平成7609日目

2009/11/07

この日のできごと(何の日)

【この日の鳩山総理】

日本・メコン地域諸国首脳会議(2日目)

鳩山由紀夫首相は7日午前、タイやカンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナムのメコン川流域5カ国首相と第1回「日本・メコン地域諸国首脳会議」の2日目の会合を官邸で開き、「東アジア共同体」設立への貢献などを記した「東京宣言」を採択した。《共同通信》

平成21年11月7日、鳩山総理は総理大臣官邸で、日本・メコン地域諸国首脳会議に出席しました。

前日に引き続き、第2セッションを行った後、各国首脳と共に共同記者会見に臨みました。

その後、ラオス人民共和国のブアソーン・ブッパーヴァン首相、ミャンマー連邦のテイン・セイン首相、ベトナム社会主義共和国のグエン・タン・ズン首相、カンボジア王国のフン・セン首相、そしてタイ王国のアピシット・ウェチャチワ首相と、それぞれ首脳会談を行いました。《首相官邸》

昭和64年1月1日〜このサイトをご覧頂いている日の一週間前まで、すべての日の「何らかの」できごとを記しています。

情報量が少ない日は随時加筆中です。

引用記事は名前、住所など一部修正の上、抜粋してあります。

外国の方のお名前、地名などは現時点で一般的に通じるものに書き換えています。(例・ロシアのプーチン氏はかつてプチン氏と表記されていました)

古い記事の多くは「書き写し」のため、誤字脱字が多数あります。見つけ次第修正しています。

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【プロ野球日本シリーズ第6戦】巨人(原辰徳監督)7年ぶり21度目の日本一

巨人2―0日本ハム(日本シリーズ第6戦=7日)――巨人が、阿部の適時打などで挙げた2点を投手リレーで守り抜いて日本ハムを下し、対戦成績を4勝2敗として、2002年以来7年ぶり21度目の日本一に輝いた。

巨人が3勝2敗として、王手をかけて迎えた第6戦は、舞台を再び札幌ドームに移して行われた。巨人は東野、日本ハムは武田勝が先発。東野は一回裏、高橋の打球を受けて降板、内海が緊急登板した。巨人は二回、阿部の適時二塁打で先制。六回には、小笠原の右前打の処理を稲葉がもたつく間に松本が一塁から生還、追加点を挙げた。内海が六回途中まで無失点の好投を見せ、豊田―山口―越智―クルーンとつないで逃げ切った。

日本ハムは、再三の好機にあと1本が出なかった。《読売新聞》

原辰徳監督(51)が札幌ドームで10度舞った。巨人が日本ハムを下し、7年ぶり21度目の日本一に輝いた。3勝2敗と王手をかけて臨んだ第6戦は、2回に阿部慎之助捕手(30)の適時二塁打で先制。先発東野の負傷降板により、1回2死から緊急登板した内海哲也投手(27)は6回途中まで無失点と好投し、勝利投手となった。

原監督は3月に日本代表を率いてワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝。レギュラーシーズンではセ・リーグ3連覇を達成、そして日本一奪回と、栄光に包まれた1年となった。シリーズMVPには阿部が選ばれた。《日刊スポーツ》

【フィギュアNHK杯】安藤美姫選手が初優勝

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯第2日は7日、長野市ビッグハットで行われ、女子はショートプログラム(SP)で2位だった安藤美姫(トヨタ自動車)がフリーで逆転し、合計162.55点で今季GP2連勝を果たし、シリーズの上位6選手で争う12月のファイナル(東京)進出を決めた。安藤はGP通算3勝目。

中野友加里(プリンスホテル)は152.35点で4位、石川翔子(明大)は10位だった。《共同通信》



11月7日 その日のできごと(何の日)