11月27日のできごと 1127

11月27日の主なできごと

11月27日のできごと(何の日) 支持率1%でもやめない

菅直人首相「支持率1%でもやめない」(平成22年11月27日)


羽生結弦選手「僕はいなくなっていたかもしれない」(平成26年11月27日)

日本版NSC、成立(平成25年11月27日)

大阪市長選挙で橋下徹氏が当選(平成23年11月27日)

横綱朝青龍、年間最多勝記録「84」に(平成17年11月27日)

※転載記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。




2018 平成30年11月27日(火)

平成10916日目

【プロ野球MVP】丸佳浩外野手、山川穂高内野手

今季のプロ野球のタイトル獲得者らを表彰するNPBアワーズが27日、東京都内で開かれ、最優秀選手(MVP)にセ・リーグは広島の丸佳浩外野手が2年連続で、パ・リーグは西武の山川穂高内野手が初めて選出された。2年連続受賞は2008、09年のラミレス(巨人)以来。最優秀新人(新人王)には、セがDeNAの東克樹投手、パは楽天の田中和基外野手が選ばれた。

丸は125試合に出場し、打率3割6厘、39本塁打、97打点をマークし、広島の球団史上初となるリーグ3連覇の原動力になった。山川は47本塁打を放って初のタイトルを獲得し、西武の10年ぶりのリーグ制覇に貢献した。《共同通信》

【麻生太郎副総理】「野党に素人多い」

麻生太郎副総理兼財務相は27日、東京都内であった自民党議員のパーティーで、出入国管理法改正案を巡る野党の国会対応を批判した。高市早苗衆院議院運営委員長(自民党)の解任決議案を検討した動きに触れ「否決されれば解任しようがなくなるから、普通は会期末に出す。最近は野党に素人が多いせいかもしれないが、こんな早々と出すばかがどこにいるんだ」と述べた。

出入国管理法改正案を採決する衆院本会議が27日夜にずれこみ、本会議前のパーティー開催となった。麻生氏は主催した議員のことも「この日を選んだセンスのなさもある」と皮肉った。《産経新聞》

2017 平成29年11月27日(月)

平成10551日目

【福井県・西川一誠知事】関西電力大飯原発3、4号機再稼働に同意

福井県の西川一誠知事は27日の記者会見で、関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)の再稼働に同意することを表明した。関電は3号機を来年1月中旬、4号機を同3月中旬に再稼働する計画を示している。

西川知事は26日、福井県庁で世耕弘成経済産業相と面談し、国の覚悟を確認。西川知事が挙げていた同意判断への材料は全てそろっていた。

西川知事は9月県議会で、地元おおい町の考えや県専門委の審議状況、県議会の意見を基に「県民に信頼を得られる判断をする」との考えを示していた。おおい町と県議会は9月に再稼働同意を表明した。《福井新聞》

【日本会議・議員懇談会設立20周年記念大会】憲法改正発言相次ぐ

11月27日のできごと(何の日)
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保守系の民間団体「日本会議」(会長・田久保忠衛杏林大名誉教授)と、超党派の日本会議国会議員懇談会は27日、都内で設立20周年記念大会を開き、憲法改正実現に向けた国民運動の推進に取り組む決意を明記した宣言文を採択した。

安倍晋三首相は自民党総裁として大会にメッセージを寄せ、「自民党は国民に責任を持つ政党として(国会の)憲法審査会の具体的な議論をリードし、歴史的使命を果たしていく」と訴えた。自民党の下村博文元文部科学相も大会で「来年の通常国会にはわが党として憲法改正案が憲法審査会に提案できるよう頑張りたい」と語った。《産経新聞》

2016 平成28年11月27日(日)

平成10186日目

【大相撲九州場所千秋楽】鶴竜が14勝目、優勝飾る

11月27日のできごと(何の日)

11月27日のできごと(何の日)

大相撲九州場所千秋楽(27日・福岡国際センター)14日目に7場所ぶり3度目の優勝を決めた横綱鶴竜は、結びで横綱日馬富士を寄り切り、14勝1敗で終えた。日馬富士は11勝4敗。

横綱白鵬は大関豪栄道を上手出し投げで仕留めて11勝目。豪栄道は9勝6敗。大関稀勢の里は平幕宝富士を寄り切って12勝3敗とし、今年の69勝目を挙げて単独での年間最多勝を決めた。大関照ノ富士は関脇高安に屈して7敗目。大関琴奨菊は勝って5勝10敗だった。《共同通信》

【韓国検察】朴大統領「共謀」再び認定

韓国の朴槿恵大統領の友人で女性実業家の崔順実被告の国政介入事件に関し、韓国検察は27日、崔被告の側近で映像監督、チャ・ウンテク容疑者(47)を職権乱用、強要未遂、斡旋収財などの罪で起訴し、一連の罪で崔被告を追起訴した。起訴内容の一部で検察は、朴氏が「共謀関係にあった」と判断した。

チャ被告は通信大手KTに側近を採用させたり、崔被告と設立した広告代理店をKTの広告取扱事業者に加えさせたりし、広告を受注できるようKTに圧力をかけていた。朴氏は2月、大統領府の前政策調整首席秘書官、安鍾範(アン・ジョンボム)被告に広告取扱企業への選定を指示。安被告はKT会長にその意向を伝えたという。

また、チャ被告は昨年、崔被告らと共謀し、鉄鋼大手ポスコが売却を検討していた系列広告会社の売却交渉権を得た企業の代表に対し、株式の譲渡を迫るなど不当な圧力をかけた。

検察は朴氏に29日までの事情聴取を求めているが、朴氏は拒否。また、金賢雄(キム・ヒョンウン)法相と大統領府の崔在卿(チェ・ジェギョン)民情首席秘書官が辞意を表明したが、朴氏は辞表を受理していない。朴氏は今週中に3回目の「国民向け談話」を発表することを検討しているとの情報もある。《産経新聞》

2015 平成27年11月27日(金)

平成9820日目

【都庁爆発物事件】高裁、オウム真理教「爆弾娘」に逆転無罪判決

オウム真理教による平成7年の東京都庁郵便物爆発事件に関与したとして殺人未遂幇助(ほうじょ)罪などに問われ、1審東京地裁の裁判員裁判で懲役5年を言い渡された教団元幹部、A子被告(43)の控訴審判決が27日、東京高裁で開かれた。大島隆明裁判長は1審判決を破棄し、無罪を言い渡した。

大島裁判長は1審が有罪の根拠とした元教団幹部井上嘉浩死刑囚(45)の証言を「信用できない」と指摘した。爆薬原料の運び役として起訴されたA子被告に、原料の薬品が事件に使われるという認識があったかが争点で、弁護側は無罪を主張していた。《産経新聞》

【安倍晋三首相】補正予算案編成を指示

安倍首相は27日の閣議で、2015年度補正予算案の編成を指示した。「1億総活躍社会」実現に向けた緊急対策や、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉の大筋合意に伴う農業対策などが柱で、総額は3兆円台前半となる方向だ。アベノミクスによる賃上げの恩恵が届かない低所得の年金受給者向けに1人3万円の給付金を盛り込むなど、来年度の参院選のアピール材料とする狙いもある。

首相は閣議で「1億総活躍国民会議の緊急に実施すべき対策、TPP対策、TPP政策大綱を踏まえ、補正予算において災害復旧など緊急に必要な対応を行うこととしたい」と述べ、補正予算の編成を各閣僚に指示した。《読売新聞》

2014 平成26年11月27日(木)

平成9455日目

【韓国・ソウル地裁】産経新聞前支局長初公判

大統領の名誉が優先か、言論・報道の自由が守られるべきか。産経新聞の加藤達也前ソウル支局長が朴槿恵(パク・クネ)大統領の名誉を毀損(きそん)したとして、罪を問われた裁判の事実上の初公判が27日、開かれた。保守系団体のメンバーらは、法廷で大声をあげて退廷させられたほか、加藤前支局長の乗った車に生卵を投げつけるなど、裁判所の内外は一時騒然とした。《産経新聞》

【フィギュア・羽生結弦選手】「僕はいなくなっていたかもしれない」

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦のNHK杯開幕を翌日に控えた27日、今月上旬の中国杯で負傷したソチ五輪男子金メダリストの羽生結弦(ANA)がアクシデント後初めて記者会見し、「万全な調子ではなく、体力も落ちてしまったが、今自分のできる最高の演技をしたい」と抱負を述べた。

中国杯での衝突について、「限界に挑むスポーツは、ある意味死と隣り合わせ。1秒に満たない前後の時間差があったら、僕はいなくなっていたかもしれない。今いること自体が奇跡に近い」と振り返った。

負傷しても出場したことに関しては、「米国の医師がしっかり診断し、脳しんとうの危険がないことを理解して滑った」とした上で、「自分の意志を尊重してくれた周囲に感謝したい」と語った。《読売新聞》

2013 平成25年11月27日(水)

平成9090日目

【第17回司馬遼太郎賞】沢木耕太郎氏「キャパの十字架」

11月27日のできごと(何の日)

11月27日のできごと(何の日)

【日光・東照宮】国宝陽明門の壁画を200年ぶりに公開

「平成の大修理」が進む栃木県日光市の日光東照宮の国宝・陽明門で、約200年ぶりに姿を現した壁画が27日、一般公開された。約4年後に修理が完了するまで観覧できる。

東照宮などによると、東西にある壁画は1752年に描かれ、劣化が激しかったため1796年に羽目板で覆われた。鶴や松が描かれた西側の桐油蒔絵は、今年7月に初めて羽目板が外されて200年ぶりのお目見え。約40年前の「昭和の大修理」で確認されたキンカチョウや梅を題材とした東側壁画も、合わせて公開された。《共同通信》

【国家安全保障会議設置法】日本版NSC、成立

外交・安全保障政策の新たな司令塔となる国家安全保障会議(日本版NSC)を創設するための関連法案が27日の参院本会議で与党や民主党、日本維新の会、みんなの党などの賛成多数で可決、成立した。参院本会議ではこれに先立ち、米国などとの情報交換を円滑にするため、情報漏洩対策を強化する特定秘密保護法案が審議入りした。政府・与党は12月6日までの今国会で成立させる方針だ。《日経新聞》

【安倍晋三首相】秘密保護法案「知る権利、十分尊重」

安倍首相は27日の参院本会議で、安全保障の機密情報を漏えいした公務員らへの罰則を強化する特定秘密保護法案について、機密保全と「知る権利」尊重を両立させる考えを強調した。

法案は27日、参院本会議で趣旨説明と質疑が行われ、審議入りした。質疑では「知る権利」が制限されることなどへの国民の懸念を踏まえ、野党からだけでなく与党からも法案に関し一層の説明を求める意見が出された。《読売新聞》

2012 平成24年11月27日(火)

平成8725日目

【尼崎事件】8人起訴

兵庫県尼崎市の連続変死事件で、神戸地検は27日、Hさん=当時(53)=への死体遺棄罪で、無職角田美代子容疑者(64)と、同居していた義理のいとこA容疑者(38)ら8人を起訴した。

起訴状によると、美代子被告は親族らと共謀し、2011年7月下旬ごろ、尼崎市の自宅マンションからHさんの遺体を車で市内の貸倉庫に運び、ドラム缶にコンクリート詰めにして放置。同年11月4日ごろ、市内の住宅に移動させ、翌5日ごろ、車に積んで岡山県備前市の岸壁から海に投げ捨てたとしている。《共同通信》

【滋賀県・嘉田由紀子知事】新党「日本未来の党」結成を発表

11月27日のできごと(何の日)
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嘉田氏は27日、NPO法人・環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長と大津市で記者会見し、「多くの仲間たちと新しい党を作る。国民の政治への信頼を取り戻す」と述べ、新党「日本未来の党」の結成を表明した。

嘉田氏は衆院選には立候補せず、知事を続けながら代表に就任するとした。「卒原発」と称し、代替エネルギーの開発などを進めながら段階的に全原発の廃炉を目指すことや、消費増税前に税金の無駄遣いを排除することなど、6項目の主要政策を掲げた。飯田氏は代表代行に就き、新党賛同者には民主党の有力支援者で小沢氏とも関係が深い稲盛和夫・京セラ名誉会長らが名前を連ねた。《読売新聞》

【野田佳彦首相】衆院選政権公約を発表

11月27日のできごと(何の日)
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野田首相(民主党代表)は27日、党本部で衆院選の政権公約(マニフェスト)を発表した。環太平洋経済連携協定(TPP)を推進する方針を明記したが、交渉参加には踏み込まず、「政府が判断する」との表現にとどめた。党内の慎重派に配慮した結果だ。

2009年衆院選で初めて示した主要政策の工程表は盛り込まず、現実路線への転換を強調した。《読売新聞》

2011 平成23年11月27日(日)

平成8359日目

【NHK大河ドラマ・江〜姫たちの戦国〜】最終回

11月27日のできごと(何の日)

11月27日のできごと(何の日)

【競馬・第31回ジャパンカップ】ブエナビスタが優勝

第31回ジャパンカップは27日、2番人気のブエナビスタ(岩田康誠騎乗)が2分24秒2で優勝し、G1で6勝目を挙げるとともに、1着賞金2億5千万円を獲得した。2着は首差で6番人気のトーセンジョーダン、3着は14番人気のジャガーメイル。今年のフランス凱旋門賞を勝ったドイツ馬デインドリームは6着だった。《共同通信》

【大阪W選挙】橋下徹氏、松井一郎氏が当選

11月27日のできごと(何の日)
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大阪市長、大阪府知事の同日選は27日に投開票された。一騎打ちとなった市長選は、大阪維新の会代表で前府知事の橋下徹氏(42)が、民主、自民両党府連が推す現職の平松邦夫氏(63)に圧勝し、初当選した。知事選は、維新の会幹事長の松井一郎氏(47)が、民・自両党府連の支援を受けた前大阪府池田市長の倉田薫氏(63)、共産推薦の梅田章二氏(61)ら6人を大差で破り初当選。維新の会がダブル選で完勝した。

市長選の投票率は60.92%で前回2007年の43.61%を17.31ポイント上回り、1971年4月(61.56%)以来40年ぶりに6割を超えた。当選を決めた橋下、松井両氏は27日夜の記者会見などで、公約に掲げた大阪都構想について「詳細な制度設計に入る」と表明し、今後4年で実現をめざす目標を改めて示した。《朝日新聞》

2010 平成22年11月27日(土)

平成7994日目

【市川海老蔵さん暴行事件】警視庁、西麻部のビルを実況見分

警視庁目黒署は27日、顔に大けがをして病院に搬送された歌舞伎俳優の市川海老蔵(32)が暴行を受けたとみられる東京・西麻布2丁目の飲食店が入ったビルを実況見分した。

ビルの外階段付近に血痕のようなものが付着しているのが見つかり、同署は暴行現場だった可能性が高いとみている。傷害事件として海老蔵や関係者の事情聴取を進めている。

捜査関係者によると、海老蔵は25日未明に西麻布2丁目のビルに立ち寄ったと説明している。《スポニチ》

【前原誠司外相】「審議拒否は税金泥棒」

「国会に出てこなかったら税金泥棒だ」。前原誠司外相は27日、横浜市内での民主党議員のパーティーであいさつし、自民党などの野党が週明け以降の国会を審議拒否する姿勢を見せていることを批判した。「日本を変えるための政策を打っていく。(野党は)国会審議も出ずに、日本の停滞をさらに助長させるのか」と強調した。

外相は「我々は正しいことはやり続け、間違ったことは変える」と力説したが、聴衆から「首相を代えろ」との横やりが。「前原総理!」との掛け声も加わると、苦笑いしながら「これからもご支援よろしくお願いします」と切り上げた。《日経新聞》

【菅直人首相】「支持率1%でも辞めない」

11月27日のできごと(何の日)
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菅直人首相は27日、首相官邸近くの中国料理店で鳩山由紀夫前首相と約1時間半にわたり会食した。会食後の鳩山氏の説明によると、菅首相は政権運営への協力を鳩山氏に求め、「内閣支持率が1%になっても辞めない」と語ったという。

両氏が会食するのは、今年7月24日以来とみられる。9月の党代表選で小沢一郎元代表を支持した鳩山氏との関係修復を図るため、首相が要請した。柳田稔前法相の更迭や仙谷由人官房長官らの問責決議案可決など逆風が続く菅首相に対して、鳩山氏は「挙党一致」で政権運営にあたるよう助言したという。

また菅首相は鳩山氏に、2022年サッカーW杯の日本招致に向け、開催地を決める12月の最終プレゼンテーションに出席するよう要請した。《朝日新聞》

2009 平成21年11月27日(金)

平成7629日目

【ロシア】爆弾テロで列車が脱線

ロシアのセルゲイ・ショイグ緊急事態相は28日、首都モスクワからサンクトペテルブルクに向かっていた旅客列車が27日夜、脱線事故を起こし、少なくとも25人が死亡したと述べた。負傷者数の情報は錯綜しているが、96─102人となっている。18人が行方不明となっている。

国営ラジオなどによると、現地時間の午後9時半ごろ、サンクトペテルブルクから約280キロの地点で、同国の新幹線に当たる特急列車「ネフスキー・エクスプレス」が脱線した。座席は663席が埋まっていたとされ、現場には20台以上の救急車などが駆けつけて、横転した車両から乗客らを助け出す作業に当たった。脱線したのは少なくとも3両で、130人以上が乗っていたという。車内に閉じ込められた乗客の救出作業が続いている。警察は、線路の下に爆発でできたような穴が開いているのを見つけ、詳しく調べている。《CNN》

【プロ野球・日本ハム】木田優夫投手の獲得を発表

日本ハムは27日、今季限りでヤクルトを戦力外となった木田優夫投手(41)の獲得を発表した。1年契約で年俸は1000万円。背番号は42が有力。島田チーム統轄本部長は「1年の間に、短くてもいいから戦力になってくれればと思う。経験の部分?そういうことです」と評価。先発、中継ぎと役割は定めずにマルチな活躍を期待した。《スポニチ》

【岡田克也外相】「核密約」徹底検証を要請

米軍核搭載船の日本通過・寄港を黙認する日米間の「核密約」などを精査する有識者委員会の初会合が27日、外務省で開かれ、岡田克也外相は徹底検証を要請した。鳩山由紀夫首相は官邸で記者団に「真相が判明すれば、今ままでの判断と異なる可能性が出てくる」と述べ、密約を否定してきた政府見解の修正に言及した。《共同通信》

2008 平成20年11月27日(木)

平成7264日目

【東京都・石原慎太郎知事】「都は参議院の家来じゃない」

参議院清水谷議員宿舎(東京都千代田区)の移転・建て替えに東京都が反対している問題で、石原慎太郎都知事は27日、報道陣に対し「東京は東京の案がある。もともと東京は、元の所に(現在地に)建てたらどうだと言っている。具体的な案を参院に示す」と述べ、参院側が提示している計画変更案を受け入れない方針を示した。

参院側が21日、緑化率を高めて低層化を図るなどした計画変更案を都に提示し、当初26日までの回答を求めていたことについては、「東京都は別に参議院の子分でもない。家来じゃないんだ、都は。地方分権の時代に」と怒りを爆発させた。

また、宿舎問題を検討するプロジェクトチーム(PT)の座長を務める参院の西岡武夫議院運営委員長と石原知事が12月1日午後に会談を行うことが決定。参院宿舎の移転・建て替え問題の協議を再開させる。《産経新聞》

【民主党・鳩山由紀夫幹事長】「2次補正、できれば今月中に提案を」

民主党の鳩山由紀夫幹事長は27日、東京都内であった商工会全国大会であいさつし、08年度第2次補正予算案について「中小企業の皆さんがお困りではないか。今年中、できれば今月中に出してもらいたい」と述べた。さらに、政権交代後は中小企業関連予算を5倍に増やすと宣言。「中小企業をさまざまな圧力から法的に守る」と強調した。《毎日新聞》

【インド・ムンバイ同時テロ】邦人10人がホテルから脱出できず

河村官房長官は27日夕の記者会見で、インド・ムンバイ市で発生した同時テロ事件に関し、犯行グループが立てこもっている2つのホテルで日本人計10人が脱出できずにいることを明らかにした。

河村長官によると、「トライデントホテル」に7人、「タージマハールホテル」に3人。人質状態ではなく、全員の安全は確認されているという。《読売新聞》

【麻生太郎首相】雇用悪化で新対策を指示

麻生太郎首相は27日、自民、公明両党の政調会長を官邸に呼び、雇用情勢の悪化を踏まえ、新たな対策をまとめるよう指示した。自動車産業が相次いで非正規従業員の契約打ち切りを決めている状況などを受けた措置。首相は「経済危機の中で雇用問題が大きく広がりつつある」と指摘した。《共同通信》




2007 平成19年11月27日(火)

平成6898日目

【西川きよしさん】大阪府知事選立候補せず

タレントで元参院議員の西川きよし氏(61)は27日、来年1月10日告示、同27日投開票の大阪府知事選の候補者として府議らから立候補を打診されたと公表。今後は芸能活動一本で進む考えを示し、立候補しない意向を明らかにした。

西川氏はこの日、「(政治の世界は)『卒業』させていただこうと心に決めていた」と述べ、今後お笑い一本で行くかという質問には「そうですね」と答えた。《産経新聞》

【社民党党首選】福島瑞穂氏が3選

11月27日のできごと(何の日)

社民党党首選は27日午後3時、立候補が締め切られ、福島瑞穂党首以外に届け出がなかったため、無投票で福島氏の3選が確定した。任期は12月22日の党大会で正式に選出されてから2年間となる。《共同通信》

【福田康夫首相】日中関係「すでに春」

福田首相は27日、首相官邸で日中両国の報道機関の代表らで作る「日中ジャーナリスト交流会議」のメンバーの表敬を受けた。

中国のジャーナリストが「日中関係が早く春を迎えることを期待しています」とあいさつすると、首相は「すでに日中関係は春が来ていると思う」と指摘し、こう続けた。「春はできるだけ長く続けたい。夏が来るとまたカッカすることが起こるかもしれないので」

首相の念頭には、8月15日の終戦記念日がある。小泉政権当時、首相や閣僚らの靖国神社参拝に中国側が神経をとがらせ、日中関係に亀裂が入った。安部前首相は靖国参拝の有無を明らかにしなかった。

福田首相のように靖国を参拝しないと明言した首相は久しぶりだ。中国側の歓迎を受ける首相は、年末か年明けに訪中する予定だ。《読売新聞》

2006 平成18年11月27日(月)

平成6533日目

【総務省】近未来通信を立ち入り検査

IP電話会社「近未来通信」(東京都中央区)が総務省から電話利用者数などの報告を求められていた問題で、同省は27日午後、電気通信事業法に基づき、同社の本社事務所を立ち入り検査した。

同社が24日付で提出した報告書に不十分な点があり、実態解明には立ち入り検査を実施する必要があると判断した。同法に基づく立ち入り検査は初めて。

総務省は、読売新聞が同社の不透明な経営実態を報道した後の9月から10月、電話利用者を保護するため、利用者数や通信設備の設置状況などについて、同社役員に説明を求めた。しかし、聞くたびに利用者数が異なるなど回答が明確ではなく、10月27日、電気通信事業法による報告命令を出し、11月9日を回答期限とした。同社は24日になって報告書を提出した。《読売新聞》

【自民党】郵政造反組11議員の復党を容認へ

平沼赳夫元経済産業相ら郵政造反組の無所属12議員は27日午前、そろって復党願を自民党の石原伸晃幹事長代理に提出した。野田聖子元郵政相、堀内光雄元同党総務会長ら11人は執行部の復党条件を受け入れ郵政民営化支持などの誓約書を添付したが、平沼氏は添付を見送った。党執行部は11議員の復党は認める方向。平沼氏は「復党条件を満たしていない」として見送る方針で、造反組の復党問題は月内にも11人の先行復党で決着する見通しとなった。

執行部は27日午後に党改革実行本部で所属議員の意見を聞いた上で週内に党紀委員会に諮る。来年の参院選での造反組の協力に期待した自民党の対応に世論が反発するのは必至で、党内からも強い反対論が出ることが予想される。安倍晋三首相(総裁)は難しい判断を迫られそうだ。《共同通信》

2005 平成17年11月27日(日)

平成6168日目

【大阪市長選】関淳一氏が再選

大阪市長選は27日、投開票され、無所属の前市長の関淳一氏(70)(自民、公明推薦)が、前民主党衆院議員の辻恵氏(57)、前共産党市議団長の姫野浄氏(70)(共産推薦)、元会社員の松下幸治氏(33)の無所属の新人3人を破り、再選された。関氏が市長を辞職して再出馬した異例の出直し選で、2期目の任期は公職選挙法の規定で1期目の残り任期と同じ2007年12月18日まで。投票率は33・92%で、前回を0・61ポイント上回ったものの、過去4番目の低さだった。《読売新聞》

【大相撲九州場所千秋楽】横綱朝青龍、年間最多勝記録「84」に

大相撲九州場所千秋楽(27日・福岡国際センター)前日に史上初の7連覇と年6場所完全制覇を決めた横綱朝青龍は大関千代大海を下して14勝1敗、史上1位の年間最多勝記録も84に伸ばした。

朝青龍は千代大海の押しをしのぎ、もろ差しで寄り切った。千代大海は11勝4敗。大関昇進を事実上決めた関脇琴欧州は大関魁皇の上手投げに敗れ11勝4敗、魁皇は10勝5敗。小結旭天鵬は関脇琴光喜を破り勝ち越しを決めた。関脇、小結が全員勝ち越したのは2000年春場所以来。

三賞は優勝した横綱に土をつけた琴欧州が殊勲、敢闘賞を獲得。敢闘賞は雅山と栃乃花も受賞、時天空が初の三賞となる技能賞に輝いた。十両は闘牙が12勝3敗で初優勝した。《共同通信》

【小泉純一郎首相】朝青龍に「新記録、大記録、見事だ」

小泉純一郎
https://www.kantei.go.jp/

「新記録、大記録、見事だ。おめでとう」。小泉純一郎首相は27日、福岡市博多区の福岡国際センターで大相撲九州場所千秋楽を観戦。史上初の7連覇と年間6場所完全制覇を達成した横綱・朝青龍にこう絶叫して偉業をたたえ、内閣総理大臣杯を手渡した。

首相は取組終了後、朝青龍を前に表彰状を読み上げ、館内が静まるまで一呼吸置いて、お祝いの言葉。重さ40キロ余りの優勝杯をよろけながらも1人で抱えて笑顔で授与した。首相は、昨年7月に4連覇を遂げ官邸を訪れた朝青龍に対し、年間完全制覇をすれば総理大臣杯を直接渡すことを約束しており、「公約」を守った。大相撲観戦は、横綱貴乃花(当時)が優勝した2001年夏場所以来で、熱戦に拍手を送った。《共同通信》

2004 平成16年11月27日(土)

平成5803日目

【カリタスの家虐待事件】発覚

福岡県頴田町の社会福祉法人「かいたっくす」(滑石七五三夫理事長)が運営する知的障害者更生施設「カリタスの家」で、職員が殺菌や消臭に使う木酢液を入所者にかけるなどの虐待を行い、人権侵害の恐れがあるとして福岡法務局が立ち入り調査をしていたことが27日、分かった。同施設の原田秀樹施設長は虐待を認めた上で「大変残念だ。詳細は調査委員会を設け調べたい」と話している。

原田施設長によると8月末ごろ、30代の男性職員が入所者に対し、木酢液をスプレーで鼻にかけたり、キャラメルの包み紙を「お菓子だ」と言って食べさせる虐待を行っているとの報告がほかの職員からあった。問いただしたところ男性職員は「面白半分でやった」と認めた。《共同通信》

【大相撲九州場所14日目】横綱朝青龍、2場所ぶり9度目の優勝決定

大相撲九州場所14日目(27日・福岡国際センター)横綱朝青龍が大関千代大海を寄り切って13勝1敗とし、ただ1人2敗だった関脇若の里が敗れたため、千秋楽を待たずに朝青龍の2場所ぶり9度目の優勝が決まった。朝青龍はことし5度目の優勝となった。《共同通信》

2003 平成15年11月27日(木)

平成5437日目

【ダイハツ・タント】発売

11月27日のできごと(何の日)
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【東京ガス・内海哲也投手】巨人と仮契約

巨人の自由獲得枠、東京ガスの内海哲也投手(21)=敦賀気比高出身=が27日、東京・大森の東京ガス施設内で仮契約を結んだ。契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1500万円。入団発表は12月12日の予定。

現在は痛めている左肩の回復を目指している内海だが「早く治して1軍に入れるように頑張りたい」。高校時代からのライバルで、そろってプロ入りする香月(東芝ー近鉄)と森(三菱ふそう川崎ー横浜)の両投手には「気になる」と対抗心を燃やし、「工藤さんには投球術を聞いてみたい」と目を輝かせた。《共同通信》

【早大・鳥谷敬内野手】阪神と仮契約

阪神の自由獲得枠、早大の鳥谷敬内野手(22)が27日、東京都立川市内のホテルで仮契約を済ませた。契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1500万円で背番号は1。

本人、両親と菊地敏幸東日本統括スカウトらが交渉。鳥谷は「昨日のオール早慶戦で大学の試合が終わり、少し寂しい気持ちもあるけど、これから新たにプロとして自分の力を発揮していきたい」と心境を口にした。《共同通信》

【小泉純一郎首相】自衛隊イラク派遣「実施内容」決断へ

イラク支援特別措置法に基づく自衛隊派遣の派遣準備のためイラクを訪れていた防衛庁の専門調査団が27日帰国した。これを受け小泉純一郎首相は来週中に自衛隊の早期派遣を含めたイラク支援の実施内容を最終決断する意向を固めた。来月5日にも自衛隊派遣の「基本計画」を閣議決定し、派遣時期や活動地域、内容などを定めた「実施要項」の策定を急ぎたい考えだ。

焦点となっている陸自部隊の南部都市サマワへの派遣時期をめぐっては、来月5日までの閣議決定が年内派遣の事実上のタイムリミットとされている。政府は年内派遣の可能性も残す形での閣議決定を目指す方針で、実際の派遣時期は調査報告団や対米関係、国内世論を勘案しながら判断する。《共同通信》

2002 平成14年11月27日(水)

平成5072日目

【ジー・オー事件】大神容疑者らを追起訴

「ジー・オーグループ」の巨額詐欺商法事件で、東京地検は27日、名誉会長の大神源太(40)ら5容疑者を、別の詐欺罪などで追起訴した。処分保留で釈放されていた社員2人と、書類送検されていた社員23人は起訴猶予にした。被害者135人、被害総額13億4000万円に上った事件の捜査は、これで終結した。《毎日新聞》

【小沢一郎氏・鳩山由紀夫氏】野党に統一会派構想

来年の通常国会に向け民主、自由両党内で、社民党も加えた統一会派結成構想が浮上し、民主党の鳩山由紀夫代表と自由党の小沢一郎党首は27日の記者会見で、そろって前向きに取り組む考えを表明した。《共同通信》

【曽我ひとみさん】安倍晋三官房副長官と面談

朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)に拉致され日本に帰国している曽我ひとみさん(43)は27日午後、初めて首相官邸を訪れ、安倍晋三官房副長官と面談し、夫で元米兵のジェンキンス氏の早期来日の実現に向け、あらためて政府の取り組みを要請した。面談には中山恭子内閣官房参与も同席した。《共同通信》

2001 平成13年11月27日(火)

平成4707日目

【サッカー・トヨタ杯】バイエルンが初優勝

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サッカーのクラブチーム世界一を決める第22回トヨタカップは27日、東京・国立競技場に5万1360人の観客を集めて行われ、欧州代表のバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)が延長の末、1−0で南米代表のボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)を下しで初優勝した。欧州と南米の対戦成績は11勝11敗となった。《共同通信》

【小泉純一郎首相】特殊法人への国費投入1兆円の削減を指示

小泉純一郎首相は27日午前、国会内で開いた特殊法人改革推進本部と行政改革推進本部の合同会議で、両本部メンバーの全閣僚に対し、2002年度予算編成で特殊法人への国費投入を1兆円削減するため、特殊法人への各省庁の財源支出を大胆に削減するよう指示した。

同時に首相は(1)日本道路、首都高速、阪神高速、本州四国連絡橋の道路関係4公団を廃止(2)4公団に代わる新たな組織は内閣に設置する第三者機関で一体として検討し、具体的な内容は2020年中にまとめる(3)住宅金融公庫、石油公団、都市基盤整備公団の3法人は廃止、民営化–との方針を具体化するよう要請。

年末に予定している「特殊法人整理合理化計画」の閣議決定に向け、7法人を除く156の特殊、認可法人について「各論反対の声にひるむことなく、徹底した見直しに取り組むようお願いする」と述べた。《共同通信》

2000 平成12年11月27日(月)

平成4342日目

【ボクシング・リック吉村選手】22連続防衛

ボクシング日本ライト級タイトルマッチ10回戦(27日・後楽園ホール)–チャンピオンのリック吉村(35)(石川)が同級1位の嶋田雄大(29)(ヨネクラ)を3-0の判定で下し、日本タイトルの連続防衛記録を「22」に伸ばした。

リックは現在世界ボクシング協会(WBA)、世界ボクシング評議会(WBC)でともに4位。6月に米国に転勤したため、この一戦を最後に日本王座は返上し、WBA同級王者の畑山隆則(横浜光)を標的に世界戦のチャンスをうかがう。リックの王座返上後、暫定王者の湯場忠志(都城レオスポーツ)が正王者に昇格する。《読売新聞》

【松浪健四郎衆院議員】登院停止25日に

衆院懲罰委員会(西村真悟委員長)は27日午後、本会議場の演壇から野党席にコップの水をまいた保守党の松浪健四郎議員に対し、院の秩序を乱したとして国会法により25日間の登院停止を命じることを議決した。28日午後の衆院本会議で確定する。《共同通信》

【森喜朗首相】「解散覚悟していた」

「内閣不信任決議案可決ならば、経緯から当然解散を覚悟していた。(衆院)解散断行ということで腹をくくっていたので、動揺はなかった」。森喜朗首相は27日夜、政治評論家の内田健三氏や報道各社の論説委員ら9人と都内で会食し、加藤紘一元幹事長の首相退陣要求から始まった政局を振り返った。

首相は内閣不信任案を否決で乗り切ったことから「もうここまで来たら決心してやるだけやる」などと今後の政権運営に強い意欲を表明。来月上旬に内閣改造を行い、新体制で政策課題に取り組んでいいく考えを強調した。《共同通信》

1999 平成11年11月27日(土)

平成3976日目

【警視庁】商工ローン大手「日栄」を書類送検

商工ローン最大手「日栄」元社員による貸金業法違反事件で、警視庁生活経済課は27日、同法違反(取り立て行為規制)容疑で法人としての日栄を書類送検、同容疑と恐喝容疑でB容疑者(45)を書類送検した。同課は、同社社員の悪質な債権回収について会社上層部の指示があった疑いがあるとして、今後、A社長(77)からも事情を聴いて全容解明を急ぐ。

調べでは、B容疑者は昨年4月ごろから5月ごろにかけ、日栄から720万円を借り入れていた千葉県に住む50代の元自営業者の夫婦に「親、兄弟、子供らに頭を下げて金をつくって来い。泥棒やろう」「腎臓を売れ」と要求して80万円を脅し取った疑い。

貸金業法は悪質な取り立てをした場合、社員のほか会社を罰則する規定がある。《共同通信》

【小渕恵三首相】インドネシア・ワヒド大統領と会談

新製権発足後、外国首脳としてインドネシアを初めて訪問した小渕恵三首相は27日午前、ワヒド大統領とジャカルタ市内の大統領宮殿で会談した。

首相は「インドネシアの改革努力と経済回復に対する支援を今後とも惜しまない」と支援を表明。両首脳は1997年の通貨危機以来落ち込んでいる日本企業の対インドネシア投資を促進するため、投資企業に最恵国待遇を確保する「投資保護協定」を両国が締結することで合意した。《共同通信》

1998 平成10年11月27日(金)

平成3611日目

【宮沢喜一蔵相】年内辞任の意向

宮沢喜一蔵相は27日午前の記者会見で、1999年度予算編成後の年内にも辞任する意向を明らかにした。

宮沢氏は臨時国会後に自民党宮沢派の会長ポストを加藤紘一前幹事長に譲り、来年秋の総裁選では加藤氏を推す考えを示している。宮沢氏は会見で「加藤氏をもり立て、いつでも(会長職を)渡していいと言っている。そうなると内閣にいるのは信義にもとる」と言明した。

宮沢氏は年内に蔵相を辞任することになれば、自由党と連立内閣樹立による小渕内閣の改造時期、規模にも影響を与えることが予想される。加藤氏が派閥会長になれば小渕恵三首相と総裁ポストを争うことになるため、宮沢氏は内閣にとどまりながら加藤氏を支援するのは不適当と判断した。《共同通信》

【小渕恵三首相】景気回復に不退転の決意

会期18日間の第144臨時国会は27日に召集された。小渕恵三首相は同日午後の衆院本会議で所信表明演説を行い「不況の環を断ち切り、1999年度にわが国経済をはっきりとしたプラス成長に転換させ、2000年度までに経済再生を図るよう内閣の命運をかけて全力を尽くす」と景気回復に不退転の決意を表明した。《共同通信》




1997 平成9年11月27日(木)

平成3246日目

【衆院予算委員会】山一証券前会長らを参考人質疑

参院予算委員会は27日、自主廃業を申請した山一証券の行平次雄前会長らを参考人として呼び、簿外債務の実態などをただした。与野党挙げての経営責任追及は、公的資金投入をにらんだ環境づくりの狙いもあるが、銀行・証券業界が抱える底なしの暗部をあらためて見せつけた。《共同通信》

【サッカー日本代表】岡田武史監督の続投決定

サッカー1998年ワールドカップ(W杯)フランス大会でのW杯初出場を果たした日本代表を率いる岡田武史監督(41)が本大会でも指揮を執ることになった。日本サッカー協会の臨時理事会が27日開かれ、留任を決定した。日本協会内には大物外国人監督を招こうという案もあったが、一時は出場が絶望視されたチームをよみがえらせ、悲願達成を果たしたニューリーダーへの評価はやはり高かった。《共同通信》

1996 平成8年11月27日(水)

平成2881日目

【東京地裁】昇格させないのは男女差別、信金に差額賃金支払い命令

女性であることを理由に昇格・昇進で差別され、その結果賃金も男性と大きく差がついているとして「芝信用金庫」(東京都港区)の女性職員ら13人が同金庫に男性と同等の資格・地位の確認と賃金差額や慰謝料計2億3000万円の支払いを求めた訴訟の判決が27日、東京地裁であった。

林豊裁判長は11人に「課長職」の資格にあることを確認、定年退職をした1人を含む12人に差額賃金計約1億円を支払うよう同金庫に命じた。《共同通信》

1995 平成7年11月27日(月)

平成2515日目

【新潟・上越市】中1男子が首吊り自殺

27日午前3時半ごろ、新潟県上越市で、同市立春日中1年の男子生徒(13)が、自宅庭にあるバスケットボールのゴールにロープを掛け、首を吊って死んでいるのを新聞配達員が発見、上越南署に届けた。

自宅の生徒の部屋で、同級生にいじめを受けたことを訴えた遺書が見つかり、同署はいじめを苦にした自殺の可能性が強いとみて調べている。

調べや関係者によると、遺書は便せん2枚に書かれていた。同級生から掃除の時間に服を脱がされて裸にされ、水をかけられたことや、5000円近い現金を奪われたことなどを、同級生5人の名前を挙げて「生きているのが嫌になったので死なせてほしい」とつづっているという。《共同通信》

【自民党】創価学会・池田大作名誉会長の招致を要求

参院宗教法人特別委員会(佐々木満委員長)は27日、村山富市首相らの出席を求めて宗教法人法改正案の本格論戦に入った。

自民党の関根則之、尾辻秀久両氏は「巨大宗教団体の政治活動が活発化している」とした上で、新進党の有力支持団体である創価学会の池田大作名誉会長の外国訪問の際、1988年に学会側から外務省に便宜供与を求める依頼があったことは「憲法89条の規定に反する」と指摘し、池田氏と秋谷栄之助創価学会会長の参考人招致を正式に要求した。参考人問題は今後理事会で検討することになった。《共同通信》

1994 平成6年11月27日(日)

平成2150日目

【川田龍平さん】18歳の少年がエイズ感染者であると公表

11月27日のできごと(何の日)

11月27日のできごと(何の日)

「エイズ感染者の僕を、黙ってこのまま見殺しにしないでください」。27日東京都内で開かれたシンポジウムで、パネリストとして参加した18歳の少年が、自分がエイズウイルス(HIV)に感染している事実を公表、実名を明らかにしながら、苦しみを訴えた。未成年者として公開の場で自らエイズウイルス感染を明らかにしたのは全国で初めてのケース。この公表はエイズに対する偏見や差別の根強い日本社会に一石を投じるものだ。

東京都内在住のA君で、血友病のため輸入血液製剤の投与でエイズウイルスに感染。小学校5年生の時に感染を告知された。国と製薬会社に損害賠償を求めている「東京HIV訴訟」の原告の1人で、現在、来春の大学進学を目指し予備校に通っている。《共同通信》

【河野洋平外相】ロシア第一副首相と会談

ロシアのソスコベツ第一副首相は27日来日し、直ちに河野外相と会談、北方領土問題の解決に向けた「東京宣言」を確認した。懸案の北方水域の安全操業問題については正式交渉開始で合意。この後の経済に関する全体会合では日本側が2億8000万ドルの債務繰り延べを認めるとともに、貿易経済閣僚協議会の設置覚書など4合意文書に署名し、両国の経済関係を前進させることを確認した。

政府は両国の政治、経済関係の「拡大均衡」路線を一層強め、停滞している領土交渉の進展に弾みをつけたい考えだ。

ロシアのソスコベツ第一副首相は27日昼前から外務省で河野外相と会談、北方領土問題に関し「ロシアは昨年10月のエリツィン大統領来日の際に署名した東京宣言の各項目に忠実だ」と表明、「法と正義に基づいて領土問題を解決」することを明記した東京宣言を確認した。《共同通信》

1993 平成5年11月27日(土)

平成1785日目

【常総学院・金子誠内野手】日本ハム入団決定

日本ハムがドラフト3位に指名した常総学院高・金子誠内野手(18)の入団が27日決まった。

この日、山田スカウトが茨城県土浦市内の同校を訪ね、本人、木内監督、両親らと会い、契約金5500万円、年俸480万円で、仮契約を交わした。(金額は推定)《共同通信》

【自民党・河野洋平総裁】「(細川内閣は)不誠実な内閣」

自民党の河野総裁は27日午後、山口市で開かれた同党山口県連の集会に出席し、細川内閣に対し「不誠実な内閣だ」と批判、次の通常国会を舞台に予算、景気など経済政策で全面的な対決に入る構えを強調した。

河野氏は大詰めを迎えたコメ市場開放問題について細川内閣が部分開放方針で米国と水面下の交渉を続けながら、国会答弁では否定を繰り返しているとして「内閣は日本の農民に対して不誠実だ」と批判した。《共同通信》

1992 平成4年11月27日(金)

平成1420日目

【貴花田関・宮沢りえさん】婚約会見

大相撲の関脇貴花田関(20)と人気タレントの宮沢りえさん(19)の婚約会見が27日午後、東京都千代田区のホテルで開かれた。2人は会見に先立ってホテル内で結納を交わした。午後3時すぎ、マゲを結いピンク色の和服に身を包んだ貴花田関と同じ色の訪問着姿の宮沢さんが約600人の報道陣で埋まった会見場に姿を現すと、一斉にフラッシュがたかれた。《共同通信》

【衆院予算委員会】金丸信氏を臨床尋問

衆院予算委員会は、佐川急便事件をめぐって26日に竹下元首相と元東京佐川急便社長に対する出張尋問を行ったのに続き、27日午後3時から、神奈川県小田原市立病院で高鳥修予算委員長らが金丸前自民党副総裁の臨床尋問を行った。

尋問した議員の話を総合すると、金丸氏は日本皇民党の竹下元首相に対する「ほめ殺し」中止を仲介したとされる指定暴力団稲川会の故石井進前会長との会合について「ほめ殺しをやめさせてもらったことでお世話になった(ため)」と述べ、竹下政権誕生に当たって、事実上、暴力団の介在があったことを認めた。《共同通信》

1991 平成3年11月27日(水)

平成1054日目

【ヤマハ・吉田篤史投手】ロッテ入団決定

ロッテがドラフト1位に指名したヤマハの吉田篤史投手(21)の入団が21日、決まった。同球団の木樽スカウト部長代理と水谷スカウトは同日、浜松市のホテルで川島前監督を交えて本人と入団交渉を行い、球団史上最高額の契約金9000万円、年俸840万円(金額は推定)で合意に達し仮契約を結んだ。

吉田は今年、ドラフト1位に指名された選手の中で、入団決定第1号となった。《共同通信》

【宮沢喜一首相】「多国籍軍には参加しない」

宮沢喜一
https://www.kantei.go.jp/

宮沢首相は27日午後の衆院国際平和協力特別委員会で、国連平和維持活動(PKO)法案が成立しても、湾岸戦争の際のような多国籍軍に日本が参加したり、後方支援を行うことはできないとの判断を示すとともに、「(多国籍軍に参加、協力するため)新たな法案を準備する考えは今持っていない」と述べた。《共同通信》

【PKO法案】衆院特別委で可決

衆院国際平和協力特別委員会(林義郎委員長)は27日夕、自衛隊の海外派遣を柱とする国連平和維持活動(PKO)協力法案の審議を打ち切り、「派遣2年経過後の国会承認」を新たに盛り込む修正の上、自民、公明両党の賛成で可決、民社党提出の修正案は否決された。国際緊急援助隊派遣法改正案は自民、公明、民社3党の賛成多数で可決された。

両法案について、社会、共産両党と進民連は「憲法上の疑義がある」として反対、民社党も国会承認問題で要求が受け入れられなかったことからPKO法案には反対に回った。

自民、公明両党は28日に衆院本会議で可決し、両法案を参院に送付したい意向だが、社会、共産両党は委員会での強行採決に強く反発、法案成立阻止に向け徹底抗戦をする構えのため、可決がずれ込む可能性もある。《共同通信》

1990 平成2年11月27日(火)

平成689日目

【元木大介内野手】ハワイから帰国

巨人の伊藤菊スカウト部長、中村、山下両スカウトは27日夜、同日ハワイから帰国したばかりのドラフト1位指名、元木大介内野手(大阪・上宮高出)を、大阪府豊中市の実家に訪ねて指名のあいさつをした。次回交渉は30日に予定されており、この席で入団決定となる見通しだ。

あいさつは20分程度で終わり、伊藤菊部長が“浪人生活”の労をねぎらい、元木は「ありがとうございます」と、あこがれの巨人からの念願の指名を感謝した。

元木はトレーニング先のハワイから27日夕、大阪空港着の日航機で父親とともに帰国。巨人の指名あいさつを受けた後、自宅近くで記者会見し「日本に帰ってきて実感がわいてきた。ドラフト会議で巨人から僕の名前が出た瞬間の感激を思い出しました。あれがなければ今日はないんですからね」と、子どもの頃から抱き続けた夢の実現に近付いた喜びをかみしめていた。《共同通信》

【天皇皇后両陛下】親謁の儀

天皇、皇后両陛下が伊勢神宮に即位の礼と大嘗祭の終了を報告される「親謁の儀」が公的な皇室行事として27日午前、三重県伊勢市の伊勢神宮外宮で行われた。

両陛下の神宮参拝は即位後初めてで、皇位の印とされる「三種の神器」のうち剣と璽が昭和49年の昭和天皇の伊勢神宮参拝以来16年ぶりに両陛下とともに移された。

即位に伴う初の地方での儀式で、三重県警は4500人を超す厳戒態勢で臨んだ。《共同通信》

1989 平成元年11月27日(月)

平成324日目

【野球・中井大介さん】誕生日

11月27日のできごと(何の日)

11月27日のできごと(何の日)

【チェコスロバキア】集会、デモ収束へ

チェコスロバキアの民主化運動を指導している「市民フォーラム」は27日、政治改革の要求が受け入れられる基盤ができたとして集会とデモを同日で一応収束させると宣言、今後は警戒を続けながらも政府との対話に重点を置く方針を打ち出した。

連続11日間の集会、デモを締めくくる形で27日に実施された2時間のゼネストを節目に、複数政党制を目指すチェコの改革運動は新段階を迎えた。

政府との対話は28日にアダメッツ首相とフォーラム代表の会談が予定されている。しかし、首相は既に24日の党中央委員会総会で幹部会員を辞任、近く首相のポストを去る可能性もあり、対話がスムーズに進むかどうかは未知数だ。《共同通信》

【大和証券】100億円の粉飾決算が明らかに

証券第2位の大和証券が昭和50年から同55年にかけ、得意先の事業法人に対し100億円を超える「損失補償」を続けていたことが27日、明らかになった。同社はこの損失を取引関係にある有価証券販売会社に肩代わりさせ、その後に大和の子会社株を利用して欠損の穴埋めをする事実上の粉飾決算をしていた。

大和は今回の不正経理を認め、既に役員を含む関係者10人程度を処分しており、大蔵省にもこのほど報告した。

大和によると、同社の事業法人部では営業成績を上げる目的で大口取引先の企業2、30社に対し株取引で損失が生じた場合、損失分を同社が肩代わりする「損失補償」を昭和50年から始めた。同事業法人部では生じた損失を有価証券報告書に記載せず、簿外で処理していたため会社側では事実の把握が遅れ、56年の社内監査で分かったとしている。《共同通信》




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