2019 令和元年7月7日(日)のできごと(何の日)

令和68日目

令和元年7月7日(日)

2019/07/07

【イラン】ウラン濃縮5%着手


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イランのアラグチ外務次官ら政府高官は7日、核合意の履行を一部放棄する第2段階として、規定を超える濃縮度のウラン製造を同日中に開始すると述べた。高濃縮化が進めば核兵器への転用も可能で、イランの核兵器保有を警戒するトランプ米政権の反発は必至だ。

ただ、規定の超過幅はごくわずかにすぎないとの観測もあり、事実とすれば当事国の英仏独に合意で定める経済取引の保証を促す狙いがある。アラグチ氏らは欧州側が要求に応じなければ、今後も60日ごとに履行を段階的に放棄するとも表明、揺さぶりをかけた。

アラグチ氏らは記者会見で、原発で使うために「必要なだけウランの濃縮度を上げる」と表明。具体的な濃縮度には言及しなかった。半面、「核合意は重要であり維持したい」などと述べ、欧州との対話に意欲を示した。

イラン最高指導者ハメネイ師の側近はこれに先立ち、今回の濃縮度は合意上限の3・67%をやや上回る5%程度だとした上で、「原発の能力強化が目的で核兵器には使用しない」と強調していた。上限超過の幅を低く抑えることで批判を和らげ、欧州に支援を急がせる狙いとみられる。《産経新聞》

【米・トランプ大統領】「イランは気をつけた方がいい」

トランプ米大統領は7日、イランが核合意で定められた濃縮度の上限を超えるウラン濃縮の作業に着手したことを受け、東部ニュージャージー州の空港で記者団に「イランは気をつけた方がいい」と警告した。ポンペオ国務長官は「より一層の孤立と制裁を招くだろう」とツイッターに投稿し、制裁強化の方針を表明した。

既に制裁を受けているイランは欧州などが支援策を示さない場合、60日後にさらなる合意の履行停止措置を取ると警告しており、トランプ政権は濃縮拡大に危機感を強めている。《共同通信》

【香港】23万人デモ


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香港から中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案を巡り、中国人観光客の多い香港・九竜地区の繁華街で7日、完全撤回を求める大規模デモが行われ、主催者発表で「23万人以上」が参加した。警察発表は5万6千人。改正案について香港政府は廃案を受け入れる方針を示しているが、市民の不満が依然収まっていないことが示された。

若者ら約千人がデモ終了後も繁華街の幹線道路を占拠、行進を続けた。警官隊は7日深夜、強制排除に乗り出し、一部の若者らと衝突。香港メディアによると、数人が拘束された。《共同通信》

【横山ゆかりちゃん不明事件】発生から23年


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群馬県太田市のパチンコ店で1996年、当時4歳だった横山ゆかりちゃんが行方不明になってから23年となった7日、両親や県警捜査員らが市内のショッピングモールで、ゆかりちゃんの写真が掲載された約2千部のチラシやポケットティッシュを配り、情報提供を呼び掛けた。

父親の保雄さん(52)は「無事に帰ってくる。見つかるまでは絶対に諦めない」と記者団に力強く語った。

ゆかりちゃんは96年7月7日、家族とパチンコ店に来店した後、行方が分からなくなった。店内の防犯カメラには、事件直前にゆかりちゃんに話し掛ける不審な男が写っており、県警は重要参考人として捜査している。《共同通信》

【パ・リーグ】

ロ8―2西(7日) 土肥が今季初勝利

ロッテは0―1の五回に3四球と3失策につけ込み、1安打で4点を挙げて逆転した。七回に清田の適時打と井上の3ランで4点を加えた。土肥はピンチで粘り5回1失点で今季初勝利。西武は守備の乱れで自滅し、3位に後退した。

楽3―6日(7日) 日本ハムが3連勝

日本ハムが3連勝を飾った。2―3の四回に横尾の適時二塁打で追い付き、五回に中田の犠飛で勝ち越した。その後も渡辺のソロなどでリードを広げた。投手陣は7投手の継投で四回以降は無得点に封じた。楽天は2年ぶりの9連敗。

オ5―2ソ(7日) オリックス、八回に逆転

オリックスが0―2の八回に5点を奪い、逆転勝ちした。2死二、三塁で福田が中前へ2点打。さらに満塁としマレーロが走者一掃の二塁打を放った。ソフトバンクは内川の適時打などで先行したが救援陣が粘れず、連勝が9で止まった。《共同通信》

【セ・リーグ】

神1―0広(7日) 阪神高橋遥、3連勝に貢献

阪神は高橋遥が8回無失点と力投し、3連勝に貢献。直球に力があり、散発4安打に抑えて5月30日以来の2勝目を挙げた。打線は七回に大山が適時二塁打で、好投の床田から1点をもぎ取った。広島は2014年以来の8連敗(1分け挟む)で4位に転落。

巨4―6D(7日) DeNAが逆転勝ち

DeNAが逆転勝ちした。2―3の六回に細川の左前適時打で追い付き、続く伊藤光の左越えへの8号3ランで勝ち越した。2番手の三嶋が3勝目を挙げ、山崎が16セーブ目。巨人は2度のリードを守れず、連勝が7で止まった。

中7―1ヤ(7日) 中日、連敗4で止める

中日が連敗を4で止めた。一回にビシエドの2点二塁打、堂上の3ラン、柳の適時二塁打と打者10人で6点。柳は8回1失点でリーグ最多タイの9勝目。山田哲が先頭打者本塁打を打ったヤクルトは高梨が崩れ、連勝が4で途切れた。《共同通信》

【大相撲名古屋場所】両横綱が白星スタート

大相撲名古屋場所初日(7日・ドルフィンズアリーナ)両横綱はともに新小結の挑戦を退け、白星スタートを切った。全休明けの白鵬は阿炎をはたき込みで仕留め、鶴竜は竜電を危なげなく寄り切った。

先場所初優勝の朝乃山は大関豪栄道を2場所続けて力強く寄り切り。他の大関陣は高安が北勝富士を押し出したが、大関に復帰した栃ノ心は遠藤の上手出し投げに屈した。両関脇はそろって黒星。御嶽海は碧山にはたき込み、玉鷲は正代に突き落としで敗れた。《共同通信》

【ゴルフ・石川遼選手】国内三大大会で初優勝

日本プロ選手権最終日(7日・鹿児島県いぶすきGC=7150ヤード、パー70)1日で2ラウンドが行われ、最終ラウンドを66で回った石川遼が通算13アンダー、269で並んだ黄重坤(韓国)とのプレーオフを制し、国内三大大会初優勝を果たした。ツアー制覇は2016年8月のRIZAP・KBCオーガスタ以来、3季ぶりで通算15勝目。賞金は3千万円。

石川は第3ラウンドを首位と4打差の6位で終えたが、最終ラウンドでは5バーディーを奪い首位に並んだ。18番(パー5)でのプレーオフ1ホール目に、イーグルを奪って決着をつけた。

2打差の3位に前週優勝の星野陸也。《共同通信》

【沖縄県・玉城デニー知事】自衛隊のF35導入を批判

沖縄県の玉城デニー知事は7日、自衛隊が導入した最新鋭ステルス戦闘機F35について「国民の税金を使ってどんな安全保障を日本がやりたいのか説明しない。買うことから始まる。そういう税金の使い方を日本国民のみなさんは訴えたらいいと思いますよ」と批判した。同県うるま市で開かれた参院選候補の集会で述べた。

玉城氏はまた、「F35はステルス性があり、レーダーに映りにくいといわれている。ところが13カ所欠陥があり、いくつかはレーダーで見える」と述べた。沖縄県では那覇基地(那覇市)に航空自衛隊南西航空団が拠点を置いているが、F35は運用していない。

玉城氏は同じ集会で、自らが所属するバンドとともに登壇し、ギターを演奏して歌った。玉城氏は政界に進出するまでタレントとして活躍していた。《産経新聞》

【参院選】日曜の街で党首ら舌戦

参院選公示後初の日曜日となった7日、与野党党首らは全国各地で街頭演説を行い、年金などの社会保障や経済政策などの問題で舌戦を繰り広げた。

与党は、信頼できる社会保障制度の構築には政治の安定が必要だと訴えた。安倍首相(自民党総裁)は千葉県船橋市で年金問題について、「野党は財源の裏打ちのある議論をせず、不安をあおっている」と批判した。政権奪還以降の約6年半の経済成長の実績を強調し、「政策次第で年金を増やせる。しっかりとした年金財政をつくるため、強い経済をつくっていく」と訴えた。

公明党の山口代表は兵庫県西宮市で「全世代型の社会保障を進める。未来への責任と今の世代へのきめ細かな配慮をできるのが公明党だ」と呼びかけた。

野党は安倍政権の経済政策を強く批判した。立憲民主党の枝野代表はさいたま市大宮区で、首相の経済政策「アベノミクス」を念頭に「企業がもうけても、皆さんの暮らしにつながっていない」と指摘した。「所得を増やすための政策を進める」とも主張した。

国民民主党の玉木代表は川崎市幸区で「家計第一の経済政策で、アベノミクスの足りないところを補う。皆さんの使える金を増やしていく」と力を込めた。

共産党の志位委員長は東京都新宿区で「最低賃金は1500円を目標にする。最低賃金が上がると地域経済が良くなる」と訴えた。

日本維新の会の松井代表は東京都渋谷区で、「国会議員厚遇の実態にメスを入れてから増税の話をすべきだ」と述べ、10月の消費税率の10%への引き上げを凍結すべきだと強調した。

社民党の吉川幹事長は大分県豊後大野市で、少子高齢化の進展に合わせて年金の給付水準を抑える「マクロ経済スライド」の即時廃止を主張した。《読売新聞》

【滋賀県警】コンビニ店内で「脱糞」女装男逮捕

コンビニ店内で故意に脱糞したとして、滋賀県警彦根署は7日、威力業務妨害の疑いで、住所不定無職の男(39)を緊急逮捕した。

逮捕容疑は、7日午前0時ごろ、滋賀県彦根市内のコンビニ店内の雑誌売り場付近でわざと脱糞し、悪臭を漂わせて営業を妨害した疑い。男は「やりました。間違いないです」と容疑を認めているという。

彦根署によると、同日午後5時20分ごろ、同署員がコンビニの防犯カメラ映像と似た男を同市内で発見して職務質問したところ、容疑を認めたため、緊急逮捕した。男は、コンビニにいた時と同じ女性用のワンピースを着て女装していた。コンビニでは何も購入せず、数分間の滞在中に脱糞した。当時、店にはアルバイト店員一人しかおらず、別の客の指摘で気付いたという。《京都新聞》



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