2019 令和元年9月13日(金)のできごと(何の日)

令和136日目

令和元年9月13日(金)

2019/09/13

【台風15号】千葉県、停電なお16万6000軒

台風15号の影響による千葉県の大規模停電で、東京電力パワーグリッドは13日、都内で記者会見し、復旧には最長でさらに2週間程度かかる見通しを明らかにした。県南部で広範囲にわたって甚大な設備被害が生じている地域があるためとしている。県内では同日午後11時現在、南房総市や館山市など計約16万6000軒で停電が続いており、さらなる長期化に備えた支援が急務となった。

発表によると、おおむねの復旧までに最長2週間程度を要するのは、南房総市と館山市、鴨川市、鋸南町。君津市や富津市、山武市など18市町村では最長1週間程度、千葉市や市原市など15市町では最長3日程度で復旧する見込みとしている。

会見で金子禎則社長は「多くの皆さまにご迷惑をおかけし、心よりおわび申し上げる」と謝罪した。塩川和幸技監は「これまでに経験したことがない規模で倒木や設備損壊が発生していることが判明した」と復旧遅れの原因を説明。特に県南部については「被害状況をすべて把握できているわけではない」と述べた。東電は他の電力会社からの応援も含め、1万6000人態勢に増員して復旧を急いでいる。《読売新聞》

【台風15号】千葉県、電柱倒壊・損傷2000本

経済産業省は13日、台風15号による「停電被害対策本部」を設置し、千葉県を中心に電柱2千本が倒壊や損傷したとの推計を示した。昨年、大規模な停電を近畿地方で引き起こした台風21号と比べても、深刻な被害が発生していると分析した。

対策本部では、本部長である菅原一秀経産相が各局長に対し、「東京電力や自治体と連携した停電復旧や燃料供給を行う」ことなどを指示した。

台風15号については、昨年の21号よりも最大瞬間風速が強く、地域は狭いが被害は深刻だと説明。その上で、大規模な電柱の倒壊などの影響により、今後の停電復旧には一定の期間が必要になるとの認識を示している。《産経新聞》

【台風15号】都内で750棟破損

首都圏を直撃した台風15号で、都が13日まとめた被害状況によると、確認中も含め都内で建物約750棟が破損した。島嶼地域の被害が特に甚大で、一部損壊した大島海洋国際高校(大島町)は休校を継続している。

都によると、都内では1人が死亡、4人がけが。区部では約130棟が被害を受け、島嶼部では現在も確認中のところもあり、少なくとも600棟が損害を被った。7つの島で停電、4つの島で断水も発生。都は飲料水やブルーシート、冷凍コンテナなどの物資を輸送した。

大島海洋国際高校では、風が激しく教室の窓ガラスが割れた。天井も損傷したり、体育館の屋根がはがれたりした。同校は寄宿制で校舎が利用できなくなったことから、9日から休校となり、生徒は一時的に帰省。16日から使用可能な教室を活用して授業を再開するという。

千葉県の大規模停電や断水を受け、都は災害派遣医療チーム(DMAT)と給水車を派遣。電線が切れたり電柱が倒壊したりしたことから、小池百合子知事は「無電柱化はかねて取り組んできた。今回の実例を見ても無電柱化をより加速していかなくてはいけない」と述べた。《産経新聞》



【香港】中秋節に合わせ抗議活動

「逃亡犯条例」改正案を発端とするデモが続く香港で13日夜、中秋節に合わせた抗議活動が行われた。中心部のビクトリア公園では、市民らが「香港に自由を」などと自らの願い事を灯籠に書き入れた。

香港政府は4日に改正案の撤回を表明したが、デモ隊は普通選挙の導入など「五大要求」全ての実現を求めて抗議を続けている。

市民らは香港各地で「人間の鎖」をつくり、「香港人頑張れ」とシュプレヒコールを上げた。鉄道運営会社は抗議活動の激化を受け、中秋節恒例の徹夜の列車運行を取りやめた。《共同通信》

【東名高速あおりエアガン事件】40歳男逮捕

愛知県内の東名高速道路で乗用車が後続のワゴン車にあおられ、エアガンを発射された事件で、県警は14日、器物損壊容疑でワゴン車を運転していた自称、兵庫県尼崎市、無職A容疑者(40)を逮捕した。A容疑者は兵庫県警尼崎東署に出頭した。

愛知県警によると、A容疑者は「前の車に追いついたが、ブレーキを踏まれてぶつかりそうになり、腹が立って車の中にあったエアガンで撃った」と容疑を認めている。

逮捕容疑は8日午前6時55分ごろから約10分間、愛知県の東名高速上り線で、名古屋市中川区の男性会社員(23)の乗用車に向けて弾を発射し、車体後部に傷を4カ所つけた疑い。《共同通信》

【大相撲秋場所6日目】貴景勝に土

大相撲秋場所6日目(13日・両国国技館)1場所での大関復帰を狙う関脇貴景勝はつき膝で小結遠藤に敗れて初黒星を喫した。遠藤は5勝目。平幕隠岐の海がただ一人6連勝とした。6日目で平幕が全勝で単独トップに立つのは2008年秋場所の豪栄道以来。

横綱、大関陣は総崩れ。一人横綱の鶴竜は平幕大栄翔に押し出されて2連敗。大栄翔は初金星を獲得した。かど番の2人は豪栄道が朝乃山の上手投げに屈して4勝2敗、栃ノ心は玉鷲に押し出されて4敗目を喫した。

勝ちっ放しの隠岐の海を1敗で関脇御嶽海、貴景勝ら7人が追う。《共同通信》

【パ・リーグ】

西6―1ロ(13日) 松本航が7勝目

西武が首位にゲーム差なしに迫った。一回に中村の適時二塁打で先制し、三回に森、外崎の適時打などで3点、六回に秋山の20号2ランで加点した。松本航は自己最長の7回を2安打無失点で7勝目。ロッテの連勝は3で止まった。

【セ・リーグ】

巨5―1広(13日) 山口が14勝目

巨人が優勝へのマジックナンバーを6とした。一回に岡本の適時打で先制し、三回に押し出し死球、四回に阿部の適時打で加点した。山口は八回途中1失点で10三振を奪いリーグトップの14勝目。広島は九里が4回3失点と崩れた。

中1―7神(13日) 阪神、投打で快勝

阪神が投打で快勝した。三回に福留の3点本塁打などで一挙4点を先制し、四回は梅野が適時打。六回に適時二塁打の西は投げては7回を1点に抑え、8勝目を挙げた。柳が5回5失点と不調の中日は7安打で1点と攻め切れなかった。

【阪神・メッセンジャー投手】現役引退

プロ野球阪神は13日、通算98勝のランディ・メッセンジャー投手(38)が今季限りで現役を引退すると発表した。同日に本人から申し入れがあり、了承した。来日10年目の今季は3勝7敗、防御率4.69と不振だった。

谷本修球団本部長によると、1軍復帰を目指して先発した12日の2軍練習試合で振るわず、「思い通りにならなかったということで、潔くユニホームを脱ぎたいという申し出があった」と話した。引退後のポストについて今後協議するという。

米大リーグのマリナーズなどを経て2010年から阪神でプレー。プロ野球通算262試合に登板し、98勝84敗、防御率3.13。《共同通信》

【プロ野球・ヤクルト】館山昌平投手、畠山和洋内野手が引退会見

今季限りで現役を引退するヤクルトの館山昌平投手(38)と畠山和洋内野手(37)が13日、東京都内の球団事務所で記者会見を行った。球団によると21日の中日戦(神宮)が引退試合となり、出場選手登録の入れ替えなしで引退試合に出られる特例で出場する見込み。

17年間のプロ生活に終止符を打った館山は「すっきりしている。後悔はまったくない」と笑顔で話した。2009年に16勝を挙げて最多勝を獲得するなど先発陣を支え、通算85勝。右肘靱帯の再建手術を3度も受けるなど故障と闘い続けた。

ヤクルト一筋で19年間プレーした畠山は「本当に幸せな野球人生だった」と話した。《共同通信》

【日経平均終値】2万1988円29銭(前日比228円68銭高)

13日の東京株式市場は、貿易摩擦を巡る米中協議が合意に近づくとの期待から買い注文が集まり、日経平均株価(225種)は9営業日続伸した。一時、約4カ月ぶりに2万2000円台を回復した。終値は前日比228円68銭高の2万1988円29銭。

9営業日連続の上昇は2017年10月に過去最長の16営業日続伸を記録して以来、約1年11カ月ぶり。

東証株価指数(TOPIX)は14.77ポイント高の1609.87。出来高は約18億株。

米中対立が改善に向かうとの期待から世界的な景気減速懸念が後退。朝方から幅広い銘柄に買いが入った。《共同通信》

【米・財務省】北朝鮮ハッカー集団に制裁

米財務省は13日、北朝鮮当局によるサイバー攻撃に関与したとして北朝鮮傘下の「ラザルス」など三つのハッカー集団を独自の制裁対象に指定した。

財務省高官は声明で「北朝鮮のハッカー集団はサイバー攻撃を通じて不正な兵器・ミサイル開発計画を支えている」と非難した。米国と北朝鮮は9月下旬にも非核化を巡る実務協議を再開する可能性が出ているが、米国には制裁圧力を弱めない姿勢を強調する狙いがありそうだ。

他に指定されたのは、いずれもラザルスの系列組織とされる「ブルーノロフ」と「アンダリエル」。《共同通信》

【自民党・石破茂元幹事長】石破派「閣僚ゼロ」にぼやき

自民党の石破茂元幹事長は13日、先の内閣改造で自身が率いる石破派(水月会、19人)からの入閣者がゼロだったことについて「石破派の中にこの分野をやったら素晴らしいなと思う人がたくさんいるが、安倍(晋三)首相は(考えが)違ったのではないか」と述べた。東京都内で記者団に語った。

石破氏は自身以外の「ポスト安倍」候補が党の要職や閣僚になったことについて「党のため、国家のために、いい仕事をしてほしいなということに尽きる」と述べた。

石破氏は平成26年9月、第2次安倍改造内閣で地方創生担当相に就任し、派閥発足後の28年8月まで務めた。その後も、同派から山本有二、斎藤健両氏が農林水産相に、山下貴司氏が法相に起用されていた。《産経新聞》

【天皇陛下】コソボ・サチ大統領とご会見

天皇陛下は13日、来日中のコソボのサチ大統領を皇居・宮殿に招き、会見に臨まれた。

宮内庁によると、ご懇談は約20分間で、大統領が来年の東京五輪の準備状況について質問したのに対し、陛下は「着実に進んでいます」とした上で、リオデジャネイロ五輪の女子柔道で同国の選手が金メダルを獲得したことなどに触れ、「コソボの選手たちの活躍を期待しています」と述べられたという。《産経新聞》



9月13日のできごと

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