平成9825日目

2015/12/02

【米・カリフォルニア州】障害者施設で銃乱射

米カリフォルニア州サンバーナディーノの福祉施設で2日午前11時(日本時間3日午前4時)ごろ、銃の乱射事件があり、捜査関係者によると、14人が死亡、17人が負傷した。

捜査当局の発表によると、容疑者は男女の2人。黒い車で逃走したとの目撃情報があったが、事件発生から数時間後に現場近くで似た車がみつかり、追跡した警官隊と銃撃戦となった。男女は射殺された。警察で身元を調べている。捜査当局は2人とは別に、現場付近から走って逃げた男の身柄も確保。乱射事件との関係を調べる。

乱射事件の現場となったのは、発達障害がある人の支援を目的としたNPO施設「インランド・リージョナル・センター」。米紙ロサンゼルス・タイムズによると、施設の会議室ではこの日、サンバーナディーノ郡の公衆衛生当局が地元の人々らと集会を開催。そこに犯人が入ってきて、銃を乱射した。

犯人はライフルのような銃を持ち、目出し帽で顔を隠して、防弾チョッキのようなものを着ていたという。動機などの詳細は不明。連邦捜査局(FBI)関係者はテロの可能性を排除しないとした。

一方、負傷者の一部が搬送された病院には事件後、爆破予告があったといい、捜査関係者は銃乱射事件との関連を調べている。

米国では銃撃事件が後を絶たず、5日前の先月27日にも西部コロラド州の人工妊娠中絶などを施す医療施設で3人が死亡、9人が負傷する事件があったばかり。《産経新聞》



【辺野古訴訟】沖縄県知事が意見陳述

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先とされる同県名護市辺野古の埋め立て承認を取り消したのは違法だとして、取り消しの撤回を求めて国が翁長雄志(おながたけし)知事を訴えた代執行訴訟の第1回口頭弁論が2日、福岡高裁那覇支部(多見谷寿郎裁判長)で開かれた。翁長知事が出廷して意見陳述し、「沖縄、日本の未来を切りひらく判断をお願いします」と述べた。

【TBS・武田信二社長】BPO勧告「真摯に受け止め」

TBSの武田信二社長(63)が2日、東京・赤坂の同局で行われた定例会見に出席。佐村河内守さんの作曲者偽装問題を取り上げた情報バラエティー番組「アッコにおまかせ!」(日曜前11・45)が放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会から「(佐村河内さんの)名誉を毀損(きそん)する人権侵害があった」などとして再発防止に努めるよう勧告を受けたことを受け、「勧告という重いものを出されたので、真摯(し)に受け止めて、今後の番組作りに生かしていきたい」とコメントした。

記者から社長としてのコメントを求められた武田社長は「勧告という重いものを出されたので、そこは真摯に受け止めて、今後の番組作りに生かしていきたい。スタッフの教育や質を上げていきたい」。今回の勧告で生のニュースを取り上げる情報番組を作る上での萎縮につながるという意見もあるが、「番組自体を考えれば速報性を求めるものでもない。他の番組ではより速報性の高いものはあるが、我々の倫理もある。そういうところは肝に銘じてやっていく。だからといって、逃げ腰になるとかはあってはならないとは考えています」と話した。《スポニチ》

【三笠宮崇仁親王殿下】100歳の誕生日

三笠宮さまは2日、百寿となる100歳のお誕生日を迎えられた。昭和天皇の末弟で、皇位継承順位は第5位。宮内庁によると、確かな記録が残されている中では、皇族として初めて100歳となられた。

最近は赤坂御用地内の宮邸で過ごすことが多く、天気が良く温暖な日には三笠宮妃百合子さまとともに庭で日光浴をし、御用地内を散策されることもある。三笠宮さまは、お誕生日を前に宮内庁を通じて文書で感想を出し、「百合子に感謝しつつ、楽しく穏やかな日々を過ごしていきたい」とつづられた。《産経新聞》



12月2日のできごと