平成6470日目

2006/09/25

【民主党】小沢代表の再選を承認

民主党は25日午後、都内で臨時党大会を開き、小沢一郎代表(64)の再選を承認した。小沢氏は来夏の参院選で野党の過半数獲得を目指す決意を強調、党執行部人事で菅直人代表代行(59)、鳩山由紀夫幹事長(59)を再任させ「トロイカ体制」を維持する方針を示し、了承された。

ただ小沢氏は体調不良を訴え大会終了後、2、3日間の予定で都内の病院に検査入院。臨時国会や10月22日の衆院統一補選を前に「健康不安」のダメージを懸念する声もある。《共同通信》




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【プロ野球高校生ドラフト】

楽天、田中将大投手の交渉権獲得

プロ野球の高校生ドラフト(新人選択)会議が25日、東京都内であり、楽天は1巡目で駒大苫小牧の田中将大投手を指名し、横浜、オリックス、日本ハムとの競合の末、交渉権を獲得した。《朝日新聞》

中日、堂上直倫内野手の交渉権獲得

高校生を対象にしたプロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議は25日、東京都内のホテルで行われ、中日は1巡目で巨人、阪神との抽選の結果、高校生野手ナンバーワンの愛工大名電・堂上直倫内野手(18)の交渉権を獲得した。元中日選手で中日合宿所「昇竜館」館長の父・照さん(55)、兄・剛裕内野手(21)に続き、親子3人そろって中日へ。大きな注目を集める中、高校通算55本塁打のスラッガーは早くも「三冠王奪取」を宣言した。《中日スポーツ》

巨人、坂本勇人内野手を1巡目指名

プロ野球の高校生ドラフト(新人選択)会議が25日、東京都内であり、巨人は外れ1巡目で光星学院の坂本勇人内野手を指名した。巨人は1巡目で愛工大名電の堂上直倫内野手を指名したが、抽選に敗れた。巨人は3巡目で田中内野手(東海大相模)、4巡目では伊集院捕手(鹿児島実)と野手3人を指名し、選択を終了した。《朝日新聞》

広島、前田健太投手を1巡目指名

プロ野球の高校生ドラフト(新人選択)会議が25日、東京都内であり、広島は1巡目でPL学園の前田健太投手を指名し、交渉権を獲得した。3巡目では水戸短大付の會澤捕手を指名し、選択を終了した。《朝日新聞》

日本ハム、吉川光夫投手を1巡目指名

プロ野球の高校生ドラフト(新人選択)会議が25日、東京都内であり、日本ハムは外れ1巡目で広陵の吉川光夫投手を指名した。日本ハムは1巡目で駒大苫小牧の田中将大投手を指名したが、抽選に敗れた。3巡目では地元・北海道の北照・植村投手、4巡目では関西・ダース投手を指名し、選択を終了した。《朝日新聞》

ロッテ、大嶺祐太投手の交渉権を獲得

プロ野球の高校生ドラフトが25日、東京都内のホテルで行われた。八重山商工の投手・大嶺祐太は1巡目で千葉ロッテマリーンズと福岡ソフトバンクホークスが重複指名し、抽選の結果、千葉ロッテが交渉権を獲得した。《琉球新報》

【自民党】幹事長に中川秀直氏

自民党の安倍晋三総裁(52)は25日、幹事長に中川秀直政調会長(62)、政調会長に中川昭一農相(53)、総務会長に丹羽雄哉元厚相(62)を起用した。第二派閥の津島派は党の主要ポストから外れた。安倍氏はこの後、公明党の神崎武法代表、太田昭宏次期代表と会談し、連立政権継続の政策合意に署名した。

安倍氏は26日召集の臨時国会の衆参両院本会議で第90代、57人目の首相に選出され、戦後最年少、初の戦後生まれの首相となる。直ちに組閣に着手、同日夜の皇居での任命式・認証式を経て、安倍内閣が発足する見通しだ。《共同通信》

【この日の小泉総理】

任期最後のインタビュー

平成18年9月25日、小泉総理は総理大臣官邸で、任期最後のインタビューに臨みました。

これまで政治のリーダーを務め、日本をよい方向に引っぱってきたという自信はあるかという問いに対して、

「経済低迷していた時期に総理に就任しましたけれども、公共事業を積み上げて成長なしじゃなく、改革なくして成長なしなんだとそういう論争を重ねて結局経済も回復してきたし、やればできるんじゃないかという結論が出たと、よかったと思いますね。これも国民の皆さんの支持があったからだと思います。」と述べました。

他に、任期中につらかったこと、日中日韓の関係、郵政民営化など、小泉政権発足から5年5ヶ月、これまでを振り返り、幅広いテーマについて率直に語りました。《首相官邸》

【この日の民主党】

[臨時党大会]拍手で小沢一郎代表再選を承認 政権交代へ再スタート

党は25日午後、東京都内で2006年9月民主党臨時党大会を開き、小沢一郎代表の再選を正式に決定した。

臨時党大会はまず、党中央代表選挙管理委員会事務局長の平野博文衆議院議員(総合調整局長)の司会のもとで開会し、藤村修衆議院議員と下田敦子参議院議員が議長に選任され、両議長の司会で大会は進行した。

大会実行委員長挨拶に立った高木義明衆議院議員は、「いよいよ明日から臨時国会が開かれる」と宣言。今後の協力関係と有効の絆を深めるために今大会には社会民主党、国民新党、新党日本の3党党首の出席を得たと説明すると同時に、「新代表の所信のもと、これからの国会論争はもとより、各選挙に対して一丸となって党の前進を図るのがこの大会の大きな願いだ」と指摘。あわせて「自立と共生の理念を高く掲げ、小沢代表のもと、力強い前進を図っていかなければならない」と語り、今回の大会を来るべき政治決戦のスタートと位置づけ、更なる奮起を会場に呼びかけた。

次に、3党党首が来賓挨拶に立ち、臨時国会はじめ来年に行われる参議院選挙で野党が一致協力して安倍政権に対応していくことを再確認した。

続いて、藤村議長が代議員241名中226名の出席を得て、党規約第6条第7項によって本大会が成立したと宣言した。鳩山由紀夫幹事長が幹事長報告・提案のあと、中央代表選挙管理委員長の松本龍衆議院議員が12日に告示された党代表選挙に小沢代表以外に立候補の届け出がなく、その結果を受けて、党規約第8条に基づき臨時党大会の承認をもって選挙に変えることとするため臨時党大会開催となったとの経過を報告。報告後に小沢新代表が満場の拍手でもって承認された。

大きな拍手に迎えられて登壇した小沢新代表は、「同士のみなさまの総意により、ふたたび民主党の代表に就任させていただくことになった。私にとっては身に余る光栄。同時にその使命と責任の重さをかみ締めている。24万人にのぼる党員・サポーターのみなさまにも感謝申し上げる」と挨拶。さらに「友党として連帯のお言葉をいただいた社民党の福島党首、国民新党の綿貫代表、新党日本の田中代表に厚く御礼を申し上げる」と語った。

「民主党の使命は自ら政権を担い、古いしがらみと利権を断ち切って、本当に新しい日本を作り上げることである。それこそが真の改革であり、民主党にしかなしえない時代の要請だ」とも小沢代表は指摘。「私たちの国づくりは共生を理念とし、日本の良さを保守しつつ、日本を国内でもまた国際的にも筋の通った公正な国にすることを目標としたい」との考えを示した。

また、代表選立候補に当たって発表した目指す政治の基本理念と基本政策に基づき、「その核心をあえて一言で申し上げるならば、政治とは生活である」と表明。「政治は国民のみなさまの生活に密接に繋がっているものであり、だから常に具体的でなければならない。肝心の国民が不幸な生活を送っていたのでは正しい政治とは言えない」との主張も明らかにし、「だから私の基本政策は国民の生活を良くすることを最優先にして、単なるスローガンや勇ましい言葉の羅列ではなくて、だれもがわかるよう具体的に提示した」と語った。

続いて、国会議員、地方議員にそれぞれの地域での活動を充実させていくよう要請。「10月の補欠選挙、各種地方選挙、統一地方選挙を勝ち抜いたうえで、来年の参議院の通常選挙で過半数を獲得したうえで、自民党政権を崩壊されなければならない。そして、さらに遠くないと予想される次の衆議院総選挙に勝利し、民主党は堂々と政権を手にする」と表明。そこに至る道のりについては「あとひとふんばりだと思う」として、全党一丸となって、走ろうではないかと会場に呼びかけた。

さらに、菅代表代行、鳩山幹事長の続投を要請したうえで、「私は私自身の政治経験と政治生命のすべてをかけて、この決戦の先頭に立つ決意だ」と宣言。「政治とは生活であるという政治信念と政権担当政党への不退転の覚悟とをみなさまと確認し合い、私の代表就任の決意表明とする」として挨拶を締めくくった。

なお、臨時党大会には10月22日に投開票される衆議院補欠選挙で神奈川16区党公認予定候補のごとう祐一さんと大阪9区公認予定候補の大谷信盛さんも出席。小沢代表、菅代表代行、鳩山幹事長とともに壇上に並び、民主党政権確立への足がかりとなる勝利に向けて補欠選挙で力を尽くしていくことを改めて宣言。続いて菅代表代行の「小沢政権、民主党政権を実現する。この決意を全員のこぶしに込めて頑張ろうを三唱しよう」との呼びかけに応じ、全員で頑張ろうを三唱し、満場の拍手とともに閉会した。

野党3党首が来賓挨拶

25日午後、都内の会場で開かれた臨時党大会において、来賓として訪れた社会民主党の福島瑞穂党首、国民新党の綿貫民輔代表、新党日本の田中康夫代表が挨拶し、それぞれ小沢新体制の門出への祝辞を述べた。

来賓の第一番目に挨拶に立った社会民主党の福島瑞穂党首は、民主党大会に出席したのは初めてだとしつつ、「小沢代表の再任ということでおめでとうございます」と祝辞を述べた。そして、自分たちの政治的使命は安倍内閣との全面対決と参院選での勝利であると述べ、さらに安倍内閣を戦後最も戦争に近い内閣であると位置づけて、戦後60年間で獲得してきた平和と民主主義を壊そうとしていると厳しく批判した。福島党首は、共謀罪の阻止をめぐる国会内での野党共闘を高く評価し、また格差社会は自民党政府が作り出したものだと批判した。福島党首は、平和の維持と格差の解消のためにともに頑張ろうと挨拶を締め括った。

第二番目に挨拶に立った国民新党の綿貫民輔代表は、「小沢代表が円満な内に再登板することをお祝いする」と祝辞を述べた。綿貫代表は、国民新党も「ぶれない」「こびない」を基本姿勢に仲間を集めていると述べつつ、今日の政治の重大事は間違った議会制民主主義の認識の下に政治が進められていることだとし、小泉首相の常軌を逸した郵政解散を例に上げた。そして、郵政解散の結果は選挙テクニックのため自民党の大勝利であったにもかからず、得票率では非自民勢力のほうが過半数を制していることを指摘した。綿貫代表は、誤った議会制民主主義を正すためには来年の参院選での勝利しかないと述べ、参院選での勝利について心を一にするとともに、今後の発展を祈念すると挨拶を締め括った。

来賓挨拶の最後に挨拶した新党日本の田中康夫代表は、「明確な政治理念を持つ政治家である小沢代表の下での大会で挨拶できることは光栄だ」と祝辞を述べた。ここで田中代表は、以前菅代表の時代に「日本の選択、始まる。」というキャッチフレーズを入れたポスター作りに協力したことを披露した。続いて田中代表は、「フラガール」という常磐炭鉱の閉山から常磐ハワイアンセンターの開設に至る経過を描いた映画を取り上げ、その中での台詞を引きつつ、来年の参院選では人間にとって大事なものを取り戻すことが使命であると述べた。田中代表は、自らは点灯のためのグローランプとなりたいと語り、みなさんとともに信じることの出来る日本の社会を再生していきたいと述べて挨拶を締め括った。

「政治は生活」との思いで政治を 会見で菅代行

25日午後、代表選出のための臨時党大会終了後、菅直人代表代行は記者会見を行った。

冒頭、菅代表代行は、本来、就任会見をする予定だった小沢一郎代表が、短期間の検査入院のために会見を欠席すると発表。体調不良を感じて主治医に相談したところ、これから国会がはじまり、次々と選挙も控えている中、早めに検査をして大丈夫であると確かめた方が良いなどとの勧めを受けてのものであると報告した。

その上で菅代表代行は、党人事に言及し、おおよその人事構想を代表から得ており、それをもとにして明日の両院議員総会で提案ができるように、鳩山由紀夫幹事長と今日中に取りまとめたいなどと語った。

安倍自民党総裁との対立軸について、記者から所感を問われた菅代表代行は、「政治は生活である」という原点に立ち政治を行うのか、自分の美意識や個人的な思いのために政治権力を行使するのか、という根っこの部分が大きく異なるとの認識を示した。また、自民党の新三役人事については、いわば「想定の範囲内」であり、安倍総裁の弱い部分をいかにカバーするかに重点を置いて選んだのではないかとした。

なお、会見では民主党の新CM「人が、暮らしが、豊かな国へ。」を発表した。「政治とは生活である。」という民主党の政治への考えを表現。「政治はあくまでも人々の生活に密接につながっているものであって、だから具体的でなければならない。政治は国民の生活を豊かに、幸せにするためにある。」との考えを、国民のみなさまと同じ目線で、生活観溢れる日常の風景のなかで表現したもので、小沢一郎代表が出演。同日夜から、関東・関西エリアでオンエアされる予定になっている。また、党HPでも同日21時から動画配信する。《民主党ニュース》



9月25日 その日のできごと(何の日)