平成2387日目

平成7年7月22日(土)

1995/07/22

【Jリーグ・サントリーシリーズ】横浜マリノスが初優勝

Jリーグ・サントリーシリーズ最終節(22日・三ツ沢球技場ほか=7試合)横浜マリノスが悲願達成。鹿島アントラーズを1−0で破り、勝ち点52(17勝9敗)で初のシリーズ制覇を果たした。横浜Mを追う2位ヴェルディ川崎もベルマーレ平塚に3−2で競り勝ったが、勝ち点49(16勝10敗)で一歩及ばなかった。川崎はJリーグ新記録の12連勝をマークした。

浦和レッズは横浜フリューゲルスをPK戦で下し、初の3位。ジュビロ磐田はジェフ市原に3−4、名古屋グランパスもガンバ大阪に3−0で快勝。柏レイソルは3−1で清水エスパルス、セレッソ大阪も3−1でサンフレッチェ広島を下した。《共同通信》

サッカーのJリーグ・サントリーシリーズ最終節の22日、横浜マリノスが横浜市の三ツ沢球技場で鹿島アントラーズを1−0で下し、リーグ発足3年目で初優勝を遂げた。

横浜Mは前身の日産自動車時代に日本リーグを2度制覇し、天皇杯全日本選手権にも5度(横浜Mとして1度)優勝している名門チーム。一昨年のJリーグ発足後は、各シリーズで優勝争いに加わりながらあと一歩及ばず“万年優勝候補”のニックネームが定着しかけていた。

今季はソラリ前監督のシーズン途中退団などトラブルルを乗り越えての栄冠だった。《共同通信》



【第17回参院選】選挙戦最終日

第17回参院選は22日、選挙戦の最終日を迎え、各党党首らは候補支援のために列島横断遊説やリレー演説会などで、最後の訴えに声をからした。今回の参院選は自民党長期単独政権が崩壊し、連立政権時代に入ってから初めての全国規模の国政選挙。自民・社会・新党さきがけの連立政権の行方につながるとともに、村山政権の命運がかかる社会党の議席の消長が最大の焦点になっている。

各党とも選挙戦を通じ、増大する無党派層の取り組みに全力を挙げてきたが、一方で有権者の関心は今一つ盛り上がりに欠けるなど、低投票率となることも懸念されている。

村山首相(社会党委員長)は、午前10時半すぎ、新潟県長岡市のJR長岡駅前で街頭演説。約6000人の市民を前に「社会党政権では不正やスキャンダルは絶対に認めない。民意を反映した透明性の高い政治を心がけてきた。経済対策として第二次補正予算を思い切って編成する」などと述べた。

首相は新潟を皮切りに、新幹線を乗り継ぎ群馬、埼玉、東京、神奈川と列島を横断して支援を呼び掛ける。《読売新聞》

【豪、NZ】仏核実験「日本の反対を歓迎」

キーティング・オーストラリア首相とボルジャー・ニュージーランド首相は22日、メルボルンで会談し、「日本がフランスの核実験再開決定に反対の立場を明確にしたことを、そろって歓迎した。

会談後の記者会見で、ボルジャー首相は「日本が(核実験再開反対の)国連決議を求めているのを支持する」と強調。9月に開かれる南太平洋諸国会議(SPF)では、フランス核実験に反対するより強い立場をとることになるだろうと述べ、「ニュージーランドはムルロア環礁のフランス核実験場の閉鎖を望んでいる」と指摘した。

キーティング首相も「SPFでは、フランスの核実験に反対する国連決議や、オーストラリアとニュージニーランドも参加する国連行動を検討するだろう」と述べた。しかしオーストラリアの世論で強まっている海軍艦船のムルロアへの派遣については否定した。

首脳会談はフランスの実験再開発表後初めてで、ニュージーランド海軍向けのアンザック級フリゲート艦の進水式に合わせて行われた。会場の外では国際環境保護団体グリーンピースが、オーストラリアに海軍艦船の派遣を求めてデモを行った。

ニュージーランドは、民,間団体などが準備している抗議のヨット船団に海軍の非戦闘艦を随行させる意向を表明し、オーストラリアはこれに領事が乗船することを検討している。《共同通信》



7月22日のできごと