平成7日目

平成元年1月14日(土)

1989/01/14

【竹下登首相】「葬場殿の儀」参列を表明

竹下首相は14日、遊説に訪れた水戸市内のホテルで記者会見し、2月24日に新宿御苑で行われる故天皇陛下の「葬場殿の儀」について「もとより私は参列する考えだ」と述べた。

「大喪の礼」は国の儀式として行われることが決まっているが、宗教色の濃い「葬場殿の儀」は皇室の私的行事として営まれる。これに首相自ら参列する意向を示したのは初めて。《福井新聞》

【竹下登首相】日本人宇宙飛行士を激励

竹下首相は14日、宇宙開発事業団の筑波宇宙センター(茨城県つくば市)を訪れ、訓練中の日本人宇宙飛行士3人を激励した。首相を出迎えた毛利衛(40)、向井千秋(38)、土井隆雄(34)の3飛行士は、米国の宇宙ステーションに接続する実物大模型の中を案内したあと懇談し、昨年末まで続いた1年半の滞米研修での体験などを首相に話した。《読売新聞》




【豊田エリーさん】誕生日

【全日本スピードスケート選手権】橋本聖子選手が8連覇、青柳徹選手が3連覇

スピードスケートの第57回全日本選手権最終日は14日、群馬県伊香保町のハイランドスケートセンターで行われ、女子総合で橋本聖子(富士急)が自己の記録を更新する8連覇を達成した。

男子は1500メートルを黒岩宗久(専大)、1万メートルを小竹直喜(北海道・白樺学園高)が制したが、初日の500メートルで大きく貯金をした青柳徹(日体大)が逃げ切り、男子で初の3連覇を飾った。《読売新聞》

【札幌五輪記念ジャンプ・70メートル級】東輝選手が優勝

17回目を迎えた札幌オリンピック記念国際スキージャンプ競技大会兼環太平洋カップ国際大会は14日、札幌・宮の森ジャンプ競技場に内外の91選手が参加して70メートル級純飛躍が行われ、高校2年生のホープ、東輝(北海道・駒大岩見沢高)が初優勝した。

微風、小雪が舞う中、東は1回目、サッツをピタリと合わせ最長不倒のK点(極限点=90メートル)ジャンプでトップ。2回目も89.5メートルをマークし、222.4点の高得点で快勝した。東が大学生以上を交えた大会で優勝したのは初めてで、この大会を高校生が制したのも史上初。《読売新聞》

1月14日のできごと