2018 平成30年5月1日(火)

平成10706日目

平成30年5月1日(火)

2018/05/01

【韓国】徴用工像設置団体を排除


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韓国の労働団体などは1日、南部釜山の日本総領事館前で、日本の植民地支配下で徴用された労働者を象徴する像の設置を図り、断続的に集会を開いた。韓国政府は日韓関係を考慮して別の場所での設置を勧めており、警察は厳重な警備を敷き設置を阻止。団体側は1日夕、設置を諦めるとして解散した。ただ、像は設置予定場所に近い歩道上に置かれたままで、今後の展開は見通せない。

団体側は当初、2016年12月に総領事館前に設置された従軍慰安婦問題を巡る少女像の隣に、1日午後に設置すると予告。4月30日深夜、不意を打つ形で像を現場付近まで持ち込み、警察に阻まれた。《共同通信》




【USJ】コースターが緊急停止


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1日午後4時45分頃、大阪市此花区のテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)」で、別々に走っていたジェットコースター2両が緊急停止した。乗客計64人が最大約2時間、体が下向きの宙づり状態で取り残されたが、けが人や気分不良を訴えた人はいなかった。

運営会社によると、停止したのは「ザ・フライング・ダイナソー」(全長1124メートル、1両の定員32人)。2両が同時に運行され、1両は急坂をゆっくりと上昇する途中の高さ20~30メートル、もう1両は乗降口に下りる手前の高さ7~8メートル付近で停止。係員が順次、乗客を降ろして非常用通路に誘導した。

2両のうち1両のモーター関連の部品に異常があり、センサーが反応したという。部品を交換し、運行は午後7時過ぎに再開された。《読売新聞》

【チッソ・後藤舜吉社長】「水俣病救済は終了」

四大公害病の一つ、水俣病の公式確認から1日で62年となり、熊本県水俣市で市や患者団体などによる犠牲者慰霊式が営まれた。原因企業チッソの後藤舜吉社長は式典で哀悼の意を表した後、報道陣に「水俣病特別措置法の救済は終了した」と発言。事業を継いだ子会社JNC上場は救済終了が条件となっており、早期実現に意欲を見せた。

熊本、鹿児島両県では計1900人近くが患者認定を申請中。認定や損害賠償を求めた訴訟も各地で続いている。中川雅治環境相は式典後の記者会見で「多くの人が認定申請や訴訟提起をしている。救済終了とは言い難い」として、JNCの上場承認に否定的な見解を示した。《共同通信》

【受刑者脱走事件】上川法相、知事らに陳謝

愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場から脱走したA容疑者(27)が逮捕された事件を受け、上川法相は1日、愛媛、広島両県を訪れ、自治体トップらに陳謝した。2日には、A容疑者が潜伏していた向島(広島県尾道市)の地元住民に直接謝罪する。

上川法相は、愛媛県庁で面会した中村時広知事に「この度は大変なご迷惑をおかけし、申し訳ない」と謝罪。中村知事は事件の原因究明や再発防止策を要望した。上川法相はその後、今治、尾道両市役所を訪問。菅良二・今治市長は「開放的施設の存在意義は大きい」として同作業場を存続するよう求めた。《読売新聞》

【安倍晋三首相】ヨルダン国王と会談

安倍首相は1日昼(日本時間1日午後)、ヨルダンのアブドラ国王と首都アンマンで会談し、完全な非核化が実現するまで北朝鮮への圧力を維持する方針で一致した。

首相は会談で、4月27日に行われた韓国と北朝鮮による南北首脳会談の内容などを説明した。ヨルダンが今年1月に北朝鮮との国交を断絶したことを評価したうえで、「核武装した北朝鮮は認められない。中東が制裁の抜け穴になってはならない」と述べると、国王は「日本の立場を支持する」と応じた。

両氏は、両国関係を「戦略的パートナーシップ」に格上げすることでも合意した。首相はシリア難民支援として、流入先のヨルダンなどに世界銀行への拠出を含む計2400万ドル(約26億2000万円)の資金協力を行う考えも伝えた。《読売新聞》

5月1日/のできごと