平成10943日目

平成30年12月24日(月)

2018/12/24

【フィギュア・全日本選手権】宇野昌磨選手が3連覇

フィギュアスケートの世界選手権(来年3月・さいたま)代表選考会を兼ねた全日本選手権最終日は24日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで行われ、男子は宇野昌磨がショートプログラム(SP)に続いてフリーも1位となり、合計289・10点で3連覇した。日本スケート連盟の選考基準を満たし、代表入りを決めた。

今季現役復帰したSP2位の高橋大輔がフリー4位の合計239・62点で2位に入った。SP4位の田中刑事がフリー2位の合計236・45点で3位、友野一希が227・46点で4位、17歳の島田高志郎が219・78点で5位。羽生結弦は3年連続で欠場した。《共同通信》




【フィギュア・高橋大輔選手】世界選手権代表は辞退

フィギュアスケートの世界選手権(来年3月・さいたま)代表選考会を兼ねた全日本選手権最終日は24日、大阪府門真市の東和薬品ラクタブドームで行われ、今季現役に復帰し、SPで2位だった高橋大輔(関大KFSC)はフリー4位の合計239・62点で2位。連盟から代表入りを打診されたものの辞退した。

ソチ五輪を最後に競技を離れていた高橋が、再び戻った全日本の舞台でりりしく舞った。フリーではミスも重なり、ブランクの影響は埋めきれなかったが、堂々の2位。観客席から多数の花束が投げ入れられ、元世界選手権王者に感謝の笑みがあふれた。

冒頭の3回転トーループは軸がぶれて出来栄え点で減点となったが、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)からの連続ジャンプを決めて盛り返した。しかし、3回転フリップで体勢を崩すと、後半の連続ジャンプでは転倒。終始ジャンプで苦戦したが、全盛期をほうふつさせるキレのある華麗なステップで観客を魅了した。スピンで取りこぼさなかったこともありSPからの2位をキープ。「出来は最近で一番良くなかったが、今できる精いっぱいがこれなのかな」と苦笑いした。

世界選手権については「世界と戦う覚悟が持ちきれなかった。若い選手が経験する必要性の方が大きい」と出場を辞退。「自分の力を出し切れた。今日のフリーを終え、一段落ついた」と元王者としての充実感を漂わせた。《産経新聞》

【米・トランプ大統領】「ひとりぼっちで民主党が取引に来るのを待っている」

トランプ米大統領はクリスマスイブの24日、メキシコ国境の壁建設費を巡る議会対立を受け、フロリダ州での冬休みを返上してホワイトハウスに居残り、「ひとりぼっちで民主党が取引に来るのを待っている」とツイッターで表明。政権を去るマティス国防長官らへの批判を相次ぎ投稿するなど、不満を爆発させた。

最初の投稿では「人も薬物もチェックなしで米国に流入している」と訴え、壁建設に反対を続ける民主党を批判。さらに、辞表で同盟国重視を訴えたマティス氏に反発し「彼は米国が豊かな国々の軍隊を援助しているのを問題視しなかったが、私は違う」と強調した。《共同通信》

【インドネシア】津波の死者が373人に

インドネシア・ジャワ島とスマトラ島の間にあるスンダ海峡で起きた津波で、国家災害対策庁は24日、少なくとも373人の死亡を確認したと明らかにした。同国気象庁は、津波が火山の噴火で起きた海底地滑りで引き起こされたことを確認したと明らかにした。噴火後、津波の最初の観測までは24分しかなく、多くの人が予想外の津波から逃げ遅れたとみられる。

国家災害対策庁によると、行方不明者は128人、負傷者は1459人に上っている。当局は25日まで同海峡付近で高波の恐れがあるとして、警戒を呼び掛けた。《共同通信》

【韓国軍】レーダー照射「一切の電波放射なし」

韓国海軍の駆逐艦が海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射した問題で、韓国軍合同参謀本部幹部は24日の記者会見で、レーダーと連動する撮影用カメラで哨戒機を監視したが、哨戒機に向けた「一切の電波放射はなかった」と主張した。

これに対し、防衛省幹部は同日「照射を受けたことを示すデータが証拠として残っている」と真っ向から否定した。「言い逃れはやめるべきだ」とも述べた。産経新聞の取材に答えた。

韓国国防省は、改めて遭難した北朝鮮漁船を捜索する「人道的救助のための活動だった」と説明し「日本側に脅威を感じさせるいかなる措置もなかった」と強調したが、日本政府はあくまで「明確な証拠」に基づいて対処していく方針だ。

韓国軍によると、日本海で20日、哨戒機が駆逐艦の真上を通過する「特異な行動」を取ったため、レーダーに付随した光学カメラを回して監視したという。

カメラを作動させると、レーダーのアンテナも動くが、レーダー照射には艦長の承認が必要で、幹部は「電子波の放射は一切なかった」と繰り返した。聯合ニュースによると、軍関係者は、哨戒機が「むしろ威嚇的だった」と反論した。

防衛省は22日、「慎重かつ詳細な分析を行い、照射が火器管制レーダーによるものと判断した」と発表。産経新聞の取材では、照射は2回にわたり数分間に及んだ。海自幹部は「意図しなければ起こりえない」と指摘する。《産経新聞》

【大阪府・松井知事、大阪市・吉村市長】辞職も選択肢

松井一郎大阪府知事と吉村洋文大阪市長が21日に公明党府本部幹部と会談し、大阪都構想の住民投票を参院選と合わせて実施することに協力しない場合、辞職して来春の統一地方選と同日の知事、市長ダブル選に挑む意向を伝えていたことが24日、大阪維新の会幹部への取材で分かった。

松井氏は24日、大阪市内で記者団の質問に答え、参院選と同日実施という提案を公明党幹部に拒まれ、26日の知事定例記者会見で交渉経緯を全て明らかにすると告げたと説明。「(公明側が)26日まで待ってくれということなので待つ」と述べ、譲歩に期待も示した。《共同通信》

12月24日のできごと