平成5254日目

平成15年5月28日(水)

2003/05/28

【ヤミ金融対策会議】5200以上の業者を一斉告発

法定利率を大幅に超える高金利で金を貸し付け、暴力的な取り立てで問題となっている悪質金融業者について「全国ヤミ金融対策会議」(代表幹事・宇都宮健児弁護士)は28日を皮切りに、出資法違反(高金利)容疑で、19都道府県の延べ5200以上の業者に対し、各地の警察本部への一斉告発を実施した。

東京では同日、警視庁に約1300業者の告発状を提出し、29日以降も4県で告発する予定。

対策会議は昨年9月と12月にも、全国で合わせて延べ5000以上の業者に対する告発状を提出している。

対策会議によると、最近は脅迫的な言葉でしつように取り立てる業者が増えただけではなく、「債権を回収に行く。あらゆる手段を使って取り立てる」などと書いた弔電を送りつけるなど、より陰湿な取り立ても目立つという。《共同通信》

【小泉純一郎首相】「りそなは改革の副作用」

衆院予算委員会は28日午後、小泉純一郎首相が出席して経済、外交問題に関する集中審議を行った。首相はりそな銀行への公的資金再投入について「残念なことだが、持続的成長に向けた努力の一環だ」と強調。「経済失政」との批判には「失政とは思っていない。改革をやる過程の副作用だ」と反論し「いずれ(衆院)選挙がくる。(責任は)選挙で国民に信を問いたい」と述べた。《共同通信》

5月28日のできごと