令和167日目

2019/10/14

【台風19号】死者56人、堤防決壊52カ所

台風19号による猛烈な雨の影響で甚大な被害が出た東北、関東など広範囲の現場で14日、警察や消防、自衛隊が取り残された人の救助や行方不明者の捜索を続けた。岩手、宮城、福島、神奈川、静岡の5県で新たに死者が判明し、共同通信の集計では11県で死者56人、行方不明者16人となった。停電や断水も各地で続き、生活への影響は長期化しそうだ。

国土交通省や総務省消防庁によると、各地で決壊した堤防は調査の結果、さらに増加して7県の37河川52カ所に上ったことが判明。流域が広く水に漬かり、住宅の床上浸水が1975棟、床下浸水は1729棟に達した。《共同通信》

安倍晋三首相は14日、官邸で開いた台風19号に関する非常災害対策本部の会合で、各省横断の被災者生活支援チームを設置すると表明した。杉田和博官房副長官をトップとし、被災者のニーズをきめ細かく把握しながら避難所生活の環境整備や住まいの確保に重点的に当たる。

台風19号による被害の激甚災害指定について、菅義偉官房長官は記者会見で「早期指定に向け、関係省庁と連携し、指定に必要な被害状況を早急に把握するように努めている」と述べた。

安倍首相は対策本部会合で「(住民の)生活や経済活動への影響が長期化する懸念もある。被災者に寄り添いながら対応に万全を期す」と強調した。《共同通信》




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【台風19号】JR中央線、復旧のめど立たず

JR東日本は14日、台風19号の影響で運休が続く中央線の高尾(東京都八王子市)-大月(山梨県大月市)間を15日も運休すると発表した。復旧のめどは立っていないという。運転する区間も、特急の「あずさ」「かいじ」などは運休する。東京と山梨を直接結ぶ交通網の途絶が続くことになる。

中央線では12日、四方津-梁川間(大月市)の線路に大量の土砂が流入。13日には高尾-相模湖間(相模原市緑区)でも土砂の流入が確認された。

東京と山梨の間は、中央道が土砂崩落のため八王子インターチェンジ(IC)-大月IC間で通行止め。国道20号も橋が崩落する恐れがあるため大月市内で通行ができない。

このため、鉄道、道路とも主に静岡県に迂回するルートしかないが、同県御殿場市では渋滞が起きている。《産経新聞》

【台風19号】中央道復旧に1週間

中日本高速道路は14日夜、台風19号による土砂崩落のため通行止めになっている八王子インターチェンジ(IC、東京都八王子市)-大月IC(山梨県大月市)間について、復旧まで1週間程度かかると発表した。

東京と山梨の間は、国道20号の大月市内の橋が崩落する恐れがあるため通行できないほか、JR中央線も高尾(八王子市)-大月(大月市)間で運休し、JR東日本は「運転再開のめどは立っていない」としており、東京と山梨を結ぶ交通網の途絶が長引くことになる。

鉄道、道路とも主に静岡県に迂回するルートしかないが、同県御殿場市では渋滞が起きている。

山梨県は平成26年の記録的大雪で孤立状態になったことがある。《産経新聞》

【あいちトリエンナーレ2019】閉幕

国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」が14日、閉幕した。実行委員会会長の大村秀章・愛知県知事は14日、主会場の愛知芸術文化センター(名古屋市東区)で、報道陣に対し、「さまざまな課題、難題もあったが、安全安心に多くの人に楽しんでいただくことができた」と述べた。

芸術祭では8月1日の開幕直後、いわゆる従軍慰安婦を象徴する少女像などを展示した企画展「表現の不自由展・その後」に対し、抗議の電話やメールなどが殺到。脅迫やテロ予告にまで発展したため、大村知事は同3日、開幕からわずか3日での企画展中止を決定した。

その後、県が設けた有識者による検証委員会が、再開を提言する中間報告を発表したことを受け、今月8日から、観覧人数を制限した上で、中止前と同じ展示内容で企画展が再開されていた。

一方、一連の問題を受けて、出展作家らが文案の協議を続けていた「あいち宣言」については、今後、さらに検討を進めるという。《読売新聞》

【スペイン】カタルーニャ独立をめぐり空港で衝突

スペイン北東部カタルーニャ自治州の独立住民投票を巡り、同国最高裁が前州閣僚らに実刑判決を言い渡したことを受け、同州各地では14日、反発する独立派市民らが抗議行動を展開、州都バルセロナの空港ではデモ隊と警官が衝突し、夜まで混乱が続いた。地元メディアによると少なくとも70人超が負傷、100便以上が欠航を強いられた。

バルセロナ空港には判決言い渡し後、空港機能をまひさせようとした独立派の市民らが次々と集結した。空港へ向かう道路の通行も妨害したため、出発便の乗員がたどり着けなくなり、欠航する便が続出。警官隊は一部のデモ隊を強制排除した。《共同通信》

【楽天・三木肇新監督】就任会見

楽天の三木肇新監督(42)が14日、仙台市内で就任記者会見に臨み、「目標はリーグ優勝しかない。いろんな戦い方、いろんな野球ができるチームを目指す」と抱負を述べた。

ヤクルトに入団した当時の監督が野村克也氏だったことを振り返り、「そこで学んだ野球が土台にある」と言及。野球は頭のスポーツでもあると強調し、「選手には状況判断の力を求めていきたい」と語った。石井一久ゼネラルマネジャーは複数年契約の方針を示した上で、「選手はもっと野球を勉強し、野球観を上げてほしい。それをしてくれる監督だと思う」と期待を込めた。《読売新聞》

【出雲大学駅伝】国学院大が初優勝

「大学三大駅伝」の初戦、出雲全日本大学選抜駅伝は14日、島根県の出雲大社前から出雲ドーム前までの6区間45.1キロで行われ、国学院大が2時間9分58秒で初優勝した。全日本大学駅伝、東京箱根間往復大学駅伝との三大駅伝でも初制覇となった。

8秒差の2位が駒大、3位は東洋大、4位は東海大だった。2連覇を狙った青学大は5位。

1区で5位だった国学院大は、2区以降も上位集団に食らい付き、トップの駒大と37秒差の4位でたすきを受け取ったアンカーの土方英和が逆転した。青学大は2区と4区で区間賞の走りを見せたが、終盤に伸ばせなかった。《共同通信》

【韓国・曺国法相】辞意表明

韓国の曺国法相は14日、法相を即日辞任すると表明した。曺氏の妻ら親族の疑惑について検察が捜査を進めており、曺氏は「これ以上、私の家族のことで文在寅大統領や政府に負担をかけてはならないと判断した」と辞任の理由を説明した。

曺氏は文政権の公約である検察改革を進めるため9月上旬に法相に就任。約1カ月と短期間での辞意表明となり、文大統領の任命責任が問われるのは必至だ。

曺氏をめぐっては、娘の不正入学や親族の不透明な投資疑惑などが取り沙汰されている。実際に、大学教授の妻が、娘の大学進学に有利になるように表彰状を偽造したとして私文書偽造の罪で在宅起訴されたほか、ファンドへの不透明な投資疑惑でも検察から事情聴取を受けた。

国民の間では曺氏や文政権への不満が高まり、ソウル市内では曺氏の辞任を求める大規模な集会が繰り返されていた。

辞意表明に際し、曺氏は「考えもしないことが明らかになった。国民にあまりにも申し訳ない。特に傷ついた若い人たちに本当に申し訳ありません」と国民に謝罪した。

一方で、すでに改革案を示した検察改革について、曺氏は「検察改革の制度化が軌道に乗ったことは事実だ。しかし先は遠い」と述べた。《産経新聞》



10月14日 その日のできごと(何の日)