1992 平成4年8月6日(木)のできごと(何の日)

平成1307日目

平成4年8月6日(木)

1992/08/06

【 WIN350】JR西日本新幹線試験車両が最高速度345.8キロ記録

JR西日本の高速新幹線「WIN350」(500系)が6日午前1時17分、山陽新幹線新下関ー小郡間で実施した高速走行試験で時速345.8キロを記録、鉄道での国内最高速度を達成した。国内では昨年9月、JR東日本の山形新幹線「つばさ」(400系)の試験車両が出した345キロが最高だった。《共同通信》



【バルセロナ五輪シンクロ・ソロ】奥野史子選手が銅メダル獲得

バルセロナ五輪第十三日は6日、13競技を行い、シンクロのソロ決勝で奥野史子(井村シンクロク)が3位に入り銅メダルを獲得した。この種目で日本はロス、ソウルに続いて3大会連続で銅メダル。今大会、日本のメダル数は20になった。《共同通信》

【漫才師・横山やすしさん】襲われ負傷

6日午前6時半ごろ、大阪府摂津市の摂津医誠会病院にタレントの横山やすしさん(48)が「けがをした」と家族に付き添われて来た。横山さんは左側頭部の出血性脳挫傷と診断された。

同病院の集中治療室に収容され手当てを受けている。生命に別状はないもようだが、意識障害と右足のマヒがあり、重傷。妻の啓子さん(45)によると、横山さんは5日午後9時ごろ帰宅、6日午前1時ごろ「飲みに行く」と一人で外出。

同5時すぎに帰宅したが、頭から出血しており「何もしていないのに殴られた」と話したという。《共同通信》

【中国】趙紫陽派の処分終了

新華社電によると、北京市高級人民法院は6日、89年の天安門事件で失脚した趙紫陽前総書記のブレーンで同事件に関連して反革命宣伝扇動罪などで先月21日、懲役7年、政治権利はく奪2年の判決を受けた鮑彤・前党中央政治体制改革研究室主任の控訴を却下し、「量刑は適当」として一審判決を支持した。中国は二審制のため、これで鮑氏の刑が確定した。

また、同市中級人民法院によると、鮑氏の腹心で、同じく事件に関連し、国家機密漏えい罪で起訴されていた高山・前党中央政治体制改革研究室副局長の判決公判も5日午前、同法院で行われ、懲役4年が言い渡された。これで事件に関係した趙紫陽派の高官ブレーンに対する法的処分は一応終わったことになり、今後の焦点は趙氏本人の処遇問題に絞られる。

鮑氏ら2人に相次いで判決が下されたことは、党指導部が10月にも開催される見通しの第14回党大会で趙紫陽問題に何らかの決着をつける意向であることを示唆している。《読売新聞》

【広島】47回目の原爆忌

被爆地・広島は6日、47回目の原爆忌を迎えた。広島市中区の平和記念公園では「原爆死没者慰霊式・平和祈念式」(平和記念式典)が行われ被爆者や遺族ら約5万人が参列し、核兵器のない世界実現への誓いを新たにした。

東西の冷戦構造が終結し、米ロ首脳会談で大幅核削減に合意が成立するなど、核軍縮への期待が高まる一方、旧ソ連の核拡散への懸念は深刻化し、アメリカの核実験も依然として続いている。

平岡敬広島市長は「平和宣言」の中で、根強い核抑止論を「ヒロシマは絶対に容認できない」と厳しく批判するとともに、核開発技術流出の防止、核査察制度の確立などを訴え、地球環境破壊にも言及し、幅広い立場から「平和」を創造する決意を述べた。《読売新聞》



8月6日のできごと

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