平成4060日目

2000/02/19

【茨城県警】オウム・松本被告の三女ら逮捕

茨城県旭村のオウム真理教(アレフに改称)施設から松本智津夫被告(44)=教祖名麻原彰晃=の長男(7つ)が連れ去られた事件で、茨城県警公安一課と鉾田署は19日、住居侵入に疑いで松本被告の三女(16)と二女(19)を、傷害と住居侵入の疑いで信者のA容疑者(35)を逮捕した。

A容疑者は指名手配されており、三女と二女にも逮捕状が出ていた。3人は同日午後3時半ごろ、弁護士2人とともに鉾田署に出頭した。

松本被告には妻(41)との間に6人の子供がいるが、逮捕者が出たのは初めてで、同署は21日午前、3人を送検する方針。

調べによると、三女と二女はA容疑者らと共謀し、先月21日午前6時ごろ、旭村の教団施設の玄関をバールで破って侵入、A容疑者は男性信者(35)をけるなどして1週間のけがを負わせた疑い。

3人は捜査員に名前を聞かれると、うなずいたりしたが、容疑事実については「そういう事実はありません」と否定した。今までいた場所についても「言えません」と黙秘し、雑談にも応じていないという。

記者会見した野原敏署長は「オウムから『出頭する』という連絡は今回なかったし、今までもなかった」と話した。

三女らは、施設内に長女(21)と一緒にいた長男を車で連れ去ったが、長男は同月23日、神奈川県箱根町のホテルで神奈川県警に保護された。《共同通信》




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【社民党・村山富市元首相】進退決断「もう少し先」

社民党の村山富市元首相(大分1区)は19日、大分市内のホテルで行われた講演後に記者団の質問に答え、自らの進退決断の時期について「今月26日の(社民)党大会よりもう少し先に延びる」と述べた。村山氏は1月中旬に「党大会までに結論を出したい」と発言していた。《共同通信》

【中曽根康弘元首相】小渕首相のやり方は田舎芝居

中曽根康弘元首相は19日夜、自らを被写体にした都内での写真展会場で、衆院解散・総選挙の時期について「寝たふり、死んだふりをするのがひとかどの政治家のやり方だ。それから見ると(小渕恵三首相は)草競馬、田舎芝居という感じがしている」と記者団に述べ、首相が早期の解散に踏み切る可能性が透けて見えると指摘した。

会場を訪れていた民主党の鳩山由紀夫代表も「(首相は)もう4月に決めているんじゃないか。完全にしっぽが見えている」と記者団に述べ、平成12年度予算成立後に総選挙があるとの見方を示した。《共同通信》

【自民党・野中広務幹事長代理】連立反対なら公認辞退せよ

自民党の野中広務幹事長代理は19日夜、名古屋市で記者団に対し、自自公連立政権に反対する自民党有志議員が「政教分離を貫く会」を発足させたことに対して「連立政権はきちんと党内手続きを経たもので、批判するのは反党行為だ。反対するなら公認を辞退すべきだ」と述べ、同会を厳しく批判した。《共同通信》

【2000年とやま国体】開幕

第55回国民体育大会冬季大会スキー競技会(2000年とやま国体)は19日、富山県の大山町営総合グラウンドで石川県をはじめ47都道府県から約2000人の選手、役員が参加して開会式が行われ、4日間にわたる大会の幕を開けた。

開会式では「あいの風 夢のせて」のスローガンのもと、沖縄県を先頭に南から北の順で各選手団が入場行進した。秋篠宮さまが「日ごろの練習の成果を存分に発揮され、いつまでも心に残る大会となるよう期待しています」と激励の言葉を述べられ、地元富山の細田鮎美選手(距離・日大)が選手宣誓した。富山県でのスキー国体は24年ぶり2度目。《北國新聞》

【国連貿易開発会議・第10回総会】閉幕

国連貿易開発会議(UNCTAD)第10回総会は19日、経済グローバル化の恩恵を発展途上国にも行き渡らせるため協力を強化することや、先進国が後発途上国産品の輸入関税を原則ゼロにすることなどに合意した「行動計画」「バンコク宣言」の2文書を採択、一週間の会期を終え閉幕した。

リクペロ事務局長は閉会式で、国際通貨基金(IMF)などを中心とした経済秩序である「ワシントン・コンセンサス」に代わり、すべての国に利益をもたらす新たな戦略の構築を目指すことに合意したと宣言。グローバル化の弊害是正を求める圧倒的な途上国の声を背景に、新秩序樹立の必要性を強調した。《共同通信》



2月19日 その日のできごと(何の日)