平成7725日目

2010/03/03

【この日の鳩山総理】

地域主権戦略会議

平成22年3月3日、鳩山総理は総理大臣官邸で、第2回となる地域主権戦略会議を開催しました。

本日の会議では、地域主権改革関連2法案、今後の進め方等について話し合われました。

今日、鳩山総理は冒頭のあいさつで、「原口大臣のいわゆる原口プランにのっとって、地域主権戦略会議の法制化、義務付け・枠付けの見直しを積極的にがんばり、国と地方の協議の場を法律ではっきりと書いていく。国と地方の在り方というものを抜本的に改正する大きな会議として位置付けてご努力いただきたい。」と述べました。《首相官邸》




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【参院予算委員会】閣僚3人が「遅刻」

2010年度予算案を審議する3日午前の参院予算委員会に閣僚3人が遅刻、これに野党側が反発し開会が15分遅れるハプニングがあった。野党側は「緊張感の欠如」(石破茂自民党政調会長)などと一斉に批判、身内の民主党からも不快感が示された。

遅刻したのは前原誠司国土交通相、仙谷由人国家戦略担当相、原口一博総務相。予算委で3閣僚はそれぞれ陳謝した。鳩山由紀夫首相は平野博文官房長官に対し「強い緊張感を持って審議に臨むように」と注意を指示し、平野氏は口頭で注意した。《共同通信》

鳩山由紀夫総理は3日夕、官邸で同日の参院予算委員会に3閣僚が遅刻したことに関する記者の問いに、「緊張感が足りない。みんなが緊張感をもって臨まなければならない。全省庁の官房長を集めて官房長官から注意させる。けしからん事が起きた。事務方のミスもあり二人の大臣まで時間が伝わらなかった」と答えた。

また、バンクーバーオリンピックで選手団長を務めた橋本聖子参院議員に労いの言葉をかけたこと、さらに「教訓を生かし、橋本さんにもアイディアを出してもらい、国として強化すべきところは強化したい」と答えた。

【国民新党・亀井静香代表】外国人選挙権法案「提出なら連立離脱」

参院予算委員会は3日、鳩山由紀夫首相と全閣僚が出席し、2010年度予算案に関する質疑を開始した。国民新党代表の亀井静香金融・郵政改革担当相は、永住外国人への地方選挙権付与法案について「国会提出を優先するなら、連立は一挙に解消になると考えて結構だ」と述べ、政府が提出すれば連立政権を離脱する意向を表明した。《共同通信》



3月3日 その日のできごと(何の日)