平成3919日目

1999/10/01

【レッドソックス・大家友和投手】メジャー初勝利

米大リーグ、レッドソックスの大家が1日(日本時間2日)、日本人投手では9人目となる大リーグ初勝利を挙げた。ボルティモアのオリオールズパークでのオリオールズ戦に救援登板し、3回を4安打無失点。これが大リーグ8試合目の登板で、成績は1勝2敗となった。

大家は4−0とリードした三回から登板。四回に二死一、三塁のピンチを迎えたが、コーナインを中飛に打ち取った。六回からゴードンにマウンドを譲り、レッドソックスは6−2で勝った。《福井新聞》




【神奈川県警】不祥事で退職した元警官2人を逮捕

神奈川県警は1日、一連の不祥事のうち短銃を新入隊員に突き付けた銃刀法違反などで厚木署集団警ら隊分隊長だった元巡査部長、A容疑者(26)=依願退職=を、女子大生脅迫事件では押収品のネガフィルムを持ち出した窃盗容疑で、相模原南署の元巡査長B容疑者(43)=懲戒免職=を逮捕した。

集団警ら隊の暴行事件では、傷害容疑などで同隊の元巡査部長(28)と巡査2人も2日に書類送検する。

深山健男本部長は1日午後の記者会見で「深刻な事態の責任を重く受け止め、警察庁長官に辞意を伝えた」と述べ、引責辞任することを正式に表明した。《福井新聞》

【中国】建国50年

中国は1日、建国50周年を迎え、北京中心部で記念式典と15年ぶりの軍事パレードが行われた。江沢民国家主席兼党総書記は「中国はさらに強靭な英姿をもって世界に立つ」と演説、豊かで強い社会主義中国の実現への決意を示した。

江主席は、台湾問題について「平和統一、一国二制度の方針を堅持し、最終的に台湾との統一を完成させる」と、12月のマカオ返還後に台湾への統一姿勢を強化する姿勢を表明。また「覇権主義に反対し、公正で合理的な国際新秩序の構築を推進する」と述べ、米国の「一国支配」を強くけん制した。《共同通信》

【東海村JCO臨界事故】臨海状態は終息

東海村臨界被ばく事故は、政府の危機マニュアルも想定しなかった「死角」で起きた。

政府は事故から一夜明けた1日午後、臨界状態の終息を確認、半径10キロメートル以内の住民31万3000人に対する屋内退避要請を解除したが、事故直後の情報把握の遅れなど、1995年の阪神大震災に続き重い教訓を残した。小渕恵三首相も今回の反省から早急にマニュアルを見直すよう指示した。

「一般の原子力開発と直接かかわることのない原始的なミス。想像もできない単純な事故だ。近代国家として恥ずかしい」。野中広務官房長官は1日午前の記者会見で、今回の事故が政府の危機管理マニュアルの盲点だったことを公式に認めた。《福井新聞》

10月1日/のできごと