平成8754日目

2012/12/26

【第2次安倍内閣】発足

自民、公明両党連立の第2次安倍内閣は26日夜、皇居での首相任命式と閣僚認証式を経て発足した。両党の連立政権は2009年衆院選で民主党に敗れて以来で約3年3カ月ぶり。来年夏の参院選をにらみ、官邸主導の政権運営を目指す。


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安倍晋三首相は就任後の記者会見で「デフレ脱却が政権に課せられた使命だ。大型の12年度補正予算案を組む」と明言した。東日本大震災からの復興と経済再生を重視し、12年度補正予算と13年度予算の編成作業に着手する。

首相は会見で、全ての閣僚に経済再生、復興、危機管理に全力を挙げるよう指示したと明らかにした。《共同通信》

安倍新内閣は26日の初閣議で、いずれも民主党政権が設置した行政刷新会議、国家戦略会議、行政改革実行本部の廃止を決定した。菅義偉官房長官は理由について「より改革を断行できる組織でスタートしたい」と述べた。

また、長官は初閣議後の記者会見で、民主党政権でいったん廃止し、その後事実上復活していた各府省庁の事務次官会議を存続させる必要性を強調した。廃止された次官による記者会見も「閣僚の会見を補足する会見は必要だ」と語った。

行政刷新会議は民主党が独自に始めた事業仕分けを担い、国家戦略会議は成長戦略などを策定する機関と位置付けていた。《共同通信》




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【野田内閣】総辞職

野田内閣は26日午前の臨時閣議で総辞職した。2009年9月以来、鳩山、菅、野田と3代の内閣が続いた民主党政権は約3年3カ月で幕を閉じた。野田佳彦首相の在任期間は482日で、戦後の歴代首相33人の中で19番目の長さとなった。

野田首相は消費税増税法成立や沖縄県・尖閣諸島の国有化を実現し「決められる政治」を掲げた。一方、増税法案の衆院採決の際に造反した小沢一郎元民主党代表らを除名にするなど、深刻な党分裂を招いた。《共同通信》

【衆院】議長に自民・伊吹氏、副議長は民主・赤松氏

衆院は26日午後の本会議で、横路孝弘氏の後任議長に自民党の伊吹文明元幹事長(74)を選んだ。衛藤征士郎氏の後任副議長には民主党の赤松広隆元農相(64)を選出。

これに先立ち、参院は本会議で尾辻秀久副議長の辞任を受け、後任に自民党の山崎正昭元参院幹事長(70)を決定。

自民党は衆院選圧勝を受け、3年3カ月ぶりに議長ポストを奪還。当初は副議長も求めたが、民主党と日本維新の会が「副議長は第2会派から出すべきだ」と反発したため、譲歩した。

衆院本会議では会期を28日までの3日間とすることを議決。天皇陛下を参院本会議場に迎える開会式は、最終日の28日に行う。《共同通信》

【日本未来の党】年内にも分党

日本未来の党の嘉田由紀子代表(滋賀県知事)は26日、県庁で記者会見し、年内にも分党に踏み切る考えを示した。小沢一郎元民主党代表の処遇をめぐって小沢系議員と嘉田氏との対立が激化していたほか、主要メンバーの亀井静香元金融担当相が同日離党を表明するなど混迷を深めており、結党1カ月で分裂する展開となった。

嘉田氏は、自身と社民党政審会長を務めた阿部知子衆院議員を共同代表とする「人事案が認められなかったことが最大の原因」と語った。「阿部氏との共同代表で日本未来は継続させる」と強調。小沢氏側から26日朝、分党の申し出があったと明かした。《共同通信》

【民主党】新役員を決定

民主党は26日の両院議員総会で幹事長に細野豪志政調会長を起用するなど、海江田万里代表が示した新執行部の主要な役員人事を了承した。幹事長代行に中川正春元文部科学相を、幹事長代理に代表選で海江田氏に敗れた馬淵澄夫元国土交通相を充てた。

衆院選で惨敗した党の立て直しが急務となる海江田氏は「年が明けたら反転攻勢、明るい民主党をつくる」と述べた。

総会で新執行部は、再生に向け地方組織などの意見を十分に聞くため、1月の開催予定だった定期党大会の延期を報告。衆院選落選者に資金的手当てをする臨時交付金を支給する方針を示すなど「敗戦処理」に時間がかかりそうだ。《共同通信》

【福島県双葉町・井戸川克隆町長】議会を解散

東京電力福島第1原発事故による汚染土壌を保管する中間貯蔵施設の建設問題をめぐり、町議会に不信任を決議された福島県双葉町の井戸川克隆町長が26日、議会を解散した。町長が佐々木清一議長に通知文書を手渡した。40日以内に町議選が行われる。町長は20日の不信任決議から10日以内に議会を解散しない限り、失職することになっていた。

井戸川町長は、県知事と双葉郡7町村長が11月28日、国による現地調査受け入れを決めた際「国から納得のいく回答が得られていない」として協議を欠席。町議会は「賛否があっても、汚染土壌の処分問題は避けて通れない。町長は自分の考えだけで事に当たろうとした」として、全会一致で不信任決議を可決した。《共同通信》

【中国】北京〜広州の高速鉄道が全線開通

中国大陸を縦断し、首都北京と南部の中核都市、広東省広州を最短7時間59分で結ぶ高速鉄道(中国版新幹線)が26日、全線開通した。営業距離は2298キロと東海道・山陽新幹線(東京―博多間)の約2倍で、中国鉄道省は「世界最長の高速鉄道」と誇示している。

昨年7月に40人が死亡、172人が負傷した浙江省の高速鉄道事故から1年半足らず。高速鉄道網拡大を優先し、安全を軽視したと批判された中国政府は一時、鉄道建設を停滞させたが、「事故から教訓を得た」(鉄道省幹部)と安全性をアピールし、再び鉄道建設拡大へかじを切っている。《共同通信》

【北朝鮮】ミサイルの大型化示唆

北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は26日、衛星打ち上げ用ロケットと称して12日に発射した「銀河3号」を大型化し、9号まで開発する計画を示唆する記事を掲載した。北朝鮮が長距離弾道ミサイルの開発・発射実験を続ける意思があることがあらためて鮮明になった。

記事は今回の発射に関与した技術者らを招き、21日に平壌で開かれた宴会を紹介した内容。会場には銀河3号の模型と共に「銀河9」と書かれた一回り大きい模型も置かれていたと説明、「技術者らの目には、先軍(軍事優先)朝鮮の国力を示し、宇宙へ飛び立つ9号の姿が見えるようだった」と伝えた。《共同通信》

【ロシア上院】米国人による養子禁止

ロシア上院は26日、米国人がロシア人の子どもを養子にすることを禁じる法案を可決した。既に下院も通過しており、プーチン大統領の署名を経て成立する見込み。米議会が重大な人権侵害に関与したロシア当局者への米国ビザ発給停止などを規定した法律を可決したことに対抗したもので、米ロ関係の一層の悪化は避けられそうもない。

米議会が可決したのは、ロシア内務省当局者の巨額横領を告発して逆に逮捕され、獄死したマグニツキー弁護士の名前を取った「マグニツキー法」。今月可決され、オバマ大統領も署名。これにプーチン政権与党「統一ロシア」などが反発した。《共同通信》

【米ブッシュ元大統領】ICUに

ブッシュ前米大統領の父親で、気管支炎による合併症治療のため入院中のブッシュ元大統領(88)の症状が改善せず、集中治療室(ICU)で治療を受けていることが26日分かった。米メディアが家族の関係者の話として伝えた。

AP通信によると、元大統領はクリスマス休暇の間も熱が下がらず、症状が悪化したため医師が流動食を与えている。ただ周囲と会話ができる状態で、医師らは注意深く容体を見守っている。

元大統領はせきが止まらないため数週間前から入退院を繰り返していた。23日に南部テキサス州ヒューストンの病院の集中治療室に入り、せきの症状は軽くなったという。《共同通信》

【ネルソン・マンデラ氏】退院

南アフリカ大統領府は26日、ネルソン・マンデラ元大統領(94)が同日に退院したと発表した。首都プレトリアの病院に8日から入院していた。当面はヨハネスブルクの自宅で治療を続ける。

南アの反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率いてノーベル平和賞を受賞したマンデラ氏は現在も南アの英雄的存在で、国中が容体を心配していただけに、ひとまずは朗報と言えそうだ。

大統領府は声明でマンデラ氏の回復に向け、同氏のプライバシーを尊重するよう求めた。

マンデラ氏は入院後、肺の感染症と診断され、15日には胆石の除去手術も受けた。《共同通信》



12月26日 その日のできごと(何の日)