平成8355日目

2011/11/23

【玄葉光一郎外相】中国・楊潔篪外相と会談

中国訪問中の玄葉光一郎外相は23日、中国外務省で楊潔篪外相と会談した。日中韓自由貿易協定(FTA)の早期実現に向け、日中韓投資協定の年内の実質合意を目指すことを確認した。東シナ海での不測の事件・事故を防ぐため、双方の関係当局による定期協議の立ち上げなどの協力を進めることでも一致した。

これに先立ち玄葉外相は北京の中南海で温家宝首相と約30分間会談し、日中の「戦略的互恵関係」の深化を確認。温首相は「外相訪問は野田佳彦首相の訪中の準備と理解しており大変重要だ」と語り、12月の日中首脳会談の調整加速で一致した。外相会談を前に温首相が日本の外相と具体的な課題で意見交換するのは異例。玄葉外相は戴秉国国務委員(外交担当、副首相級)とも会談した。《日経新聞》



【オリンパス】元社長が来日

光学機器大手「オリンパス」の社長を解任された英国人の元社長、マイケル・ウッドフォード氏(51)が23日、来日した。同社の損失隠し問題が今月上旬に明らかになって以来、来日するのは初めてで、警視庁や東京地検、証券取引等監視委員会の担当者らと面会する。《読売新聞》

【プロ野球・楽天】ファン感謝祭

楽天は23日、仙台市の日本製紙クリネックススタジアム宮城でファン感謝祭を開催した。東日本大震災で本拠地が被災し、東北の期待を背負って臨んだシーズンだったが5位に終わった。嶋選手会長は「来年こそ、ここで日本シリーズをお見せできるよう精いっぱい頑張ります」とあいさつした。

球場には1万7000人を超す観衆が詰め掛け、キャッチボールなどで選手と触れ合った。海外フリーエージェント(FA)権を行使して米大リーグ移籍を目指す岩隈は「寂しい気持ちもあるが、自分で決めた道。向こうに行っても応援してほしいし、力強い投球をして皆さんの期待に応えたい」と決意を語った。

【自民党・石原伸晃幹事長】「野田政権を解散に追い込む」

自民党の石原伸晃幹事長は23日、鹿児島市で講演し、来年の通常国会への対応に関して「消費税や2012年度予算の関連法案をてこに野田政権を衆院解散・総選挙に追い込む」と述べた。政府が提出する消費増税準備法案に加え、来年度予算の歳入を裏付ける赤字国債発行法案などの成立を阻む方針を示す発言だ。

石原氏は衆院選後について「政界再編があって保守の陣営が1つに固まることを模索しながら強い政治体制をつくらなければならない」と語った。谷垣禎一総裁は盛岡市で記者団に、消費増税準備法案の国会提出前に解散すべきだとの認識を示した。《日経新聞》



11月23日のできごと