平成5610日目

2004/05/18

【民主党】新代表に岡田克也氏

民主党は18日夕、党本部で開いた両院議員総会で、辞任した菅直人代表(57)の後任に岡田克也幹事長(50)を無投票で選出した。岡田氏は就任あいさつで、年金制度改革関連法案の廃案を目指す考えを表明。幹事長には自由党出身の藤井裕久元蔵相(71)の起用を決めた。


https://www.dpfp.or.jp/

岡田執行部は7月の参院選に向け、所属議員の一連の不祥事や菅氏や小沢一郎代表代行(61)の国民年金保険料未納・未加入問題で傷ついた党の信頼回復と挙党態勢の確立に全力を挙げる。岡田氏の任期は菅氏の残存任期の今年9月まで。《共同通信》




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【MLB】ランディ・ジョンソン投手、完全試合達成


https://www.youtube.com/

米大リーグ、ダイヤモンドバックスのランディ・ジョンソン投手(40)は18日、ジョージア州アトランタで行われたブレーブス戦で大リーグ最年長での完全試合を達成した。ジョンソンの投球内訳は117球で13三振、内野ゴロ7、外野飛球7。試合は2-0で勝った。

大リーグ公式戦の完全試合は1880年に2度記録されているが、近代野球といわれる20世紀以降では1999年7月のデービッド・コーン投手(ヤンキース)以来、史上14人目、ワールドシリーズを含めると15人目の快挙となった。

40歳8カ月のジョンソンは、1904年5月に37歳1カ月で達成したサイ・ヤング(レッドソックス)の最年長記録を更新し、無安打無得点試合もマリナーズ時代の90年以来2度目。《共同通信》

【宇都宮立てこもり事件】

18日午前10時ごろ、宇都宮市双葉のマンション2階にある指定暴力団住吉会系暴力団幹部宅に、神奈川県警の捜査員が家宅捜索に入ろうとしたところ、マンション内部から2発の発砲を受け、捜査員側が3発撃ち返した。部屋のドアは鍵がかけられ、男が立てこもり、ライフルを振り回している模様。

現場周辺は、半径約100メートルが立ち入り禁止となり、騒然としている。栃木県警などが、けが人の有無の確認を急いでいる。マンションの南側には市立一条中学校があり、生徒は校舎北側の体育館に全員避難している。《読売新聞》

【小泉純一郎首相】地球環境保全に関する関係閣僚会議に出席

5月18日のできごと【小泉純一郎首相】地球環境保全に関する関係閣僚会議に出席

平成16年5月18日、総理大臣官邸で地球環境保全に関する関係閣僚会議及び地球温暖化対策推進本部が開催されました。

この日の会議では、地球温暖化対策推進大綱の進捗状況を報告書にとりまとめました。地球温暖化対策推進大綱では、平成9年に京都で開催された気候変動枠組条約第3回締約国会議(COP3)で採択された京都議定書(先進国及び市場経済移行国の温室効果ガス排出の削減目標を定めたもの)を確実に実行に移すため、毎年、具体的措置の推進状況を点検することとしています。

今回の報告では、平成14年度の我が国の温室効果ガスの総排出量は13億トン余りで前年度と比べ2.2%増加し、京都議定書の規定による基準年(原則1990年)の総排出量に比べ、7.6%上回っている、としています。

今後、政府では、点検の結果を踏まえ、目標の達成に必要な追加的な施策を検討し、講じていくこととしています。《首相官邸》

【この日の民主党】

[参院厚労委]桜井議員、首相に年金問題でのけじめを迫る

民主党の桜井充議員は18日の参議院厚生労働委員会で質問に立ち、「年金問題をめぐる政治家への不信を解消するためには、まずけじめが必要だ」として、小泉首相に全自民党議員の国民年金納付状況の公開を迫った。しかし、首相は「政治家個人個人が判断すること。社会保障制度全体の改革を与野党を超えて議論していくことで(信頼回復は)できる」と答え、党としての公表は拒否した。

また桜井議員は、首相が自身の未加入問題について「任意加入の期間であり問題ない」としていることを取り上げ、「強制期間なら政治責任はあるのか」と質した。首相は「うっかりミスなら政治的責任はない」と答え、強制期間内でも意図的でないなら責任はないとの驚くべき見解を示した。

桜井議員は国民年金法にある「共同連帯」の精神を説き、任意期間の首相の未加入の理由、政治姿勢について「なぜ入らなかったのか。共同連帯という意識はなかったのか」と厳しく質した。首相は「入っても入らなくてもいい。いろいろ制度が変わった。強制ではない」とのみ答え、法の精神については答えなかった。

[両院議員総会]岡田克也幹事長を新代表に選出

民主党は18日午後、党本部で両院議員総会を開き、岡田克也幹事長を新代表に選出した。

菅直人代表の退任に伴い代表選挙が告示され、本日午前11時までの立候補受付締切まで岡田氏1人のみが立候補を届け出た。このため代表選出特例規則に基づき、両院議員総会で満場の拍手をもって新代表に岡田氏を選出することを承認したもの。

菅前代表は退任挨拶で、1年5カ月の代表就任期間を振り返り、「仲間のみなさんに支えていただき、この党を大きくするひとつの段階を踏むことができたことをありがたく、うれしく思う」と述べるとともに、岡田新代表については「党のなかでこれまでもしっかりとした仕事をしていただいた。特に私にとっては陰、日向なく支えていただいた、ある意味での恩人だ」と語った。その上で、「苦しい局面ではあるが、ローマは一日にしてならず。民主党がこの厳しさを乗り越えて、政権を担いうる政党になる大きな第一歩が岡田新代表の選出だ」と述べ、気持ちを一にして新代表を支えていこうと全議員に訴えた。

就任の挨拶に立った岡田新代表は、まず「菅・岡田コンビとして菅前代表の大きな度量と皆さんに支えていただきながら何とか務めてこられた。幸せな1年5カ月間であったことに感謝申し上げたい」と礼を述べたあと、「4カ月の短い期間ではあるが、参院選を含め極めて大事な役回りである。未熟だが、一日一日しっかりと頑張る」と決意表明。

さらに「政権交代を実現し、民主党中心の政権をつくって、日本を立て直す、国民の手に政治を取り戻すことがわれわれの共通の目的であることをしっかり確認しよう。民主党の今のピンチを大きなチャンスに変えよう」と力説した上で、「小泉自民党政権は詭弁を弄し、説明責任を回避し、パフォーマンス政治に陥っている」と厳しく批判。年金問題については「政府案は数字合わせで改革の名に値しない。今国会で廃案に追い込む」ことを明らかにし、最後に「昨年総選挙で2200万票をいただき比例第一党になった勢いを参院選でさらに大きくし、次の総選挙で衆参共に与野党逆転し、政権を変えるという大きな目標に向かって頑張っていこう」と訴え、満場の拍手を浴びた。

最後に、岡田新代表、菅前代表、小沢一郎前代表代行の3人がガッチリ握手をすると、満場の拍手と声援が沸き起こった。

「総理の力量を備えたい」岡田代表が初会見

民主党の岡田克也新代表は18日、代表に選出された両院議員総会の閉会後に初の記者会見を行い、「未熟だが、一つひとつ積み重ね、総理としての力量を備えていきたい」と述べ、政権交代に強い意欲を示した。

また、藤井裕久衆院議員に新幹事長就任を要請、快諾を受けたことを明らかにした。それ以外の役員人事については「最強の布陣で臨みたい」とした。

また、記者の質問に答え、参議院選挙の勝敗ラインについて「自民党を上回ること」とした。さらに、目指す政治について「国民に対して嘘をつかないこと」と答えた。

大躍進パーティーで新生民主党の躍進誓う

民主党は18日夕、東京都内で「民主党大躍進パーティー」を開催。直前の両院議員総会で選出された岡田克也新代表が、集まった2千人を超える支持者らに参議院選挙での勝利を力強く訴えた。

パーティーの壇上に並んだ参院選の公認候補者の前で挨拶に立った岡田代表は、「自民党政治は詭弁の政治、パフォーマンスの政治。民主党は違う。国民の声に耳を傾ける、誠実で、嘘のない政治が民主党の政治だ」「政権を替えて、この国を救うためにわれわれはここにあるということを、もう一度思い起こそう」と述べ、「政府の年金法案を廃案に追い込み、参院選では全員当選できるよう力を貸してほしい」と力を込めて呼びかけた。

また小沢一郎前代表代行、鳩山由紀夫元代表とともに登壇した菅直人前代表は、「岡田新代表のもとで参院選、その次の衆院選を勝ち抜いて、岡田政権を樹立しよう」と挨拶し、全党一致して政権交代を勝ち取る決意を示した。《民主党ニュース》



5月18日 その日のできごと(何の日)