TBS・秋山豊寛記者、宇宙へ(平成2年12月2日)

ジャーナリストとして世界初の宇宙飛行を目指す東京放送(TBS)記者、秋山豊寛さん(48)とソ連の2飛行士を乗せたソユーズTM宇宙船がモスクワ時間2日午前11時13分、ソ連カザフ共和国のバイコヌール宇宙基地から、ソユーズロケットで打ち上げられた。

※転載記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。また、画像は基本的にイメージです。



1989 平成元年12月2日(土)

平成329日目

【フィリピン・アキノ政権】重い後遺症

フィリピン国軍の一部将兵による反乱事件は2日までにほぼ鎮圧されたが、今回の反乱は大きな後遺症をアキノ政権に残しそうだ。

その最大のものは、米軍への支援要請。今月中旬の在比米軍基地協定存廃をめぐる交渉開始を前に、基地撤去派である過半数の上院議員や左派勢力がナショナリズム高揚キャンペーンを展開中だっただけに、今後、アキノ大統領に対し反発が強まることは必至だ。

サルバドル・ラウエル副大統領率いる野党「国民党」(NP)も2日、さっそく米軍支援を「屈辱的決断」とする非難声明を出した。《読売新聞》

【台湾一斉選挙】野党民進党が大躍進

2日投票が行われた戒厳令解除後、初の台湾一斉選挙は、野党、民主進歩党(黄信介主席)が21の県・市長のうち6つのポストを獲得、立法委員(国会議員に相当、101議席)でも得票率27%、21議席を獲得するなど大躍進した。政党政治に踏み出し初の選挙で民進党が「大勝利」したことで今後、国民党政権への改革と民主化圧力がさらに強まりそうだ。《共同通信》

【マルタ会談】米ソ、東欧改革へ協力


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ブッシュ米大統領とゴルバチョフ・ソ連最高会議議長兼共産党書記長の初の首脳会談の第一回会談が2日午前10時から、マルタ南東部マルサシュロック湾のソ連豪華客船「マキシム・ゴーリキー」の船上で、約3時間にわたり行われ、米側は米ソ関係進展のための多くの構想を提示した。

両首脳は注目の東欧問題での積極的な米ソ協力で一致した。両首脳は、そのまま同3時まで昼食をともにした。ブッシュ大統領がいったん米艦「ベルナップ」に戻って休んだ後、同5時半すぎから、第二回会談に入る。第一回会談後、同行のベーカー国務長官は「素晴らしい滑り出しだ」と語った。《読売新聞》

1990 平成2年12月2日(日)

平成694日目

【 TBS・秋山豊寛記者】邦人初の宇宙飛行

ジャーナリストとして世界初の宇宙飛行を目指す東京放送(TBS)記者、秋山豊寛さん(48)とソ連の2飛行士を乗せたソユーズTM宇宙船がモスクワ時間2日午前11時13分、ソ連カザフ共和国のバイコヌール宇宙基地から、ソユーズロケットで打ち上げられた。秋山さんとビクトル・アファナシエフ船長(41)、ムサ・マナロフ機関士(39)を乗せたソユーズTM宇宙船は8分50秒後に切り離され、高度200~240キロの地球周回軌道に乗ることに成功し、日本人初の宇宙飛行が実現した。

秋山さんは、日本時間午後7時すぎ、2周目の周回軌道に入った船内から「打ち上げ直後は砂利道を走っているダンプに乗っているようだったが、軌道に乗った瞬間、体が浮き上がった。地球はやっぱり青かった」と第一声を地上に送ってきた。《共同通信》

【浜口庫之助さん】死去

「バラが咲いた」や「黄色いさくらんぼ」など異色のヒット曲を生み出した人気作曲家浜口庫之助さんが2日午後5時15分、下咽頭がんのため東京都内の病院で死去した。73歳。神戸市出身。

浜口さんは、青山学院大を卒業し、戦後はラテン・グループを結成するなど演奏活動を行い、昭和32年に日本コロムビアに入社、作曲家としては遅いスタートを切った。34年、若い女性のお色気を取り入れた「黄色いさくらんぼ」と「僕は泣いちっち」の大ヒットで脚光を浴び、一躍人気作曲家になった。

60年に、のどの腫瘍で大手術を受けたが、その後体力を回復し、作曲活動も再開、63年に島倉千代子の歌でヒットした「人生いろいろ」を作曲した。《共同通信》

1991 平成3年12月2日(月)

平成1059日目

【足利事件】県警、元保育園用務員を逮捕

栃木県足利市で昨年5月、パチンコ店従業員Mさん(35)の長女で保育園児Aちゃん=当時(4つ)=が他殺体で見つかった事件で栃木県警足利署捜査本部は2日未明、殺人、死体遺棄などの疑いで足利市の元保育園用務員S容疑者(45)を逮捕した。

Aちゃんの着衣に付いていた体毛などをDNA鑑定した結果、S容疑者のものとほぼ一致、1日朝から任意同行を求め取り調べたところ、夜になって犯行を認めた。捜査本部は、昭和54年から63年にかけて同市周辺で発生した3件の女児殺人事件との関連に注目している。《中日新聞》

【宮澤喜一首相】景気対策、早急に着手

宮澤首相は2日昼の政府、自民党首脳会議で、当面の景気対策について「大蔵省とも話し合って、これ以上景気が落ち込まないよう対応しなければいけない。施策は(効果が出るまでに)時間がかかるので対応を十分に考えなければならない」と述べ、経済界、自民党などから求められている景気対策に早急に取り組む決意を明らかにした。

経済界からは不動産融資への総量規制の年内解除や公定歩合の再引き下げを求める声が年末を迎えて高まっており、首相の発言はこれらに配慮したものとみられる。《共同通信》

1992 平成4年12月2日(水)

平成1425日目

【阪神・中込伸投手】3倍増で契約更改

阪神の中込、湯舟両投手が2日、甲子園球場内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、中込は200%増の3000万円でサイン、湯舟は128%増の3200万円の球団提示額を不服として保留した。

昨季の1勝から今季は9勝(8敗)で防御率リーグ2位の2.42と飛躍した中込は「評価は十分してもらった。すごい額を上げてもらった」と、年俸が3倍に跳ね上がってうれしそう。

一方の湯舟は、6月にノーヒットノーランを達成し、二けたの11勝を挙げたが、球団の評価は低かったようで「向こうの話も提示額も納得できなかった」と、球団側の言い分を聞いただけで交渉の席を立った。(金額は推定)《共同通信》

【宮澤喜一首相】11日にも内閣改造へ

宮澤首相は2日、臨時国会終了直後に内閣改造・自民党役員人事を断行する方針を最終決断し、同日午後、首相官邸を訪ねた自民党宮澤派の田沢会長代行に伝えた。党内各派領袖にも既に意向は伝達済みとされる。

首相は本年度補正予算案が衆院を通過、3日間程度の小幅延長で成立するめどが立ったことで、11日か12日にも改造に踏み切ることにしたものだ。

組閣に臨む方針として、首相は「適材適所、実力内閣」を想定している。その前提となる党三役人事では、梶山国対委員長の幹事長昇格を軸としつつも、渡辺副総理兼外相の幹事長説も取りざたされており、終盤国会の審議と平行して人事をめぐる各派の水面下の駆け引きは一気に活発化しよう。《共同通信》

1993 平成5年12月2日(木)

平成1790日目

【石嶺和彦外野手】阪神入団を表明

オリックスからフリーエージェント(FA)宣言し、中日、西武、阪神の3球団から入団交渉を受けていた石嶺和彦外野手(32)が2日、阪神入りを表明した。

社団法人・日本プロ野球選手会主催のゴルフ大会が開催されている沖縄県島尻郡具志頭村のゴルフ場で、同日午後5時から記者会見し「阪神にお世話になることにしました」と明言した。阪神球団も同日、三好球団社長が石嶺の獲得を明らかにした。《共同通信》

【中西啓介防衛庁長官】辞任

中西防衛庁長官は2日夜、憲法見直し発言による衆院予算委員会の審議中断の責任を取り官邸で細川首相に辞表を提出、受理された。中西長官の辞任により、2日午前から空転していた衆院予算委員会は、3日午前10時半から再開する見通しとなった。

しかし、丸一日の空転で15日の会期末まで残された審議日数がさらに窮屈となったことから、政府、連立与党は政治改革法案の年内成立を断念、会期延長により年明けの成立を目指す方針を固めた。政治改革法案の年内成立断念は首相の政治責任問題が浮上する可能性もあり、首相は厳しい政局運営を迫られることになった。《共同通信》

1994 平成6年12月2日(金)

平成2155日目

【新進党】海部党首で一本化

共産党を除く野党が結成する「新進党」の人事は2日、党首に海部俊樹元首相、幹事長に小沢一郎新生党代表幹事の構想が「新党準備会」の大勢となり「海部党首ー小沢幹事長」で事実上一本化の方向となった。《共同通信》

【村山富市首相】原爆切手に不快感

村山首相は2日、米国の郵便公社が原爆のきのこ雲が描かれた切手の発行を予定していることについて「こんな国民感情を逆なでするようなことは困る」と強い不快感を示し、米国側に日本国内の受け止めを伝える考えを表明した。《共同通信》

1995 平成7年12月2日(土)

平成2520日目

【台湾立法委員選挙】国民党、過半数確保

2日投開票が行われた台湾の立法委員(国会議員、定数164)は国民党が辛うじて過半数を確保、来年春の初の総統直接選挙での李登輝総統(国民党主席)の当選に弾みをつけた。過半数割れの可能性が指摘されながらも、勝利したことで、李総統は従来の路線に自信を深め、積極的な外交を展開するとみられる。

これにより、国民党は単独政権を維持、独立反対派の新党は議席数を3倍に伸ばし、独立を主張する野党民主進歩党も微増となり、3党ともに面目を保つ結果となった。

【オウム真理教・麻原彰晃被告】横山弁護士を解任

地下鉄サリン事件の殺人、同未遂罪で起訴されているオウム真理教教祖麻原彰晃被告(40)は2日午前11時40分、私選弁護人の横山昭二弁護士の解任届を東京地裁に提出した。理由は「都合により」とされているという。

麻原被告は以前から私選弁護人として横山弁護士を選任、同弁護士が一人で弁護に当たっていたが、初公判が予定されていた10月26日の直前になって麻原被告が横山弁護士を解任、公判が開けなくなった。同弁護士はこの後再任されたが、先月上旬、9人の国選弁護団が結成されていた。

同被告側と地裁、検察側との協議は、国選の弁護人が引き続き行うため、公判日程の調整などに影響はないとみられる。《共同通信》

1996 平成8年12月2日(月)

平成2886日目

【かいわれ協会】O-157問題で損害、国を提訴

病原性大腸菌O-157の集団感染に関し、厚生省がかいわれ大根を「原因食材の可能性が高い」と発表したため損害を被ったとして、日本かいわれ協会(高橋克巳会長、52社加盟)と北海道から沖縄までの加盟業者19社が国に計約4億4000万円の賠償を求める訴訟を2日、起こした。《共同通信》

【衆院】代表質問

国会は2日午後の衆院本会議で橋本龍太郎首相の所信表明演説に対する代表質問を行い、厚生省官僚による汚職事件や「報復予算」論をめぐり、本格論戦を開始した。西岡武夫新進党幹事長は厚生省の一連の不祥事に関連「公務員への国民の不信は頂点に達している」と橋本内閣の疑惑解明に向けた姿勢を批判した。《共同通信》

1997 平成9年12月2日(火)

平成3251日目

【サッカー・トヨタ杯】ドルトムント(ドイツ)初優勝

サッカーのクラブ世界一を決める第18回トヨタカップは2日、東京・国立競技場でに約4万7000人の観衆を集めて行われ、欧州代表のボルシア・ドルトムント(ドイツ)が2−0で南米代表のクルゼイロ(ブラジル)を下し、初優勝した。欧州は3年連続で制し、通算成績は欧州の8勝10敗となった。

【参院厚生委員会】介護保険法案を可決

40歳以上の国民から保険料を新たに徴収し、寝たきりや痴ほうなどの高齢者に介護サービスを提供する介護保険法案が2日の参院厚生委員会で一部修正の上、賛成多数で可決された。3日の本会議で自民、社民、さきがけの与党3党と民主党、太陽など各会派の賛成で可決の運び。同法案は再び衆院に送付され、9日にも衆院本会議で可決、成立する見通し。《共同通信》

1998 平成10年12月2日(水)

平成3616日目

【古都奈良の文化財】世界遺産登録決定

世界遺産委員会京都会議は2日、後世に残すべき貴重な文化遺産として日本が推薦していた東大寺、薬師寺を含む「古都奈良の文化財」を世界遺産に登録することを決定した。8世紀に大陸から伝わり日本で独自の発展をした木造の仏教建造物などが評価された。日本の世界遺産としては広島の原爆ドームなどに続き9件目となる。《共同通信》

【プロ野球・ダイエー】スパイ疑惑発覚

プロ野球ダイエーホークスの選手、球団職員らが公式戦で、相手バッテリーのサインを盗む「スパイ行為」にかかわっていたことが2日、明らかになった。村上弘球団社長はこの日早朝に「詳しいことは調査中だが(不正が)あったらしい」とスパイ行為の事実をほぼ認める発言をしている。《共同通信》

【小渕恵三首相】「PKF検討も」

小渕恵三首相は2日の参院本会議で、国連平和維持活動(PKO)協力法改正について「国連中心の国際平和に積極的に貢献するため、憲法の理念に基づいて本法(PKO法)の在り方を検討することはあり得るものと考える」と述べ、同法で凍結されている国連平和維持軍(PKF)への参加問題を検討する可能性を示唆した。《共同通信》

1999 平成11年12月2日(木)

平成3981日目

【石川県警】がんの妻を車生活で死なせた夫を逮捕

石川県警津幡署は2日、がんが悪化した妻を医師に見せず、ワゴン車内に寝かせたまま死亡させたとして、保護責任者遺棄致死の疑いで住所不定、元会社経営者A容疑者(52)を逮捕した。

調べによると、A容疑者は、昨年12月に大腸がんの手術を受けた妻(41)ががんを再発する恐れがあることを知りながら、今年3月ごろからワゴン車内で生活を続けた。11月ごろから妻の症状が悪化したのに必要な医師の手当てを受けさせず1日、富山県氷見市内で死亡させた疑い。

A容疑者は「金がなく、妻を病院に入れられなかったことが悔やまれる」と供述しているという。

A容疑者が経営する縫製会社が昨年11月、倒産して家賃が払えなくなったため、2人は住んでいた石川県七尾市のアパートを出て車内生活を始めたという。A容疑者は亡くなった妻を車に乗せ、石川県内の親類に葬式を依頼。親類が津幡署に通報した。《共同通信》

【小渕恵三首相】ヨルダン・アブドラ国王と会談


https://www.kantei.go.jp/

小渕恵三首相は2日夜、ヨルダンのアブドラ国王と首相官邸で会談し、ヨルダンの対外債務の負担軽減策として、今年から2001年度までの3年間で総額4億ドルの包括的な経済支援を行うことを明らかにした。《共同通信》

2000 平成12年12月2日(土)

平成4347日目

【プロ野球】自由契約選手を公示

コミッショナー事務局は2日、今季の支配下選手のうち、12球団が来季の権利を持つ保留選手名簿と、同名簿から外れた自由契約選手を公示した。

引退を撤回して横浜と契約交渉を再開しているローズは保留者名簿に載った。自由契約選手は91人で、6年ぶりに日本一の座を奪い返した巨人はガルベスを戦力外とするなど8人を自由契約選手とした。

阪神との契約がこじれて退団の決まっていた大豊も自由契約選手となり、古巣の中日が獲得に乗り出すことが確実になっている。《共同通信》

【森喜朗首相】内閣改造に向け調整着手

森喜朗首相は2日、第2次森改造内閣に向けた本格的な調整に着手した。この結果、河野洋平外相、川口順子環境庁長官、保守党党首の扇千景建設相の留任が決定。総務相となる郵政、自治両省相兼総務庁長官には片山虎之助氏の起用が決まった。堺屋太一経企庁長官については留任で最終調整している。

農相には谷津義男氏(江藤・亀井派)が有力。平沼赳夫通産相(江藤・亀井派)は引き続き閣内にとどまることが確実となっているが、経済産業相となる通産相ポストをめぐって橋本派からの入閣が決まっている額賀福志郎氏と競合しており、調整が続いている。公明党の坂口力氏は厚相兼労相(再編後は厚生労働相)の線が強い。《共同通信》

2001 平成13年12月2日(日)

平成4712日目

【東北新幹線】盛岡〜八戸間レール締結式

来年12月に開業予定の東北新幹線盛岡ー八戸間のレール締結式が2日、青森、岩手両県の県境近くの岩手県二戸市、東北新幹線二戸駅構内で行われ、新幹線延伸区間と東京までのレールがつながった。《共同通信》

【フィギュアNHK杯】本田武史選手が初優勝

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯国際競技会最終日は2日、熊本市総合屋内プールで男子シングルの自由を行い、ショートプログラム(SP)1位の本田武史(法大)が自由も1位となり、大会初優勝した。《共同通信》

【天皇、皇后両陛下】孫(愛子さま)とご対面

皇太子妃雅子さま(37)の出産から一夜開けた2日、天皇、皇后両陛下が皇居内の宮内庁病院を訪れ、出産後初めて雅子さまを見舞い、誕生した孫と対面された。皇太子さまもこれに先立ち同病院を訪問、3世代そろっての顔合わせとなった。《共同通信》

2002 平成14年12月2日(月)

平成5077日目

【長嶋茂雄氏】五輪野球日本代表監督に選出

野球の日本代表監督に、プロ野球巨人前監督の長嶋茂雄氏(66)の就任が2日、決まった。プロ、アマ合同の全日本野球会議幹事会、代表編成委員会は同日、東京・内幸町のプロ野球コミッショナー事務局会議室で開かれ、2004年アテネ五輪を目指す日本代表監督に長嶋氏を選出した。同氏は背番号「3」を希望している。《共同通信》

【民主党】「鳩山辞任論」噴出

民主党の鳩山由紀夫代表は2日午前、党本部で開いた緊急役員会で「新党」構想は現段階では念頭にないとの考えを示し、事実上新党構想を撤回した。その上で民主党が自由党を吸収する形での野党結集を提案した。

しかし、出席者は了承せず、同日中の辞任など早期に進退を明確にするよう求める意見が噴出。民主党内では鳩山氏が今週中に辞任表明せざるを得ないとの見方が強まっている。《共同通信》

【小泉純一郎首相】早期解散を否定

衆院予算委員会は2日午後、小泉純一郎首相が出席し、北朝鮮との国交正常化交渉、経済対策などについて集中審議を行った。首相は次期衆院選の時期について「私は自ら解散するとかいう発言は一言も言っていない。仕事をするのが精いっぱい。任期ある限りは仕事を精いっぱい考える」と述べ、早期解散を否定した。

来年度税制改正での道路特定財源の一般財源化に関し、首相は「今まで道路意外に使えなかったものを50年ぶりに見直す。しかし来年度で一般財源化するのは国民の理解が得られない。暫定税率の問題もある」と述べ、来年度の見直しは先送りする考えを示した。《共同通信》

2003 平成15年12月2日(火)

平成5442日目

【政府】外交官殺害はテロ

政府は2日、イラクの日本人外交官殺害事件について、奥克彦参事官と井ノ上正盛書記官が襲撃された現場の状況や2人のこれまでの活動内容などから、強盗目的や怨恨による犯行は考えられないとして、事件を「テロ」とほぼ断定した。《共同通信》

【小泉純一郎首相】“イラク自衛隊派遣”国民への説明は「時期を見て」

小泉純一郎首相は2日午前の閣僚懇談会で、イラクへの自衛隊派遣に関して「時期を見て考え方を(国民に)説明する」と述べ、派遣決定の場合は記者会見などで派遣理由について説明する考えを明らかにした。

首相はイラク復興支援について「さまざまな議論があるが国際社会における責任を果たす日本の立場は重要。政府一体となって民主的な政権をイラクにつくるよう協力しなければならない。それが日本の国益にもかなう」と強調。

日本人外交官殺害事件に関しては「中心的な役割を果たしてきた2人が亡くなったのは残念だ」と述べた。《共同通信》

2004 平成16年12月2日(木)

平成5808日目

【長野県・田中康夫知事】住民票を軽井沢町へ

田中康夫長野県知事の住民票問題で、田中知事は2日、選挙人名簿訴訟での敗訴を受け、同県泰阜村から両親の自宅がある軽井沢町に住民票を移すことを決めた。転入届を同日、町に提出する。田中知事は理由について「泰阜村のみなさんに無用のご心労をお掛けするのは本意でない」と話している。

知事は「好きな自治体に住民税を支払いたい」として昨年9月、住民票を泰阜村に移転。知事のマンションがあった長野市と泰阜村の選挙人名簿に二重登録され、長野地裁は「村に生活の本拠はなく登録は違法」と判断。最高裁も今年11月、知事の上告を棄却した。《共同通信》

【小泉純一郎首相】女性天皇に異論なし

小泉純一郎首相は2日夜、女性天皇を認める皇室典範改正の是非に関して「かつては女性天皇も存在した。今の時代、女性天皇が現れても国民は歓迎するのではないか。そんなに異論はないと思う」と述べ、女性天皇を容認する考えを改めて示した。《共同通信》

2005 平成17年12月2日(金)

平成6173日目

【プロ野球・楽天】野村克也新監督が就任会見

プロ野球、楽天イーグルスの野村克也新監督(70)が2日、仙台市内のホテルで就任会見を開き「自分の経験と知識を駆使し、ゼロからチームをつくっていきたい」と抱負を語った。背番号は現役時代と同じ「19」。3年契約とみられ、年俸は推定1億5000万円。

野村氏の監督就任は南海(現ソフトバンク)、ヤクルト、阪神に次いで4球団目で5年ぶりのプロ球界復帰。また来年6月で71歳になり、今季勇退したオリックスの仰木彬前監督(70)を抜いて史上最年長監督となる。

楽天は新規参入の今季、38勝97敗1分けの記録的大敗で最下位に終わり、田尾安志監督を解任。データ重視の「ID野球」や巧みな選手再生で、ヤクルトを4度リーグ優勝に導いた野村氏にチームづくりを託した。《共同通信》

【社民党党首選】福島瑞穂氏が無投票再選

任期満了に伴う社民党党首選が2日告示され、福島瑞穂党首以外に届け出がなく、無投票で再選を決めた。来年2月の党大会で正式に選出される運びで、任期は党大会からの2年間。

「格差社会を作り、憲法を変える自民党政治の大きな流れに対抗軸を持つのは社民党。『連帯の核』となり、一人でも多くの人と手をつなぎたい」。再選後に党本部で記者会見した福島氏は、護憲の党是を改めて強調すると同時に、2期目の課題として女性や若者など新たな支持層の拡大を掲げた。又市征治幹事長ら現行の執行部を維持する意向も示した。《毎日新聞》

2006 平成18年12月2日(土)

平成6538日目

【 Wii】国内販売開始

任天堂の新型家庭用ゲーム機「Wii(ウィー)」が2日、全国で一斉に発売された。据え置き型では2001年発売の「ゲームキューブ」以来5年ぶりの新機種で、コントローラーをバットやラケットのように振って、実際に体を動かしながら楽しめるのが特徴だ。

ソニー・コンピュータエンタテインメントの「プレイステーション3」、マイクロソフトの「Xbox360」とともに、ゲーム機の年末商戦に向けた販売競争がスタートした。《読売新聞》

【フィギュアNHK杯】浅田真央選手が初優勝

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯国際競技会第3日は2日、長野市のビッグハットで行われ、女子で浅田真央(16)が199.52点の新採点法による世界最高得点をマークして初優勝した。村主章枝(25)が2位、中野友加里(21)が3位に続き、日本勢が上位を独占した。《共同通信》

【WBAスーパーフライ級タイトル戦】名城信男選手が初防衛に成功

世界ボクシング協会(WBA)スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦は2日、大阪府立体育会館で行われ、チャンピオンの名城信男(六島)が同級13位のエドゥアルド・ガルシア(メキシコ)を3−0の判定で下し、初防衛に成功した。《共同通信》

2007 平成19年12月2日(日)

平成6903日目

【フィギュア・NHK杯】高橋大輔選手が2連覇

フィギュアスケート、07-08グランプリシリーズ第6戦、NHK杯、男子シングル・フリースケーティング。ショートプログラムで2位につけた日本の高橋大輔は、フリースケーティングで1位となる156.33点を記録し、合計234.22点で逆転優勝を飾り大会2連覇を達成した。さらに3シーズン連続となるグランプリファイナル出場権を獲得した。

フリースケーティングで最初の4回転ジャンプで失敗してしまった高橋だったが「完璧な演技だったとは言えませんが、NHK杯を優勝できてうれしい」と話した。《AFP》

【松井稼頭央内野手】アストロズと契約

米大リーグ、アストロズは2日、松井稼頭央内野手(32)と3年契約を結んだと発表した。3年総額1650万ドル(約18億3000万円)。背番号は「3」。松井稼は今季終了後、ロッキーズからフリーエージェント(FA)となった。

松井稼は大リーグ4年目の今季、104試合に出場し、打率2割8分8厘、4本塁打、37打点、32盗塁。 ポストシーズンでは地区シリーズで満塁本塁打を放つなど、1、2番を打つ二塁手として チームのナ・リーグ初制覇に貢献し、ワールドシリーズ出場を果たした。アストロズはナ・リーグ中地区に所属。今季は73勝89敗で6チーム中4位に終わった。《共同通信》

2008 平成20年12月2日(火)

平成7269日目

【吉田えり投手】日本初の女性プロ野球選手に

来年4月に開幕する野球の関西独立リーグの神戸は2日、神戸市内のホテルで入団発表を行い、神奈川・川崎北高の吉田えり投手(16)が契約書にサインし、男子選手に交じってプレーする日本で初の女性プロ野球選手が誕生した。

大勢の報道陣が詰め掛けた記者会見で吉田投手は「まずチームのみんなについていけるように、活躍できるように頑張りたい」とやや緊張気味に話した。今後は関西の高校に転校、学業との両立を目指す。《共同通信》

【麻生太郎首相】1兆円の新交付金を了承

麻生太郎首相は2日、来年度からの道路特定財源の一般財源化に伴い(1)道路整備を中心とした公共事業に使途を限った1兆円規模の新たな交付金を創設し地方へ配分する(2)本来より負担を重くしている揮発油税などの暫定税率を3年間維持する、との自民党案を了承した。

新交付金は生活道路整備支援のため配分している現在の「地方道路整備臨時交付金」(約7000億円)よりは使い道が広がる。麻生首相が10月に追加経済対策として地方への1兆円配分を打ち出して以降、混乱が続いてきた配分方法の大枠がようやく固まった。

ただ麻生首相は同日、自民党側に道路特定財源問題とは別に「(来年度予算で)地方交付税を増やしてほしい」と指示しており、来年度の予算編成に向け財源確保などで紆余曲折も予想される。《共同通信》

2009 平成21年12月2日(水)

平成7634日目

【大阪個室ビデオ店放火事件】地裁、48歳被告に死刑判決

16人が死亡した大阪市浪速区の個室ビデオ店放火事件で、殺人や現住建造物等放火などの罪に問われた無職・A被告(48)の判決が2日、大阪地裁であった。秋山敬裁判長は「衝動的に自殺を図ろうとした動機に酌むべき事情はなく、生命をもって償うしかない」と述べ、求刑通り死刑を言い渡した。弁護側は即日控訴した。

判決によると、A被告は昨年10月1日午前3時前、客として入店した大阪市浪速区の「試写室キャッツなんば店」の個室内にライターで放火。男性客23人のうち16人を一酸化炭素中毒などで死亡させ、4人に重軽傷を負わせた。死傷者の数は、起訴された放火事件では戦後最多。A被告は事件直後にいったん犯行を認めたが、起訴前に「火は付けていない」などと否認に転じていた。《読売新聞》

【平野博文官房長官】普天間越年の可能性も

平野博文官房長官は2日午後の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題の決着時期に関し「与党3党で連立を組んでいる。そこで議論せずに年内とはならない」と述べ、越年の可能性を指摘した。

社民、国民新両党は年内決着にこだわるべきでないとの認識で一致。特に社民党は「県外・国外」移設を強く主張するなど、与党内調整は困難な状況となっている。《共同通信》

2010 平成22年12月2日(木)

平成7999日目

【早大・大石達也投手】西武入団に合意

6球団が競合した末に西武がドラフト1位で指名した早大の大石達也投手(22)=185センチ、86キロ、右投げ左打ち=が2日、東京都内のホテルで西武と交渉し、契約金1億円プラス出来高払い5千万円、年俸1500万円で入団に合意した。

契約交渉を終えた大石はほっとした表情で「まだスタートラインに立っただけ。早く1軍で投げられるように頑張る」と意気込みを口にした。西武では先発として期待されている。「涌井さんや岸さんと、いい投手が多いのでいろいろ教わりたい。同世代の選手に負けないように頑張りたい」と話した。(金額は推定)《スポニチ》

【菅直人首相】普天間問題「期限切らず」

菅直人首相は2日夜、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題について、期限を設けずに沖縄県側と対話を続け、同県名護市辺野古古崎への移設実現に取り組む方針を表明した。官邸で記者団に「日米関係の重要問題だが、期限を切ることは考えていない」と述べた。来春に予定される首相訪米前の決着は極めて困難な情勢だ。《共同通信》

2011 平成23年12月2日(金)

平成8364日目

【中日・高木守道新監督】就任会見

プロ野球中日の高木守道新監督(70)が2日、名古屋市内で就任記者会見を行い「野球しか能がない人間。力いっぱい、私なりにやろうと思う」と決意を表明した。契約金5千万円、年俸1億円の2年契約で、背番号は88に決まった。

高木新監督は1992年から95年6月まで中日を指揮しており、17年ぶりの監督復帰。今季、球団初のリーグ連覇を達成して退任した落合博満前監督の後を引き継ぐことに触れ「落合監督は素晴らしい成績を残した。ファンの皆さんと優勝を目指して頑張りたい」と3連覇へ意欲を語った。《日経新聞》

【野田佳彦首相】一川防衛相の続投を明言

野田佳彦首相は2日午前の衆院外務委員会で、一川保夫防衛相について「これまでの政治経験や知見を含めて適材として私が選んでおり、その気持ちは変わっていない」と強調した。その上で「一層緊張感を持って職務にあたってほしい」と述べ、続投させる方針を明言した。《日経新聞》

2012 平成24年12月2日(日)

平成8730日目

【中央道・笹子トンネル天井板落下事故】


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2日午前8時ごろ、山梨県の中央自動車道上り線笹子トンネル(長さ約4.7キロ)内でコンクリート製の天井板が崩落した。山梨県警などによると通行中の車3台が下敷きになり、車両火災が発生した。トラック車内の男性1人の死亡を確認。ワゴン車内に複数の遺体、乗用車内で別の遺体が見つかり、県警や消防が救助活動を続けた。

高速道のトンネルで同種事故が起きた例はないとみられる。笹子トンネルの復旧のめどは立っておらず、物流などに影響が広がりそうだ。県警や消防によると、ほかに女性2人が負傷して病院に搬送されたが、いずれも意識はある。県警は業務上過失致傷容疑などで捜査を開始した。《日経新聞》

【野田佳彦首相】「最後は自民党との戦い」

野田佳彦首相(民主党代表)は2日、千葉県四街道市での街頭演説で、日本維新の会と日本未来の党の政策を念頭に「原発対応、エネルギー政策も毎日のようにころころと変わり、この国をどのように持っていこうとしているのか、さっぱり分からない」と批判した。

そのうえで「最後は民主党と自民党との戦いだ」と述べ、自民党に照準を合わせて政策論争をしかける姿勢を示した。《日経新聞》

2013 平成25年12月2日(月)

平成9095日目

【北陸新幹線】走行試験開始

2015年春に長野―金沢が延伸開業する北陸新幹線で2日、初めての走行試験が行われた。整備計画が決まってから40年。開発された新型車両ではなく検査車両での走行だったが、各駅で式典が催されたり、住民が出迎えたりし、開業に向けムードが盛り上がった。

建設主体「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」が未明から午後にかけ、長野と新駅「黒部宇奈月温泉」(富山県)を結ぶ約135キロ区間で実施。テープカットされにぎやかな雰囲気の中、JR東日本の新幹線検測車「イーストアイ」が午前1時半ごろ、長野駅を出発した。《共同通信》

【安倍晋三首相】アイルランド首相と会談

政府は2日、牛海綿状脳症(BSE)の発生によるアイルランド産牛肉と内臓肉の輸入禁止措置を解除した。安倍晋三首相とアイルランドのケニー首相は同日、首相官邸で会談。ケニー首相は会談後の記者会見で「アイルランド農業に非常に朗報だ」と、日本の輸入再開を歓迎した。《毎日新聞》

2014 平成26年12月2日(火)

平成9460日目

【第47回衆院選】公示

第2次安倍内閣の2年間の評価を問う第47回衆院選が2日、公示され、1191人が立候補した。候補者を擁立した9党の党首は全国各地で第一声を上げ、安倍首相(自民党総裁)が進める経済政策「アベノミクス」の是非を中心に論戦を繰り広げた。

公示前勢力で圧倒的多数を持つ自民党が「1強」体制を維持するか、民主党など野党が対抗勢力として伸長できるかが焦点だ。投開票は14日に行われる。衆院の定数は小選挙区295、比例選180の計475。「1票の格差」是正のため、今回から小選挙区数が5減った。《読売新聞》

【日本サッカー協会・原博実専務理事】八百長疑惑でアギーレ監督と話し合いも

日本サッカー協会の原博実専務理事は2日、日本代表のアギーレ監督の名も挙がっているスペイン1部リーグの八百長疑惑について「もし法的な動きがあれば、協会としてじっくり聞くことになると思う」と述べ、欧州視察から4日に再来日する予定の監督に、詳しく説明を求める可能性に言及した。

スペインでは2011年5月にアギーレ監督が率いていたサラゴサ(現2部)がレバンテを2―1で下した試合に八百長の疑いがあると報じられており、日本協会の霜田正浩強化担当技術委員長が情報収集している。原専務理事は「彼(アギーレ監督)の『全くの無実、関係ない』という言葉を信じて動くしかない」と話した。《スポニチ》

2015 平成27年12月2日(水)

平成9825日目

【米・カリフォルニア州】障害者施設で銃乱射

米カリフォルニア州サンバーナディーノの福祉施設で2日午前11時(日本時間3日午前4時)ごろ、銃の乱射事件があり、捜査関係者によると、14人が死亡、17人が負傷した。

捜査当局の発表によると、容疑者は男女の2人。黒い車で逃走したとの目撃情報があったが、事件発生から数時間後に現場近くで似た車がみつかり、追跡した警官隊と銃撃戦となった。男女は射殺された。警察で身元を調べている。捜査当局は2人とは別に、現場付近から走って逃げた男の身柄も確保。乱射事件との関係を調べる。《産経新聞》

【三笠宮崇仁親王殿下】100歳の誕生日

三笠宮さまは2日、百寿となる100歳のお誕生日を迎えられた。昭和天皇の末弟で、皇位継承順位は第5位。宮内庁によると、確かな記録が残されている中では、皇族として初めて100歳となられた。

最近は赤坂御用地内の宮邸で過ごすことが多く、天気が良く温暖な日には三笠宮妃百合子さまとともに庭で日光浴をし、御用地内を散策されることもある。三笠宮さまは、お誕生日を前に宮内庁を通じて文書で感想を出し、「百合子に感謝しつつ、楽しく穏やかな日々を過ごしていきたい」とつづられた。《産経新聞》

2016 平成28年12月2日(金)

平成10191日目

【柔道GS・男子66キロ級】阿部一二三選手が2年ぶり2度目の優勝

柔道のグランドスラム東京は2日、東京体育館で開幕。男女5階級が行われ、日本勢は4階級を制した。

男子66キロ級は19歳で期待の阿部一二三(日体大1年)が、決勝で豪快な一本勝ちを披露し、2年ぶり2度目の優勝。60キロ級は昨年の世界ジュニア王者永山竜樹(東海大2年)が、リオデジャネイロ五輪銅メダルの高藤直寿(パーク24)を決勝で破った。《朝日新聞》

【安倍晋三首相】「拉致問題は最重要改題」

政府は2日午前、拉致問題に関する閣僚会合を開いた。安倍晋三首相は、日米韓3カ国が北朝鮮に対して独自制裁を科す方針を固めたとしたうえで、拉致問題について「安倍政権の最重要課題であり、最優先で取り組むという姿勢に変わりはない」と強調。「一日も早いすべての拉致被害者の帰国の実現に向け、対話と圧力、行動対行動の原則のもと全力を尽くす」と述べた。《朝日新聞》

2017 平成29年12月2日(土)

平成10556日目

【J1】川崎が初優勝

サッカーの明治安田生命J1リーグで2日、川崎フロンターレが最終節での逆転で初優勝を果たした。

5―0で大宮アルディージャに圧勝して、前節首位の鹿島アントラーズが0―0でジュビロ磐田と引き分けたため勝ち点72で並び、得失点差で上回った。FW小林悠(30)はハットトリック(3得点)の活躍で今季23得点とし、やはり逆転で初の得点王となった。

川崎は2005年にJ1再昇格後、上位の常連だったが、天皇杯全日本選手権、YBCルヴァン杯(旧ヤマザキナビスコ杯)も含め、これが初の主要タイトル獲得となった。《読売新聞》

【河野太郎外相】沖縄県・翁長雄志知事と会談


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河野外相は2日、沖縄県の翁長雄志知事と県庁で会談し、「在日米軍の安定的な運用は地元の理解が不可欠」と述べ、沖縄の基地負担軽減に取り組む意向を伝えた。

翁長氏は「繰り返される事件・事故で県民の不満や不安の高まりが続くと、基地の安定的な運用に影響する」と語り、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設を断念するよう求めた。

河野氏が外相就任後、沖縄を訪問するのは初めて。会談では、国際的な人材の育成に貢献するため、沖縄の若者20人を米国に毎年派遣する事業を行う方針を明らかにした。《読売新聞》

2018 平成30年12月2日(日)

平成10921日目

【M-1グランプリ2018】霜降り明星が優勝

結成15年以内の漫才“日本一”を決める「M-1グランプリ2018」の決勝戦が2日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた。今年は4640組がエントリー。上位3組が最終決戦に進み、漫才コンビ「霜降り明星」(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)が優勝した。賞金は1000万円。《産経新聞》

【安倍晋三首相】ウルグアイ訪問

安倍晋三首相は2日午前(日本時間同日午後)、ウルグアイの首都モンテビデオでバスケス大統領と会談した。両首脳は、2017年に発効した投資協定を通じた貿易や投資の拡大を歓迎し、日本産牛肉とウルグアイ産牛肉の相互市場開放に向けた協力を進める考えを共有した。

また、北朝鮮の非核化に向けて国際社会が結束して国連安全保障理事会決議を完全に履行することが必要だとの認識で一致した。首相は日本人拉致問題への理解と協力を求めた。《産経新聞》

2019 令和元年12月2日(月)

令和216日目

【原英史氏】森裕子参院議員の懲罰求める請願を提出

国民民主党の森裕子参院議員の国会質問によって、根拠のない中傷や自宅住所の公開など不当な人権侵害を受けたとして、政府の国家戦略特区ワーキンググループ座長代理の原英史氏らが2日、山東昭子参院議長に対し、森氏を除名などの懲罰に処すとともに、再発防止策の検討を求める請願を提出した。

国会内で記者会見した原氏は「責任ある言動をとらない議員がいるときは、国会として対処いただく必要がある。国会が正常に機能を果たせないなら(議員発言に関する憲法51条の規定による)免責特権は危険きわまりない制度になる。国会は人権侵害し放題の場となりかねない」と述べ、党派を超えた対応を求めた。《産経新聞》



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