平成3522日目

1998/08/30

【小渕恵三首相】英・ブレア首相と電話会談

小渕恵三首相は30日夕、主要国首脳会議(サミット)議長国のブレア首相と電話で会談し、深刻化するロシア金融危機への対応について(1)ロシア政府に国際通貨基金(IMF)と合意した改革プログラムの継続を促すことが重要(2)そのために、主要7カ国(G7)はロシアの改革路線を支援すべきだ–との考えで一致した。

両首脳は、流動化するロシアの政治状況が経済悪化と改革の遅れにつながるとして、強い懸念を表明した。《共同通信》



【ゴルフ・久光製薬KBCオーガスタ】尾崎将司選手が大会3連覇

久光製薬KBCオーガスタ最終日(30日・福岡県芥屋GC=7154ヤード、パー72)前日首位に立った尾崎将司が3バーディ、3ボギーの72で回り、2位と4打差の通算13アンダー、275で大会3連覇を達成。賞金1800万円を獲得した。7月のヨネックス・オープン広島に次ぐ今季2勝目で、プロ通算108勝目(ツアー通算89勝目)。

3打リードでスタートの尾崎将はボギーが先行し、桑原克典に1打差まで迫られたが、13、14番で連続バーディーを奪って突き放した。桑原克が2位で、通算8アンダーの3位は高見和宏だった。《共同通信》

【ロシア】連立政権樹立で最終合意

ロシア初の連立政権樹立に向け、憲法改正による大統領権限縮小を盛り込んだ政治協定案について協議してきた政府、大統領府、上下両院の四者代表は30日、最終合意に達した。これにより、31日にも開かれる下院本会議でチェルノムイルジン氏が首相として承認され、同首相を首班とする連立政権構想が実現する運びとなった。

一方、閣僚任命権などの大統領権限は大幅に縮小され、大統領の影響力は大きく低下、ロシアの権力構造は大きな変化を遂げる。

チェルノムイルジン氏は首相承認後、直ちに組閣作業に着手する。最大野党の共産党をはじめとする各党からの入閣候補者は明らかになっていないが、これまでの水面下の交渉で既に具体化しているとみられる。《共同通信》



8月30日のできごと