平成8152日目

2011/05/04

【大阪ステーションシティ】グランドオープン

新装JR大阪駅と南北の駅ビルで構成する「大阪ステーションシティ」(大阪市)が4日、全面開業した。北側のビルでは百貨店「JR大阪三越伊勢丹」と専門店「ルクア」がオープン。南側の「大丸梅田店」と合計した店舗面積は約13万4千平方メートルで、国内最大級の商業施設となる。

駅は約30年ぶりに改築され、巨大なドーム屋根や南北のビルをつなぐ連絡橋も設置。大型連休で好天にも恵まれ、三越伊勢丹とルクアは計50万人が来店、好調なスタートだった。大阪三越伊勢丹の伊藤達哉店長は「関西から日本経済を元気にしたい」と意気込みを示した。《共同通信》



【焼肉酒家えびす集団食中毒事件】3人目の死者

焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」で発生した集団食中毒で、富山県は4日、同県砺波市の砺波店で4月に食事した後、食中毒症状で入院していた40代の女性が4日午前、死亡したと発表した。同チェーンの食中毒での死者は3人目。

同チェーンの店舗では、4月に砺波店と福井渕店(福井市)でユッケなどを食べた男児2人が相次いで死亡。他の店舗の客も含め、20人以上が腎機能障害を伴う溶血性尿毒症症候群(HUS)などを発症しており、多くの患者から腸管出血性大腸菌O111やO157が検出されている。

福井県と富山県による大腸菌の検査で、死亡した福井の男児と、富山の店舗で食事をした患者から検出されたO111の遺伝子型が一致。いずれの店舗も、ユッケに使う牛肉を東京都板橋区の卸売業者から直接仕入れており、富山県は店舗に届く前の流通段階から汚染されていた可能性が高いとみている。《共同通信》

【東京電力・清水正孝社長】避難住民に謝罪

東京電力の清水正孝社長は4日、福島第1原発事故の影響で福島県浪江町の住民が避難している同県二本松市の体育館を訪れた。約150人の住民を前に土下座し「心からおわびします。皆さんが早くふるさとに戻れるように全力を尽くしたい」と謝罪した。

住民男性の一人は「あと何年で家に帰れるのか。分かっていて隠しているのではないか」と追及。清水社長は「隠してはいない。着実に放射線量をおさえ込んで、早く町に戻れるようにしたい」と答えた。また多くの住民が「この先の生活を補償してくれ」と訴えたが、明確な回答はないまま。別の男性は「社長なのに、東電のコールセンター職員と同じ『承りました。検討します』しかないのか」と怒りをぶつけた。滞在は約50分だった。

清水社長の福島訪問は、警戒区域や計画的避難区域などが指定された4月22日以来。《共同通信》

【菅直人首相】福島県双葉町の町民と懇談

5月4日のできごと(何の日)【菅直人首相】福島県双葉町の町民と懇談
https://www.kantei.go.jp/

菅首相は4日、東京電力福島第一原子力発電所のある福島県双葉町の住民ら約1200人が集団避難している埼玉県加須市の旧埼玉県立騎西高校で井戸川克隆町長と会談し、町民の帰宅の可否や時期などを年明けに判断する考えを伝えた。首相は「東電の工程表が予定通りに進めば年明けには一定の安定状況になる。その時点でモニタリングの結果を含め、それぞれの地域がどういう形で戻れるか判断する」と述べた。

その後、首相は町民と懇談し、要望を聞いた。町長との会談を含め1時間だった滞在予定は約5時間に及んだ。首相は4月に別の避難所を訪問した際、避難住民とのやりとりを20分ほどで切り上げようとして反発を招いた経緯がある。《読売新聞》



5月4日のできごと