平成4152日目

2000/05/21

【大相撲夏場所千秋楽】小結魁皇関、初優勝

大相撲夏場所千秋楽(21日・両国国技館)小結魁皇が14勝1敗で初優勝した。過去2度優勝決定戦で涙をのんだ魁皇は、玉春日を寄り切って1敗を死守。1敗で並んでいた横綱曙が結びの一番で横綱貴乃花の寄りに屈したため、優勝が決まった。魁皇は殊勲賞と敢闘賞も受賞。両横綱はともに13勝を挙げながら復活優勝には手が届かなかった。

友綱部屋力士の優勝は、1916年夏場所の横綱太刀山以来で、84年ぶり。14勝の優勝は98年九州場所の琴錦以来となる。

敢闘賞の関脇雅山は大関貴ノ浪を寄り切って11勝4敗となり、今場所後の大関昇進を事実上決めた。新入幕で敢闘、技能賞を獲得した栃乃花は勝って12勝3敗の好成績。大関同士の一番は千代大海が勝ち11勝、出島は8勝7敗。十両は元幕内の若の里が12勝3敗で2度目の優勝をした。《共同通信》

森喜朗首相は千秋楽を観戦、初優勝した小結魁皇に内閣総理大臣杯を授与した。直接、優勝杯を手渡した首相は橋本龍太郎、小渕恵三の両氏に続き、3人目。

体格の良さは関取並みの首相はスリッパ姿で堂々の「土俵入り」。やや緊張気味に表彰状を読み上げた後、40.8キロの総理大臣杯を一人で抱えて手渡し、館内から拍手を受けた。《共同通信》




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【男子ゴルフ】マンシングウエアKSBカップ

マンシングウエアKSBカップ最終日(21日・岡山県東児が丘マリンヒルズGC=6951ヤード、パー72)2日目から首位の片山晋呉が通算16アンダー、272で逃げ切り、優勝賞金2400万円を獲得した。片山は4月のキリン・オープンに続く今季2勝目で、ツアー通算4勝目。

2位に4打差で出た片山は2バーディー、3ボギーと苦しんだが、粘り強いゴルフで佐藤信人を1打差でかわした。佐藤はこの日70で、2週連続優勝はならず2位。深堀圭一郎が3位に入った。尾崎将司はこの日も75と崩れ、通算5オーバーの65位に終わった。《共同通信》

【女子ゴルフ】中京テレビ・ブリヂストンレディース

中京テレビ・ブリヂストンレディース最終日(21日・愛知県中京GC=6369ヤード、パー72)肥後かおりと三橋里衣が通算6アンダーの210で並び、プレーオフの末、肥後が1ホール目でバーディーを奪い今季初勝利を挙げ、賞金900万円を獲得した。肥後はツア−11勝目。首位スタートの肥後は、後半のインで3ボギーをたたくなど苦しんだ。だが、プレーオフでは勝負強さを発揮し、繰り上げ出場の三橋を退けた。

藤野オリエが通算5アンダーで3位、高村亜紀が213で4位。村口史子は通算5オーバーの24位、岡本綾子は226で47位だった。《共同通信》

【競馬】第61回オークス

第61回優駿牝馬(オークス)(21日・東京11R2400メートル芝18頭、GI)四歳牝馬のクラシック第二弾は、一番人気のシルクプリマドンナ(藤田伸二騎乗)が2分30秒2で快勝、賞金9700万円を獲得した。

桜花賞馬のチアズグレイスが2着となり、山内研二きゅう舎がオークス史上初めて1、2着を独占した。ブライアンズタイム産駒の優勝は1994年のチョウカイキャロルに次いで2勝目。藤田騎手、山内調教師はともにこのレース初勝利。《共同通信》

【天皇、皇居両陛下】緒方貞子氏らと懇談

スイス訪問中の天皇、皇居両陛下は21日午後、緒方貞子・国連難民高等弁務官らジュネーブの国際機関で働く日本人職員らと市内のホテルで昼食を共にして懇談された。

両陛下は引き続きジュネーブ市内のホテルで、スイスに住む日本人約70人の列の間を回り歓談。

同日午前にはジュネーブ郊外のマルシッスィー村を訪問。モンブランやレマン湖を背景に自然に囲まれた遊歩道を散策された。教会前の広場では、礼拝を終えた市民らとジュースを手に歓談。皇后さまは村人からスズランの花束を手渡されると、にこやかに村の人と握手をして回った。《共同通信》

【社民党・土井たか子党首】国連平和センターを沖縄

社民党の土井たか子党首は21日、那覇空港内で会見し、環境や軍縮などの問題に対応する国連人権高等弁務官のアジア・太平洋事務所を沖縄県内に設置するよう提唱していく考えを明らかにし「アジア・太平洋における国連平和センターーの所在地は沖縄だということを提唱したい」と語った。

社民党の土井たか子党首は21日の那覇市での記者会見で「非核国家構想」を発表した。国会で「非核国家宣言」を決議し、国連総会でその承認を求めるのが柱。「非核三原則が国際的にも認知される」(土井氏)としている。また、日本、韓国、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)、モンゴルで「非核地帯条約」の締結を目指すため、四カ国による協議会創設を提唱した。《共同通信》

【高岡市長選】佐藤孝志氏が4選

高岡市長選は21日、投票が行われ、即日開票の結果、自民、公明、県民社協会推薦で現職の佐藤孝志氏(61)が、共産新人の岩瀬広志氏(50)を破り、四選を果たした。一方、岩瀬氏は平成8年の前回選挙で共産党候補が得た得票を大きく上回る1万299票を獲得した。

今回の選挙は、市政の継続的発展を掲げる佐藤氏に、市政のひずみ是正を訴えた岩瀬氏が挑む形で展開された。前々回の無投票を除き、平成8年の前回を含めて過去4回の市長選と同じく保守対共産の一騎打ちとなった。

投票率は38.95%で、平成8年の前回選挙の35.02%を上回ったものの、過去4番目の低い投票率となった。共産党は前回に比べ約4500票伸ばした。《共同通信》

【森喜朗首相】淡路花博を視察

森喜朗首相は21日午前、兵庫県・淡路島で開催中の「淡路花博」を視察した。同博は阪神大震災からの復興をアピールするのも狙いの一つ。森首相は記者団に「復興を勇気づけようという国民の声が会場に満ちあふれているようだ」と感想を述べ、政府としても復興事業への支援を惜しまない考えを強調した。

この日は、前夜の雨も上がり、気持ちの良い晴天。森首相は貝原俊民兵庫県知事らの案内で、21世紀の都市緑化の在り方などを提案する「夢舞台温室」や、園芸愛好者らが出展した。「市民花壇」などを見学。一般客から握手攻めにあい、記念撮影にも気軽に応じた。子どもに自らの似顔絵をあしらったテレホンカードをプレゼントする場面もあり、首相は久しぶりに緊張もほぐれ、終始ご満悦の様子だった。《共同通信》



5月21日 その日のできごと(何の日)