令和1172日目

2022/07/16

この日のできごと(何の日)

【宮城県】記録的豪雨

宮城県内は15日夜から16日にかけて、記録的な大雨に見舞われ、河川の氾濫や土砂崩れなどの被害が相次いだ。仙台、登米など16市町村の23万1288世帯計51万2561人に避難指示などが出された。松島町と仙台市で計2人がけがをした。県は、警戒レベルが最も高い避難情報「緊急安全確保」が県内で初めて発令された大崎市、松島町に災害救助法を適用した。

県によると、午後3時時点で、大郷町の1戸で一部破損の住家被害があったほか、登米、加美など4市町の計46戸で床上・床下浸水が確認された。県内68カ所に設けられた避難所には、大崎、栗原、加美など5市町の189世帯計412人が身を寄せた。

水道管の破損に伴う断水も発生し、気仙沼、加美など6市町で最大計3142戸に影響が出た。各市町は給水車を派遣するなど対応に追われた。

河川の被害も拡大。大崎市古川矢目地区の名蓋川と、涌谷町名鰭地区の出来川が決壊した。管理する県は土のうを積むなどの応急復旧工事を進める。各地で道路への土砂流出や冠水も頻発し、国道や県道の35路線計41カ所で通行止めなどの交通規制が行われた。

岩手県南部も一部地域で被害があった。一関市の2カ所で道路ののり面が崩れ、片側一車線が通行止めとなった。県によると、一関市と避難指示が出された陸前高田市で、28世帯計38人が避難所に身を寄せた。岩手県内で、けが人は確認されていない。《河北新報》

大雨に見舞われた宮城県内では16日、JR在来線が始発から運転を見合わせるなど計370本が運休し、約4万7800人に影響があった。東北自動車道と三陸沿岸道は一部区間で通行止めになった。

JR東日本仙台支社によると、東北、仙石東北ライン、仙石、気仙沼各線の一部区間と陸羽東、石巻各線の全区間で終日運転を見合わせた。岩手では大船渡線の全区間と釜石線の一部区間が始発から終日運転を見合わせた。

JRは大雨が見込まれる17日、計画運休を実施する。東北線陸前山王-小牛田間、仙石東北ライン仙台-石巻間、陸羽東線古川-鳴子温泉間はそれぞれ終日運転を見合わせる。東北線小牛田-一ノ関間、仙石線東塩釜-石巻間、石巻線小牛田-女川間、気仙沼線前谷地-柳津間は夕方から運転再開する予定。《河北新報》

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【大相撲】

大相撲名古屋場所7日目(16日・ドルフィンズアリーナ)横綱照ノ富士は宇良をきめ出して5勝目を挙げた。逸ノ城が、かど番大関の正代に押し出されて初黒星。全勝がいなくなった。正代は3勝4敗とした。

他の大関陣は、貴景勝が小結阿炎に屈し、3敗目を喫した。初のかど番の御嶽海は新型コロナウイルスの影響で休場となり、不戦敗で2勝5敗。関脇は若隆景が隆の勝の休場による不戦勝で、霧馬山を退けた大栄翔とともに4勝3敗となった。

翔猿が2敗に後退。1敗の逸ノ城を、2敗で照ノ富士、琴ノ若ら7人が追う展開となった。《共同通信》

【プロ野球・16日】

日1―0西

日本ハムが7連勝。0―0の六回1死二塁から野村が中越えへ二塁打を放ち1点を挙げた。上沢は的を絞らせず、八回途中5安打無失点で6勝目、堀が4セーブ目を挙げた。西武は散発の5安打に終わり、高橋を援護できなかった。

楽7―3オ

楽天が連敗を5で止めた。田中将は7回3安打無失点で5月10日以来となる5勝目。五回に銀次の適時打と浅村の3ランで4点を先行し、七回に島内、鈴木大の適時打で3点を加えた。オリックスの山本は6回4失点で5敗目。

巨4―11広

16安打11得点の広島が2位浮上。二回に長野の今季初本塁打のソロで先制し、三回は長野の満塁アーチを含む9安打を集めて9点を奪った。森下は六回まで得点を許さず、七回途中4失点で7勝目。巨人はアンドリースが不調で4連敗。

D3―2ヤ

DeNAが今季3度目のサヨナラ勝ち。二回にソトの9号2ランで先行。四回に村上の31号2ランで追い付かれたが、九回1死一塁で佐野が中越えに二塁打を放ち、失策の間に一塁走者が生還した。ヤクルトは今季2度目の4連敗。

神1―3中

中日が競り勝った。同点の延長十一回にともに途中出場の三ツ俣の犠飛と平田のソロで勝ち越した。4番手の藤嶋が今季初勝利を挙げた。阪神は九回に追い付く粘りを見せたが延長戦で力尽き、連勝は3でストップ。5位に転落した。《共同通信》

【J1】

明治安田J1第22節第1日(16日・駅前不動産スタジアムほか=6試合)首位の横浜Mは水沼のゴールで追い付き、鳥栖と2―2で引き分けて勝ち点45とした。2位の鹿島は神戸と1―1で、3試合連続の引き分けで同40。神戸は大迫が3試合連続ゴールを決めたが、4連勝を逃した。

柏は札幌に1―0で競り勝ち、C大阪はG大阪とのダービー戦に2―1で逆転勝ち。浦和は清水を2―1で下し、湘南―福岡は無得点で引き分けた。名古屋―川崎は新型コロナウイルスの影響で中止。《共同通信》

【京都・祇園祭】宵山

京都・祇園祭は16日、山車を引き回す「山鉾巡行」を翌日に控え、「宵山」を迎えた。ちょうちんの明かりに照らされ、きらびやかな23基の山鉾が薄闇に浮かび上がった。山鉾巡行は新型コロナウイルス感染拡大の影響で昨年まで中止しており、17日に3年ぶりに実施する。

豪華な装飾品に彩られた山鉾は「動く美術館」とも称される。京都市中心部の四条通などはこの日、15日に続いて歩行者天国になり、露店も並んだ。笛やかね、太鼓で奏でる「祇園ばやし」や、厄よけのちまきを売る人々の声が響き、大勢の観光客でにぎわった。

17日の山鉾巡行は、午前9時ごろ始まる。《共同通信》

【COVID-19】

国内新規感染11万676人

国内で新たに報告された新型コロナウイルス感染者が16日、11万676人となり、1日当たりの過去最多を更新した。10万人を上回るのは2日連続。青森や宮城、山梨など14県で最多を更新した。今月に入ってから各地で感染者が急速に増加し、流行「第7波」が本格化している。ピークは見通せず、今後死亡者や重症者の増加が懸念される。

これまでの最多は、第6波ピークの今年2月3日の約10万4千人だった。感染者はその後減少していたが、6月下旬から増加傾向に転じた。感染が広がりやすいとされるオミクロン株の新たな派生型「BA・5」に置き換わりが進んでいることが一因とみられる。《共同通信》

【GCC拡大首脳会議】

中東歴訪中のバイデン米大統領は16日、サウジアラビア西部ジッダでアラブ産油国が加盟する湾岸協力会議(GCC)の拡大首脳会議に出席し石油増産について「エネルギー産出国は既に増産しており、今後数カ月にも期待している」と述べた。

バイデン氏は15日にはサウジの実権を握るムハンマド皇太子と初会談し、両国はエネルギー市場の安定化に向けた取り組みを再確認する共同声明を発表。ただ原油増産の表明には至らず、価格の抑制につながるかどうかは不透明だ。《共同通信》

バイデン米大統領も出席してサウジアラビア西部ジッダで開かれた湾岸協力会議(GCC)の拡大首脳会議は16日、終了後に声明を発表し「エネルギーを巡る安全保障と市場安定化の重要性」を強調した。バイデン氏が主要産油国に期待した原油増産に関する新たな具体策への言及はなかった。サウジ国営通信が伝えた。

米国とGCCによる別の声明によると、米国とGCC加盟国の首脳らは、ミサイル防衛や早期警戒情報システムなどの統合運用を進める方策を話し合った。《共同通信》

【ウクライナ侵攻】

ロシア軍、本格攻撃を再開か

ウクライナ軍は16日、ロシア軍が部隊を再編成し、ウクライナ東部ドネツク州で攻勢を強めたとの見方を示した。米シンクタンク、戦争研究所も15日、ロシア軍が一時的に休止していた本格的な攻撃を再開し始めたようだとの分析を発表。現時点で攻撃は小規模にとどまっているが、今後3日間で拡大する可能性が高いと警鐘を鳴らした。

東部ドニエプロペトロフスク州のレズニチェンコ知事は15日、州都ドニプロの企業や周辺へのミサイル攻撃で、3人が死亡、15人が負傷したと明らかにした。南部ミコライウ市の二つの大学や集合住宅でもミサイル攻撃があり2人が負傷した。《共同通信》

【ギリシャ】ウクライナ輸送機墜落、8人死亡

ギリシャ北部カバラ近郊で16日夜、ウクライナの航空会社が運航し、軍需品などを積んでいたアントノフ12輸送機が墜落し、乗っていた8人が死亡した。ギリシャ航空当局によると、操縦士はエンジンの不調を訴えていた。AP通信などが伝えた。

東欧セルビアから中東ヨルダンに向かっていたとの情報が当初あったが、ロイター通信はヨルダン当局がこれを否定、バングラデシュが行き先だったと報じた。

セルビアのステファノビッチ国防相によると、迫撃砲や訓練用の砲弾など計11.5トンを積載していた。積み荷の所有者はセルビアの会社で、購入者はバングラデシュ国防省だとしている。《共同通信》

【MLB】

米大リーグは16日、各地で行われ、エンゼルスの大谷はドジャース戦に「2番・指名打者」でフル出場、4打数2安打だった。チームは1―7。大谷はオールスター前最後の試合で前半戦を19本塁打で終えた。

カブスの鈴木はメッツ戦にフル出場。第1試合は「4番・右翼」で4打数1安打、チームは1―2。第2試合は「3番・右翼」で5打数3安打。チームは3―4。

パイレーツの筒香はロッキーズ戦に「6番・一塁」で出場し、4打数無安打だった。チームは0―2。

レッドソックスの沢村は1―14で敗れたヤンキース戦で七回から4番手で投げ、1回を無安打無失点だった。《共同通信》

【三本和彦さん】死去

自動車の辛口評論で知られたモータージャーナリストの三本和彦氏が16日午前0時58分、転移性肝がんのため東京都内で死去した。91歳。東京都出身。

東京新聞の写真部記者などを経て、フリーになり、自動車業界の「ご意見番」として活躍した。著書に「クルマから見る日本社会」「言わずに死ねるか!日本車への遺言」などがある。《共同通信》



7月16日 その日のできごと(何の日)