平成4132日目

2000/05/01

【豊川市主婦殺人事件】

1日午後6時10分ごろ、愛知県豊川市、無職Aさん(67)方で、妻のB子さん(65)が血だらけで倒れているのを、帰宅したAさんが見つけ110番した。B子さんは首の後ろなどを刺され、間もなく死亡した。その直前、若い男が家から逃走した。男は、近くの高校の制服とみられる紺のブレザーを着ており、Aさん方から通学用かばんが見つかった。

愛知県警は殺人事件として豊川署に捜査本部を設置し、かばんの所有者とみられる高校三年の男子生徒が何らかの事情を知っている可能性が高いとみて所在の確認を急いでいる。

Aさん夫婦は二人暮らしで、二男(27)は愛知県警の巡査。近くに住む長男(35)は事件に心当たりはないと話しているという。《共同通信》




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【海のもしもは118番】海上保安庁が運用開始

【海のもしもは118番】海上保安庁が運用開始

【金融監督庁】第一火災に業務停止命令

金融監督庁は1日、第一火災海上保険(東京)に対し、保険業法に基づき新規契約の募集凍結など業務の一部停止命令を発動した。これに先立ち同社は監督庁に、株式含み損などを含め平成12年3月期に422億円の実質債務超過に陥り、自主再建を断念したと報告。監督庁は同社と外資の提携交渉が不調だったこともにらみ、破たん処理への移行を決めた。

同日、現経営陣に代わる保険管理人に日本損害保険協会などを選任した。

損害保険会社の破たんは戦後初。監督庁は今年1−3月の検査で同社が損失隠しを目的に金融商品を利用していたことを把握。管理人は業務の受け皿会社探しに着手する一方、経営責任をめぐる調査を始める。第一火災関係者によると同社は外資系金融機関が販売した損失隠し商品を購入していた。

会見した第一火災の平井浤一社長は破たん理由として、バブル崩壊後の株価下落や超低金利が資産運用失敗につながったことを挙げた。その上で「この事態を招いた責任は重大。(役員)全員の辞表を提出する」と、経営陣が総退陣する方針を示した。《共同通信》

【東京株式市場】

1日の東京株式市場は、円安進行などを好感して輸出関連銘柄を中心に幅広く買われ、東証平均株価(225種)は5営業日ぶりに急反発した。終値は前週末比429円38銭高の1万8403円9銭で今年3番目の上げ幅となった。

ただ、大型連休の谷間とあって積極的な売買が手控えられ、東証一部の売買代金は約8509億円と低調。円相場や米国株式の動きなど先行き不透明な要素もあり、「東京市場が今後、本格的な回復に向かうかどうかは連休明けの動向を見極める必要がある」(株式関係者)との見方も出ている。《共同通信》

【竹下登元首相】政界引退を表明

竹下登元首相(76)は1日午後、今期限りで政界を引退することを正式表明した。竹下氏は都内の病院に入院中のため、側近の青木幹雄官房長官ら自民党小渕派幹部がそろって党本部で記者会見し、発表した。

「今静かに歩みを止める時が来たと決意いたしました」−。竹下登元首相は1日午後の引退会見に録音テープでの“声”で登場。淡々とした口調で約3分間にわたり、万感の思いを語った。同氏が引退発表の日として選んだ5月1日は、初当選した昭和33年の総選挙の公示日だった。

テープは数日前に録音されたという。この中で同氏は、自らの健康状態について「いまだに登院することができず、国会議員としての責任を十分に果たせない状態が続いております」と説明。「皆様のご期待におこたえすることができず、誠に残念」と無念さをにじませた。

会見に出席した小渕派の綿貫民輔会長は「感慨無量だ。これからも直接、間接にご指導を賜りたい」。次期衆院選を仕切る野中広務一幹事長は「もののふの道の在り方、政治家のありようについて改めて感銘を受けた。長年の功績に報いるのは島根2区で後継者が当選することだ」と述べ、後継者の次期衆院選での当選に向け全力を挙げる決意を強調した。

青木幹雄官房長官によると、竹下氏は先月15日、入院先の病院に見舞いに訪れた同長官に「引退したい」との意向を伝えていた。同長官周辺は竹下氏の状態について「リハビリ中だが、脚の筋肉がほとんどなくなってきている」と話している。《共同通信》

【パ・リーグ】五輪代表派遣メンバー発表

プロ野球、パ・リーグは1日、東京都中央区銀座の連盟事務所で、9月に開催されるシドニー五輪の野球の日本代表チームの派遣メンバーを発表した。

メンバーは昨年新人王に輝き、アジア予選にも参加した西武の松坂大輔投手(19)のほか、ロッテの黒木知宏投手(26)、ダイエーの松中信彦一塁手(26)、近鉄の中村紀洋三塁手(26)、日本ハムの田中幸雄遊撃手(32)、オリックスの田口壮一外野手(30)の6選手。五輪出場権を獲得した昨年9月のアジア予選に続いて松坂投手とともに日本代表入りする松中選手は、銀メダルを獲得したアトランタ五輪に続く2大会連続出場となる。セ・リーグの五輪派遣選手は7月上旬をめどに選考される。《共同通信》

【森喜朗首相】プローディ欧州委員会委員長と会談

5月1日のできごと(何の日)【森喜朗首相】プローディ欧州委員会委員長と会談
https://www.kantei.go.jp/

イタリアを訪問中の森喜朗首相は1日夕(日本時間2日未明)、ローマ市内の在イタリア欧州委員会代表部で、欧州連合(EU)のプローディ欧州委員長と会談した。森首相は7月の主要国首脳会議(沖縄サミット)の協力を求めるとともに、サミットで情報技術(IT)革命を中心的議題に据える意向を示したのに対し、プローディ氏も協力することで一致した。

首相は沖縄サミットで主要課題に▷IT革命などを通じた21世紀の一層の繁栄▷テロや食品安全などに対処する心の安寧▷地域紛争の解決や軍縮・不拡散の推進など世界の安定、の3点を挙げた。その上で、「途上国や国際機関、NGOの意見にも耳を傾けながら前向きなメッセージを発信したい」と述べた。

プローディ氏は、エイズや結核、マラリアなど感染症に対する取り組みが必要との認識にを示し、特に結核については「まん延が始まっており、状況は悪化している」とし、共通のワークプラン策定が求められるとした。

このほか、会談では、森首相が日本経済について「なお厳しい状況にあるが、自立的回復に向かっている」と述べ、日本経済の新生と大胆な構造改革に取り組む姿勢を強調した。プローディ氏は「日本が自信を回復する材料は出そろっている」との認識を示した。《北國新聞》

【森喜朗首相】日本関係者と夕食

イタリアを訪問中の森喜朗首相は1日夜(日本時間2日未明)、ローマ市内のホテルで、サッカー・セリエAのASローマで活躍する中田英寿選手らイタリアに在住している日本関係者と 夕食を共にした。

夕食会には中田選手のほか、元上智大学長で現在、法王庁教育聖省事務次官のジュセッペ・ピタウ氏や、ナポリ東洋大教授として日本語・日本文学を教えている坂本鉄男氏、ルネッサンス絵画を研究している東京芸大名誉教授の辻茂氏、日本興業銀行ミラノ支店長の今岡俊輔氏らが出席した。

中田選手は前日30日に行われたバーリ戦で、前半開始から後半33分まで出場したものの、引き分け試合となり、森首相は「中田選手の勇姿をテレビで見ようと思ったが、テレビシステムの関係で見れなくて残念」と語った。また、首相は「イタリアでは何人の外国人枠があるのか」「日本チームの試合がある時は帰国しなければならず大変だな」などと同選手に話し掛け、サッカー談議に花を咲かせた。

首相とピタウ氏は旧知の仲で、再会を喜び合い、日伊の文化交流についても和やかに話し合われた。《北國新聞》

【この日の民主党】

第71回メーデーで鳩山代表が連帯のあいさつ

連合主催の第71回メーデー中央大会が東京・代々木で1日に開かれた。民主党からは鳩山由紀夫代表が出席し、会場を埋め尽くした約10万人に連帯のあいさつを送った。

鳩山代表は「賃下げ、大胆なリストラ、未曾有の失業率の原因は政策ミス、政治の失態が大きな影響を及ぼしている」と指摘。そのうえで、「民主党は働くみなさんの命や職場を守る政治をよみがえらせる。捨てられた民主主義や消えてしまった社会正義の旗を取り戻して高く掲げたい」と訴えた。

また、牧野労相が選挙準備のためメーデーを欠席したことにふれ、「政治家の命と労働者の命をハカリにかけ、自分の政治生命が大事だと言う。そんな政治がまかり通ってはいけない。民主党は覚悟をもって、みなさんとともに新しい日本の政治を築く努力をしたい」と決意を述べた。

◆抑圧されぬよう自公政権にストップ!

民主党は中央大会の前に街頭演説会をおこなった。鳩山代表、菅直人政調会長らが次々にマイクを握り、働く人々が安心して生活できる社会の実現をめざす民主党への支援を訴えた。

小宮山洋子広報委員長、岩國哲人・海江田万里・渋谷修各衆院議員、内藤正光・長谷川清・前川忠夫・円より子各参院議員、予定候補者の宇佐美登さん、長妻昭さん、松原仁さん、馬場裕子都議も参加した。

◆国民生活は「小さな財布に大きな借金」

菅政調会長は「自民党の野中幹事長は『民主党を支持する連合の集会に(労相が)欠席するのは当たり前』と言ったが、労働大臣は党の役職ではない。強権的な政治に私たちの権利を抑圧されぬよう、自公政権にストップを!」、岩國議員も「いまの国民生活を一言で表現すると『小さな財布に大きな借金』だ。労働大臣が国民の前で話ができないような政府を信頼することはできない」と自公政権を厳しく批判した。

「構造改革すすめる原動力は市民の怒り」鳩山代表がメーデーアピール

民主党の鳩山代表は1日、第71回メーデーに際し、アピールを発表した。骨子は次の通り。

▽厳しい経済情勢が続いている。働く者の職場と家庭が大きく揺らいでいる。

▽わが国の経済社会は抜本的な構造改革が不可欠。年金・医療改革など社会保障制度の抜本改革、地方分権と情報公開を軸にした行政改革、将来に責任をもてる税財政改革、健全な子どもを育む教育改革など課題が山積している。しかし、数合わせの森内閣に諸改革が断行できるはずがない。

▽民主党は解散・総選挙で民意を問い、国民の意見を反映した国会と新しい政権によって構造改革を強力にすすめる決意である。その原動力は市民の怒り、働く者の大きな声である。改革を担えるのはみなさんと民主党以外にない。民主党は現在と未来に責任をもつ政治の実現にまい進する。《民主党ニュース》



5月1日 その日のできごと(何の日)