平成4061日目

2000/02/20

【新潟少女監禁事件】警察庁、新潟県警を調査

新潟の女性監禁事件で、女性を保護した際の経緯などについて新潟県警が虚偽発表を行った問題で、警察庁は20日、事実関係を確認するため同県警に検証チームを派遣、小林幸二本部長ら県警幹部から事情を聞いた。警察庁が事件の捜査中に捜査対応などについて検証チームを派遣するのは極めて異例。同庁は既に小林本部長ら幹部の責任を問い、処分する方針を固めている。

検証チームは、同庁生活安全局の上田正文官房審議官を筆頭に地域課長、捜査一課長ら5人で、午前10時すぎに到着した。

県警幹部らに対する事情聴取は約5時間半に及び、小林本部長や百田春夫刑事部長らは、女性(19)を保護した際、虚偽発表を行った経緯や、事件の1年半前に逮捕されていたA容疑者(37)が捜査線上に浮上しなかった理由などを説明。

長谷川征司生活安全部長らは、女性の行方不明発覚後の巡回連絡や、A容疑者の母親が4年前に柏崎署に相談した際の対応について事情を聴かれたという。

県警は「今日理由を説明できなかったものは検証するよう指示を受けた」としている。

小林本部長らは調査後に「警察庁から調査チームを派遣されたことを重く受け止めている。県警としても引き続き捜査上の問題点について検証したい」とのコメントを発表した。《共同通信》




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【秋篠宮同妃両殿下】スキー競技をご観戦

富山県を訪れている秋篠宮さま、紀子さまご夫妻は20日、大山町の極楽坂スキー場で行われた国体冬季大会スキー競技会の複合前半ジャンプ、大回転競技を観戦し、同日午後、富山空港発の全日空機で帰京された。

極楽坂スキー場でのご夫妻は、秋篠宮さまが黒のコート、紀子さまが子に紺系のフード付きコートの装いで、約30分間、ロイヤルボックスから石川、富山県勢らの競技をご覧になった。

秋篠宮ご夫妻は観戦に続いて、大山町農山村交流センターを訪問、恐竜足跡化石展示コーナーと、ゆきみらい2000とやま展示コーナーを視察された。

ご夫妻は18日から富山県内に滞在、国体開会式に出席したほか、各地で県民との交流に臨まれた。富山空港では、中沖豊富山県知事らがご夫妻を見送った。《北國新聞》

【民主党・羽田孜幹事長】公選法改正協議に前向き

民主党の羽田孜幹事長は20日、長崎市内のホテルで記者会見し、与党が呼び掛けている公職選挙法の矛盾改正の協議について、「定数削減と並行してやるべきと主張してきた。法定得票以下で当選するなど、理解されない選挙制度は問題だ」と述べ、協議に応じる姿勢を示した。

一方で「今国会で参院の定数を5%削減するという話もあり、一つの国会で同じ法を3度も改正するのはおかしなこと。矛盾解消こそ緊急な課題なのに、与党は強引に20人削減を押し進めた。場当たり的で不見識極まりない」と批判した。《共同通信》

【小渕恵三首相】解散・総選挙「4月上旬までには決断」

小渕恵三首相は20日、前橋市内で開かれた自民党群馬県連など主催の集会で、衆院の解散・総選挙について「2000年度予算、予算関連法が成立したあかつきには、いかなる時点で首相としての決断をすべきか、十分熟慮して決断したい」と述べた。

主な予算関連法の成立が見込まれる4月上旬までには、7月の主要国首脳会議(沖縄サミット)など政治日程をにらみながら、解散時期を最終判断する意向を示したものだ。

首相は集会後、官邸で記者団に「実戦の経験からいうと(本当の選挙は)選挙期間中じゃない。選挙(公示)前には終わる」と述べ、自ら全都道府県で「つじ立ち」を行うなど、総選挙に向けた準備に着手する考えを表明した。《共同通信》

小渕恵三首相は20日、就任以来4回目となる「お国入り」をし、前橋市内で自民党県連などが主催する集会に出席した。首相がお国入りすれば解散風が強まるという定説通り「全国の皆さんもどうなるか関心が深いと思っている。ほぞを固めつつ前進をして、その一回目がこの集会だ」とあいさつ、さながら衆院の解散・総選挙に向けた決起集会の様相となった。

あいさつに先立ち主催者から鎧と兜を贈られた首相は、「(総選挙を)すぐやるという気がしてくるが、そう簡単にはいかない」と肩透かしを食らわせたが、発言は次第にヒートアップ。福田赳夫、中曽根康弘前元首相に続き群馬県から3人目の首相を務めていることについて「二度あることは三度あると言ってきたが、何でも言ってみるもんだ」と会場を沸かせた。

今月の26日に竹下登元首相の誕生日を迎えることを引き合いに出し、「25日には私が竹下元首相に在任期間で並び、奇縁なことに誕生日のちょうどその日に、私が一日上回ることになる」と、長期政権をうかがう構えをのぞかせた。《共同通信》



2月20日 その日のできごと(何の日)