平成1372日目・体育の日

平成4年10月10日(土)

1992/10/10

【プロ野球・ヤクルト】14年ぶり2度目のリーグ優勝

プロ野球セントラル・リーグは10日、ヤクルトスワローズが史上まれに見る混戦を制し、14年ぶり2度目の優勝を決めた。ヤクルトはこの日、優勝を争う阪神と甲子園で直接対決し、5−2で勝った。ヤクルトは69勝目を挙げ、リーグ最終戦となる11日の阪神27回戦に敗れても、67勝にしかならない阪神を上回ることが確定した。

野村監督は1973年に南海を率いてパシフィック・リーグを制したのに続き、プロ野球史上4人目の両リーグでの優勝監督。ヤクルトは17日に神宮球場で開幕する日本シリーズで西武と対戦する。《共同通信》

体育の日の午後9時18分、ついに混セに決着がついた。敵地甲子園で、野村監督の80キロの体が五度宙に舞った。

10日、14年ぶり、2度目のセ・リーグ優勝を果たしたヤクルト。看板の打線が爆発し、ハウエル、広沢が豪快なアーチをかけ、先発の荒木が五回までを1点でしのぎ、最後は伊東が締めくくった。

9月に入って9連敗の荒波にもまれながら、最後の勝負どころで5連勝。土壇場で悪夢の5連敗となった阪神と、くっきり明暗を分けた。阪神の敗戦によって、巨人の2位が確定した。《読売新聞》





10月10日のできごと