平成10115日目

2016/09/17

この日のできごと(何の日)

【こちら葛飾区亀有公園前派出所】40年の歴史に幕

40年続いた秋本治さん(63)作の人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の最終回を掲載した「週刊少年ジャンプ」(集英社)と、最終回を収録した単行本第200巻が17日、発売された。1976年に連載スタート。単行本は累計1億5千万部以上を売り上げ、「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」としてギネス世界記録にも認定された。《朝日新聞》

昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。

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【怒り】李相日監督作品公開

【スポーツクライミング・世界選手権】楢崎智亜選手が初優勝

2020年東京五輪の追加競技になったスポーツクライミングの世界選手権が17日、パリで行われ、ボルダリング男子で20歳の楢崎智亜(栃木県連盟)が初優勝を遂げた。世界選手権で日本選手が優勝したのは初めて。堀創(ほりつくる、宮城県連盟)は6位だった。楢崎は16年ワールドカップのランキング1位。東京五輪に向けて弾みのつく快挙となった。

楢崎がライバルに先行を許して迎えた三つ目の課題は、手前にせり出した壁にぶら下がって体をひねりながら横に移動する難易度の高い技が必要だった。「この課題がキーになると思ったが、登ってみると想像と全然違う」。2度目の挑戦ではとっさの判断で新たな動きを試し、渡り切ると観客から大歓声が湧き起こった。《朝日新聞》

【楽天・則本昂大投手】今季200奪三振

楽天1―3西武◇17日◇西武D

楽天の則本は6回3失点と試合をつくったが菊池に投げ負け、4連敗で10敗目を喫した。三回2死三塁で味方の失策で先制点を与えると、4、5回も2死から失点。「チームが勝つための投球をしたかったのだが。情けない限りです」と肩を落とした。

リーグトップを独走する三振数は八つ増えて、3年連続で200以上となる203に伸ばした。それでも肝心の勝ち星に結び付かず「正直どうでもいい」と唇をかんだ。《スポニチ》

【石原慎太郎元東京都知事】豊洲問題で発言を修正

元東京都知事の石原慎太郎氏は17日、都内で報道陣の取材に応じ、豊洲市場の建物下にコンクリートの箱を埋める案について、これまでの発言を修正し「(自分が)専門家から聞き、都の幹部に検討したらどうだと言っていた」と述べた。検討を指示した後は「コンクリート(で地下空間)を造る計画は一切報告を受けていない」と説明した。《日経新聞》

【民進党】国対委員長に山井氏

民進党の蓮舫代表は17日、新執行部の役員人事で山井和則国対委員長代理を国対委員長、安住淳国対委員長を代表代行にそれぞれ起用する方針を固めた。岡田克也前代表は常任顧問に就任。代表選で対立候補だった前原誠司元外相にも常任顧問を打診したが、前原氏は固辞した。江田憲司代表代行は続投要請に回答を保留した。政調会長には大串博志政調会長代理の昇格案が浮上している。党関係者が明らかにした。

21日までに両院議員総会を開き、既に承認を得た野田佳彦幹事長以外の主要な役員人事を決める方針。《共同通信》

【安倍晋三首相】拉致被害者家族会と面会


https://www.kantei.go.jp/

安倍晋三首相は17日昼、拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表らと東京都内で面会した。弾道ミサイル発射や核実験を強行した北朝鮮に対し米韓両国やロシア、中国など関係国と連携し対処する考えを示した上で「何よりも拉致問題の解決に全力を尽くしていきたい」と述べた。飯塚氏は「拉致問題を置き去りにしないようお願いしたい」と述べ、早期の解決に最優先で取り組むよう求めた。

面会には政府側から加藤勝信拉致問題担当相が出席。家族会の事務局長で、横田めぐみさん=失踪当時(13)=の弟の横田拓也氏も同席した。《共同通信》



9月17日 その日のできごと(何の日)