平成5873日目
2005/02/05
【中部国際空港】開港を前に見学会
開港が17日に迫った中部国際空港(愛知県常滑市)で5日、抽選で選ばれた東海地方の住民ら約3万2000人を対象にした大見学会が始まった。
空港関係者以外の人が旅客ターミナルビルに入るのは初めて。見学会には定員の約6倍の約12万人が応募した。5、6日の両日で、招待客を含めて1日約1万6000人ずつが見学する。
見学会では全長約300メートルの展望デッキや国際線と国内線の搭乗口などを開放。国内初の空港内展望浴場やレストラン、土産物店など約90店のテナントも営業した。
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【スキーW杯ジャンプ】船木和喜選手が6季ぶりの優勝
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ札幌大会第1日は5日、札幌市大倉山で個人第20戦(HS134メートル、K点120メートル)を行い、悪天候で2回目途中で打ち切られたため1回目の成績で争い、135メートルを飛んだ長野五輪金メダルの船木和喜(フィット)が144.0点で、1999年3月のラハティ大会以来(フィンランド)以来6季ぶりの優勝を遂げた。《共同通信》