令和640日目

2021/01/29

【COVID-19】

WHO、中国・武漢市内を視察

世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスの流行について「国際的な公衆衛生上の緊急事態」を宣言してから、30日で1年となった。ウイルスが依然として世界的な猛威を振るう中、世界で最初に感染拡大が始まった中国湖北省武漢市では29日、WHOの国際調査団が本格的な現地調査に入った。

14日に武漢入りした調査団は14日間の隔離期間を終え、29日午前に中国側の専門家らとの会合に臨んだ。午後からは、2019年12月下旬に原因不明の肺炎症例を報告した市内の病院におもむき、関係者らから聞き取り調査を行った。現地調査は感染拡大の経緯や発生源の解明を目指しているが、中国側の十分な協力を得て成果を上げられるかどうか、疑問視されている。

WHOを巡っては、感染拡大の中での指導力欠如が指摘され、改革論も強まっている。脱退を通知していた米国がバイデン新政権下で復帰したのを受け、ワクチン共同購入の国際的枠組み「COVAX(コバックス)」を中心とした途上国へのワクチン配布など山積した課題に取り組む。《読売新聞》

沖縄・宮古島に陸自看護師派遣

沖縄県の玉城デニー知事は29日、離島の同県宮古島市でコロナ感染が拡大し、医療崩壊の危機が差し迫っているとして、陸上自衛隊に医療支援に関する災害派遣を要請した。岸信夫防衛相は同日〜2月13日の日程で、陸自の看護師ら計5人を派遣したと明らかにした。

県は1月29日、宮古島市居住の11人の感染を発表。23日からの1週間で公表した同市居住の感染者数は計143人に上る。玉城氏は、17日投開票の宮古島市長選関連でこれまでに7人の陽性が判明したと明らかにした上で、「打ち上げなどが感染経路になっている」と指摘し、感染拡大に影響した可能性は否定できないとの見方を示した。《共同通信》

松本氏と遠山氏が役職辞任

自民党の松本純国対委員長代理と公明党の遠山清彦幹事長代理は29日、新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言再発令中の深夜に東京・銀座のクラブを訪れた問題の責任を取り、それぞれ役職を辞任した。遠山氏の資金管理団体が2019年、福岡市のキャバクラなどに「飲食代」として、計約11万円を支出していたことも政治資金収支報告書で判明。野党は批判を強めており、今後の国会運営に影響が出そうだ。

松本氏は党本部で記者団に「国民の皆さまが我慢を強いられ多大な労苦をお掛けしている中、非常に軽率だったと深く反省している」と述べた。

これに先立ち二階俊博幹事長に辞表を出し受理された。《共同通信》

国内新規感染3538人

国内の新型コロナウイルスの感染者は29日、45都道府県と空港検疫で新たに3538人が確認された。死者は96人で、神奈川県(18人)と福井県(2人)で過去最多となった。厚生労働省によると、全国の重症者数は前日から18人減り、1014人となった。

東京都内では868人の新規感染が確認された。1日当たりの感染者は2日ぶりに1000人を下回った。都によると、重症者は前日から3人減少し、147人となった。新規感染者のうち65歳以上の高齢者は4分の1に当たる225人。感染経路が不明な人は430人と約半数を占めた。《読売新聞》




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【日経平均終値】2万7663円39銭

29日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続落した。米株式市場の投機的な取引による混乱の広がりが警戒され、午後に下げ幅を広げた。終値は節目の2万8000円を割り込んだ。

終値は前日比534円03銭安の2万7663円39銭。東証株価指数(TOPIX)は30.07ポイント安の1808.78。出来高は約15億7635万株だった。《共同通信》

【第93回選抜高校野球大会】出場32校を選出

第93回選抜高校野球大会(3月19日から13日間・甲子園)の出場32校を決める選考委員会が29日、初めてオンラインで開催され、選抜大会を4度制している中京大中京(愛知)や、2度の春夏連覇を誇る大阪桐蔭などが選ばれた。

昨秋の明治神宮大会が中止になったことに伴い、神宮大会枠の代わりに戦力以外の要素を加味する21世紀枠が一つ増加。八戸西(青森)三島南(静岡)東播磨(兵庫)具志川商(沖縄)の4校が選出された。いずれも春夏通じて初出場。

組み合わせ抽選会は2月23日に行われ、各校主将がリモートで参加。日本高野連は観客数を制限して開催する準備を進めている。《共同通信》

【ノルディックスキー・W杯】複合、渡部暁斗選手は写真判定で2位

ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合男子は29日、オーストリアのゼーフェルトで3試合の総合成績で争う「トリプル」第1戦を兼ねた個人第9戦が行われ、渡部暁斗が2位に入った。後半距離(5キロ)にトップのヤールマグヌス・リーベル(ノルウェー)とタイム差なしの2位で臨み、最後まで競り合ったが、写真判定で屈した。

前半飛躍は中止となり、同日の予備飛躍の成績を採用。渡部暁は109.5メートルの138.8点で2位だった。

リーベルは今季5勝目、通算32勝目。山本涼太は16位、永井秀昭は18位、木村幸大は46位、谷地宙は49位だった。《共同通信》

【中国】英国海外市民の旅券認めず

中国外務省は29日、香港の居住者が所有する「英国海外市民」を対象とした旅券を、31日から有効とは認めないと発表した。英国が同日から、香港市民向けに英市民権取得につながる特別査証(ビザ)の申請を受け付けることへの対抗措置。中国外務省の趙立堅副報道局長は記者会見で「内政干渉に断固反対する」と述べた。

香港の旅券を持つ多くの市民に影響はないとみられるが、英国海外市民向け旅券しか所持していない一部の人は出入りが制限される可能性がある。英国の一層の対中非難を招きそうだ。

香港の旧宗主国である英国は、香港から英国へ市民を受け入れる支援策を表明していた。《共同通信》

【菅義偉首相】ダボス会議で演説


https://www.kantei.go.jp/

菅義偉首相は29日、シンクタンク「世界経済フォーラム」(WEF)が主催するオンライン会合「ダボス・アジェンダ」で演説し、今夏に予定されている東京五輪・パラリンピックについて「世界の団結の象徴として、世界中に希望と勇気をお届けできる大会を実現する決意だ」と述べ、協力を求めた。

首相は新型コロナウイルス対策に関し、世界保健機関(WHO)について「科学的な調査・検証が、透明性ある形で着実に実行されることを重視し、積極的に協力していく」と表明。途上国向けのワクチン供給に貢献する姿勢を強調した。

コロナ収束後を見据えた成長産業として「グリーン」と「デジタル」を掲げ、地球温暖化対策やデジタル改革に大胆な投資を行うとした。「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた取り組みにも改めて意欲を示した。《産経新聞》



1月29日 その日のできごと(何の日)