令和171日目

2019/10/18

【水産庁】北朝鮮漁船沈没動画を公開

日本海の日本の排他的経済水域(EEZ)にある好漁場「大和堆」周辺で今月7日、北朝鮮漁船が水産庁の漁業取締船に衝突、沈没した事故で、同庁は18日、事故前後の経緯を取締船が記録した動画を公開した。

事故は石川県の能登半島の北西約350キロの日本のEEZで発生。取締船は漁船に違法操業の疑いがあると判断、7日午前8時50分ごろ退去警告を始め同9時4分ごろ放水を開始した。漁船は間もなく急旋回し、9時7分ごろ、衝突したとされる。取締船は漁船の左側に位置を取り、約200メートルの距離から音声による警告などを行っていた。

漁船乗組員は海に振り落とされ、日本側は救命いかだに誘導するなどして救助。その後、海域に現れた別の北朝鮮船が乗組員を収容した。日本側の問いかけに、北朝鮮側は「乗組員は60人で全員救助された」と答えたが、任意聴取の要請などには応じなかった。

事故後、北朝鮮の外務省報道官は「日本政府が北朝鮮の漁船を沈没させ、物質的被害を与えたことに対して賠償し、再発防止対策を講じることを要求する」などと主張。日本側は外交ルートで抗議する一方で、海上保安庁が業務上過失往来危険容疑で取締船側の乗員に事情を聴くなど捜査を始めている。《産経新聞》




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【台風19号】死者79人に

東日本に大規模な洪水や土砂災害を引き起こした台風19号の影響で18日、新たに2人の遺体が福島県で見つかり、死者は12都県で79人となった。共同通信の集計では、年代が判明した死者66人のうち7割超の49人が60歳以上だった。行方不明者は10人。依然9万5千戸以上で断水、3900人以上が避難を続けており、生活再建の道のりは遠い。台風上陸から1週間となる19日は被災地で大雨が予想され、各自治体は警戒を呼び掛けた。

共同通信の18日までの集計によると、60代と70代がいずれも16人で、80代11人、90代4人、100歳以上が2人だった。《共同通信》

【北陸新幹線】25日に再開へ

JR東日本は18日、北陸新幹線の東京―金沢間の全線直通運転が25日始発から再開する見込みと発表した。台風19号で線路への浸水や信号の電源装置に重大な被害が発生したが、復旧作業のめどが立った。再開後の本数は通常の約8割で、東京―金沢間を直通する「かがやき」「はくたか」は約9割を確保。詳しいダイヤは23日に示す。

長野市の車両センターで浸水した10編成120両については、床下の電気系統の機器や客室や座席も水に漬かり、運転に使える状態ではなく、廃車の可能性があることも明らかにした。《共同通信》

【日経平均終値】2万2492円68銭(前日比40円82銭高)

18日の東京株式市場は、英国と欧州連合(EU)が離脱条件で合意したことを好感した買いが優勢となり日経平均株価(225種)は反発した。終値は前日比40円82銭高の2万2492円68銭で、16日に付けた今年の終値の高値を更新し、昨年12月以来10カ月ぶりの水準となった。

ただ、中国の経済成長の減速を懸念した売りも出て、上げ幅は限られた。東証株価指数(TOPIX)は2.17ポイント安の1621.99。出来高は約10億8200万株。

朝方は、混乱を招くと懸念された英国のEUからの「合意なき離脱」が避けられるとの期待が広がり、買いが強まった。《共同通信》

【探偵!ナイトスクープ】西田局長、降板へ

朝日放送(大阪市)で毎週金曜夜に放送中のテレビ番組「探偵!ナイトスクープ」で、探偵役のタレントたちをたばねる「局長」として出演している俳優の西田敏行さん(71)が18日夜の放送で、11月22日の放送分をもって、番組から降板すると発表した。

同番組は昭和63年にスタート。西田さんは初代局長の上岡龍太郎さんの後を継ぎ、平成13年から局長として出演していた。

降板理由について西田さんは「11月22日の放送で詳しく申し上げたい」とした上で、「明るく楽しく幸せな時間をありがとうございました」と述べた。《産経新聞》

【アフガニスタン】モスクで爆発、62人死亡

アフガニスタン東部ナンガルハル州のモスク(イスラム教礼拝所)で18日、爆発が起き、州当局によると民間人ら少なくとも62人が死亡、50人近くが負傷した。モスクでは多くの信者が集まる金曜礼拝が行われていた。大統領府報道官はツイッターで「自爆テロ」との見方を示し、攻撃を非難した。

同州では反政府武装勢力タリバンや過激派組織「イスラム国」(IS)が活発に活動しているが、タリバンはツイッターで犯行を否定した。地元メディアは、モスク内で爆発が2回確認されたと報道した。《共同通信》

【趙紫陽氏】死後14年で遺体埋葬

中国当局が民主化要求デモを武力弾圧した1989年の天安門事件で失脚した故趙紫陽・元共産党総書記の遺灰が18日、北京市郊外の民間墓地で家族により埋葬された。死去から14年たって実現した。天安門事件から6月で30年となり、家族は趙氏の名誉回復を求めるが、習近平指導部が再評価に動く可能性は低いままだ。

趙氏は軟禁状態のまま2005年1月に死去した。党幹部は通常、北京の「八宝山革命公墓」に埋葬されるが当局は認めず、遺灰は13年に死去した妻の遺灰と共に北京市内の旧宅で保管されていた。埋葬は近親者のみで内密に行った。《共同通信》

【東京都・小池百合子知事】五輪マラソン「東京で」

来年の東京五輪陸上のマラソンと競歩が札幌で開催される見通しとなったことについて、東京都の小池百合子知事は18日の定例会見で「『東京』の冠がある中で、どうかと思う。盛り下がることにならないか」と不信感をあらわにした。その上で「これまで心血注いで準備してきたので、東京でという気持ちは変わらない」と述べた。

小池知事によると、大会組織委員会の武藤敏郎事務総長が15日に都庁を訪問し、札幌変更の話を初めて伝えた。武藤氏はその場で「(追加経費は)国が持つ」と言明したという。

その数日前には、組織委や札幌市、橋本聖子五輪相に変更案が伝わっており、東京が“蚊帳の外”に置かれた形。17日には国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が変更案を「決定」と述べており、小池知事は「東京に協議がなく、疑問を感じざるを得ない」と強調した。

小池知事は「2013年に東京開催が決まったときには、全国的に猛暑だった」と指摘し、「IOCに助言を受けながら、さまざまな対策を講じた」と説明。「突然札幌になったが、なぜ、いつ、誰が、どのように決定したのか」と語気を強め、30日から始まるIOC調整委員会と組織委などの合同会議で説明を求めていくという。《産経新聞》

【高市早苗総務相】靖国神社を参拝

高市早苗総務相が18日、東京・九段北の靖国神社を秋季例大祭に合わせて参拝した。高市氏は記者団に「1人の国民として参拝した。どの国でも国策に殉じた方に敬意を表し、感謝の気持ちをささげるのは普通になされている」と語った。例大祭期間中の閣僚参拝は、17日の衛藤晟一沖縄北方担当相に続き2人目。《産経新聞》

【政府】政令恩赦を閣議決定

政府は18日の閣議で、22日の天皇陛下の「即位礼正殿の儀」(即位の礼)に合わせて恩赦を実施すると決定した。対象者は約55万人で、軽微な犯罪で罰金刑を終えた人の資格制限の回復などを行う「復権」が大部分を占める。犯罪被害者や国民感情に配慮し、重大犯罪が含まれる懲役刑や禁錮刑となった人は対象から除いた。国家の慶弔時に多い一斉実施では、平成5年の天皇陛下と皇后さまのご結婚時以来26年ぶりで、現行憲法下では11回目となる。

今回は譲位に伴う代替わりで大喪の礼はないことなどから1度だけ行われる。2度にわたり計1267万人規模で実施された昭和から平成への代替わり時に比べ、大幅に縮小した。《産経新聞》



10月18日 その日のできごと(何の日)