2013 平成25年9月29日(日)のできごと(何の日)

平成9031日目

2013/09/29

【堺市長選】現職の竹山修身氏が再選

任期満了に伴う堺市長選は29日投開票され、無所属現職の竹山修身氏(63)=自民支持、民主推薦=が、大阪維新の会公認の新人で前市議の西林克敏氏(43)を破り、再選を果たした。維新が掲げる自治体再編構想「大阪都構想」に堺市が参画しないことが固まり、先行している大阪府・大阪市の協議を含めた構想そのものに大きな打撃となった。維新の橋下徹代表(大阪市長)は本拠地の大阪で敗北を喫し、国政への影響力は一層低下しそうだ。投票率は50.69%(前回43.93%)だった。

選挙戦は、大阪・堺の両政令指定都市を解体し、大阪府と再編・統合する都構想が最大の争点だった。竹山氏は29日、「都構想は既に破綻しかかっている」と語った。選挙戦では「堺の財源が都に奪われ、住民サービスが低下する」と構想を批判し、「堺はひとつ」をうたい文句に、堺分割を懸念する市民の支持を得た。《毎日新聞》




【ベルリンマラソン】キプサング選手、世界新記録で優勝

40回目を迎えたベルリン・マラソンが29日に行われ、男子では歴代2位の記録を持っていたウィルソン・キプサング(31=ケニア)が2時間3分23秒で優勝。2年前のこの大会でパトリック・マカウ(28=ケニア)がマークした2時間3分38秒の世界記録を塗り替えた。

快晴でスタート時の気温7度と絶好の条件。レースは2位に入ったエリウド・キプチョゲ(28)と3位となったジョフリー・キプサング(20)が35キロまで先頭集団を形成。この時点で世界記録に20秒遅れていたが、37キロで抜け出したW・キプサングが残り2キロを世界の主要大会では最速タイムで駆け抜け記録を15秒更新した。「夢がかなった。世界記録を破ることができてうれしい」と歓喜。男子マラソンの世界記録は00年以降6度目の更新で、2時間2分台突入も見えてきた。《スポニチ》

【甘利明経済再生担当相】消費増税「8%失敗なら先はない」

甘利明経済再生担当相は29日の民放テレビ番組で、2014年4月に予定する消費税率の8%への引き上げに失敗したら「そこから先はない」と述べ、増税で景気が悪化したら、15年10月の10%への引き上げは難しくなるとの認識を示した。

甘利氏は、安倍晋三首相が「失敗したら15年先まで消費税に触れなくなると危機感を持っている」と説明。10月1日に予定する安倍首相の増税表明は「おそらく法律通りに(8%に)引き上げてリスクをカバーできるだけの対策を取るのがベストじゃないかとお考えになる」と語った。

「国家戦略特区」は「年明け早々には地域指定ができるように取り組む」と述べた。《共同通信》

【作家・山崎豊子さん】死去

「白い巨塔」や「大地の子」「沈まぬ太陽」などスケールの大きな社会派小説で知られる人気作家、山崎豊子さんが29日午前、死去した。88歳。大阪市出身。

1944年、京都女子専門学校(現京都女子大)を卒業し、毎日新聞社入社。大阪本社学芸部で、後に作家となった井上靖さんの下で働くうち刺激を受け、57年に大阪・船場の生家の昆布商をモデルにした「暖簾」を刊行。翌年、吉本興業創業者の吉本せいをモデルに大阪女のど根性を描く「花のれん」で直木賞を受けた。《共同通信》

9月29日/のできごと

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