平成4389日目

2001/01/13

【森喜朗首相】アフリカからギリシャへ

森喜朗首相は13日午前に政府専用機でナイジェリアを出発、アフリカ3カ国訪問を終了した。同日午後には最後の訪問国ギリシャのアテネ・ヘリニコン国際空港に到着、夜にシミティス首相と会談する。《共同通信》

ギリシャ訪問中の森喜朗首相は13日夜、アテネ市内の首相官邸でシミティス首相と会談し、国連機能の強化に向けた安全保障理事会の拡大が必要との認識で一致した。シミティス首相は「日本の常任理事国入りには正当な理由がある」とも述べ、日本の常任理事国入りを支持。ギリシャの首脳が日本支持を表明したのは初めて。

会談で森首相は「安保理強化は不可欠であり、日本は改革実現のため一層の努力を行う」と安保理改革に理解を求めたのに対し、シミティス首相も「国際社会の現実、バルカン半島の問題解決のためにも強化された安保理が必要となる」と述べた。《北國新聞》




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【大相撲初場所】7日目

大相撲初場所7日目(13日・両国国技館)2横綱が全勝を堅守。武蔵丸は小結栃乃洋を寄り切り、貴乃花も栃栄を寄り切った。大関陣は、魁皇が琴ノ若を寄り切って5勝目を挙げた。雅山は貴ノ浪の寄り切られて3敗目。出島は小結隆乃若を寄り切り、武双山も土佐ノ海を押し出し、それぞれ4勝3敗とした。若の里が琴光喜との新関脇対決を制して5勝目を挙げた。琴光喜は1勝6敗となった。《共同通信》

【ラグビー・全国大学選手権】最終日

ラグビーの全国大学選手権最終日は13日、東京・国立競技場で史上初となる関東リーグ戦グループ同士の決勝を行い、関東学院大が法大を42−15で破り、2年ぶり3度目の優勝を飾った。

前回準優勝の関東学院大は前半、相手の激しいタックルに苦しみながらも3トライを奪い、17−7で折り返した。後半に入ると、開始早々にWTB水野がトライ。4分にも再び水野が飛び込んでリードを大きく広げた。8年ぶりの王座を目指した法大は前、後半に1トライずつを返すのが精いっぱいだった。《共同通信》

【森山良子さん】韓国で公演

歌手の森山良子さんが13日、ソウルでコンサートを開き、「この広い野原いっぱい」や「さとうきび畑」などを日本語で披露、伸びやかな歌声に韓国人の観客ら約400人余りが聞き入った。

韓国では昨年6月に日本語歌謡曲の公演が全面解禁され、同8月のCHAGE and ASKAの親善コンサートには20代の若者たちが詰めかけた。しかし、この日は韓国で民主化運動が盛り上がった1980年代に学生時代を送った30代後半から40代の姿が目立ち、森山さんが韓国語交じりで「五木の子守唄」などを歌うと盛んに拍手を送っていた。《共同通信》

【自民党・加藤紘一元幹事長】理念掲げ政治改革

自民党の加藤紘一元幹事長は13日午前、山形県鶴岡市で開いた地元後援会の新年会で、今後の政治姿勢について「これからはしっかりした理念を打ち出さねば、政治の任務を果たすことにはならない」と述べ、理念を掲げて政治を変革するための努力を継続したいとの考えを示した。

同時に「(日本の政治は)サービスを提供するという政治から、この国の在り方、ビジョンを競い合う政治に移りつつある。そういうメッセージを皆さんに提示できるよう、政治の世界で気力を持って働いていきたい」と強調した。

昨年11月の「加藤政局」に関しては「昨年は大変、皆さんに心配をおかけした」と陳謝した。《共同通信》

【鳥取県・片山善博知事】ウラン残土現場を視察

鳥取県の片山善博知事は13日、同県東郷町方面のウラン残土現場を視察、核燃料サイクル機構にウラン残土撤去を求め訴訟中の自治会住民を激励した。片山知事はこの日、方面自治会を訪問し「残土撤去の約束も守れないような無責任なことでは、日本の原子力行政の信頼は回復できない」と核燃機関を批判した。《共同通信》

【世田谷一家殺害事件】告別式

東京都世田谷区の自宅で殺された会社員宮澤みきおさん(44)一家4人の告別式が13日、世田谷区にある寺で営まれた。昨年12月30日の事件から2週間たつが、犯人はまだわかっていない。参列した人たちは事件の早い解決を願いながら、宮澤さんと妻泰子さん(41)、長女にいなちゃん(8つ)、長男礼君(6つ)のめい福を祈った。

宮澤さんの知り合いの男性(77)は「穏やかで、いい人だった。奥さんや子供さんも失って悔しいでしょう。早く犯人を見つけてほしい」と、目に涙を浮かべながら話した。にいなちゃんをよく知る女性は「あんなに優しい子がこんなことになるなんて信じられない。犯人は許せない」と語った。

警視庁成城署の捜査本部は、約60人の捜査員を動員して、血液型がA型で手にけがをしている犯人の特定を進めている。犯人が現場に残したトレーナーや凶器の柳刃包丁などの流通経路を調べる一方、聞き込み捜査を続けている。これまでに200件を超える情報が寄せられた捜査本部(03―3482―3829)は、引き続き情報の提供を求めている。《朝日新聞》

【エルサルバドル】M7.6の地震

エルサルバドルとメキシコ南部を含む中米の広い範囲で13日午前、強い地震があり、エルサルバドルとグアテマラで80人以上が死亡した。エルサルバドル当局によると、死者は約100人に上るとの情報もあり、今後救出作業が進むにつれて、犠牲者が増える可能性が高い。

AP通信は現地救急当局者の話として、エルサルバドルの首都サンサルバドル西方で約1200人が行方不明とみられると伝えた。

フロレス大統領は同日、国家非常事態を宣言。警察、消防などによる全力の救出作業が進んでいる。現地では余震が続き、被災者は不安な一夜を過ごした。

米地質調査所の観測では、震源はエルサルバドルの南部サンミゲルの南西約100キロ沖の太平洋で、震源の深さは約39キロ、マグニチュード(M)は7.6。《共同通信》



1月13日 その日のできごと(何の日)