平成8402日目
2012/01/09
【 FIFA女子最優秀選手】なでしこジャパン・澤穂希選手
国際サッカー連盟(FIFA)は9日、2011年の世界年間最優秀選手や最優秀監督などを発表し、各最終候補3人の中から女子最優秀選手に日本代表の33歳、沢穂希主将(INAC神戸)を、女子最優秀監督に佐々木則夫監督を選んだ。ともにアジア勢初の受賞。
男子最優秀選手はアルゼンチン代表の24歳、メッシ(バルセロナ)が史上初めて3年連続で受賞し、2年連続で「FIFAバロンドール」に輝いた。男子最優秀監督には昨季の欧州チャンピオンズリーグを制し、昨年のクラブW杯でも優勝に導いたスペイン1部リーグ、バルセロナのグアルディオラ監督が選ばれた。《共同通信》
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【ジャンプ・HBC杯】小林潤志郎選手が初優勝
ノルディックスキーのHBC杯ジャンプ競技会は9日、札幌市大倉山(HS134メートル、K点120メートル)で行われ、4人で争う決勝で20歳の小林潤志郎(東海大)が133・5メートルを飛び、140・8点で初優勝した。132・5メートルの湯本史寿(東京美装)が2位、39歳の葛西紀明(土屋ホーム)は3位だった。
予選上位の16人が2人ずつ対戦して勝ち上がる方式で行われ、7日の雪印メグミルク杯覇者の栃本翔平(雪印メグミルク)は4位に終わった。
女子は葛西賀子(日本空調)が田中温子(北翔大短大)との決勝で125メートルを飛び、初制覇した。《共同通信》
【亜大・東浜巨投手】始動
今秋のプロ野球ドラフト会議の注目右腕、亜大の東浜巨投手が野球部始動日の9日、東京都日の出町の同大グラウンドで練習を開始し「日本一になることが大前提で、その中で自分の結果がついてくればなおいい」と、主将を務める最終学年への抱負を語った。
プロ野球8球団のスカウトが視察に訪れた中、ランニングなどで汗を流した。約30人で走った3000メートル走では、最下位から2番目となり「思ったよりも体力が落ちていた」と反省した。
投球練習は時機を見てから再開する意向。チームを引っ張る立場になる。「今まで以上に自分がしっかりしないといけない」と気持ちを引き締めた。《共同通信》
【第90回高校サッカー】市立船橋(千葉)9大会ぶり5度目の優勝
サッカーの第90回全国高校選手権最終日は9日、東京・国立競技場で決勝を行い、18度目出場の市船橋(千葉)が和泉主将の2得点の活躍で29度目出場の四日市中央工(三重)に延長の末、2―1で逆転勝ちし、9大会ぶり5度目の優勝を飾った。
前半1分に先制を許した市船橋は攻めあぐねたが、後半ロスタイムに和泉が同点ゴールを決めて延長に持ち込んだ。延長後半5分、和泉のシュートで勝ち越した。両校優勝した第70回大会以来2度目、初の単独優勝を狙った四日市中央工は逃げ切れなかった。《共同通信》