平成6255日目

平成18年2月22日(水)

2006/02/22

【民主党・前原誠司代表】メール問題の新資料示さず

小泉純一郎首相と民主党の前原誠司代表は22日午後の党首討論で、ライブドア前社長の堀江貴文容疑者が武部勤自民党幹事長の二男への送金を指示したとされるメール問題をめぐり応酬した。

前原氏はメールの信ぴょう性は高いとし、国政調査権発動とセットで新たな資料を公表するとしたが、討論の場では提示しなかった。首相は国政調査権発動に慎重な姿勢を示した。《共同通信》




【ライブドア・平松庚三社長】 送金指示メール問題「出金なし」

ライブドアの平松庚三社長は22日夜の記者会見で、前社長堀江貴文容疑者(33)が武部勤自民党幹事長の二男への3000万円送金をメールで指示したとされる問題について「調べさせたが、そういう意味での出金はなかった」と述べた。

また同社の新たな代表取締役に就任した山崎徳之氏の姓が「問題のメールのあて名だったのではないか」との質問には「メール自体を見ていないので、コメントできないが、山崎という人は日本に何百万人もいる」と反論した。《共同通信》

【 JAXA】赤外線天文衛星「あかり」打ち上げ


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宇宙航空研究開発機構は22日午前6時28分、赤外線天文衛星を搭載したM5ロケットを、 鹿児島県肝付町の宇宙機構内之浦宇宙空間観測所から打ち上げた。ロケットは高度約300キロで衛星を軌道に投入し、打ち上げは成功した。 宇宙機構は衛星を「あかり」と命名した。

衛星あかりは、赤外線を放つ低温の星や生まれたての銀河の姿をとらえ、新たに数百万個もの未知の天体を検出できると期待されている。宇宙全天を観測して天体のデータベース作成を目指すほか、 星の誕生や銀河、惑星系の成り立ちなどの謎に迫る。《産経新聞》

【ライブドア事件】粉飾決算で前社長らを再逮捕

ライブドアグループの証券取引法違反事件で、東京地検特捜部は22日、同社の2004年連結器決算を粉飾したとして、同法違反の疑いで前社長前社長堀江貴文容疑者(33)ら4人=同法違反罪などで起訴=を再逮捕、代表取締役(28)=逮捕後代表権返上=を新たに逮捕した。粉飾総額は約53億4000万円に上るという。《共同通信》

【二階俊博経済産業相】中国・温家宝首相と会談

中国訪問中の二階俊博経済産業相は22日、北京で温家宝首相と会談した。温首相は小泉純一郎首相の靖国神社参拝について「日本の一部の指導者が日中の歴史を正しく理解することなく今日に至っていることを残念に思う」と改めて批判し、歴史問題では日本に譲歩しない姿勢を示した。

中国首脳が日本の政府・与党要人と会談に応じたのは昨年10月の小泉首相の靖国参拝後初めて。

二階氏は同日、唐家セン国務委員(前外相)とも会談。唐国務委員から、東シナ海のガス田問題の次回政府間協議を3月上旬に北京で開催したいとの提案があり、日本側も受け入れた。

二階氏は温首相との会談で「日本は日中友好・未来志向の精神にのっとって、日中の経済関係などの成功に全力で協力する」と答えた。これに対し、温首相は08年の北京五輪や10年の上海万博などへの日本企業の参加を歓迎する意向を表明し、歴史問題による日中関係の冷却化を経済分野に波及させるべきでないとの考えを示した。またガス田問題について「東シナ海を『平和の海』とし、係争を棚上げして協力することが重要だ」と強調した。《毎日新聞》

2月22日のできごと