1年前のきょうのこと

平成は少しずつ書き足し中。。。

2011 平成23年11月20日(日) 行政刷新会議「政策仕分け」スタート

平成8352日目

2011/11/20

この日のできごと(何の日)

【行政刷新会議】「政策仕分け」スタート

政府の行政刷新会議が主要政策の問題点を洗い出し改革の方向性を示す「提言型政策仕分け」が20日、東京・池袋のサンシャインシティ文化会館で始まった。原子力・エネルギー分野では高速増殖炉原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)を運営する独立行政法人への交付金の在り方も議論する。

野田政権での仕分けは初めて。中長期的な制度改革に向けて新たな方向性を提示できるかが焦点となる。その場で事業の存廃などを判定した事業仕分けとは異なる初の試みだけに、運営方法も注目されそうだ。《共同通信》

政府の行政刷新会議は20日午前、都内で「提言型政策仕分け」をスタートさせた。午前9時半の開会式を皮切りに夕方まで議論は続き、23日まで4日間行われる予定。

「提言型政策仕分け」は、行政のムダ削減や効率化・透明化の観点から大きな成果を上げてきたこれまでの「事業仕分け」をより深化させ、東日本大震災という国難を乗り越え、新しい日本を作り上げる議論の場と位置づけられている。単発的な各論から、大きな政策や制度に位置づけられた各論、そして政策論へと整理していくことを目指す。《民主党ニュース》

【プロ野球・日本シリーズ】ソフトバンク、8年ぶり5回目の日本一

プロ野球のコナミ日本シリーズ2011は20日、ヤフードームで第7戦を行い、地元のソフトバンク(パ・リーグ)が3―0で中日(セ・リーグ)を破り、対戦成績を4勝3敗として8年ぶりのシリーズ制覇を果たした。2005年にソフトバンクとなってからは初めてで、南海、ダイエー時代を含めると通算5度目の日本一となった。

最高殊勲選手(MVP)にはソフトバンクの小久保が選ばれた。ソフトバンクは中日とはダイエー時代の1999年以来2度目の顔合わせで前回に続いて日本シリーズを制した。中日の落合監督は、リーグ2連覇しながら2年続けて日本シリーズで敗れた。《共同通信》

【マラソン】

来夏のロンドン五輪代表選考会を兼ねた第3回横浜国際女子マラソン(日本陸上競技連盟、朝日新聞社、テレビ朝日主催、武田薬品工業特別協賛)は20日、横浜・山下公園発着の42.195キロであり、マラソン3回目の木崎良子(26)=ダイハツ=が2時間26分32秒で初優勝。五輪代表候補に名乗りを上げた。

レースは終盤、木崎と前回優勝の尾崎好美(第一生命)の争いになり、残り2キロで尾崎がスパートしていったんは引き離したが、粘る木崎がゴール手前1キロを切ってから追いつき、逆転した。《朝日新聞》

【福島県大熊町長選】現職再選

福島県大熊町長選は、「ふるさとに戻ることが原点」と主張した現職の渡辺利綱氏(64)が3451票を獲得、「帰れないことを前提に取り組む」と訴えて2343票を得た新顔の木幡仁氏(60)を破り再選を決めた。住民は町に戻って復興を目指すことを選択した。

町には福島第一原発の1~4号機があり、全域が警戒区域で全町民の避難が続く。原発近くではいまも高い放射線量が計測されており、町の将来像をどう描くかなどが争われた。

渡辺氏は「帰れないと悲観的な町民が多くなっているが、ふるさとを取り戻すのが大事」と主張。当選を決め、「除染で住める環境をつくる。町としても復興計画をつくる」と語った。《朝日新聞》

【野田佳彦首相】インドネシアから帰国

野田首相は20日朝、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議に出席するため訪問していたインドネシア・バリ島から政府専用機で羽田空港に到着、帰国した。《読売新聞》

【ロシア】プーチン首相に大ブーイング

モスクワで行われた総合格闘技の試合会場にロシアのプーチン首相が姿を見せた際、約2万人が詰め掛けた観客席から「大ブーイング」が起こった。来年3月の大統領選を控えたプーチン氏の顔に泥を塗る前代未聞の事態として政権を動揺させている。

エメリヤーエンコ・ヒョードル選手(ロシア)とジェフ・モンソン選手(米)が対戦した20日の試合で問題は起きた。

22日付の英字紙モスクワ・タイムズや動画サイト「ユーチューブ」によると、ヒョードル選手の勝利後、首相がリング上でスピーチしようとマイクを握ったところ、大きなブーイングが発生した。《時事通信》

【スペイン情勢】

欧州財政危機の行方を占うスペイン上下両院総選挙は20日投開票され、内務省の発表によると、最大野党で中道右派の国民党が下院(350議席)で40%以上の得票率となり、勝利した。サパテロ社会労働党政権は退陣、7年半ぶりの政権交代となる。新首相には国民党のマリアノ・ラホイ党首が就任する予定。

欧州最悪水準の約22%の失業率などサパテロ政権への経済運営に対する国民の強い不満が反映された。スペインは10年国債の利率が返済困難とされる7%に近づくなど市場の不信を買っており、新政権は財政危機のスペイン波及を阻止するためにも市場の信頼回復が急務となる。

内務省の発表によると、比例代表制で行われる下院は開票率30%の段階で、国民党が175議席を獲得する見通し。社労党は得票率29.1%で110議席。

スペインの財政赤字は2010年で9.3%。新政権は財政健全化を迫られており、ラホイ党首は「あらゆる領域での歳出カット」を表明している。また11年の国内総生産(GDP)成長率予測が0.8%と景気後退の懸念も浮上、中小金融機関の不良債権問題など経済政策の刷新が迫られている。《共同通信》