平成4347日目

2000/12/02

【南北離散家族】第2回訪問終了

半世紀ぶりに肉親との再会を果たした韓国と北朝鮮の離散家族各100人は2日午後、北朝鮮の高麗航空機でソウルと平壌にそれぞれ戻った。

当初は午前中に帰還する予定だったが、平壌での最後の見送りが一時止められたことなどから韓国側訪問団の平壌種発が午後にずれ込んだ。《共同通信》

韓国と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の離散家族第2回訪問が2日終了し、南北和解の流れが定着しつつあることを印象づけた。しかし、参加者が南北100人ずつに限定され、北朝鮮側訪問団メンバーは前回同様、社会的地位の高いエリートに偏るなど、相互訪問方式の限界も浮き彫りになった。

南北合わせ1000万人を上回るともいわれる離散家族をめぐる問題の根本的解決には、肉親同士が自由に対面できる面会所の設置が不可欠。韓国は今月12日から15日まで平壌で開かれる第4回南北閣僚級会談で面会所設置を強く働き掛ける方針だ。

これに対し、北朝鮮が市民の行動の自由拡大につながる面会所設置に前向きに取り組むかどうかはなお不透明で、同会談で面会所設置に向けた具体的な合意ができるかが焦点となる。《時事通信》




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【大井川鉄道】トンネルの天井落下

2日午前6時半ごろ、静岡県金谷町の大井川鉄道本線の地蔵トンネル(長さ672メートル)内で、天井のブロックが長さ約5メートル、幅約2メートルにわたり落下、約20平方メートルの土砂が崩落しているのが見つかった。

架線が垂れ下がり、線路が土砂で埋まったため、同鉄道は金谷−家山(同県川根町)間が不通となり、バスで代行運転している。この日1往復の運行が予定されていたSL列車は運休した。同鉄道は土砂の除去と架線の修復を急いでいるが、復旧は3日午後になる見込み。

同鉄道によると、始発列車の運転に備えて同日午前5時15分ごろ、架線に送電しようとしたが通電しないため、運転を見合わせて係員が巡回したところ、トンネル内で崩落が発生しているのを見つけたという。《共同通信》

【プロ野球】自由契約選手を公示

コミッショナー事務局は2日、今季の支配下選手のうち、12球団が来季の権利を持つ保留選手名簿と、同名簿から外れた自由契約選手を公示した。

引退を撤回して横浜と契約交渉を再開しているローズは保留者名簿に載った。自由契約選手は91人で、6年ぶりに日本一の座を奪い返した巨人はガルベスを戦力外とするなど8人を自由契約選手とした。

阪神との契約がこじれて退団の決まっていた大豊も自由契約選手となり、古巣の中日が獲得に乗り出すことが確実になっている。《共同通信》

【森喜朗首相】内閣改造に向け調整着手

森喜朗首相は2日、第2次森改造内閣に向けた本格的な調整に着手した。この結果、河野洋平外相、川口順子環境庁長官、保守党党首の扇千景建設相の留任が決定。総務相となる郵政、自治両省相兼総務庁長官には片山虎之助氏の起用が決まった。堺屋太一経企庁長官については留任で最終調整している。

農相には谷津義男氏(江藤・亀井派)が有力。平沼赳夫通産相(江藤・亀井派)は引き続き閣内にとどまることが確実となっているが、経済産業相となる通産相ポストをめぐって橋本派からの入閣が決まっている額賀福志郎氏と競合しており、調整が続いている。公明党の坂口力氏は厚相兼労相(再編後は厚生労働相)の線が強い。《共同通信》



12月2日 その日のできごと(何の日)