カテゴリー: 平成29(2017)年

  • 2017 平成29年6月13日(火) 皇太子殿下、特例法成立後初の会見

    平成10384日目

    2017/06/13

    この日のできごと(何の日)

    【皇太子殿下】特例法成立後初の会見

    皇太子さまは13日、15日からのデンマーク訪問を前に、住まいの東宮御所で記者会見された。天皇陛下の退位を実現する特例法を巡る質問に「言及することは控えたい」と述べた。特例法の成立後、次期天皇の皇太子さまが公の場で発言するのは初めて。

    陛下の退位後、象徴天皇の役割をどう引き継ぐかについては「これまで陛下より引き継いだ公務も含め、それぞれの務めに全身全霊で取り組んでいきたい」と意気込みを語った。

    日本とデンマークは今年、外交関係樹立150周年。デンマークは、ご夫妻での訪問を招請したが、宮内庁は、療養中の雅子さまの負担を考慮し同行を見合わせた。《共同通信》


    【プロ野球・巨人】鹿取義隆氏がGMに就任

    巨人は13日、球団のGM特別補佐を務める鹿取義隆氏(60)がGMに就任することを発表した。堤辰佳GM兼編成本部長(51)が、成績不振の責任を取る形で球団に辞任を申し入れ、退任が決まった。鹿取氏は、元巨人投手でヘッドコーチも歴任。プロ選手経験者のGM就任は球団初。《スポーツ報知》

    【愛知県蒲郡市議会】小学生の傍聴拒否

    愛知県蒲郡市議会が小学生の傍聴席への入場を拒否していたことが13日、市議会事務局への取材で分かった。規則で「児童や乳幼児は傍聴席に入れない」と定めていることが理由という。

    議会事務局によると、市内の小学生約10人が、学校が振り替え休日だった12日、数日前に事務局に伝えた上で、保護者が引率し本会議の傍聴に訪れた。規則では議長が許可すれば入場できたが、議長も認めなかった。小学生らは市役所内のテレビで議会中継を見た。

    尾崎俊文事務局長は「過去に児童の傍聴を許可したことがなく、原則を適用した。対応を見直す必要があると考えている」と話している。《共同通信》

    【内閣府】「加計再調査」改めて否定

    山本幸三地方創生担当相は13日の記者会見で、学校法人「加計学園」の獣医学部新設を巡り「総理の意向」などと記載された文書に関し、国家戦略特区を担当する内閣府として再調査しない考えを改めて示した。「既に調査して『総理の意向』などとの発言は全くなかったと確認している」と強調した。

    山本氏は「(発言者とされる内閣府の藤原豊)審議官から直接聞いている。それ以上どうして改めて聞くのか」と説明。文書が存在するかどうかは「内閣府で調査できるわけがない。文部科学省の調査を待つしかない」と話した。《共同通信》

    【東京都・小池百合子知事】「築地ブランド大切に」

    東京都の小池百合子知事は13日、豊洲市場の移転問題を検証する都の市場問題プロジェクトチーム(PT)がまとめた報告書を受け取った。豊洲、築地両市場とも残して活用する構想などが盛り込まれており、小池知事は「非常に画期的な、いろいろなアイデアを出していただいた。築地のブランドは大切にしていきたい」と述べた。

    小池知事は、週内にも開かれる「市場のあり方戦略本部」で課題を議論し、23日告示の都議選前に方針を示す可能性がある。

    報告書では、築地について、銀座に近い好立地など「ブランドの経済的価値が高い」と評価した。《共同通信》

    【サッカー・W杯予選】日本、イラクと1−1

    サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選でB組首位の日本は13日、テヘランで同5位のイラクと1―1で引き分け、5勝2分け1敗の勝ち点17とした。8月31日にホームで行われる次戦でオーストラリアに勝てば、6大会連続6度目の本大会出場が決まる。

    国際サッカー連盟(FIFA)ランキング45位の日本は同120位のイラクに対し、前半8分に本田(ACミラン)のCKから大迫(ケルン)が頭で先制。しかし、その後は追加点を奪えず、後半27分に同点ゴールを許した。対戦成績は日本の7勝3分け3敗。《共同通信》

    【パナマ】中国と国交樹立

    中国の王毅外相は13日、北京でパナマのサインマロ副大統領兼外相と会談し、パナマが中国と国交を樹立し、台湾と断交することを確認する共同声明に署名した。台湾の中央通信によると、パナマのバレラ大統領も現地時間12日夜、ツイッターで中国との国交樹立を宣言した。

    台湾の李大維外交部長(外相)は13日、緊急記者会見を開き、パナマとの外交関係終結を発表した。パナマは台湾が外交関係を持つ重要な国の一つ。台湾が外交関係を持つ国は20カ国となり、台湾外交にとって大きな打撃となる。《共同通信》

    台湾の李大維外交部長(外相)は13日午前(日本時間同)、緊急記者会見を開き、パナマとの外交関係の終結を発表、「(パナマは)経済的な利益のために北京に屈服した」と述べ、強い憤りを表明した。「北京との金銭外交競争はしない」とも強調した。

    中国が昨年12月の西アフリカのサントメ・プリンシペに続き、パナマにも台湾と断交させたことで、民主進歩党(民進党)の蔡英文政権に対する外交孤立戦略が明確となった。中台関係は一層冷え込みそうだ。

    一部の台湾メディアは中国が国交樹立に際しパナマに数十億ドルの巨額融資をしたとの見方を伝えた。《共同通信》

    【北朝鮮】拘束の米国人学生を解放

    ティラーソン米国務長官は13日声明を発表し、北朝鮮に拘束された米バージニア大の学生オットー・ワームビア氏が解放されたと明らかにした。

    ワームビア氏は、北朝鮮に対する「敵対行為」を行ったとして2016年1月に拘束され、同年3月に北朝鮮の最高裁から国家転覆陰謀罪で15年の労働教化刑(懲役刑に相当)の判決を言い渡された。

    北朝鮮の平壌には、トランプ米大統領と親交のある米プロバスケットボールNBAの元スター選手、デニス・ロッドマン氏が13日から訪問しているが、今回の解放との関連は明らかではない。《共同通信》

    【野際陽子さん】死去

    「キイハンター」「ずっとあなたが好きだった」など数多くのテレビドラマで活躍した俳優の野際陽子(のぎわ・ようこ)さんが、肺腺がんのため13日、死去した。81歳だった。葬儀は15日に親族のみで行った。現在放送中のテレビ朝日系ドラマ「やすらぎの郷」にメインキャストとして出演していた。親族によると、本人の意志でお別れの会などを行う予定はないという。

    1936年、富山市生まれ。立教大卒業後の58年にアナウンサーとしてNHKに入り、62年フリーに。63年にTBS系ドラマ「赤いダイヤ」で俳優デビューした。パリ・ソルボンヌ大学への留学を経て、68~73年放送のTBS系「キイハンター」で多言語を操る元諜報部員を演じ、共演した千葉真一さんと結婚。94年に離婚した。

    90年代には母親やしゅうとめ役で数多くのテレビドラマに出演。92年のTBS系「ずっとあなたが好きだった」では、佐野史郎さん演じる息子の冬彦を溺愛する母親役で注目を集めた。2000年から放送されたテレビ朝日系「トリック」では主人公の母親役を怪演した。3年前に肺腺がんが発覚。仕事をしながら手術や抗がん剤治療を続けていたが、先月肺炎を併発し、入院していたという。《朝日新聞》

  • 2017 平成29年12月31日(日) スペースワールド、27年の歴史に幕

    2017 平成29年12月31日(日) スペースワールド、27年の歴史に幕

    平成10585日目

    2017/12/31

    この日のできごと(何の日)

    【スペースワールド】27年の歴史に幕

    北九州市のテーマパーク「スペースワールド」は最終営業日の31日、27年の歴史に幕を下ろすフィナーレのイベントを開催し、園のシンボルであるスペースシャトルの模型近くで盛大に花火を打ち上げ、閉園に彩りを添えた。

    日が暮れた午後6時すぎ、人気アトラクションが花火を噴き出しながらスペースシャトルの模型を一周。続いて色とりどりの閃光が夜空を照らした。集まった観客は迫力の演出に歓声を上げ、花火で浮かび上がったシャトルに見入っていた。

    園は平成2年、鉄鋼需要の伸び悩みを受け、新日本製鉄(現新日鉄住金)が経営多角化の一環で開業した。宇宙をテーマにした大型アトラクションやショーなどが人気を集め、ピークの9年度は約216万人が来場した。17年から札幌市の「加森観光」が運営を引き継いでいた。《産経新聞》


    【ボクシング・田口良一選手】2団体統一王者に

    プロボクシングのトリプル世界戦は31日、東京・大田区総合体育館で行われ、WBA&IBF世界ライトフライ級王座統一戦12回戦はWBA王者・田口良一(31=ワタナベ)がIBF王者ミラン・メリンド(29=フィリピン)を3―0の12回判定で下し、2団体統一王者(WBA王座は7度目の防衛成功)となった。

    田口は決定打こそ奪えなかったものの、終盤の10回以降に疲れの見えたメリンドからポイントを奪った。採点は116―112とジャッジ2人が117―111だった。国内では井岡一翔(井岡)、高山勝成に続く史上3人目の2団体統一王者に輝いた。《スポニチ》

    【WBO世界フライ級タイトル戦】木村翔選手が初防衛に成功

    プロボクシングのトリプル世界戦は31日、東京・大田区総合体育館で行われ、WBO世界フライ級タイトルマッチ12回戦は王者・木村翔(29=青木)が元世界王者で挑戦者の同級1位・五十嵐俊幸(33=帝拳)を9回2分34秒にTKOで下し、初防衛に成功した。

    木村は序盤からKO狙いとも思える大振りのパンチを繰り出し、攻勢に出た。中盤からはボディーを攻めて五十嵐のスタミナを奪うと、9回に連打を浴びせ試合を決めた。

    初防衛戦の木村はアマ経験もなく、国内ではほぼ無名の存在だったが、7月に敵地・上海で五輪2大会連続金メダルの中国のスター、鄒市明(ゾウ・シミン)に11回TKO勝ちして王座を奪取。一気に名を上げた。現在も家賃5万円の5畳ワンルームに住み、週6日午前7時から午後3時まで酒店配送のバイトをする苦労人。一方の五十嵐は04年アテネ五輪代表で元WBC世界フライ級王者。33歳となり進退を懸けて臨んだ試合だった。《スポニチ》

    【IBFミニマム級タイトル戦】京口紘人選手が初防衛に成功

    ボクシングのIBF世界ミニマム級タイトルマッチ12回戦は31日、東京・大田区総合体育館で行われ、王者・京口紘人(24=ワタナベ)が同級3位の挑戦者カルロス・ブイトラゴ(26=ニカラグア)に8回2分28秒TKO勝ちして初防衛に成功した。京口は3試合ぶりのKO勝ちでデビューから9連勝(7KO)とした。

    京口は序盤から積極的に前へ出て手数を出し、ペースを支配した。中学時代に指導を受けた元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎直伝の強烈な左ボディーが何度もさく裂。ブイトラゴは後退して防戦一方となり、京口は右のオーバーハンドやフックを当ててダメージを与えた。ダウンこそ奪えなかったが、6回以降はほぼ一方的に京口が攻める展開で、8回にレフェリーが試合をストップ。ジャッジの採点は3人とも7回まで京口のフルマークだった。《スポニチ》

    【ボクシング・井岡一翔選手】現役引退を表明

    日本最速での世界王座獲得など数々の戦績を打ち立てたプロボクシング元世界3階級王者の井岡一翔(28)=井岡ジム=が31日夜、現役引退を表明した。井岡は「ボクシングを始めるきっかけとなった3階級制覇を成し遂げた。未練はない」と引退の理由を語り、「次のステージに進むビジョンはできている」としたが、詳細は明らかにしなかった。

    井岡は平成29年4月に世界ボクシング協会(WBA)フライ級で5度目の防衛に成功し、具志堅用高氏が持つ世界戦通算勝利数「14」の日本記録に並んだ。しかし、同11月には所属ジム会長で父の井岡一法氏(50)が井岡不在の記者会見を行い、世界戦への準備不足を理由に王座返上を発表。大みそかになって本人が現役引退を発表する異例の事態となった。

  • 2017 平成29年12月30日(土) ボクシング・ダブル世界戦

    平成10584日目

    2017/12/30

    この日のできごと(何の日)

    【ボクシング・ダブル世界戦】井上尚弥選手がV7、拳四朗選手がV2

    ボクシングのダブル世界戦が30日、横浜文化体育館で行われ、世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王者の井上尚弥(大橋)は左の強打がさえわたり、同級6位のヨアン・ボワイヨ(フランス)に3回TKOで圧勝し、7度目の防衛に成功した。戦績は15戦全勝(13KO)、ボワイヨは47戦41勝(26KO)5敗1無効試合。

    世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級王者の拳四朗(BMB)は同級11位のヒルベルト・ペドロサ(パナマ)を4回TKOで退け、2度目の防衛に成功した。拳四朗は12戦全勝(6KO)、ペドロサは24戦18勝(8KO)4敗2分け。《共同通信》


    【富士山女子駅伝】立命大が5連覇

    富士の麓で大学女子駅伝日本一を争う「富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝)」(フジテレビ、産経新聞社など後援)は30日、21チームが出場して静岡県富士宮市の富士山本宮浅間大社前から富士総合運動公園陸上競技場までの7区間、43・4キロで行われ、立命大が2時間23分46秒で5連覇を果たした。2位は東京農大、10月の全日本大学女子駅伝を制した名城大は3位だった。

    立命大は2区の佐藤成葉が区間新の走りでトップに立つと、3区の田中綾乃も区間新で続き、後続とのリードを広げた。《産経新聞》

    【築地市場】最後の年の瀬

    東京・築地市場(中央区)に隣接する場外市場では30日、正月用の食材を買い求める家族連れらで朝からにぎわった。

    場外市場は約400店が軒を連ねる。各店からは、「新鮮だよ」「安いよ」といった威勢のいいかけ声が飛び交い、マグロやカニなどの水産物が次々と売れていた。

    築地市場は来年10月に豊洲市場(江東区)への移転が決まっており、同日、年内の営業を終えた。場外市場は今のまま残るが、築地市場と一緒に営業する年末は最後となった。《読売新聞》

    【台湾・蔡英文総統】モスバーガーで朝食

    台湾の蔡英文総統は30日、総統府近くの「モスバーガー」を訪れ、総統府職員と朝食を取った。自身のフェイスブックに投稿した。

    総統府によると、蔡氏は黄重諺報道官ら若手スタッフ6人を朝食に誘った。蔡氏は朝食メニューの「ベーコン卵バーガー」とコーヒーを頼み、全員分の代金を自分で支払ったという。

    蔡氏は投稿で、29日に年末の記者会見を終えたことに触れており、スタッフの慰労が目的とみられる。モスバーガーを選んだ理由は「元旦から社員の給料を値上げするので応援したい」としている。蔡氏は前日の記者会見で、若年層の給与向上を目標に掲げた。《産経新聞》

  • 2017 平成29年12月29日(金) 台湾・蔡英文総統、防衛力強化へ決意

    平成10583日目

    2017/12/29

    この日のできごと(何の日)

    【台湾・蔡英文総統】防衛力強化へ決意

    台湾の蔡英文総統は29日、桃園市内で年末の記者会見を開き、空軍機の台湾への接近などが常態化している中国軍の脅威を視野に、防衛力を強化する決意を示した。

    蔡総統は「この地域で中国の軍拡姿勢はますます明確となっている」とした上で「3軍の統帥として国防戦力を強化し国家の完全を守ることは最重要任務の一つだ」と述べた。また中国軍の動きは台湾に対してだけでなく、東アジア地域全体に対する懸念だとした上で、安全保障面で周辺国と連携を強める考えを示した。

    また「中国の指導者は理性的であるはずで、武力(による)統一は選択にないだろう」との認識を示した。《共同通信》


    【サッカー・大久保嘉人選手】川崎に復帰

    J1通算最多の179得点を挙げているF東京の元日本代表FW大久保嘉人(35)が、2016年シーズンまで4季在籍した川崎に完全移籍で復帰すると29日、両クラブが発表した。

    大久保はC大阪、ウォルフスブルク(独)などを経て、13年に川崎へ加入。13~15年に3季連続でJ1得点王に輝き、4季で計82得点を挙げた。今季移籍したF東京では故障もあり、28試合出場で8得点だった。

    大久保は「またフロンターレでサッカーができることをうれしく思う。覚悟を持って、チームのために結果を残す。今は、それしか考えていない」との談話を出した。《読売新聞》

    【鹿児島空港】整備士が翼の下敷きに

    29日午後0時50分頃、鹿児島県霧島市の鹿児島空港で、整備のため地上を移動中の海上保安庁の航空機が傾き、日本エアコミューター(JAC)整備士のAさん(31)(霧島市国分福島)が左翼の下敷きになった。Aさんは頭を打って意識不明となり、病院に搬送されたが、約2時間後に死亡した。

    県警霧島署や第10管区海上保安本部(鹿児島市)によると、機体は鹿児島航空基地所属の「うみつばめ」(サーブ340型、全長約20メートル)。Aさんは同僚約10人と牽引けんいん車で機体を後ろから引っ張って格納庫に移動させる作業をしていた。

    機体の左後輪が格納された状態だったといい、同署は、何らかの理由で車輪が格納され、バランスを失った可能性があるとみている。Aさんは左翼の下で誘導などを担当していたという。《読売新聞》

    【東京株式市場】大納会

    2017年最後の取引となる大納会を迎えた29日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)は前日比19円04銭安の2万2764円94銭で取引を終え、年末株価としては1991年(2万2983円)以来、26年ぶりの高値をつけた。東京証券取引所1部の時価総額の合計は約674兆円で、年末としては過去最高を更新した。

    日経平均が前年末の終値を上回るのは6年連続で、78~89年の12年連続以来の長さとなった。年間の上昇率は19・1%で前年(0・4%)を大きく上回り、13年(56・7%)以来の上げ幅だった。《読売新聞》

    【イスラエル】ユネスコ脱退を正式通知

    国連教育科学文化機関(ユネスコ)のアズレ事務局長は29日、イスラエルから正式に脱退通知を受け取ったと明らかにした。脱退時期は2018年末。AP通信などが伝えた。今年10月にユネスコの姿勢が反イスラエル的だとして脱退を発表した米国に続いた。アズレ氏は声明で、イスラエルの決定を「非常に残念だ」と表明した。

    イスラエルは今月22日、ユネスコが「ユダヤ人の歴史をイスラエルの土地から切り離そうとしている」などと非難し、今年中に脱退を正式に通知するとしていた。米国の脱退時期も18年末。

    ユネスコが11年、独立国家として国際的な承認を得ていないパレスチナの正式加盟を認めたことに、イスラエルは強く反発。16年にエルサレムの世界遺産の一部を破壊しているなどとユネスコが決議したことも批判していた。《共同通信》

    【自民党・二階俊博幹事長】安倍総裁3選支持明言

    自民党の二階俊博幹事長は29日、来年9月の党総裁選で安倍晋三首相の3選を支持する考えを重ねて表明した。訪問先の北京で同行記者団と懇談し「1回言ったことは貫き通さなければならない」と述べた。「選挙をやったほうがよいという人もいるが、円満に進んでいて国民の大半が納得している場合は、選挙があろうがなかろうが特に問題視する必要はない」とも語り、無投票でも問題ないとの認識を示した。

    二階氏は10月の衆院選直後も「安倍首相の後は安倍首相だ」などと述べ、3選支持を示してきたが、無投票にまで言及したことは、出馬が取り沙汰される岸田文雄政調会長や石破茂元幹事長らを牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。岸田派と並び第4派閥の二階派は早期に首相支持を打ち出す構えだ。《産経新聞》

    【菅義偉官房長官】沖縄県名護市を訪問

    菅義偉官房長官は29日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先である沖縄県名護市を訪問した。移設先周辺の住民と懇談し「政府として、生活環境の保全や地域振興に配慮する」と表明。自動車専用道路の建設現場も視察した。移設の是非が争点となる来年2月の同市長選をにらみ、地域経済の発展や基地負担軽減に向けた政府の取り組みをアピールする狙いだ。

    名護市長選に出馬する予定で、移設容認の立場で活動してきた元名護市議の渡具知武豊氏とも面会し、勝利に向けた協力を確認した。自民党県連と公明党県本部は渡具知氏の推薦を決めている。市長選には、移設反対の現職、稲嶺進氏も立候補する。《共同通信》

  • 2017 平成29年12月28日(木) 韓国・文在寅大統領、慰安婦問題「合意では解決できず」

    平成10582日目

    2017/12/28

    この日のできごと(何の日)

    【韓国・文在寅大統領】慰安婦問題「合意では解決できず」

    韓国の文在寅大統領は28日、従軍慰安婦問題を巡る2015年の日韓合意に関する検証結果が発表されたことを受け、合意前の交渉に「手続き的にも内容的にも重大な欠陥があることが確認された。この合意では慰安婦問題が解決できないことを、改めて明確にする」と表明した。大統領府が明らかにした。

    文氏は政府に新たな対策を立てるよう指示。大統領府高官は新たな方針について被害者らの意見を聴く必要があり、来年1月上旬に決めるとの見通しを示した。日本に再交渉を求める可能性がある。大統領府高官は合意破棄を決めたものではないと説明している。《共同通信》

    政府は28日、韓国の文在寅大統領が日韓合意では慰安婦問題が解決できないと表明したことに「断じて受け入れられない」と抗議した。政府は合意見直しを認めない考えで、ソウル大使館前の慰安婦像撤去など合意順守も求めた。

    抗議は外務省の金杉憲治アジア大洋州局長が在日韓国大使館の李煕燮公使に電話で「日韓合意の維持以外に政策的な選択肢はない」と伝達した。韓国側が合意を変更しようとすれば「日韓関係はマネージ不能になる」との立場も伝えた。長嶺安政駐韓大使も韓国外務省の林聖男第1次官に抗議した。

    韓国政府は来年1月に新たな方針を発表する見通しで、日本政府は新方針の内容を見極めた上で対抗措置を検討する。ただ、28日に文氏の見解を伝え聞いた外務省幹部は「だめだこりゃ…」とため息をついた。《産経新聞》


    【安倍晋三首相】橋下徹氏らと会談

    安倍首相は28日夜、東京都内のホテルで、日本維新の会の橋下徹前代表、松井代表(大阪府知事)と会談し、憲法改正の進め方などを巡って意見交換した。菅官房長官が同席した。首相が橋下、松井両氏と会談するのは昨年12月以来となる。

    首相は2020年の改正憲法施行を目指し、与野党の幅広い合意形成を図りたい考えで、改憲に前向きな維新との連携に期待を寄せている。ただ、自民党が策定した憲法改正の「論点取りまとめ」には、維新が改憲案の柱とする教育無償化が明記されていない。今回の会談を巡っては「維新との妥協点を探る狙いがある」(自民党幹部)との見方が出ている。

    会談では、カジノを含む統合型リゾート(IR)や、19年に日本で初開催される主要20か国・地域(G20)首脳会議の大阪誘致など、維新が重視するテーマも取り上げられた。《読売新聞》

    【日本相撲協会】貴乃花親方の理事解任を決議

    大相撲の元横綱日馬富士関(33)による暴行事件で、日本相撲協会は28日午前、東京都墨田区の両国国技館で約1時間、臨時理事会を開いた。協会の巡業部長でありながら秋巡業中の出来事の報告義務を怠った貴乃花親方(45)=元横綱、東京都出身=の理事解任を決議した。2階級降格で役員待遇となる。午後の評議員会で一連の暴行事件について協議した上で、来年1月4日の臨時評議員会で協議し、正式決定する見通し。《共同通信》

    【鳥取区検】元日馬富士関を略式起訴

    大相撲の元横綱日馬富士関(33)による貴ノ岩関(27)への傷害事件で、鳥取区検は28日、元横綱を傷害罪で鳥取簡裁に略式起訴し、罰金刑を求めた。簡裁は、正式裁判が必要ないと判断すれば、罰金刑とする。

    鳥取地検は同日、略式起訴の理由について「諸事情を総合的に考慮した」とだけ説明したが、捜査関係者によると、暴行を悪質と判断する一方で、元横綱が責任をとって引退するなど社会的制裁を受けたことを考慮したという。手続きは、略式起訴を担当する区検が行った。

    地検の発表などによると、元横綱は10月26日未明、鳥取市内で開かれた酒席で、当時幕内だった十両貴ノ岩関の顔を平手で何度も殴ったうえ、頭をカラオケのリモコンで数回殴打し、約12日間のけがを負わせた、とされる。

    元横綱は弁護人を通じて、「傷害の事実を認め、検察から略式起訴の説明を受けた際も、異議なく応諾した。貴ノ岩関やファン、相撲協会にご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げます」とのコメントを出した。《読売新聞》

    【蓮舫参院議員】立憲民主入りで一時的に「二重党籍」

    立憲民主党は28日の持ち回りの役員会で、蓮舫参院議員の入党を決定した。蓮舫氏は代表を務めた民進党に離党届を提出したが、まだ受理されていない。民進は離党を認める見通しだが、蓮舫氏は一時的に「二重党籍」となる。政党交付金は1月1日時点の衆参両院議員数などから算定されるため、立民は入党手続きを急いだとみられる。

    民進党の大塚耕平代表は記者会見で、立民による蓮舫氏の入党了承について「公党間の暗黙の紳士協定という観点から言えば、こちらの処理が終わっていない段階で入党届を受け取るのは思うところがある」と述べ、不快感を示した。《共同通信》

    【立憲民主党】基本政策を決定

    立憲民主党は28日、党の基本政策を決定した。衆院選公約で掲げた原発ゼロ法案の制定を明記。憲法改正を巡っては「権力に歯止めをかけ、国民の権利を守る観点から議論し、真に必要な事項について検討する」と盛り込んだ。年明けから各議員が支持者らに説明し、2019年の統一地方選や参院選を見据え、浸透を急ぐ。

    基本政策は公約をベースに取りまとめた。一日も早い原発ゼロを実現するため法案を作成すると訴え、稼働40年で原発を廃炉にする原則を徹底するとした。「真の必要性が認められず、国の責任ある避難計画が策定されないままの再稼働は認めない」と記した。《共同通信》

This website stores cookies on your computer. These cookies are used to provide a more personalized experience and to track your whereabouts around our website in compliance with the European General Data Protection Regulation. If you decide to to opt-out of any future tracking, a cookie will be setup in your browser to remember this choice for one year.

Accept or Deny

PAGE TOP