平成10578日目

2017/12/24

この日のできごと(何の日)

【競馬・第62回有馬記念】

競馬・第62回有馬記念(24日・中山)――1番人気のキタサンブラックがスタートから先頭に立って逃げ切り、引退レースを飾った。

キタサンブラックは有馬記念では初勝利で、騎乗した武豊は3勝目、清水久詞調教師は初勝利。キタサンブラックは中央競馬の獲得賞金でテイエムオペラオーを抜いて歴代トップに立ち、GIの勝利数(7勝)でもシンボリルドルフ、ディープインパクトなどに並ぶ1位タイとなった。2着は8番人気のクイーンズリング、3着には3番人気のシュヴァルグランが入った。《読売新聞》

昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。

情報量が少ない日は随時加筆中です。

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外国の方のお名前、地名などは現時点で一般的に通じるものに書き換えています。(例・ロシアのプーチン氏はかつてプチン氏と表記されていました)

古い記事の多くは「書き写し」のため、誤字脱字が多数あります。見つけ次第修正しています。

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【全日本フィギュア】宇野昌磨選手が2連覇

平昌五輪代表最終選考会を兼ねたフィギュアスケートの全日本選手権は最終日の24日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで男子フリーが行われ、宇野昌磨(トヨタ自動車)が2連覇を果たして初の五輪代表入りを決めた。

ショートプログラム(SP)首位の宇野は、4回転フリップでの転倒や、連続ジャンプが予定通りに跳べないミスがあったが、フリーもトップの186.47点をマークし、合計283.30点とした。《毎日新聞》

【フィギュア・五輪代表】決定

日本スケート連盟は24日のフィギュアスケートの平昌五輪代表選手を発表し男子は、この日終了した全日本選手権で2連覇した宇野昌磨(トヨタ自動車)、同2位の田中刑事(倉敷芸術科学大大学院)、右足首故障で欠場した2014年ソチ五輪王者の羽生結弦(ANA)が選出された。

女子は全日本選手権を制した宮原知子(関大)、同2位に食い込んだ17歳の坂本花織(シスメックス)が切符をつかんだ。

アイスダンスは村元哉中、クリス・リード組(木下ク)、ペアは須崎海羽、木原龍一組(木下ク)が五輪に出場する。《産経新聞》

【サッカー・皇后杯】日テレが12度目の優勝

サッカーの皇后杯全日本女子選手権最終日は24日、大阪市のヤンマースタジアム長居で、なでしこリーグ勢による決勝が行われ、日テレがノジマステラ神奈川相模原に3-0で快勝し、3大会ぶりに最多回数を更新する12度目の優勝を成し遂げた。リーグ制覇に続く2冠を達成した。

攻守にわたり、今季を象徴するような圧倒的な強さを示した。日テレの岩清水は「みんながタイトルにこだわりを持ってプレーしている」と誇らしげに語った。《産経新聞》

【全国高校駅伝】男子は佐久長聖、女子は仙台育英が優勝

全国高校駅伝は24日、京都市の西京極陸上競技場発着のコースで行われ、第68回の男子(7区間、42.195キロ)は佐久長聖(長野)が2時間2分44秒で、9年ぶり2度目の優勝を果たした。4人が区間1位の走りを見せ、6区でトップに立つと、最終7区でもリードを広げてゴールした。2連覇を狙った倉敷(岡山)は1分27秒差の2位。仙台育英(宮城)が3位に入った。

第29回の女子(5区間、21.0975キロ)は、仙台育英が歴代2位の1時間6分35秒をマークし、23年ぶり3度目の頂点に立った。2区でケニア出身の留学生、エカラレが自らの区間記録を更新する快走で先頭に立ち、その後も独走した。《産経新聞》

【安倍晋三首相】報道写真展を鑑賞


https://www.kantei.go.jp/

安倍晋三首相は24日、東京都中央区の日本橋三越本店で開催中の「2017年報道写真展」(東京写真記者協会主催)を鑑賞し、北朝鮮の弾道ミサイル発射やイタリア・タオルミナでの先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)を報じた写真などに見入った。

首相は、本紙の松本健吾記者が撮影した、2月の米ワシントンでの日米首脳会談で、笑顔で握手を交す首相とトランプ米大統領の様子をとらえた写真にサインした。

写真展の感想を記者団に問われると「今年はいろんなことがあったが、衆院選の(与党)大勝で締めくくることができてよかった。お約束したことを来年一つ一つ実行していきたい」と語った。《産経新聞》



12月24日 その日のできごと(何の日)