平成8730日目

2012/12/02

【中央道・笹子トンネル天井板落下事故】

2日午前8時ごろ、山梨県の中央自動車道上り線笹子トンネル(長さ約4.7キロ)内でコンクリート製の天井板が崩落した。山梨県警などによると通行中の車3台が下敷きになり、車両火災が発生した。トラック車内の男性1人の死亡を確認。ワゴン車内に複数の遺体、乗用車内で別の遺体が見つかり、県警や消防が救助活動を続けた。

高速道のトンネルで同種事故が起きた例はないとみられる。笹子トンネルの復旧のめどは立っておらず、物流などに影響が広がりそうだ。県警や消防によると、ほかに女性2人が負傷して病院に搬送されたが、いずれも意識はある。県警は業務上過失致傷容疑などで捜査を開始した。《日経新聞》




【韓国・李明博大統領】竹島上陸「当然」

韓国の李明博大統領は2日までに共同通信など世界の主要通信社6社と会見し、日韓関係が急速に悪化する引き金になった8月の島根県・竹島(韓国名・独島)上陸について「韓国領土視察の一環であり、国民はこれを当然のことと考えている」と述べた。

また旧日本軍の従軍慰安婦問題などの歴史問題に関し「日本が国際社会で尊敬される国になるため、正しい歴史認識を持ち、誤った歴史に心からの反省と省察をすることを期待する」とした。

来年2月に任期切れを迎える李大統領は、次期政権も領土と歴史問題で日本に譲歩することはないとの認識を示した。《共同通信》

【日本未来の党】「小沢体制」で選挙戦

嘉田由紀子滋賀県知事が結成した新党「日本未来の党」は2日、都内のホテルで衆院選公約と公認候補を発表した。先月28日の結党からわずか4日、公示まで2日しかない状況でつくった急ごしらえの選挙態勢は盤石とは言い難い。準備不足が指摘されるなか、選挙戦は小沢一郎氏が事実上、取り仕切ることになりそうだ。《日経新聞》

【野田佳彦首相】「最後は自民党との戦い」

野田佳彦首相(民主党代表)は2日、千葉県四街道市での街頭演説で、日本維新の会と日本未来の党の政策を念頭に「原発対応、エネルギー政策も毎日のようにころころと変わり、この国をどのように持っていこうとしているのか、さっぱり分からない」と批判した。

そのうえで「最後は民主党と自民党との戦いだ」と述べ、自民党に照準を合わせて政策論争をしかける姿勢を示した。《日経新聞》

12月2日/のできごと