平成7610日目

平成21年11月8日(日)

2009/11/08

【沖縄県宜野湾市】普天間飛行場県内移設反対で大規模集会

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設反対を訴える県民大会が8日、同市の宜野湾海浜公園で開かれ、県内外から約2万1000人(主催者発表)が参加した。

伊波洋一宜野湾市長が登壇し、「来日するオバマ米大統領に沖縄の米軍基地がいかに負担となっているか、(移設先とされる名護市の)辺野古の海がいかに貴重な海であるか、鳩山首相から強く訴えてほしい」と語気を強めた。日米地位協定の改定を求め、仲井真弘多知事と訪米中の松沢成文神奈川県知事が、県外・国外移設は不可能と発言したことに、沖縄県議の新里米吉大会事務局長は壇上で「県民を愚弄(ぐろう)する身勝手な発言だ」と批判した。

大会では「新政権は米側の圧力に屈せず、対等な日米交渉で県民の声を堂々と主張すべきだ。小さな島沖縄にこれ以上基地はいらない」とする決議を採択した。《時事通信》




【J1・千葉】J2降格決定

川崎F3-2千葉◇第31節◇8日◇等々力

千葉がJ2降格した。引き分け以下でJ2降格が決まる川崎F戦で、力負けした。前半35分にMF工藤の左足ゴールで先制したが、後半に相手FWレナチーニョにハットトリックを決められた。江尻篤彦監督は「自分の力のなさ」と話した。前身の古河電工時代から44年間、唯一2部経験がなかったが、この日ついに降格。三木博計社長は「サポーター、スポンサー、ホームタウン、関係者のみなさん申し訳ない」と話した。《日刊スポーツ》

【連立与党】税制改正で意見割れる

8日のNHK番組で、税制改正に関する連立与党の意見が割れた。子ども手当の創設と併せて所得税の扶養控除を廃止することに異論が出た。化石燃料の使用に課税する地球温暖化対策税(環境税)の導入に関しても温度差がみられた。

所得税の扶養控除について、峰崎直樹財務副大臣(民主党)は「一般扶養控除は廃止して子ども手当に振り替える。手当がもらえず増税になってしまう方々への配慮は何らかの形で考える」と語った。これに対し社民党の阿部知子政審会長は「扶養控除と子ども手当を引き換えようというのはこそくな考え方だ」として扶養控除の廃止に否定的な考えを示した。

揮発油税などの暫定税率は廃止する方向で一致したが、環境税の導入について、阿部氏は「低炭素社会をつくるための課税を(国民に)納得してもらい、(暫定税率の廃止と)同時にしていい」と主張した。一方、国民新党の下地幹郎政調会長は「暫定税率の廃止で可処分所得が増える。同じ時期に環境税が期待を薄めないようにする工夫が必要」と導入に慎重な考えを示した。《日経新聞》

11月8日のできごと