいこを休んでおり、けいこ再開となったこの日、同親方も白いワイシャツにネクタイ姿でけいこを見守った。

まわしをつけて土俵に下りることはなく、父で師匠の二子山親方(元大関貴ノ花)とともに上がり座敷に陣取った。厳しい口調で細かく指示を出す二子山親方とは対照的に、貴乃花親方はやや遠慮しがち。だが、けいこ終了間際になると、幕下の貴聖にしこの踏み方などを身ぶりを交えて熱心に指導した。

二子山親方は時機を見て貴乃花親方に部屋を譲る方針を明らかにしており、貴乃花親方も「辛抱強い力士を育てたい」と話している。《共同通信》

【小泉純一郎首相】米イラク攻撃支援「テロ特措法の適用は困難」

小泉純一郎首相は5日の参院代表質問で、米国によるイラク攻撃が始まった場合の自衛隊による支援に関し「テロ対策特別措置法に基づき支援することは、状況に大きな変化がない限り考えにくい」と述べ、同法の適用は困難との考えを明らかにした。

首相はその理由として「米国を含め国際社会はイラクに大量破壊兵器の完全廃棄を求めており(米中枢同時)テロとの関連が主たる問題とされているわけではない」と指摘した。《共同通信》

2004 平成16年2月5日(木)

平成5507日目

【プロ野球・近鉄】命名権売却を撤回

近鉄が球団命名権の売却方針を5日、白紙撤回した。永井充球団社長(71)が同日、大阪市内で会見し、明らかにしたもの。

現在の球団名から「近鉄」の名前を外し、年間36億円を基本に、別の会社名をバファローズの前につけられるネーミングライツ(命名権)売却を1月31日に発表したが、野球協約違反とする他球団、コミッショナーらが反発。「情報管理不足。不信感を与え、理解を得られない」という理由から、発表からわずか5日で引っ込めるドタバタとなった。《スポーツ報知》

【小泉純一郎首相】軍事法廷の論議を容認

小泉純一郎首相は5日午後の参院イラク復興支援・有事法制特別委員会で、現行憲法が禁じている軍事法廷(特別裁判所)についても今後は憲法改正論議のテーマとして容認する姿勢を示した。

首相は自衛隊が国際貢献を進めるに当たっての軍事法廷の必要性を問われ「現行憲法の制定時と比べ、国際情勢、国力、日本国民の意識は大きく変わっている。自衛隊の国際貢献の在り方については憲法の問題と関連する点も多々ある。そういう点も含めて憲法改正論の中で、十分議論してほしい」と述べた。《共同通信》

2005 平成17年2月5日(土)

平成5873日目

【中部国際空港】開港を前に見学会

開港が17日に迫った中部国際空港(愛知県常滑市)で5日、抽選で選ばれた東海地方の住民ら約3万2000人を対象にした大見学会が始まった。

空港関係者以外の人が旅客ターミナルビルに入るのは初めて。見学会には定員の約6倍の約12万人が応募した。5、6日の両日で、招待客を含めて1日約1万6000人ずつが見学する。《共同通信》

【スキーW杯ジャンプ】船木和喜選手が6季ぶりの優勝

ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ札幌大会第1日は5日、札幌市大倉山で個人第20戦(HS134メートル、K点120メートル)を行い、悪天候で2回目途中で打ち切られたため1回目の成績で争い、135メートルを飛んだ長野五輪金メダルの船木和喜(フィット)が144.0点で、1999年3月のラハティ大会以来(フィンランド)以来6季ぶりの優勝を遂げた。《共同通信》

2006 平成18年2月5日(日)

平成6238日目

【丸亀ハーフマラソン】福士加代子選手が日本新記録で優勝

香川・丸亀ハーフマラソン◇5日◇香川県立丸亀競技場発着

5000、3000メートル日本記録保持者の福士加代子(23=ワコール)が、初挑戦のハーフマラソンで1時間7分26秒という驚異の日本新記録で初優勝を飾った。《日刊スポーツ》

【日本、北朝鮮】拉致問題で協議

日本と北朝鮮は政府間協議2日目の5日、北京市内のホテルで拉致問題に関する協議を行った。日本は拉致問題の具体的進展を目指して生存者の帰国や、拉致実行犯とされる北朝鮮元工作員辛光洙容疑者らの引き渡しを要求。

北朝鮮側はこれらに反発し、議論は平行線をたどった。協議は昼の休憩をはさみ計約9時間に及び、今回の期間中に拉致協議を再度行うことで基本的に合意した。《共同通信》

2007 平成19年2月5日(月)

平成6603日目

【宮崎県】東国原知事の経済効果は165億円

宮崎県は5日、東国原英夫知事が就任から1週間に行ったテレビ出演で、CM広告費に換算すると約165億円の経済波及効果を生んだという試算を明らかにした。公告大手の電通に依頼して算出したもので、同知事は「鳥インフルエンザの風評被害対策にまい進させてもらった結果だ」と話す。《共同通信》

2008 平成20年2月5日(火)

平成6968日目

【ギョーザ中毒事件】冷凍餃子から「ジクロルボス」

中国・天洋食品製の冷凍ギョーザによる中毒事件で、日本生活協同組合連合会(東京都渋谷区)は5日、福島県喜多方市で販売された同社製冷凍ギョーザから有機リン系農薬成分「ジクロルボス」を検出したと発表した。

千葉、兵庫両県の被害者が食べたギョーザから検出された「メタミドホス」とは別成分で、一連の回 収商品から検出されたのは初めて。皮部分から110ppmが検出されており、日本生協連は「通常では考えられない高濃度」としている。《朝日新聞》

【ゴルフ全英オープン予選】石川遼選手、苦いプロ初陣

男子ゴルフの石川遼(16)が5日、シドニーのザ・レークスGC(パー73)で行われた全英オープン選手権予選に出場し、プロデビューした。1日で36ホールを回る同予選で、石川は通算4オーバー、150で出場55選手中41位に終わり、上位4選手に与えられる全英オープン出場権獲得はならなかった。《共同通信》

【福田康夫首相】アルバニア共和国首相と会談


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5日、福田首相は官邸でアルバニア共和国のサリ・ベリシャ首相と首脳会談を行った。会談で福田首相はEU及びNATO加盟を目指し民主化・市場経済化を進めるアルバニアへ今後も支援していくことを伝え、「ティラナ首都圏下水道整備計画」に対して約111億円の円借款を供与することを決定した。《首相官邸》

2009 平成21年2月5日(木)

平成7334日目

【警視庁など】L&G会長ら22人逮捕

「円天」と称する疑似通貨を売り物に、全国の会員から巨額の資金をだまし取ったとして警視庁と宮城、福島両県警の捜査本部は5日、組織犯罪処罰法違反の疑いで、健康寝具販売会社「エル・アンド・ジー(L&G)」(東京・破産手続き中)の会長、波和二容疑者(72)と同社幹部ら計22人を逮捕した。《共同通信》

【麻生太郎首相】郵政民営化「賛成ではなかった」

麻生太郎首相は5日午後の衆院予算委員会で、郵政民営化の見直し論議に関し、4分社化された経営形態を見直す必要があるとの認識を示した。同時に民営化を決めた小泉内閣で担当の総務相だったことから「内閣の一員として最終的に賛成したが、郵政民営化は賛成ではなかった」と明言した。《共同通信》

2010 平成22年2月5日(金)

平成7699日目

【陸山会事件】小沢一郎氏の元秘書3人保釈

小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、東京地裁は5日、政治資金規正法違反(虚偽記載)罪に問われている元秘書で事務担当者だった衆院議員・石川知裕被告(36)ら3人の保釈を認める決定をした。検察側は決定を不服とする準抗告をせず、3人は同日夕、東京拘置所から保釈された。《朝日新聞》

【鳩山由紀夫首相】小沢幹事長続投を確認へ

鳩山由紀夫首相は5日午前、収支報告書虚偽記入事件で小沢一郎民主党幹事長が不起訴処分になったことに関し「このような(検察の)判断が下された以上、できるだけ早いうちにお会いできればと思う」と述べ、近く小沢幹事長と会談し、幹事長続投を確認する考えを示した。《共同通信》

2011 平成23年2月5日(土)

平成8064日目

【WBCスーパーフライ級タイトル戦】名城信男選手、戴冠ならず

世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦は5日、大阪府立体育会館で行われ、挑戦者で同級7位の名城信男(六島)はチャンピオンのトマス・ロハス(メキシコ)に0―3の判定で敗れ、王座奪取は成らなかった。ロハスは初防衛に成功した。《スポニチ》

【永田洋子死刑囚】死亡

1971~72年の一連の連合赤軍事件で殺人や死体遺棄罪などに問われ、93年に死刑が確定した元連合赤軍幹部の永田洋子死刑囚(65)が5日午後10時6分、東京拘置所で死亡した。死因は多臓器不全とみられる。複数の関係者が明らかにした。永田死刑囚は84年に脳腫瘍の手術を受けたが、2006年3月に東京拘置所で倒れ、脳萎縮と意識障害が認められ、同5月に八王子医療刑務所に移送。07年3月に東京拘置所に移されたが、この間、寝たきりの状態が続いていたという。《共同通信》

2012 平成24年2月5日(日)

平成8429日目

【ノルディックスキーW杯複合】渡部暁斗選手が初優勝

ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は5日、イタリアのバルディフィエメで個人第14戦が行われ、日本のエース渡部暁斗選手(23)=北野建設=が初優勝した。日本選手の複合個人優勝は2004年3月に2連勝した高橋大斗選手(土屋ホーム)以来で4人目。渡部選手は長野県出身。冬季五輪2大会に出場し、10年バンクーバー五輪では個人ラージヒルで9位だった。《共同通信》

【全日空731便尻もち事故】


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5日午前9時すぎ、大阪発仙台行き全日空731便エアバスA320(乗客乗員166人)が仙台空港で着陸やり直しをした際、尻もちをつくように機体後部を滑走路にぶつけた。国土交通省によると、機体後部で客室の空気圧を支える圧力隔壁のフレームが損傷した。けが人はなかった。

運輸安全委員会は航空事故と判断。同日、調査官3人を仙台に派遣し、男性機長(46)から経緯について事情聴取した。《共同通信》

2013 平成25年2月5日(火)

平成8795日目

【東シナ海】中国艦が海自艦に射撃レーダー


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政府は5日、東シナ海で先月30日午前10時ごろ、中国海軍の艦船が海上自衛隊の護衛艦に射撃管制用のレーダーを照射したと発表した。沖縄県・尖閣諸島周辺の海域とみられる。日本政府は5日、不測の軍事衝突を招きかねない「極めて危険な行為」として中国側に厳重抗議し、再発防止を求めた。昨年の尖閣国有化以来対立が続く両国の緊張が高まるのは避けられない。

防衛省で緊急記者会見した小野寺五典防衛相は、平時の位置探索などと異なる射撃用レーダーの照射は「極めて特異な事例だ」と指摘。「一歩間違うと大変に危険な状態に発展する」との抗議の意思を表明した。《共同通信》

【安倍晋三首相】賃上げを呼びかけ

政府は5日、経済再生諮問会議を開き、デフレ脱却に向け、雇用や所得をどうやって増やすのかについて議論した。

安倍晋三首相は「業績が改善している企業には、報酬の引き上げを通じて所得の増加につなげるようお願いしていく」と述べ、産業界に雇用増と賃上げに向けた取り組みを求めた。《毎日新聞》

2014 平成26年2月5日(水)

平成9160日目

【作曲家・佐村河内守氏】楽曲は別人が作曲

聴力を失った作曲家で「現代のベートーベン」と呼ばれる作曲家の佐村河内守氏(50)の楽曲は別人が作曲していたことが分かった。佐村河内氏の代理人の弁護士が5日未明、「交響曲第1番 HIROSHIMA」などの主要な楽曲は、別の音楽家が作ったものだったと、明らかにした。

ソチ冬季五輪フィギュアスケート代表の高橋大輔がショートプログラム(SP)で使用予定の楽曲「ヴァイオリンのためのソナチネ」も、佐村河内氏の作品ではないという。

佐村河内氏の作品を「本当は自分が作曲している」という人物が、その事実を告発する準備。背景には佐村河内氏との間で意見の対立など何らかのトラブルがあったようだ。《スポニチ》

【安倍晋三首相】責任野党の手本「野党時代の自民」

安倍晋三首相は5日の参院予算委員会で、施政方針演説で言及した「責任野党」について、野党時代の自民党がお手本だとの考えを示した。「我が党は税と社会保障の一体改革で、当時の谷垣禎一総裁の下に一糸乱れず(増税の)判断をした。これこそ責任野党だ」と説明。

その上で「建設的な政策議論をするのが責任野党であり、わが党もそう心掛けたから与党に戻れた」と強調した。民主党の前田武志氏への答弁。《毎日新聞》

2015 平成27年2月5日(木)

平成9525日目

【 JRA】初の外国人騎手が誕生

JRAは5日、15年度新規騎手免許2次試験の合格者を発表した。日本でもおなじみのクリストフ・ルメール(35=フランス)、ミルコ・デムーロ(36=イタリア)が見事、難関を突破。短期免許ができた94年以降の現行の免許制度で初となる、JRA所属の外国人ジョッキーとして来月1日に新たな“デビュー”を飾る。《スポニチ》

【マクドナルド異物混入問題】サラ・カサノバ社長がで初の謝罪

日本マクドナルドホールディングス(HD)のサラ・カサノバ社長は5日、東京証券取引所(東京都中央区)で開いた決算発表会見で、今年に入って相次いだ異物混入問題に「お客様に多大なご迷惑をかけた」と謝罪し、頭を深々と下げた。

この問題が発覚後に公の場で謝罪するのは初めて。この点についても「本日までおわびする機会を持たなかった。これについてもおわびする」と謝罪。「お客様に対して信頼を取り戻すことが最優先課題」と改善に取り組む考えを示した。《産経新聞》

2016 平成28年2月5日(金)

平成9890日目

【桜島】爆発的噴火、警戒レベル引き上げ

5日午後6時56分、桜島(鹿児島市)の昭和火口で爆発的噴火があった。気象庁によると、マグマ噴火とみられ、噴煙は2200メートルの高さまで上がった。桜島の噴火は昨年9月16日以来、約5カ月ぶり。同庁は噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げ、火口から2キロの範囲で噴石や火砕流に警戒するよう呼び掛けている。《毎日新聞》

【安倍晋三首相】同一賃金に意欲

安倍晋三首相は5日の衆院予算委員会で、安倍政権が掲げる「同一労働同一賃金」について「(正規と非正規の格差解消を目指す)均等待遇を含めて踏み込んで検討する」と述べ、実現に意欲を示した。

首相は「今春取りまとめる『ニッポン1億総活躍プラン』で実現の方向性を示したい」とし、働き方改革の柱に位置付ける考えを強調。「必要であれば法律を作っていくことは当然だ」とも述べ、必要な法整備など実効性ある制度を目指すことを強調した。《毎日新聞》

2017 平成29年2月5日(日)

平成10256日目

【ゴルフ・松山英樹選手】米ツアー4勝目

米男子ゴルフのフェニックス・オープンは5日、アリゾナ州スコッツデールのTPCスコッツデール(パー71)で最終ラウンドが行われ、4打差の3位から出た昨年覇者の松山英樹が66をマークして通算17アンダー、267で並んだウェブ・シンプソン(米国)とのプレーオフを制し、単独で日本勢最多となる米ツアー通算4勝目を飾った。《共同通信》

【米・トランプ政権】入国禁止復活へ全力

トランプ米政権は5日、イスラム圏7カ国からの入国を一時禁止する大統領令について連邦地裁が一時差し止めを命じ、連邦高裁が政権側による差し止め即時停止の訴えを退けたことを巡り、大統領令の効力復活に向け司法闘争に全力を挙げる姿勢を鮮明にした。

ペンス副大統領は米テレビ局のインタビューで「あらゆる可能な法的措置を取る。われわれはこの議論に勝利する」と強調した。同時に「政権は(連邦地裁の)一時差し止め命令を順守する」と述べ、命令が覆るまでは7カ国からの入国を認める考えを示した。《共同通信》

2018 平成30年2月5日(月)

平成10621日目

【日本列島】日本海側で大雪

低気圧や寒気の影響で、日本海側は5日、北海道から中国の広い範囲で大雪となった。既に積雪の深さが平年を大きく上回っているところもある。低温と大雪は7日にかけて続く見通しで、気象庁は交通障害や水道管の凍結に警戒するよう呼び掛けている。

気象庁によると、降り続く雪で、5日夕の積雪の深さは福井市で70センチを超えて平年の3倍以上となった。鳥取県や島根県では、平年は雪の少ない平野部で20センチ以上積もっている。日本海でできた雪雲が北陸を中心にかかり続けており、断続的な大雪は7日ごろまで続く見通しだ。《共同通信》

2019 平成31年2月5日(火)

平成10986日目

【天皇陛下】独・メルケル首相とご懇談

天皇陛下は5日、来日中のドイツのメルケル首相と皇居・御所で約20分間懇談された。

宮内庁によると、陛下が4月末に迫った譲位に言及し、「光格天皇以来の約200年ぶりのことです。その前には、譲位はたびたび行われていました」とご説明。首相は「日本の人々は、陛下がご高齢であることは理解しつつも、寂しく感じていることと思います」と応じたという。

環境問題に関連し、プラスチックごみの海洋投棄も話題に上り、陛下は「日本の人々は魚をたくさん食べるのですが、投棄されたプラスチックを魚が食べてしまうことは深刻な問題です。他方でプラスチックの利便性もあり、この問題は難しい」と述べられた。《産経新聞》

2020 令和2年2月5日(水)

令和281日目

【新型肺炎】中国本土の死者492人に

中国共産党機関紙・人民日報(電子版)の5日午後11時(日本時間6日午前0時)時点の集計によると、中国本土の新型コロナウイルスによる肺炎の死者は492人に増えた。感染者は2万4391人に達した。

中国政府の国家衛生健康委員会によると、4日に新たに確認された「感染が疑われる人」は3971人だった。感染者・死者の増加は続く一方、感染が疑われる人の増加幅は5000人台だった2日と3日より1000人以上少なくなっており、2日連続で前日を下回った。

一方、国営新華社通信によると、感染者が集中する武漢市では深刻な病院不足に対処するため、突貫工事で完成した臨時病院「火神山医院」で重症者の受け入れが本格化した。臨時病院「雷神山医院」や軽症者を受け入れる臨時医療施設の工事も続いている。《読売新聞》



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