平成、令和の「その日のできごと」を元年から順に記しています。

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1989 昭和64年1月3日(火)

昭和22656日目

【体操・内村航平さん】誕生日

【第65回箱根駅伝】順天堂大、4年連続8度目の総合優勝

順大が往路、復路を制する完全優勝で4連覇。第65回東京ー箱根間往復大学駅伝は3日、神奈川県の芦ノ湖駐車場から東京・大手町の読売新聞駐車場前の復路5区間107.1キロで争われ、往路優勝の順大が復路でも5時間35分5秒で逆転勝ちし、11時間14分50秒で4年連続8度目の総合優勝を遂げた。《共同通信》

【ライスボウル】日大、4年ぶり2度目の優勝

アメリカンフットボールの第6回日本選手権、ライスボウルは3日、東京・国立競技場に約4万5千人の観客を集めて行われ、学生王者の日大が社会人チャンピオンのレナウンに47-7で圧勝し、4年ぶり2度目の日本一の座に就いた。40点差は大会史上最多の得点差だった。《共同通信》

【天皇陛下】6日連続の出血

天皇陛下は3日午前中、少量の下血が1回あり、同日夕には最高血圧が70台に下がった。下血などの出血は昨年12月29日以来6日連続となっており、新たな体内出血も心配される。《共同通信》

1990 平成2年1月3日(水)

平成361日目

【第66回箱根駅伝】大東大、14年ぶり3度目の総合優勝

第66回東京ー箱根間往復大学駅伝競争最終日は3日、神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場から東京・大手町の読売新聞社前までの復路5区間、107.1キロで争われ、往路優勝の大東大が終始首位を守り、11時間15分39秒で14年ぶり3度目の総合優勝を遂げた。《共同通信》

【ライスボウル】日大が2年連続3度目の日本一

アメリカンフットボールの第7回日本選手権、ライスボウルは3日、東京・国立競技場に約5万人の観衆を集めて行われ、学生チャンピオンの日大が社会人王者のシルバースターに42−14で大勝、2年連続3度目の日本一となった。《共同通信》

【パナマ・ノリエガ将軍】投降

ブッシュ米大統領は3日夜(日本時間4日午前)、パナマのバチカン大使館に政治亡命を求めていたノリエガ将軍が自発的に米軍に出頭、逮捕されたと緊急記者会見で発表した。ノリエガ将軍は直ちにフロリダ州マイアミに移送された後、麻薬密輸罪で裁判にかけられる。

将軍は12月20日の米軍パナマ侵攻後姿を隠し、同24日にパナマ市内のバチカン大使館に亡命を求めた。その後、大使館と米政府、パナマのエンダラ新政権の間で身柄をめぐり協議が続けられていた。

大統領は緊急記者会見で「将軍を米東部時間3日午後8時50分(日本時間4日午前10時50分)に拘束した。米軍の作戦が成功したものであり、関係者に感謝する」と語った。

関係者によると、ノリエガ将軍は同夜、バチカン大使館から平服のまま一人で外に歩いて出て、外で待機していた米軍に投降した。《共同通信》

1991 平成3年1月3日(木)

平成726日目

【第67回箱根駅伝】大東大、2年連続4度目の総合優勝

第67回東京ー箱根間往復大学駅伝競争最終日は3日、神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場から東京・大手町の読売新聞社前までの復路5区間、107.5キロで争われ、往路優勝の大東大が終始、首位を守り、11時間19分7秒で2年連続4度目の総合優勝を飾った。《共同通信》

【ライスボウル】日大が3連覇

アメリカンフットボールの第8回日本選手権、ライスボウルは3日、東京・国立競技場に約5万人の観衆を集めて行われ、学生ナンバーワンの日大が社会人チャンピオンの松下電工に35−13で快勝、大会史上初の3連覇で4度目の日本一となった。《共同通信》

1992 平成4年1月3日(金)

平成1091日目

【風間深志さん】バイクで南極点到達

史上初のバイクによる南極点到達に挑んだ冒険家風間深志さん(41)=東京都在住=は南極大陸2000キロを走破、日本時間の3日午後3時半、南極点に立った。昭和62年の北極点に続き、バイクによる両極点制覇を成し遂げた。《共同通信》

【第68回箱根駅伝】山梨学院大、初の総合優勝

第68回東京ー箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町の芦ノ湖から東京・大手町までの復路5区間107.5キロで争われ、往路優勝の山梨学院大が首位を守り、11時間14分7秒で初めての総合優勝を飾った。《共同通信》

【ライスボウル】オンワードが初優勝

アメリカンフットボールの第9回日本選手権、ライスボウルは3日、東京ドームに同ボウル史上最多の5万6000人の観衆を集めて行われ、初出場の社会人チャンピオン、オンワードが28−6で学生ナンバーワンの関学を下し、初の日本一に輝いた。《共同通信》

1993 平成5年1月3日(日)

平成1457日目

【第二次戦略兵器削減条約】米ロ首脳が調印

エリツィン・ロシア大統領とブッシュ米大統領は3日午後、クレムリンでロシアと米国の戦略核弾頭を3分の1に削減する第二次戦略兵器削減条約(START2)に調印した。調印式の後、両大統領は共同記者会見し、エリツィン大統領は同条約を「希望の条約」と高く評価した。《共同通信》

【第69回箱根駅伝】早稲田、8年ぶり12度目の総合優勝

第69回東京−箱根間往復大学駅伝最終日は3日、関東の15校が参加して神奈川県箱根・芦ノ湖から東京・大手町までの復路107.5キロを行い、早大が11時間3分34秒の大会新で8年ぶり12度目の総合優勝を果たした。《共同通信》

【ライスボウル】アサヒビールが優勝

アメリカンフットボールの第10回日本選手権、ライスボウルは3日、東京ドームに5万4000人の観客を集めて行われ、社会人覇者のアサヒビールが学生王者の京大を29−20で破り、クラブチームとして初の日本一に輝いた。《共同通信》

1994 平成6年1月3日(月)

平成1822日目

【ライスボウル】アサヒビールが2連覇

アメリカンフットボールの第11回日本選手権、ライスボウルは3日、東京ドームに4万9000人に観客を集めて行われ、社会人優勝のアサヒビールが試合終了31秒前に劇的なTDを奪い、29−23で学生王者の関学を破り、2年連続2度目の日本一に就いた。《共同通信》

【第70回箱根駅伝】山梨学院大、2年ぶり2度目の総合優勝

第70回を迎えた新春恒例の東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場から東京・大手町までの復路5区間107.5キロで行われ、山梨学院大が連覇を目指した優勝候補の早大を破る10時間59分13秒の大会新で、2年ぶり2度目の総合優勝を果たした。《共同通信》

1995 平成7年1月3日(火)

平成2187日目

【ライスボウル】松下が初優勝

アメリカンフットボールの第12回日本選手権(ライスボウル)は3日、東京ドームに5万4000人の観衆を集めて行われ、史上初の関西勢同士の対決は社会人代表の松下電工が、試合終了41秒前に逆転のFGを決めて学生代表で初出場の立命を16−14で破り初優勝した。《共同通信》

【第71回箱根駅伝】山梨学院、2年連続3度目の総合優勝

第71回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場から東京・大手町までの復路5区間107.5キロで行われ、往路2位の山梨学院大が同1位の早大を逆転し、通算11時間3分46秒で2年連続3度目の総合優勝を果たした。《共同通信》

【村山富市首相】箱根から帰京

村山首相は3日昼、静養先の神奈川県・元箱根の旅館から東京・永田町の首相公邸に帰った。

静養中、風邪気味で一時体調を崩した首相は3日朝、記者団に対し「(体調は)大丈夫じゃ。本も読めたし、何も考えずにゆっくりできたわ」と笑顔で回復ぶりをアピール。公邸を訪れた河野外相も「元気そうだった」と安心した様子だった。《共同通信》

1996 平成8年1月3日(水)

平成2552日目

【第72回箱根駅伝】中央大学、32年ぶりの総合優勝

第72回東京箱根間往復大学駅最終日は3日、箱根町の芦ノ湖駐車場から東京・大手町までの復路5区間107.5キロで争われ、往路2位の中大が復路トップとなり、通算11時間4分15秒で32年ぶり14度目の総合優勝を果たした。《共同通信》

【ライスボウル】京大が王座奪回

アメリカンフットボールの日本選手権(ライスボウル)は3日、東京ドームに5万1000人の観客を集めて行われ、昨年と同じ関西勢同士の対戦は学生代表の京大が35−21で2連覇を狙った社会人代表の松下電工を破り、8年ぶり4度目の優勝を果たした。《共同通信》

1997 平成9年1月3日(金)

平成2918日目

【第73回箱根駅伝】神奈川大が初の総合優勝

第73回東京箱根間大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場から東京・大手町までの復路5区間107.5キロで行われ、往路トップの神奈川大が逃げ切り、通算11時間14分2秒で初の総合優勝を果たした。《共同通信》

【ライスボウル】リクルートが優勝

アメリカンフットボールの日本選手権(ライスボウル)は3日、東京ドームに5万2000人の観客を集めて行われ、社会人代表のリクルートが学生代表の京大を19−16で下し、初の日本一に輝いた。《共同通信》

【中西啓介衆院議員】羽田空港で襲われる

3日午後3時40分ごろ、羽田空港の西ターミナルビル1階で、新進党衆院議員の中西啓介・元防衛庁長官が、近づいてきた男にいきなり鉄パイプで殴られ、左足に軽いけがを負った。男は現場近くに止めていた車で逃走した。《共同通信》

【ナホトカ号重油流出事故】京都府と福井県に重油漂着の恐れ

島根県沖の日本海で2日、ロシア船籍のタンカー「ナホトカ」が浸水した事故で、第八管区海上保安本部(京都府舞鶴市)は3日、同県隠岐島の北北東約110キロの海上で、同船から流出したとみられる帯状の重油を複数確認した。

重油は3日午後、福井港の北西約137キロの海上に達しており、同保安本部は重油が漂着する恐れもあるとして、京都府と福井県に通知した。《福井新聞》

1998 平成10年1月3日(土)

平成3283日目

【ライスボウル】鹿島が初優勝

アメリカンフットボールの日本選手権(ライスボウル)は3日、東京ドームに4万7千人の観衆を集めて行われ、初出場同士の対戦は、社会人代表の鹿島が39-0で学生代表の法大にライスボウル初の完封勝ちを収め、初めて王座に就いた。対戦成績は学生の8勝7敗。《共同通信》

【第74回箱根駅伝】神奈川大が2年連続2度目の総合優勝

第74回東京箱根間往復大学駅伝第2日は3日、箱根・芦ノ湖駐車場から東京・大手町までの復路5区間、107.5キロで行われ、往路を制した神奈川大が復路でも初優勝し、通算11時間1分43秒の歴代2位の好記録で2年連続2度目の総合優勝を果たした。《共同通信》

1999 平成11年1月3日(日)

平成3648日目

【奈良・往馬大社】お守り販売のテントから出火

3日午前0時40分ごろ、奈良県生駒市の往馬大社の境内で、お守り札を販売する仮設テントから出火。テント2つと陳列していたお守札約1000個や曼荼羅など130万円相当を焼いた。生駒署で出火原因を調べている。

テントは社の一番奥まった所に設けられ、ストーブが置かれていたが、2日午後5時ごろ、みこさんらが消し、社務所で休憩していた。その後、参拝者らがテントに近づいた可能性もあるという。《共同通信》

【第75回箱根駅伝】順大、9度目の総合優勝

第75回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、箱根・芦ノ湖駐車場から東京・大手町までの復路5区間、109.2キロで行われ、順大が往路優勝の駒大を逆転し、通算11時間7分47秒で1989年の第65回大会以来、9度目の総合優勝をした。《共同通信》

【ライスボウル】リクルートが2度目の優勝

アメリカンフットボールの日本選手権(ライスボウル)は3日、東京ドームで行われ、社会人代表のリクルートが30−16で学生代表の立命を下して、2年ぶり2度目の優勝をした。これで社会人と学生の対戦成績は8勝8敗となった。《共同通信》

2000 平成12年1月3日(月)

平成4013日目

【第76回箱根駅伝】駒沢大、初の総合優勝

第76回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、箱根・芦ノ湖駐車場前から東京・大手町までの復路5区間、109.2キロで行われ、駒大が通算11時間3分17秒で初の総合優勝を遂げた。往路、復路とも制覇の完全優勝は74回大会の神奈川大以来2年ぶり。《共同通信》

【ライスボウル】アサヒビールが優勝

アメリカンフットボールの日本選手権、ライスボウルは3日、東京ドームで行われ、社会人代表のアサヒビールが33−17で学生代表の関学を破り、6年ぶり3度目の優勝を果たした。社会人はこれで4連勝、学生との対戦成績を9勝8敗とした。《共同通信》

2001 平成13年1月3日(水)

平成4379日目

【ライスボウル】アサヒ飲料が初優勝

アメリカンフットボールの日本選手権、ライスボウルは3日、東京ドームで行われ、社会人代表のアサヒ飲料が高志高出身の阿部拓朗(28)らの活躍もあり52−13で学生代表の法大を下し、初優勝した。対戦成績は、5連勝の社会人の10勝8敗となった。《共同通信》

【第77回箱根駅伝】順大、2年ぶり10度目の総合優勝

第77回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、箱根・芦ノ湖駐車場から東京・大手町までの復路5区間、109.2キロで行われ、往路2位の順大が通算11時間14分5秒で連覇を狙った駒大を抑え、1999年の第75回大会以来、10度目の総合優勝をした。《共同通信》

【ヒラリー・クリントン氏】大統領夫人が上院デビュー

第107米議会が3日開会、ニューヨーク州から上院議員に当選したヒラリー・クリントン大統領夫人が大統領と長女チェルシーさんを伴って初登院した。ファーストレディーが上院議員になったのは史上初めて。《共同通信》

2002 平成14年1月3日(木)

平成4744日目

【東海地方】41年ぶりの大雪

東海地方は3日、名古屋市で17センチの積雪を記録するなど今冬最高の大雪となった。名古屋地方気象台によると1月としては1953年の統計開始後、61年の19センチに次ぎ、歴代2位の積雪。《共同通信》

【名鉄新羽島駅電車衝突事故】

3日午前10時すぎ、岐阜県羽島市舟橋町の名古屋鉄道羽島線新羽島駅構内で、羽島市役所駅発新羽島駅行きの2両編成の臨時電車が停止位置で止まりきれずに脱線、約18メートル行き過ぎて止まった。

新羽島駅は高さ約7メートルの高架駅で、同電車は車止めを越え、2メートルほど高架からはみ出し、あわや転落かという状態になった。電車には乗客6人がいたが、運転士とともにけがはなかった。羽島署は、2日から降り始めた大雪の影響で電車の車輪がスリップした可能性もあるとみて、詳しい事故原因を調べている。《時事通信》

【ライスボウル】関学大が初優勝

アメリカンフットボールの日本選手権、ライスボウルは3日、東京ドームで行われ、学生代表の関学大が30−27で社会人代表のアサヒ飲料を下して初優勝した。

学生の優勝は1996年の京大以来6年ぶりで、通算成績は学生の9勝10敗。《共同通信》

【第78回箱根駅伝】駒沢大、2年ぶり2度目の総合優勝

第78回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、箱根・芦ノ湖駐車場から東京・大手町までの復路5区間、109.2キロで行われ、往路2位の駒大が通算11時間5分35秒で2年ぶり2度目の総合優勝を果たした。《共同通信》

2003 平成15年1月3日(金)

平成5109日目

【ライスボウル】立命大が優勝

アメリカンフットボールの日本選手権、ライスボウルは3日、東京ドームで行われ、学生代表の立命大が36−13で社会人代表のシーガルズを破って初優勝した。学生の勝利は、昨年の関学大に続き2年連続で、同選手権の通算成績は10勝10敗のタイになった。《共同通信》

【第79回箱根駅伝】駒沢大、2年連続3度目の総合優勝

陸上の第79回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、関東の19校とオープン参加の関東学連選抜の計20チームが参加して神奈川県箱根町から東京大手町までの復路5区間、109.2キロで争われ、駒大が通算11時間3分47秒で2年連続3度目の総合優勝を果たした。《共同通信》

2004 平成16年1月3日(土)

平成5474日目

【スピリット】NASA探査機が火星に着陸

火星の表面を移動し、水が存在した証拠を探る米航空宇宙局(NASA)の無人探査車「スピリット」が太平洋時間1月3日午後8時35分、火星に着陸、周囲の写真撮影に成功した。《共同通信》

【ライスボウル】立命大が2連覇

アメリカンフットボールの日本選手権、ライスボウルは3日、東京ドームで行われ、学生代表の立命大が28−16で、社会人代表のオンワードスカイラークスを破り、2年連続2度目の優勝を果たした。学生は3年連続の勝利で、同選手権の通算成績は学生の11勝10敗となった。《共同通信》

【第80回箱根駅伝】駒沢大、3年連続4度目の総合優勝

第80回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、関東の19校とオープン参加の日本学連選抜の計20チームが参加して神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路5区間、109.2キロで争われ、駒大が通算11時間7分51秒で3年連続4度目の総合優勝を果たした。3連覇は史上5校目。《共同通信》

2005 平成17年1月3日(月)

平成5840日目

【ライスボウル】松下電工が優勝

アメリカンフットボールの日本選手権、ライスボウルは3日、東京ドームで行われ、社会人代表の松下電工が3連覇を狙った学生代表の立命大に26−7で快勝し、10年ぶり2度目の優勝を果たした。社会人の勝利は4年ぶりで、通算成績は11勝11敗のタイになった。《共同通信》

【第81回箱根駅伝】駒沢大、4年連続5度目の総合優勝

第81回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路5区間、109.9キロに関東の19校とオープン参加の関東学連選抜の計20チームが参加して争われ、復路を5時間31分7秒で制した駒大が、通算11時間3分48秒で4年連続5度目の総合優勝を果たした。《共同通信》

2006 平成18年1月3日(火)

平成6205日目

【ライスボウル】オービックが優勝

アメリカンフットボールの日本選手権、ライスボウルは3日、東京ドームで行われ、社会人代表のオービックが学生代表の法大に47−17で快勝し、前身のリクルート時代を含めて7年ぶり3度目の日本一となった。社会人代表は2連勝で通算成績を12勝11敗として学生代表に勝ち越した。《共同通信》

【第82回箱根駅伝】亜細亜大、初の総合優勝

第82回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路5区間、109.9キロで関東の19校とオープン参加の関東学連選抜の計20チームが参加して争われ、復路を5時間33分9秒で2位の亜大が、通算11時間9分26秒で初の総合優勝に輝いた。《共同通信》

2007 平成19年1月3日(水)

平成6570日目

【ライスボウル】オンワードが初優勝

アメリカンフットボールの日本選手権、ライスボウルは3日、東京ドームで行われ、社会人代表のオンワードスカイラークス(OS)が学生代表の法大の30−29で競り勝ち、3季ぶり2度目の出場で初の日本一に輝いた。社会人代表は3連勝で通算成績を13勝11敗とした。法大は4度の出場でいずれも敗退。《共同通信》

【第83回箱根駅伝】順天堂大が6年ぶり11度目の総合優勝

第83回東京箱根間往復大学駅伝は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路5区間、109.9キロで関東の19校と関東学連選抜の計20チームが参加して争われ、50度目出場の順大が通算11時間5分29秒で6年ぶり11度目の優勝を遂げた。《共同通信》

2008 平成20年1月3日(木)

平成6935日目

【ライスボウル】松下電工、3年ぶり3度目の優勝

アメリカンフットボールの日本選手権、ライスボウルは3日、東京ドームで行われ、社会人代表の松下電工が学生代表の関学大を52−38で退け、3年ぶり3度目の優勝を果たした。社会人の料理は4年連続で、通算成績は14勝11敗となった。《共同通信》

【第84回箱根駅伝】駒沢大が3年ぶり6度目の総合優勝

第84回東京箱根間往復大学駅伝競走(関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町の読売新聞社前までの復路5区間、109・9キロで行われ、往路2位の駒沢大が9区で逆転し、11時間5分0秒で3年ぶり6度目の総合優勝を飾った。《読売新聞》

2009 平成21年1月3日(土)

平成7301日目

【ライスボウル】立命大、5年ぶり3度目の優勝

アメリカンフットボールの日本選手権、ライスボウルは3日、東京ドームで行われ、学生代表の立命大が17−13で社会人代表のパナソニック電工を破り、5年ぶり3度目の優勝を果たした。学生の勝利は03、04年と2連覇した立命大以来5年ぶりで、通算成績は12勝14敗となった。《共同通信》

【WBCスーパーバンタム級タイトル戦】西岡利晃選手が初防衛に成功

WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチが3日、神奈川・パシフィコ横浜で行われ、王者の西岡利晃(32=帝拳)が、同級7位のヘナロ・ガルシア(31=メキシコ)を最終12回にTKOで退け、初防衛に成功した。左アッパー8連発を見舞ってタフな相手を下した西岡は、日本ジム所属選手歴代2位の32歳5カ月での年長防衛記録を達成した。《スポニチ》

【第85回箱根駅伝】東洋大が初の総合優勝

東洋大が、11時間9分14秒で出場67回目で初の総合優勝を飾った。往路を制して迎えた復路。山下りの6区で早大に抜かれたが、7区の飛坂篤恭(4年)が区間賞の走りで差を詰め、8区の千葉優(2年)が逆転した。往路の5区で区間新を樹立した柏原竜二(1年)が、MVPに相当する金栗四三杯を受賞した。《日刊スポーツ》

2010 平成22年1月3日(日)

平成7666日目

【ライスボウル】鹿島、12年ぶりの優勝

アメリカンフットボールの日本選手権、ライスボウルは3日、東京ドームで行われ、社会人王者の鹿島が、62季ぶりに学生王者となって初出場した関大に19−16で勝ち、12年ぶり2度目の優勝を果たした。

社会人の優勝は2008年の松下電工(現在のパナソニック電工)以来2年ぶりで、通算成績は15勝12敗となった。《共同通信》

【第86回箱根駅伝】東洋大、2年連続総合優勝

東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)最終日は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路5区間、109.9キロで関東の19校と関東学連選抜の計20チームが参加して争われ、往路1位の東洋大が通算11時間10分13秒で2年連続2度目の総合優勝を果たした。《共同通信》

2011 平成23年1月3日(月)

平成8031日目

【ライスボウル】オービック、5年ぶり4度目の優勝

アメリカンフットボールの日本選手権、ライスボウルは3日、東京ドームで行われ、社会人代表のオービックシーガルズが24−0で学生王者の立命大に完勝し、5年ぶり4度目の優勝を果たした。社会人が2年連続で日本一となり、通算成績は16勝12敗となった。《共同通信》

【第87回箱根駅伝】早大、18年ぶりの総合優勝

第87回箱根駅伝◇3日◇復路◇箱根-東京(5区間109・9キロ)

早大が10時間59分51秒の大会新記録で18年ぶり13度目の総合優勝を果たし、出雲、全日本と合わせ3冠を達成した。

27秒差の2位で6区をスタート。高野寛基(4年=佐久長聖)が東洋大・市川と箱根山中で激しいデッドヒート。途中、下りのカーブで転倒するアクシデントもあったが終盤に突き放し逆転。7区以降は1分前後のリードを保ち最後は21秒差で粘る東洋大を振り切った。またシード権争いは、残り100メートルを切ってももつれたが、3秒差で国学院大が城西大を振り切って、10位に滑り込んだ。《日刊スポーツ》

2012 平成24年1月3日(火)

平成8396日目

【第88回箱根駅伝】東洋大が2年ぶり3度目の総合優勝

今年の大学箱根駅伝は、東洋大が2年ぶり3度目の総合優勝を果たした。3日の箱根町~東京・大手町の復路でも、前日の往路1位だった東洋大が新記録で制し、通算10時間51分36秒の大会新。

全日本大学駅伝王者の駒大が2位、古豪の明大が3位と躍進。前回総合優勝の早大は4位にとどまった。青学大が過去最高の5位、3大会ぶり出場の順大は7位。10位の国学院大までが来年のシード権を獲得し、12位の東海大や19位の日体大は予選会に回る。

往路新記録の東洋大は復路でも圧倒的な強さを見せた。最優秀選手は山上りの5区で区間新を出した東洋大の柏原が2年ぶり3度目の受賞。《共同通信》

【北朝鮮】野田首相を名指しで非難

北朝鮮の朝鮮中央通信は3日、金正日総書記の死去に対し日本政府が公式に弔意を示さなかったことなどを受け、野田佳彦首相や藤村修官房長官を名指しして「日朝関係の展望をさらに暗いものにした。わが軍隊と人民は決して許さない」と強く非難する論評を配信した。後継指導者、金正恩氏の新体制になって北朝鮮メディアによる日本関連の論評は初めて。

日本人拉致問題については、あらためて「もはや存在もしない問題」と主張。正恩氏が金総書記の対日強硬策を継承することが鮮明になった。ラヂオプレス(RP)によると、野田政権発足以降、野田首相を名指しで非難したのも初めて。《共同通信》

2013 平成25年1月3日(木)

平成8762日目

【第89回箱根駅伝】日体大が30年ぶりの総合優勝

東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)最終日は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路5区間、109・9キロに関東の19校と関東学連選抜の計20チームが参加して争われ、昨年19位に終わって予選会から出場した日体大が11時間13分26秒で30年ぶり10度目の総合優勝を果たした。

前回覇者の東洋大が4分54秒差で2位。全日本大学駅伝王者の駒大は往路9位から追い上げて3位に入り、5時間32分11秒で3年ぶり9度目の復路優勝を遂げた。

帝京大が4位と躍進し、往路2位の早大は5位だった。出雲全日本大学選抜駅伝を制した青学大は8位にとどまった。10位中央学院大までが来年のシード権を獲得。《共同通信》

【ライスボウル】オービックが3連覇

アメリカンフットボールの日本選手権「ライスボウル」は3日、東京ドームで行われ、社会人王者のオービックが学生代表の関学大を21―15で下し、3年連続6度目の優勝を果たした。《共同通信》

2014 平成26年1月3日(金)

平成9127日目

【第90回箱根駅伝】東洋大が2年ぶり4度目総合優勝

第90回東京箱根間往復大学駅伝競走は3日、神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場入り口から東京・大手町の読売新聞東京本社新社屋前までの5区間、109.9キロで復路が行われ、往路を制した東洋大が、5時間25分38秒の復路新記録をマークし、総合でも歴代2位の10時間52分51秒で、2年ぶり4度目の総合優勝を果たした。《読売新聞》

【ライスボウル】オービックが4連覇

アメリカンフットボールの第67回日本選手権ライスボウルが3日、東京ドームで行われた。社会人代表のオービックが学生代表の関学大を32−16で破り、4年連続7度目(前身のリクルート、シーガルズ時代を含む)の優勝を果たした。4連覇は史上初めてで、歴代最多優勝回数も更新。通算成績は社会人の19勝12敗となった。《毎日新聞》

【やしきたかじんさん】死去

「やっぱ好きやねん」などのヒット曲で知られる一方、歯に衣(きぬ)着せぬ物言いでテレビ司会者などとしても活躍し、「関西の視聴率男」の異名を取った歌手でタレントのやしきたかじん氏が3日に死去していたことが、7日分かった。64歳だった。告別式は近親者のみで行った。

大阪市出身。大学在学中から祇園で弾き語りで生計を立て、1976年に歌手デビューした。86年の「やっぱ好きやねん」がヒットするなど、ほぼ一貫して関西を中心に活動。「あんた」「東京」など歌手として大阪色を出した曲をヒットさせた。

毒舌でならし、在京テレビ局にほとんど出演せず、在阪の民放番組で気兼ねなく発言し、政治家や評論家らとの本音の議論が話題を呼んだ。《日経新聞》

2015 平成27年1月3日(土)

平成9492日目

【ライスボウル】富士通が初出場で優勝

社会人王者富士通フロンティアーズが初出場で日本一に輝いた。4年連続10回目の出場で13年ぶり2度目の優勝を目指した学生王者の関西学院大学ファイターズを、33-24で退けた。《日刊スポーツ》

【第91回箱根駅伝】青学大が初の総合優勝

第91回東京箱根間往復大学駅伝競走は3日、神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場入り口から東京・大手町の読売新聞社前までの5区間、109.6キロで復路が行われ、往路優勝の青山学院大が10時間49分27秒で、初の総合優勝を飾った。10時間50分を切ったのは大会初。第85回大会の東洋大以来の初優勝校となった。《読売新聞》

2016 平成28年1月3日(日)

平成9857日目

【第92回箱根駅伝】青学大、2年連続2度目の総合優勝

第92回東京箱根間往復大学駅伝復路は3日、神奈川・箱根町から東京・大手町までの5区間、109・6キロに20校とオープン参加の関東学生連合の計21チームが参加して行われ、往路優勝の青学大が5時間27分30秒で復路も制し、10時間53分25秒で2年連続の総合優勝を果たした。1区から一度もトップを譲らず全区間で1位通過を果たし、1977年第53回大会の日体大以来39年ぶりとなる“往復完全優勝”を成し遂げた。《スポニチ》

【ライスボウル】パナソニックが4度目の日本一

アメリカンフットボールの日本選手権ライスボウルは3日、東京ドームで行われ、社会人代表のパナソニックが学生代表の立命大を22―19で破り、8年ぶり4度目の日本一に輝いた。最優秀選手には1TDを挙げたパナソニックのRB横田が選ばれた。《時事通信》

2017 平成29年1月3日(火)

平成10223日目

【熊本県南阿蘇村】熊本地震後初の成人式

熊本県南阿蘇村は3日、熊本地震後では初めての成人式を開いた。村内外から約90人が出席し、傷ついた古里の復興への誓いを新たにしていた。

村は、村外に出た若者が帰省する正月に合わせて成人式を開いている。式典では、着物やスーツ姿の新成人を前に、長野敏也村長が「若者の力が被災者支援や復旧復興の大きな支えとなっている」とあいさつ。

村内では、住宅など約1500棟が全半壊し、村中心部と国道57号を結ぶ阿蘇大橋が崩落。地震の影響による「関連死」を含め23人が亡くなった。《読売新聞》

【第93回箱根駅伝】青学大が3連覇

第93回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの5区間、109・6キロに21チームが参加して復路が行われ、青学大が11時間4分10秒で3年連続3度目の総合優勝を果たした。

2002~05年まで4連覇した駒大以来、史上6校目の総合3連覇を達成。出雲全日本選抜、全日本と合わせ、史上4校目となる大学駅伝3冠にも輝いた。復路も5時間30分25秒で、3年連続で制した。《共同通信》

2018 平成30年1月3日(水)

平成10588日目

【第94回箱根駅伝】青学大がV4

第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)は3日、神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場入り口から東京・大手町の読売新聞社前までの5区間、109・6キロで復路が行われ、往路2位の青山学院大が6区で東洋大を逆転し、大会新記録の10時間57分39秒で、4年連続4度目の総合優勝を果たした。《読売新聞》

【安倍晋三首相】石原元都知事に嫉妬

安倍晋三首相は3日夜放送のフジテレビ系バラエティー番組に出演し、石原慎太郎元東京都知事に嫉妬したと紹介した。

首相は「(石原氏は)芥川賞作家でヨットが好きで海に出て、政治家には全然いないタイプ。永田町にも霞が関にも、世論にも挑戦的だ。何でも言いたいことを言いながら、全てを手に入れているところにちょっと嫉妬した」と語った。《産経新聞》

2019 平成31年1月3日(木)

平成10953日目

【第95回箱根駅伝】東海大が初の総合優勝

第95回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの5区間、109・6キロに23チームが参加して行われ、往路2位の東海大が逆転で初の総合優勝を果たした。10時間52分9秒の大会新記録で、史上17校目の優勝校となった。《共同通信》

【菊池雄星投手】マリナーズ入団会見

1月3日のできごと(何の日)
https://www.youtube.com/

プロ野球西武からポスティングシステムによる米大リーグ、マリナーズへの移籍を決めた菊池雄星投手(27)が3日、シアトルの本拠地球場Tモバイル・パークで入団記者会見に臨み「まずは自分の持っているものをしっかり出せることが一番」と意気込みを語った。背番号は18に決まった。

会見にはディポト・ゼネラルマネジャー(GM)やサービス監督、代理人のボラス氏が同席し、英語での質問にはほとんど英語で返答した。《共同通信》

2020 令和2年1月3日(金)

令和248日目

【第96回箱根駅伝】青学大が5度目の総合優勝

第96回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路5区間、109.6キロに21チームが参加して行われ、往路を制した青学大が10時間45分23秒で、2年ぶり5度目の総合優勝を果たした。大会記録を6分46秒更新。復路は2位で、連覇が5で止まった。

総合2連覇を狙った東海大が往路4位から追い上げ、3分2秒差の2位。復路は5時間23分47秒の新記録で制した。出雲全日本大学選抜駅伝覇者の国学院大が終盤の4校による競り合いを制して過去最高の3位。帝京大が4位、東京国際大が5位、明大が6位だった。《共同通信》

2021 令和3年1月3日(日)

令和614日目

【第97回箱根駅伝】駒大13年ぶり総合V

第97回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路5区間109.6キロに関東20校とオープン参加の関東学生連合を加えた21チームが参加して行われ、往路3位の駒大が13年ぶり7度目の総合優勝を飾った。最終10区の残り約2キロで石川拓慎が創価大を捉え、逆転した。

4度目の出場で往路を初めて制した創価大は最高を更新する総合2位。東洋大は往路から順位を一つ落として3位となり、前回総合優勝の青学大は往路12位から挽回して4位に入った。

新型コロナウイルス感染対策を選手らに徹底し、沿道での応援も自粛が呼び掛けられた。《共同通信》

2022 令和4年1月3日(月)

令和979日目

【第98回箱根駅伝】青学大、6度目の総合V

第98回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの復路5区間、109.6キロに関東20校とオープン参加の関東学生連合を加えた21チームが参加して行われ、往路制覇の青学大が10時間43分42秒の大会新記録で2年ぶり6度目の総合優勝を果たした。青学大が2020年に出した記録を1分41秒更新し、2位順大に10分51秒の大差をつけた。

復路でも20年の東海大の大会記録を上回る5時間21分36秒をマークし、2年連続7度目の優勝。9区で中村唯翔、10区で中倉啓敦がともに区間新記録を出すなど、トップを譲らなかった。《共同通信》



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