平成834日目

平成3年4月21日(日)

1991/04/21

【芦屋市長選】北村春江氏が当選、全国初の女性市長誕生

兵庫県芦屋市長選は21日投票、即日開票の結果、保守系無所属新人で弁護士、北村春江氏(62)が自民党推薦の現職、山村康六氏(69)を破り初当選、全国初の女性市長が誕生した。《共同通信》

【ゴルフ・室田淳選手】ツアー初優勝

ブリヂストン阿蘇ゴルフ・最終日(21日・熊本、阿蘇GC=7078ヤード、パー72)首位と3打差でスタートしたプロ10年目の35歳室田淳が6バーディー、2ボギーの68で回り、通算8アンダー、208でツアー初優勝を飾り、賞金900万円(ランク加算は675万円)を獲得した。

室田はスタートのアウトを3バーディー、1ボギーで通算6アンダーにして伸び悩む奥田靖己ら上位陣に一1打差。後半も3バーディー(1ボギー)の猛チャージで逆転した。

2打差の2位は稲垣太成。さらに、1打差の3位に杉田勇、須貝昇、前日首位だった奥田の3人が入った。

二連覇の期待がかかった杉原輝雄は通算2アンダー、214で藤木三郎、吉村金八らとともに15位に終わった。《共同通信》

【ロンドンマラソン】女子はロザ・モタ選手が初優勝

第11回ロンドン・マラソンは第4回ワールドカップ(W杯)を兼ね21日、ロンドンのグリニッジ講演からウェストミンスター橋までの42.195キロの片道コースで行われ、女子はソウル五輪金メダリストのロザ・モタ(ポルトガル)が2時間26分14秒で、男子はヤコフ・トルスティコフ(ソ連)が2時間9分17秒で優勝した。日本勢は女子で渡辺なおみ(旭化成)が2時間31分23秒で8位に入ったのが最高だった。

男子はソウル五輪優勝のジェリンド・ボルディン(イタリア)を中心に、20キロまで約30人の集団で進んだ。25キロ手前で抜け出したトルスティコフが快調に飛ばし、逃げ切った。ソ連男子のW杯優勝は初めて。2位にはマヌエル・マティアス(ポルトガル)が2時間10分21秒で入り、ヤン・フルク(ポーランド)が同タイムで3位。ボルディンは途中棄権した。《共同通信》

【米・ベーカー国務長官】エジプト・ムバラク大統領と会談

湾岸戦争終結後3度目の中東歴訪を展開しているベーカー国務長官は21日、カイロでムバラク・エジプト大統領と会談し、アラブ諸国とイスラエルの単独和平の実現に目標をおいて努力することを確認し合ったもようだ。

ベーカー長官は会談後記者会見で「イスラエルと隣接アラブ諸国が直接(個別に)二国間で対話し、古くからある固定観念を捨てることが大切だ」と述べた。《共同通信》



4月21日のできごと